team O・D・K フードブログ!

美味しいレシピ&食情報を、日替わりで発信します★

宮古島の『雪塩』

2008-11-27 19:08:35 | 色々レシピ
今週のお題は「塩を使ったレシピ」
ということで、
レシピではないのですが、
私が注目している塩のご紹介を。

宮古島の『雪塩』です。
http://www.yukisio.com/

HPの文章を拝借すると、

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「雪塩」は宮古の海水を汲み上げてつくられたパウダー状のお塩。
ミネラル成分の含有数18種類は
世界一であると、ギネスブックに認められています。 

世界食品オリンピックとも称される
「モンドセレクション」では、
2006年から3年連続で金賞受賞!
(2006・07年は金賞、2008年は最高金賞を受賞)

世界からこのような大きな評価をいただけたのは、安全面・衛生面を始めとする品質へのこだわりがあったからです。

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ということ。


「雪塩」という名の通り、
粉雪のように、とっても細かいパウダー状で、
さわった感じも見た目も、とても「塩」とは思えない印象です。
(小麦粉のような感じ)

沖縄に行った知り合いのお土産で
いただいたのがきっかけだったのですが、
この味わいに、驚きました。


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なめた感じ、強い塩辛さはありません。

塩気よりも、旨味のようなものを感じます。
かといって、味の素のような作られた味の感じではなく、
とっても自然で、やさしく
ほのかな甘みのようなものもありつつ、ミネラル感、を感じる・・
体においしさがすっと入っていくような感覚がありました。

試しにてんぷらにかけて食べてみたのですが、
いつもの味わいよりも、深くなる!
塩気+旨味のバランスがとても上品なので、
沢山食べてしまいました。

*~**~**~**~**~**~**~**~**~*


ミネラルが豊富というのも
納得の味わいです。

最近は、スーパーなどでみかけることも多くなりました。
大きさもそんなに大きくありませんので、
(一番小さいもので、120g630円、とHPにはあります)

一度お試ししてみてください!

~from ふみこ~






お家で☆塩釜焼き

2008-11-26 00:23:44 | かおりん
『お料理上手は塩加減上手』といわれるように、
塩は調理上の大切なキーポイントになります
薄味志向、減塩志向の現在では塩と上手に付き合いたいものです


塩にもいろいろ種類があります
日本には現在、塩のブランドが千種以上あるそうです

「岩塩」は、パキスタン産、モンゴル産、ドイツ産などを多く見かけます。
死海や内モンゴルのジランタイ、ボリビアのウユニなどの「湖塩」もあります。
海水を塩田に引き入れて太陽と風にさらして蒸発させたのは「天日塩」です。
メキシコ、オーストラリア、フランス、イタリア、中国、ベトナムなどが産地です。
種類が違っても成分はそう大きく違いません


これからの季節は人が集まる機会が多くなります
そんな時のおもてなしの一品にいかがでしょう。


 塩釜焼き 

【材 料】  2人分
生たら         2切れ
えび           4尾
ぶなしめじ       1/2袋
エリンギ         2本
春菊          1/2把
ゆでぎんなん       6粒
卵白          2個分
塩          1カップ
ポン酢しょう油      適量
クッキングペーパー

【作り方】
1. 生たらは熱湯にくぐらせ霜降りにする。
2. えびは背わたを抜き、さっと湯通しする。
3. ぶなしめじは石づきを除き、エリンギは縦半分にする。
4. 春菊はゆでて5�に切る。
5. 卵白と塩を混ぜ合わせる。
6. クッキングペーパーを水でぬらし、1~4とゆでぎんなんを包み、天板にのせる。
7. 6に5を塗り、180度のオーブンで15分焼く。
8. 7の上部を切り開き、器に盛ってポン酢しょう油を添える。


from かおりん

塩はちみつクリーム

2008-11-24 10:15:21 | みわ
料理レシピではありませんが・・・


ラジオでたまたま耳にした【塩はちみつ】
驚きの効果と簡単なレシピなのでご紹介します


材料は 粗塩とはちみつ1:1 これだけです


塩は・・・
お肌に塗りこむことで、研磨作用により角質が軟化して、余分な角質を取り、隅々まできれいに洗い流します。塩分特有の引き締めにより、スリムなフェイスラインを作ります。

はちみつは・・・
お肌を引き締め、潤いを逃しません。さらにフェイスラインを引き締め、たるみをケアします。


1日1回、クレンジング後に適量(500円玉サイズ)をとり、マッサージするように20秒~30秒程度顔に馴染ませてぬるま湯でしっかり洗い流します。塩のつぶつぶがあるので、強い力で行わないでくださいね。傷がある部分やにきび部分には使用しないでください。


まずは手の甲で

私は初めて使用した時、肌のすべすべ感と保湿力に驚きました
もちろん個人差はあると思いますし、
お肌が弱い方は控えたほうがいいかもしれませんね


ぜひ一度お試しくださいね

洋梨とチーズ・生ハムのおつまみ

2008-11-20 23:55:09 | 色々レシピ
~洋梨を使ったレシピ~

今日はボジョレー・ヌーヴォーの解禁日でしたね!
美味しいフレッシュなワインを
堪能されたかたも多いのではないでしょうか♪

そんな、ワインにぜひあわせたい!
今が旬の洋梨を使った、おしゃれおつまみレシピをご紹介です♪

【材料】

・食べ頃の洋梨(ラ・フランスなど)
・生ハム
・チーズ(ブルーチーズなど、少しクセのあるものもオススメ)
・黒こしょう
・はちみつ
・レモン

【作り方】

1.熟した洋梨を食べやすい大きさにカットする。

2. 洋梨に、レモン汁を少々かけておく。(変色防止と、風味づけ)

3.別のお皿で、チーズをやわらかくし、
  胡椒をまぜたもの、まぜないものを作る。

4.カットした洋梨を皿に並べ、その上に3のチーズをのせる。

5・くるくるとまるめて、花のような形にした生ハムを添えて、できあがり。

6・生ハムと、チーズ、洋梨の絶妙なバランスをお楽しみ下さい。


※お好みではちみつをかけてもいいです。


チーズと洋梨の配分は、お好みで!
チーズの種類によって、味わいがまた変わります。
全くプレーンのチーズよりは、若干風味にクセがあったほうが、
洋梨のコクにあいますよ。

~from ふみこ~


ラ・フランスのサワーソース煮

2008-11-19 00:45:52 | かおりん
「洋梨の女王」と称される『ラ・フランス』
とろけるような甘さと香りがすばらしく、なめらかな舌ざわりを味わう果物です
果肉が柔らかくなるにつれて、芳香が出てきます

生食には、柔らかくなっているくらいに熟しているものが食べごろですが、
料理に用いるときは、堅めのものが煮くずれしないので適しています。

普段は生でいただきますが、目先を変えて、洋風にアレンジしました
とろけるように柔らかく煮るのがコツです


 ラ・フランスのサワークリーム煮 

【材 料】  (2人分)
ラ・フランス     1個
ベーコン       3枚
バター       10g
白ワイン     大さじ2
生クリーム    カップ1
レモン汁     大さじ1
塩、こしょう    各適量
ミントの葉      少々

【作り方】
1. ラ・フランスは八つ割りにして芯をとり、皮をむく。
2. ベーコンは5�の長さに切る。
3. フライパンを熱してバターを溶かし、2を炒め、1を加えて炒める。
4. 白ワインを加え、ふたをして、3分程蒸し煮にする。
5. 生クリームにレモン汁を混ぜる。
6. 4に5を加え、ラ・フランスが柔らかくなるまで煮て、塩、こしょうで味を調える。
7. 6を器に盛り、ミントの葉を散らす。


     from かおりん 


焼きラ・フランス

2008-11-17 05:40:13 | みわ
高級フルーツの代名詞『ラ・フランス』
果物の女王と呼ぶにふさわしい風格ですよね
まさに旬を迎えたこの季節、店先に堂々と並んでいますが、高級すぎてなかなか手が出せません
しかしなんと 今週のお題に合わせるかのようにおすそ分けを戴きました
生産量日本一の山形産ラ・フランスでした  
では早速、おいしくいただきましょう

ラ・フランスはそのまま皮をむいて食べるのが一番だと思いますが
焼くと生とは違った風味になり、味わい深くなります
アイスクリームを添えて・・・お洒落なデザートプレートができました

焼きラ・フランス ~アイスクリーム添え

【材料】<2人分>
ラ・フランス・・・・1個
中ざら糖・・・・・・大さじ2
白ワイン・・・・・・大さじ2
レモン汁・・・・・・大さじ1
バニラアイス・・・・適宜
スペアミント・・・・少々

【作り方】
1、ラ・フランスは4等分に切り、皮をむいて芯をとる。

2、耐熱皿に1を並べ、レモン汁、白ワイン、中ざら糖をふりかけ、30分ほどお  く。(中ざら糖がある程度溶けるまでおくとよい)

3、2を200℃のオーブンで20分ほど焼く。

4、皿に3とバニラアイスを盛りつけ、ミントの葉を飾る。


from みわ

味噌田楽♪

2008-11-13 23:00:09 | 色々レシピ
~味噌を使った料理レシピ~

日本人なら上手に「醤油」と「味噌」を使いこなしたい・・・
と思いつつ、活用するのはお味噌汁くらいで、
どうしても楽な「醤油」に逃げがちかも・・・

独特の風味を活かして、
美味しい逸品を作れるようになりたい!

今日は、味噌を使って、ちょっとした一工夫で素敵なお酒のおつまみに♪
味噌田楽のレシピです。

~味噌田楽~(2~3人前)

【材料】※味噌は、豆腐に付ける分より少し多めです

・豆腐 1丁

・味噌(白でも赤でも)大さじ1
・みりん 小さじ2
・砂糖 小さじ2
・白ごま 少々

お好みで
・マヨネーズ 小さじ1
・七味 少々
・梅肉 少々


【作り方】

1.豆腐を、8分の1にカットする。

2.耐熱皿にキッチンペーパーを敷いて、豆腐を並べ、
  ラップ等しないで2~3分レンジにかける。

3.味噌、みりん、砂糖を 分量分混ぜ合わせる。

4.レンジから出した豆腐の上に、3をかけて、白ごまを振って出来上がり。


<マヨアレンジ>

1.上記で作った味噌を一部とりわけ、
  マヨネーズを加えて混ぜる。

2.豆腐にかけて、お好みで、七味や倍肉をのせる。


お豆腐の優しい味わいに、
みりんと砂糖でほんのり甘みのあるお味噌がよくあいます!
味噌は 白味噌でも、赤味噌でもOK。

お酒のおつまみにも、前菜にもいいですね。
お味噌の味わいを堪能しましょう♪

~from ふみこ~



めかじきのねぎ味噌焼き

2008-11-12 02:02:34 | かおりん
味噌は日本古来の調味料ですが、地域色の強いものです。
どこの味噌売り場でも、たくさんの種類の味噌を目にします
数ある中から、自分の好みの味噌と出会い、うまく付き合いたいですね

味噌の種類によって、料理との相性もはっきりしています
『八丁味噌』などの渋みが強い「豆味噌」は、麻婆豆腐や茄子の味噌炒め、貝類の味噌汁などに合いますし、『仙台味噌』や『信州味噌』のように塩味が強い「米味噌」は、淡白な味の野菜や、肉や魚の味噌漬けに合います。『西京味噌』などの甘味の強い味噌は、肉や魚の西京焼きにぴったりです。四国、九州地方に多い「麦味噌」は、独特な味がします。

ねぎがたっぷりの【ねぎ味噌】を作り、めかじきの上にのせてオーブン焼きにします
思わずご飯をお代わりしたくなること間違いなし、もちろんお酒にもピッタリです。


 めかじきのねぎ味噌焼き 
【材 料】  (2人分)
めかじき          2切
ねぎ            1本
ししとう          4本
味噌          大さじ1
すりごま(白)     大さじ1
砂糖          小さじ1
卵黄           1個分
しょう油、みりん  各大さじ1/2

【作り方】
1. めかじきはしょう油とみりんで下味を付けておく。
2. ねぎは小口切りにする。
3. 味噌、すりごま、砂糖、卵黄を合わせてよく混ぜ、2を加えて混ぜる。
4. 天板にオーブンシートを敷き、1の汁気をふいて並べ、3をのせる。
5. ししとうに縦に切れ目を入れ、4に並べる。
6. 200℃のオーブンで15分焼く。

めかじきの代わりに鶏もも肉でもOKです

     from かおりん 

野菜スティックにどうぞ☆ ~練りみそ~

2008-11-10 00:02:23 | みわ
料理に欠かせない調味料のひとつが【味噌】
仙台の特産品としても有名ですよね
仙台味噌は赤みそが主流ですが、白みそもありますよー
我が家で普段使っているのが『高砂長寿味噌本舗』の白みそ。ずっと赤みそを使っていましたが、これを見つけて以来、白みそにすっかりハマっています


少し値が高くとも様々な調味料にお金をかける人が多いそうですね
安心・安全でおいしいものに高い値がつくのはそれだけの理由があるということで、実は我が家も調味料にはこだわりがあり、味噌、醤油、塩、料理用のお酒、ごま油などの調味料はちょっといいものを使っています


さて。味噌を使ったレシピということで『練りみそ』です
りんごとはちみつを入れるのが【ミソ】です


練りみそ

【材料】<2人分>
白みそ・・・・・・50g
りんご・・・・・・1/4個
はちみつ・・・・・大さじ1
きゅうり・・・・・1本
水菜・・・・・・・1束
にんじん・・・・・1/2本
大根・・・・・・・1/4本
ミニトマト・・・・適宜

【作り方】
1、りんごは皮と芯を取り除き、すりおろす。

2、鍋にりんご、味噌、はちみつを入れて少し固さが出るまで煮る。冷ましてから器に盛る。

3、水菜は洗って水気をきり、グラスの長さに合わせてざく切り、きゅうり、にんじん、大根は太さ1cmの棒状にグラスの長さに合わせて切る。

4、洗ったミニトマトをグラスに入れ、各野菜を詰め、縦に切り込みを入れたミニトマトを飾る。

5、野菜に練りみそをたっぷりつけていただく。


りんごの酸味とはちみつの風味が味噌をまろやかに引き立てます


from みわ

大人のための箸講座開催!!

2008-11-08 18:41:56 | チームの活動
『大人のための箸講座』
    ~美しい箸使いと世界にひとつだけのマイ箸づくり~

こんにちは team O・D・K 中島 薫です。
この度、『大人のための箸講座』を開催することになりました
日本の食生活に欠かせないお箸について学びませんか?

日本の食文化の基本である箸使い。あなたは箸使いに自信がありますか?
お箸はどこで生まれたのでしょう?なぜお箸というのでしょう?

今さら誰にも聞けない箸使い。
この機会に「箸の正しい使い方」と「箸使いのタブー」を学び、自分の手に合った世界にひとつだけの「マイ箸」を作りましょう

手づくりのマイ箸を持ち歩けば、他の人に差がつくこと間違いなしです
みなさんのご参加、心よりお待ちしています


日時     2008年11月15日(土) 9:30~11:30
場所     エルソーラ仙台(アエル28階) 研修室2
受講料    3500円(材料費、送料込み)
持ち物    筆記用具
定員     20名
講師     中島 薫
       (JFAAC認定準講師フードアナリスト・フードコーディネーター)
主催      志立 生きるちからスクール
協力     日本フードアナリスト協会

【講座内容】
◆日本の食文化におけるお箸のはなし
     ・箸の歴史
     ・世界の箸と日本の箸
     ・箸の正しい持ち方
     ・美しい箸使いと嫌い箸

◆自分の手に合ったマイ箸作り
      当日作る箸はお箸メーカーで有名な「兵左衛門」さんに仕上げをお願いします。
      約1ヶ月で仕上がり、ご自宅に届きます。


お問い合わせ・お申し込み
      中島 薫  kaorin-mama@hotmail.co.jp まで。