Photo :Ume氏
天気:晴れ、気温:23度C(正午)
もう、このような牛で賑やう「貴婦人の丘」は戻ってこないのだろうか?この丘は風の通りがよく、草も豊富で牛たちは好んで集まってきたものだが・・・、今年ここに牛を出すことはない。放牧牛の頭数が激減してしまい、もっと管理のしやすい牧区に置いておいても間に合うからだ。
この丘は人間サマにも人気の場所で、無断侵入者にはどれほど手を焼かされたことか。多くのそうした人々は悪気がないのかもしれない。しかし、牧草は畑の野菜のようなもの、手もかかれば、お金も時間もかかっている。黙っているわけにはいかないのだ。
アンドロメダ銀河 M31(NGC224) 朝日新聞DIGITALより。
朝夕に眺める遠くの山並みが、少しづつその輪郭をはっきりとさせつつある。上空の気温が下がり、大気が澄んできたきた証拠だ。雲の合間にみえる青い空は、もう、夏のそれではない。
Ume氏の撮影したアンドロメダ銀河のPHを使わせてもらうつもりが、またしてもモタつき、このようなことに。申し訳ない。
入笠牧場に張り付いているうちに季節は移ろい始めて、今週の日曜あたり菅平高原の牧場見学にでも行こうかと、思案中。
ブログに対するコメントが増えてます。村田H子さんをはじめ多くの方のご意見、参考にさせてもらいます。やはり、テイ沢や入笠山の西側のエリアの評価が高く、喜んでいます。ツタウルシの紅葉から始まる秋の入笠へ、「少年探偵団」もお出かけください。