素面で楽しむ、育児と仕事。

仕事と育児と家庭生活、
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あきちゃん&ゆいちゃん!?

2013-06-01 | 子供たち。
海女のこっちゃん、デビュー。




千葉の海は、5月。まだちょっと寒いかもー。




あきちゃんとゆいちゃんのJJガールズ?




ではなく、きょーぼー(凶暴)ガールズです★
特技は、ダジャレとシモネタです!




マネージャーの長女。
いつも二人にふりまわされ?ちょっとお疲れ気味。




次回もお楽しみに、見てね★じぇじぇじぇー。

あの頃は…

2013-05-16 | 子供たち。
4月になって長女がめっきり
テンション低いのである。

宿題の範囲がわからない、とか
分度器を学校に忘れてきた、とか
そんなことでメソメソ1時間ぐらいへこんでるのである。
学童もなくなって、勉強も難しくなって、
まあ5月病かと思いつつも、
そうそう毎日メソメソされると、
こっちも凹むし、ともすると切れそうになる(-"-)。
もしかして、目が悪くなってきたせいで黒板が見えづらいのかな、とか
勉強ついてけなくなって、やっぱり塾とか行かさないとだめかな、とか
新しい担任の先生とソリがあわないのか、とか。
あーっ考えるのめんどくさい。
自分のことなら、飲んで忘れりゃいいだけなんだけどなー。

とふと思い出してしまったのである。
女子ならではの事情。
小4といえば、もう思春期の入口。
いろいろめんどくさい季節の始まり。
殿方男子諸君はご存じないかもしれませんが、
10代女子事情はすこぶる面倒くさいってことを。
例えば、
同じグループの女子には気軽に話しかけてもいいけど、
違うグループの女子に、何気なく話しかけると変な人扱いされたり、
教室カーストができたり(最初の頃は、可愛くて活発な子が一番上)、
自信がない子はなるべく息を潜めて目立たないようにしないといじめられたり、
その他もろもろ。

たぶんその中で、我が家の女子その1君は、
今、クラスに友だちがいないのかもしれない。
今まで誰とでも仲良く出来て、大人しく従順な長女は、
特定の友だちもなく(学童の友だちはしかもほとんどが隣の組で)
でも4年ともなるとみんな特定のグループが出来始める中で
乗り遅れちゃったクチなんだな。きっと。
そうか、そーゆーことか。
だから、
宿題や勉強や学校生活での情報は
自分でしっかり収集しなくていけなくて、
友だちに気軽に聞いたり出来なくて
極度に緊張してるのかもしれない。
可哀想に、めんどくさい時代に突入してしまったんですねー。



小さな小さな女の子だった娘たちも
ただただ、好きなことをしてれば良かった時代はおしまいで、
それは子どもにとっても親にとっても
厳しいことがたくさんで、
これから辛いこと嫌なことてんこ盛りな人生が待ってます(^^;。
でも、30代40代と年とともにまた幼児返り?するから大丈夫。
無邪気に遊べる日がまた来ることでしょう。
そのときは、年寄りでヨボヨボな私とも遊んでほしいものです。
待ってるよん。


日曜日 with 女子

2013-04-07 | 子供たち。
日曜日、
いろいろわけあって
なぜか家に女子たち大集合。
部屋中散らかしながら
5歳から9歳までが、かしましいかしましい。



女子たちの大騒ぎをものともせず
「dinner」の最終回を見る私。
ヒロインの呼びかけに振り向くことなく去っていく江口洋介が、かっこえーよー。

「えーなんで振り返らないの?」
「だよねー」
「ひどーい」
ああ、女子ってうるさいわ。

「それがかっこいいんじゃん」
と反撃するも、
「だいたい男って冷たいよね」
「男ってひどいんだよね」
「…」
君たち、すでに女子歴そうとう経ってませんか?
ベテラン女子並みのコメントありがとう。
まあ、あたってるけどね。
女子は生まれながらにして女子なのである。
といつもしみじみ思うこのごろ。
はー。

シスター in 熱海

2013-04-06 | 子供たち。
じいたんの退院祝い?もかねて、
祖父母と熱海へ。
「熱海かよー全然アクティブじゃないし、珍しくないし…」
と内心ちょっと思いつつ。
そもそも小学生に春の熱海はどうよ?
と、あなどった私が甘かったです。





せっかくのワンピースもズボンの中にたくしあげ、
春の海に突撃する姉妹。
夕方の大雨上がりの海水浴場で
散歩中の大型犬もどんびきするほど
1時間はしゃぎまくり。



帰ったホテルでおやつタイム。
わざわざベランダで海を見ながら
キャンプごっこ。
意味ワカンネー。


駅前の小さな食堂で
600円の大型オムライスにご満悦。
グルメ、とか美食、とかにほど遠い姉妹。
セレブ家族も吹っ飛ぶ庶民っぷり。


でも最後に来宮神社で
大きな楠に癒され、
母もリフレッシュできました。
ちなみに次女は、
楠の下で買ってもらったストラップをなくして大泣き、
やつあたりされた長女も大泣き、
神聖な神社の森にこだまする絶叫に
楠もさぞや迷惑なことだったでしょう。

あなどれず、熱海。
でもどーせなら
セレブな母は夏のビーチで優雅に泳ぎに来たいですけどー。
(そもそもセレブは熱海に泳ぎに来ないのか…^^;)








おじょうさん、味噌玉は人に向かって投げてはいけません。。。

2013-02-12 | 子供たち。
2月晴れ?の日曜日、初の味噌作りにチャレンジ。
友だち親子たくさんだから、心強い。

加須市の谷川農園さん
イケメンの谷川さんは学童勤務もされているので
子どもの相手がとっても上手でありがたいです。
そう「美味しいお米やお野菜をつくる方は、子どもの扱いも上手い(BY自分)」

大きな釜で豆がぐつぐつ。
悪い子は釜ん中に入れるってことで
母親たち大盛り上がり。




大きな釜で朝8時からお昼過ぎまで煮た大豆は
ミルキーで甘くて至福の味。
子どもたち、手が止まりません。
さっき、お昼食べたばっかりなんだけどな。


麹は醗酵すると、大体40℃ぐらいになるんだそうです。
手を入れるとホカホカ温かい。
子どもたち、餌に群がる子豚のように
麹に群がり触りたがる…の図。



麹と塩をもみあわせたところに、大豆をまぜてまぜて。
塩が、手のあちこちにある小さな傷口にしみて痛いんだけど、
やめようとしない子どもたち。



たくさんの豆をつぶす。
「味噌作りなんてつまんなーい」とぶーたれてた次女、
はじまったとたん、めちゃめちゃくいつく。かぶりよる。
子どもは美味しいもの、身体にいいものへの感度がいいな

そうして
味噌玉できたら味噌樽に投げ込んで空気を抜くのですが、
さてこれがまた大騒ぎ。悲惨な状況があちこちに。
そう、フライングしてなぜか飛び交う味噌玉。
あちこちに、味噌玉のかす、落ちてますが…(--)

とはいえ無事味噌樽につめて、お塩振って仕込みもほぼ完了。
谷川さんのお母様お手製のおかき(もちろん米も自家製)
がメチャメチャ美味しくて、つい食べ過ぎた我々。



今は、麹のたねを買って麹をつくるのだそうですが、
昔の人はどうやって麹なんてすてきなものを見つけたんだろうって話で、
もともと麹はそこらへんにあったものだから、
それぞれの地元の麹の味があって、
地域ごとにお酒も味噌も味が違って面白かったでしょうねって谷川さん。
でも、谷川農園さんにも空気中に麹がいっぱいただよってそうな気配。

それだけじゃなくって
わさわさと生き物の生きる気配があって
畑のすみっこでは、雑草たちがどんどん芽を出していて
子どもたちのテンションもあがるわけだね。
味噌作り終わったとたんに
裏の公園に走ってったままかえりゃーしないし。



ゆっくり芽吹くどんぐりのように
美味しい味噌を熟成されるように
子どもも、ゆっくり大きく育てたいもんだが。
まー現実はどうなることやら。

谷川さん、ほんとうに有難うございました。
子どもたち、かあさんたち、おつかれさまでした。







五体は満足?

2013-02-02 | 子供たち。
こどもを産んでみて思ったのは、
子どもは健康だろうがそーでなかろーが
十二分に可愛いってこと。

でも、
一般的に?健康なレベルでも十分大変だが
そうでない場合はすごくしんどいし親や家族の負担ははてしなーく大きい。

無口だけど多動で常に動き回っているうちの甥っ子を
私は死ぬほどかわいいと思うけど、
時にレストランで一緒になった隣の家族(まゆをひそめてる)は、
どうやらそうでもないんだなー と
思うことはしばしば。

私のかわいいーレベルを隣の家族の押し付けてはいけないと思うがしかし、
心の中では優越感もある。
このかわいさ、わっかんねーだろーが、
ばっかやろーが、人生損してるよな。

そして、
こんなガラの悪い私をたしなめるのは
常識的な姪っ子とうちの姉妹です。
いつもありがとう、大人の女子たち。
女の子産んどいて良かったです。
道をあやまたずにすみそーです。

そして、
このかわいーかわいー甥っ子を大切に育ててくれる
弟夫婦に最大限の感謝と尊敬をいだきつつ、
今日もせっせち晩酌を傾けるのです。

女の涙☆

2013-01-23 | 子供たち。
昨夕、社会科見学から帰った長女。
なぜか機嫌悪く???と思ったけど、ほっておいたら、
しくしくぐずぐず。

下手にかかわると「うるさい」と逆切れされるので
そのままほっておいたら2時間しくしく泣いていた。

ピアノの練習してても、
お風呂に入っても、
思い出し?泣き。

話を聞くと
社会科見学の見学先でもらった記念品(小さなコマらしい)を
学童でなくしたようだ
という。

帰り間際に気付いたので、
そのまま帰ってきてしまったとか。

どーせみつからないし
もーいいもん、
と悪態?つきながらしくしく。

3年生でコマもってないのウチだけだ…
としくしく。

やっぱり探せばよかった
としくしく。

あの時ちゃんとかばんにしまっておけば、
あの時まわりの子に聞いておけば、
ちゃんと先生に話せていれば、
と思い出して悔しくて悔しくて
しくしくしくしく。

「先生に相談すればよかったのに?」
といってみるが
長女には自分から人に聞くということができないのは
よーくわかっております。

「でも、来年は学童もなくなって
 一人でいる時間がふえるんだよ
 何かあったら、近くの大人に相談できないと
 キミが困るんだよ」
とつきはなしてみる。

とりあえずメモ用紙に
明日探すべき場所(学童のロッカーとか机の下とか)を書き出し
相談すべき人を書き出し
リストを作ってそれを持たせたら、
よーやく泣き止んだ20時半。
よーやく夕飯食べ終わった20時45分。
ああ、また時間に追われて日々がすぎていくー。

毎日毎日かわるがわる
子どもたちはちょっとした問題にぶつかって
それに悶々と悩んで
泣いてわめいて怒ってわらって
でも考えたら、大人も変わんないんだけど。

今朝起きたら目をパンパンにはらして
それでも元気に朝ごはん食べてました。
まーこれから、失恋とか、受験とか、失敗とか、失業とか(…??)いろいろあるだろーが
女の人生、とことん楽しんで欲しいものです。

そして昨夕は逆切れしないで3時間なんとか冷静?をたもった自分をほめとこっと。





スノーナイト

2013-01-15 | 子供たち。
連休最後は、
従姉たちとおじーちゃん家で
まったり遊ぼう!
と、必死で宿題終えて外に出たら雪。



大雪降り出し、スキーウエアに防水手袋で完全防備。
なぜか、リュックにつくりかけの牛乳パックの船。
どして今、それが必要なんだ!?

駅で待ち合わせてお昼食べて、
外に出たら、、吹雪!
バス止まってました。
タクシーつかまりません。

短気なじーたん(術後1ヵ月半の72歳・短気で強気)は、
「歩くっ!」とスタスタ。
スタスタはすぐによろよろに変わり、
スキーですっかり雪慣れした長女がずっと手をとって歩いてくれた。
生まれたばかりの正月、
ずっと晩酌するじーたんの膝で眠っていた長女が、
じーたんの手を取って雪道を歩けるようになりました。
全てに感謝したい気分です。

結局早めの解散とし、
従姉はむかえにきたママと早々に帰りましたが
どーせバスもタクシーもなかなかつかまらないし、
我々は3人、夜道をゆっくり雪道歩きを楽しんで。



赤い帽子の小人のような2人。
はしゃぎすぎて手袋も靴下もぬれぬれ。




途中でいろんな雪だるまに出会って、
創作意欲に火が点いた3人。
夜の公園でおおはしゃぎ。



4階までもってあがれず、
こぶりな雪だるまをお持ち帰り。



ベランダ外から見つめられても、、、家に入れてあげられないな。



雪だるまも人も、寂しすぎると解けちゃうのかも。

やっぱ雪、テンションあがります。
トラブルもまた楽し。


くっつく。

2013-01-08 | 子供たち。
正月中、ほっておくと
ずっと姉妹で遊んでいる。
気がつけば姉の上に妹がのったり、
二人頭をくっつけて人形遊びしてたり
ベタベタうっとうしくないのか?
と呆れるぐらい。

姉妹だからというだけでなく、
男の子が遊びに来ても、
従姉のおねーちゃんと遊んでても、
学童でも部屋の隅の狭いたたみスペースで、
肩寄せあってコチョコチョ遊んでる。



あんなふうに他人とすぐべったり肩や頭を寄せ合っていられるって
うらやましい。
肌が受ける刺激は、かなり脳へ良好な影響を与えるらしいし、
言葉がなくても気軽にピッタリくっついて良い関係を築ける子どもたちを見習って
大人同士も、もっと気軽に触れ合ってもいいかも?とも思ったりして。
(やらしー意味でなくてですが)

やっぱ気持ち悪い?いや、いやいやいやいや、気持ち悪いですね。
だからこそ、マッサージとか流行るのかもしれません。



こどもの時間

2012-12-27 | 子供たち。
今晩は学童友だちを預かることになったので、
こどもたち3人でカレー大会です。

好きな具をのせられるように
チーズ、コーン、ウインナー、ゆで卵、
のほか、ミニトマト、なぜか納豆も、、。
学童の手づくりランチのアイデアを
借用しました。


小3男子、いきなり全部のせ。
カレーたっぷりかけて。
長女も真似て全部のせ。
にしても、納豆もいれるか?


完成図です。
ワイルドだろー?

まずそうだけど美味しそう。
たっぷり3杯おかわり。
年齢、性別かかわりなく
べちゃべちゃおしゃべり楽しそう。
こどもの時間は
いつもゆたかです。