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「ウォーキング三昧」in 滋賀

「ウォーキング三昧」は2013年3月以来発信して来ましたが2019年5月1日、「スローライフ滋賀」に移行しました。

滋賀県ゆかりの戦国武将の家紋などを描ける「戦国テンプレート」

2019年04月25日 13時00分00秒 | 東近江ライフ
文具製造などを手がける愛荘町上蚊野の「コクヨ工業滋賀」(三宅一成社長)がこのほど、滋賀県ゆかりの戦国武将の家紋などを描ける「戦国テンプレート」を発売した。
 
 「コクヨ工業滋賀」が滋賀県の魅力を伝えるお土産文具として開発している「びわこ文具」の新商品。琵琶湖の形が描ける「びわこテンプレート」(2016年9月発売)、県発祥の飛び出し坊やをモチーフにした「とび太くんテンプレート」(2017年9月発売)に続く第3弾となる。
 
 パッケージ台紙の手順通りに使用することで、明智光秀の家紋「桔梗」など5人の武将の家紋や旗印を手軽に描くことができるほか、兵や陣形の記号などの図柄も取り入れている。
 
 このほど、県庁で新商品発売の記者会見を行った「コクヨ工業滋賀」では「大人から子供までが楽しみながら歴史に興味を持ってもらえるアイテムになれば」と期待を寄せている。
 縦7.1cm・横10cmのアクリル製。一個400円(税別)。滋賀県内の主要文具店ほか、観光地の土産物店などで販売中。商品に関する問い合わせはコクヨ工業滋賀(TEL: 0749-37-3611)へ。
 
<以上、滋賀報知新聞より>

6/2 みんなで楽しく走る 滋賀YMCAチャリティーラン 出場者募集【イベント紹介】

2019年04月25日 07時00分00秒 | 東近江ライフ
滋賀YMCAチャリティーラン事務局は6月2日、希望が丘文化公園陸上競技場(野洲市北桜)で開催する「第4回滋賀YMCAインターナショナル・チャリティーラン2019」(滋賀報知新聞社など後援)の参加者を募っている。


 この大会では順位は競わず、障害者と健常者が一緒に走ることを楽しみながら交流するイベントで、出場選手の参加費や協賛企業からの支援を障害のある子どもの支援活動などに役立てる。
 1983年に東京で始まり、現在、全国20か所のYMCAで開催されている。五輪メダリスト有森裕子さんが大会委員長を務める。


「第4回滋賀YMCAインターナショナル・チャリティーラン2019」
主催: 滋賀YMCAチャリティーラン事務局
日時: 6月2日(日) 08:30~開会式、

・08:30からの開会式のあと、陸上競技場を発着点に公園内の6kmコースを走る個人ランと4人がたすきをリレーして1kmずつ計4kmを走るチームランの2種目が行われ、チームランは、事前に宣言した走行タイムと実際のタイムとの差を競う。
・11:45から各種目の上位、コスチューム賞などの表彰式が行われる。
 参加者らは、コースのポイントで見守る見物人からの声援に応えながらマイペースでゴールをめざし、爽やかなスポーツの汗を流し、障害のある子どもの支援の輪を広げる。
・個人ラン(タイムレース)6kmの参加費は中学生以上3000円、小学生以下1500円。チームラン(宣言タイムレース)の参加費(1チームごと)は中学生以上のみの場合8000円、小学生以下のみは4000円、小学生以下を含む混合チームは6000円。

場所: 希望が丘文化公園陸上競技場(野洲市北桜)
出場の問い合わせ: 滋賀YMCAチャリティーラン事務局(近江八幡市鷹飼町・(TEL0748-33-2420)又はメール(c-run@shigaymca.org)へ。5月11日(土)締め切り

東近江市・高齢者が行方不明になった場合、早期発見保護のための「見守りQRシール」配布中

2019年04月24日 14時05分36秒 | 東近江ライフ

東近江市は2019年3月から、認知症の高齢者が外出し、道に迷うなどして行方不明になった場合の早期発見と保護につなげようと、「見守りQRシール」の配布を始めた。       

シールは、縦2.5cm、横4cmで、東近江市の市章とQRコード、本人の登録番号が記載されており、アイロンプリントで衣服に貼り付けることができる。

 道に迷っているとみられる高齢者を見つけた場合、
① 本人の衣服に貼ってあるQRコードを、携帯電話またはスマートフォンで読み取り
② 表示された東近江警察署又は東近江市役所の電話番号へ高齢者本人の登録番号と見つけた場所を連絡する。
③ シールに記載された登録番号から署員・市職員が高齢者の身元を識別することができ、家族へ連絡する。

QRシールの配布は、認知症で行方不明になる恐れのある本人または家族を対象に、無料で10枚、東近江市本庁の福祉総合支援課で配布している。
 県内のQRシールの配布は、既に長浜市、日野町、多賀町で実施され、愛荘町でも予定されている。

 尚、2017年度の県内の認知症による行方不明者は183人と、5年前と比較して約2倍に増えている。東近江市内の徘徊の恐れのある認知症の高齢者は、約70人とみられる。

問い合わせ: 東近江市福祉総合支援課(TEL 0748-24-5641)へ
 
<滋賀報知新聞、東近江市HPより>

マーガレットステーションの菜の花約20万本開花!(東近江市)

2019年04月24日 11時22分34秒 | 東近江ライフ
 道の駅あいとうマーガレットステーション(東近江市妹町)は2019年5月上旬まで、菜の花園を開園している。菜の花約20万本が開花し、約2000㎡の園を黄一色に染めている。
 
 
期間: 2019年5月上旬まで
場所: 道の駅あいとうマーガレットステーション(東近江市妹町184-1)
入場: 無料。但し、摘み取り料は200円(20本)
問い合せ: あいとうマーガレットステーション(TEL 0749-46-1110)へ

4/28-29「第11回びわこジャズ東近江2019」パンフレット入手【ライブイベント】

2019年04月24日 06時58分36秒 | 東近江ライフ
4月28日(日)ー4月29日(月)の東近江市恒例の「第11回びわこジャズ東近江2019」がいよいよ迫り5日後となった。
 
↑アピアセントラルコートステージ
 
先行配布されている「第11回びわこジャズ東近江2019」のパンフを4/23に入手した。
事前パンフは、東近江市役所本館、アピア東近江店、八日市商工会議所の3箇所で入手できる。64頁の立派な冊子である。
パンフによると、今年は近江鉄道八日市駅~東近江市役所までのグリーン道路を中心に25会場で行われる。
今年は11回目となり、だいぶ開催に熟れてきたが「びわこジャズ東近江」は市民や愛好家、ファンが協力し、地域の産官民がサポートするの草の根運営が特徴である。
「びわこジャズ東近江」の知名度が上がるにつれ、年々出演者が増える傾向だ。
 
よくも地方都市の東近江市でジャズフェスタの開催を11年続けてきたものだとその熱意と努力に敬意と感謝をしたい。勿論、私が小さい頃や故郷を離れた昔にはそんな催しはなかった。東近江市へのUターン者一人として嬉しく思う。屋外でのパフォーマンスが多いので天気が気になる。
今年は極力多くの会場を訪れて聴いてみたい。みなさんも是非、東近江でのJAZZを楽しんで欲しいものだ。
 
当日の会場周辺の駐車スペースの観点から、及び乗客不足の近江鉄道を応援する意味でも公共交通機関である近江鉄道利用での来場が望まれる。

4/28-4/29 「びわこジャズ東近江2019」と「近江酒造 蔵まつり」

2019年04月23日 13時57分29秒 | 東近江ライフ

 近江酒造株式会社(東近江市八日市上之町)は、新酒の試飲などが楽しめる酒蔵開放イベント「近江酒造 蔵まつり」を、4月28日と29日の2日間開催する。

 
 この催しは同社の創立100周年の記念事業として始めた催しで、今年で3回目の開催となる。
会場では、新酒振る舞い酒が楽しめる鏡開きや、試飲ができる蔵出し即売会、立ち飲みバー(有料)が設けられるほか、酒粕汁や唐揚げ、おでんなどの協賛バザーも並ぶ。
 
日時: 4月28日(日)ー4月29日(月) 10:30~16:40、雨天決行
    開場:10:00から。鏡開き:10:30から、11:00から即売会 
場所: 近江酒造株式会社敷地内(東近江市八日市上之町)
    (会場までは徒歩か公共交通機関を利用)
入場料: 無料
問い合せ: 近江酒造(TEL 0748-22-0001)へ

 また、当日は「びわこジャズ東近江2019」も酒蔵周辺の市街地一帯で開催される。会場の一つとなる同酒蔵にも音楽ステージが設置され、心地よい音楽が会場を盛り上げる。

最寄りのスーパーの再開店に想う

2019年04月23日 10時56分07秒 | 東近江ライフ
超日常的話題で恐縮だが最寄りにスーパーが4月23日(火)に再開店した。
2月まで東海のUNY系のピアゴ店であったが、今回経営が変わり、東近江市初の「メガドンキホーテUNY店」になった。
 
 
歩いても近いので初日の4月23日(火)午前、どんな店に変わったのか興味本位で行ってみた。
平日なのに目新しさか多くの客で店内はごった返していた。
店の形態は都市部と全く同じのドンキースタイルで、店内所狭しと多商品のてんこ盛りディスプレイ販売である。
この手の手法が田舎で通用するか分からないがテナントでは元あったパン屋と本屋が消えていた。
 

ここの店の地は住宅増加地域で、京セラ工場等の企業従業員の通勤途中の買い物、外国人労働者など工夫次第では消費は伸びると思うのだが。。。
東近江市内には都市百貨店や大型モールはないがイオン系のスーパー、地元の平和堂、西友などのスーパーなど多数の店があり、通常の日常生活には困ることはない。

東近江市の中心部は地方都市にしてはスーパー、ドラッグストア、全国展開の電気店、全国チェーンの飲食店、医者が多い激戦区である。しかし、隣の近江八幡にはユニクロが2店舗もあるのになぜか東近江市にはない。
滋賀にUターンして2年近くになって来たがまだまだ慣れないことが多い。

こいのぼり130匹が悠々と泳ぐ 近江・日野ひばりの公園

2019年04月23日 06時05分17秒 | 東近江ライフ

 「ひばりの公園」(日野町上野田)に、恒例のこいのぼりの大群が登場した。

(写真:中日新聞より>

地元有志の「ルミネこいのぼりひばりの会」が2009年から、地域活性化の取り組みとして毎年飾っている。町内の住民から譲り受けた大小さまざまなこいのぼりが約130匹。今年は10連休があり、メンバーらは例年より多くの見物人を期待している。

5月10日頃まで見られる

日野ひばりの公園
滋賀県蒲生郡日野町上野田

<中日新聞より>
 
 

5/18「第32回わんぱく相撲滋賀県大会」わんぱく力士出場募集【イベント紹介】

2019年04月22日 12時41分02秒 | 東近江ライフ

          

東近江青年会議所は5月18日(土)、おくのの運動公園体育館(東近江市青山町)で開催する「第32回わんぱく相撲滋賀県大会」(県教委など後援)の出場者を募集している。
 担当する同青年会議所未来創造育成委員会の村山伸幸委員長は「相撲は古来より武道であると共に神事である側面を持ちます。多くの子ども達に相撲に触れてもらうことで礼儀を重んじ相手を尊重することの大切さを知ってもらいたい」と思いを話す。
 また、競技終了後には「わんぱく謎解き」があり、1年生から6年生の混合チームで参加し交流を深める。
 
日時: 5月18日(土) 08:30-14:00
場所: おくのの運動公園体育館(東近江市青山町)
参加費: 無料(当日はわんぱく弁当(わんぱく相撲特製弁当)が振る舞われる)
対象者: 滋賀県内小学1年生から6年生の男女156人。
 大会の優勝者4・5・6年生は8月4日に東京都で開催される「わんぱく相撲全国大会」に出場できる。(参加費、交通費、食費は無料で、相撲部屋に宿泊する)
出場申込み: 5月5日までに同青年会議所事務局(TEL0748-23-3153 、FAX0748-24-2280、メールwanpaku@higashiomi-jc.or.jp)へ。電話受付は月曜から金曜11:00-14:00まで。定員を超えた場合は抽選選考。
 
<滋賀報知新聞より>

「コイ」を描いた全国各地のたこの展示会(東近江大凧会館)

2019年04月21日 12時18分08秒 | 東近江ライフ

東近江市の大凧(おおだこ)会館で、5月5日のこどもの日を前に、「鯉」を描いた全国各地の凧の展示会が開催されている。


この展示会は、江戸時代から大凧作りの風習が続く4月18日から始まり、会場の「大凧会館」には、全国から集められた魚の「鯉」を題材にした凧が21点展示されている。

このうち、京都で作られた畳6畳分の大きさの凧は、幼い頃の武蔵坊弁慶が自分の体よりも大きい鯉を退治したという逸話の場面が迫力満点に描かれている。

また、東京で作られた長さ2m余りの鯉の形をした凧には、「春、夏、冬」とわざと「秋」を抜いた文字の間に「2升5合」と書かれた札が貼られている。「秋」がないので「商い」、「升」が2つで「ますます」、「1升」の半分の「5合」で「繁盛」、つまり、「商売ますます繁盛」という意味が込められているという。

この展示会は、5月6日(月)まで開かれる。

世界凧博物館 「東近江大凧会館」
〒527-0025 滋賀県東近江市八日市東本町3-5
http://oodako.net/