Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

ギブスとストレス

2019年08月09日 | HEALTH

先日、クロスバイクで走行中に他の自転車と衝突しそうになり、
転倒して右手の三角骨を微細ながら骨折した

整形外科で診察してギブスの装着をされた…

しかし…(ー ー;)

ギブスを装着した時点では何とも感じていなかったが、
帰宅して就寝する頃からギブスが気になって仕方なくなってきた…

固定されているギブスが苦痛で仕方なく、
忘れようとすればするほどイライラ…

頭をかきむしりたくなる様な強いストレスである…

さらに、ギブスをキッチンバサミでカットしてしまおうかとも思うように…

気がおかしくなってしまいそう

固定されて束縛されている感じが嫌で仕方がない

そんなストレスに襲われながらなかなか寝付けず…

やっと寝たかと思ったら夜中の3時に目が覚めてしまい、
それからも就寝前のようなイライラが続いてストレスを感じていた(ー ー;)

こんな生活を続けていたら精神的に身体がもたないからと、
昨日整形外科に朝一番で行って理由を話してギブスを外してもらうことに

整形外科の受付でどうしましたか?の問いに、
ギブスがストレスで眠れなく外して欲しいと伝えた

すると、医師が出てきて、
『昨日はめたばかりで、高校生でも我慢するよ』と言う

この『高校生でも…』にカッチ〜ン!

ガキの高校生と一緒にされては黙っていられない

強いストレスで眠れなく精神的に参ってしまう
つべこべ言わずに外してくれ!と強く言った

医師からは外すけど、
『治らなかったと文句言わないでくれ』と言われた

そんな事を言うハズも無い

オヤジには骨折より酷い症状でギブスを取り外せるようにして使用した経験がある

昔に同じように暑い時期に左足を酷く捻挫してギブスをはめた事があった

その時に蒸れて汗疹が出来てしまい痒くて仕方なく強くストレスを感じた事があった

その時の医師に相談したら、
ギブスをカットしてあげるから患部を清潔にして
自分ではめて包帯で固定すれば良い事を聞いた

この時の医師は融通が通じて良いアドバイスをしてもらった

診察室でぶ然とした医師にギブスをカットしてもらって、
はめ直して治療続けるからギブスを持ち帰らせてもらった

この判断は間違っていないと思う

そんなに複雑に骨折している症状でもなく微細な骨折である

多少のギブスの取り外しくらいは出来るはずである

比較された高校生は親などが同居して身の回りの世話はしてくれる

しかし、オヤジの場合は一人暮らし

炊事、洗濯、掃除を全て自分でやらなくてはならない

特に炊事などは水濡れもあって片手では出来ない

これもかなりのストレスである

そんな状況でギブスが取り外せられれば生活しながら治療が続けられる

骨折しているのだから無理などしないのは自分が一番わかっている

症状によっては取り外しが出来る対応でも支障はない

これでストレスからも解放されて気分も落ち着いた

炊事以外の時はギブスで固定して安静にしていられる

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