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何かと年末の忙しいこの時期、日中は仕事に追われ、
帰宅すればしたで今は年賀状の作成に追われている(ー ー;)
クリスマスイブの夜なのに、年賀状作成でゆっくりも出来ない
25日までに出さないと元旦に届かない!とカミさんに急かされ、
郵便局も大量に扱わなきゃならないからそう言っているだけだ!と茶化す
結婚して所帯を持ってからは親戚や知人、友人や同僚に年賀状を出してきた
しかし最近は年々と正月らしさが無くなり、
年賀状すら出さない奴もいる
特に若い世代などはこれだけデジタル化した現代だから、
超~アナログなハガキなどで年賀状なんてナンセンスだと思っているだろう
いくらデジタル時代でも、年賀状は日本の伝統文化の風習
一年の始まりでもあるご挨拶を、遠方の人にハガキ一枚で新年のご挨拶が伝わる
しかしそんな事を言っている自分も、年々年賀状の作成に手を抜いてきた(ー ー;)
これほどパソコンが普及する前は、筆ペンで手書きしていたのに、
今ではパソコンでチョイチョイと簡単に出来ちゃう
また、家族や子供の写真などを撮影しては年賀状にしていたが、
今ではそれも恥ずかしいからと止めてしまった
こんなところにもデジタル化のに波が押し寄せているのか
だから、年賀状作成が忙しいとまで言えないかもしれないね
ただ単に、鬱陶しさや面倒くさいだけなのかもしれない
便利になるのは良い事ではあるが、伝統を絶やすことだけは避けたい
さらに最近増えたのが喪中ハガキの量
年齢が年齢だけに仕方がない
100枚程の年賀状を毎年出すが、ここ毎年のように喪中ハガキが多く届く
だいたいは友人や知人、同僚の親が亡くなったケースが多い
来年一年は喪にふしてもらい、また再来年には新年の挨拶が出来る事を祈る