素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
年中無休で営業中の
NOZAのブログ。
是非、お問い合せ下さい。

コミックス「日本沈没」

2006-07-18 | これ読んだ。
映画も公開になりましたが、
先駆けて単行本1・2が6月末発売。
3巻もすぐ出るようです。

「日本沈没」小学館
一色登希彦(原作・小松左京)
ビックコミックスピリッツで連載中

昔の「日本沈没」は
5-6歳の頃
親と一緒にテレビで見て、
トラウマになりました。
金閣寺や家が沈んでいくのが、
ものすごおく怖くて
夢にしょっちゅう出てきた。

映画は未だ見ていませんのでわかりませんが、
漫画だと、細部まで迫力がこもっていてドキドキです。
導入のエピソード等、原作と違うところもあるので楽しみ。
一色先生らしい、まっすぐで、熱いお話になりそう。


パニック系といって思い出すのが
講談社「ドラゴンヘッド」望月峯太郎
(第4回手塚治虫賞受賞作)
苦しいまま希望もなく、うっそーと思いましたが、
こんなコラムもみつけました。
http://pop-site.com/column/col016501.htm


ちょっと前ですが、
講談社「死都日本」石黒耀著
火山がいいんです、火山が。