1月21日(日)、郷土の歴史を研究する「竜田を語る会」と、東近江市五個荘コミュニティセンター共催の公開歴史講座「中山道のみどころを今一度 武佐宿~愛知川宿」があったので参加してきた。
今回は1806年(文化3年)徳川幕府の道中奉公によって作成された「中山道分間延絵図」はこの絵をもとに、愛知川宿から武佐宿へ2里半の行程を現在の道路と照らし合わせ、中山道の見どころを再現する内容で大変興味深かった。
私はまだ中山道を歩いたことがなく、この区間は10km程度でもあり一度は歩いてみたいものだ。
↑近江商人の町、手作り人形「小幡でこ」の展示即売
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます