↑行田公園でのポールウオークのストレッチ模様
今回初めて「船橋ウオーキング・ソサエティ」の活動模様を見学するため、4月14日の午前、近くの行田公園へ行ってみた。
詳しいことは知らないが確か船橋ウオーキングソサエティは以前、船橋ウオーキング協会と呼称していたのはなかったかと思う。英語で言えば同じではあるが。。。
呼称のことはともかくとして、「NPO法人船橋ウオーキング・ソサエティ(FWS)」は船橋市で、CWA傘下の歩こう会とは異なるウオーキング活動をしているようだ。同じウオーキング団体でありながら船橋歩こう会やCWAとの接点を聞いたことがない。
FWSのホームページによると、船橋ウオーキングソサエティは以下のような活動とある。
ウォーキング事業
(ア)パワーウォーキング部門
(イ)ノルディック・ウォーキング部門
(ウ)ヘルスウォーキング部門
柏の葉ウオーキングクラブとも交友がありそうでポールウオーキングの普及にも熱心だ。またこの団体のリーダーとは昨年CWAの指導員研修会で一緒だったと思うが面識がない。
今回の見学は「2本のポールを使うウォーキング」と称するものだったが、CWAのウオーキング教室に近いように思う。今回は都合があったので30分弱見学したが、今回は15名位の参加者で年齢は通常の歩こう会と同様みたい。
今回見ていて感じたのは準備運動(ポールウオークのストレッチ)を30分弱入念にやるのには感心した。各歩こう会でもスタート前後にストレッチをやるがそれ程入念ではない。この辺りは高齢化も進行しているので再考する余地ありだ。
今回、見学した感想はCWAの歩こう会とは別な土俵で、地道なコミュニティ活動をしていると感じた。
コミュニティ団体はリーダーの個性とリーダー力で成り立っていると思うがここも代表によるものが大きいと思われる。
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