フランスのレストランとホテルの格付けガイドブック「ミシュラン」の東京版が今年の11月に発行されるそうです。
現在、匿名の調査員が23区内のレストランとホテルを調査中で、それにより格付けを決めるそうです。格付けの判断基準ですが、公には一切公表されておりませんが、料理の味や盛り付けと言った部分ばかりでなく、接客や内装などのあらゆるところをチェックしているようです。本国のフランスではこの格付けが死活問題となる場合もあるようです。
まあ、正直なところ「ミシュラン」の格付けが絶対とは思いませんが、都内のレストランやホテルがどのように評価されるのか?と言うのには興味があります。意外なところが3つ星に格付けされて、誰もが知っている有名店が「星なし」なんてことになるかも知れませんね。
ちなみ「ミシュラン」を発行しているのはタイヤメーカーで有名なフランスのミシュラン社です。