「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

日本最東端「納沙布岬」(根室市) (5/30)

2017年06月03日 05時00分00秒 | 千葉ライフ

↑納沙布岬と納沙布灯台、後方は北方領土4島方面

5月30日(火)午後、日本100名城である「根室半島チャシ群跡」(根室市納沙布)を訪れた機会に念願だった日本最東端の地「納沙布岬」も訪れるチャンスに恵まれた。

納沙布岬から目と鼻の先の「北方領土4島」も見たいと期待したが好天の割にかすみが掛かり、残念ながらくっきりと見ることができなかった。それでも国後島と水晶島はかすみの中から見えていた。納沙布岬には領土返還に関する願いの記念碑が多数建立されていて感銘を受けた。
釧路では24度くらいだったが納沙布は13-14度くらいで少し肌寒かった。1時間程の短い滞在だったが15時過ぎ、納沙布半島を一周する形で離れ、復路も国道44号線を一路、釧路に向かった。体は疲れていたが満足感ある1日となった。
多分、日本100名城をやっていなかったら、多分こんな遠い根室を訪れていなかっただろう。また次に訪れる機会はないかも知れないが正に、一期一会で、今回、納沙布を訪れられたこと嬉しく思う。


↑北方領土返還の願い

↑北方領土を望む観光客

↑こんなに近い北方4島

↑北方領土返還の願いがあちこちに建立されている

↑北方領土側を望む

↑途中、綺麗な厚岸の道の駅で休憩

↑羽田間を往復した「たんちょう釧路空港」の丹頂鶴


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