会社で仕事をするのにはパソコンが無ければ仕事にならない
インターネット販売をしているから、
基本的に仕事はパソコンで行う
いつからだっただろう…?
夕方近くになると左後頭部に偏頭痛を発症するようになった…(ー ー;)
どうする事もなく、ただ頭痛を我慢して仕事を続けていた
しかし先月中旬位だっただろうか?
平日の夕方になると必ず偏頭痛を発症…
頭や首のツボを刺激したり、
コーヒーを飲んでカフェインを摂取したりして対処
そうする事で多少は痛みが和らいでいたのでそのままにしている
でも、平日に必ず夕方になると偏頭痛を発症するので、
何故だろうと症状をパソコンで検索してみた
すると…
眼精疲労から発症する『VDT症候群』だとわかった
英語で、Visual Display Terminal Syndrome
Visual Display Terminal=視覚表示端末
すなわち、PCディスプレイ画面が原因で発症する病因
症状としては、
目の症状として、ドライアイ・充血・視力低下・眼精疲労など
このうち頭痛の原因となっているのが
どうやら眼精疲労が原因のようだ
症状を和らげるには、
十分な睡眠をとっていれば治ってしまうが、
目のマッサージや温かいタオルで目を温めるなど
予防には、
室内の照明環境のバランスを保ち、
ブルーライトから保護をするPCメガネを用いる
PCメガネはいつも掛けられるようにと首から下げている
しかし、ついつい首に下げているだけで、
掛け忘れる事が多い…
また、一連の作業を1時間を超えないようにし、
10〜15分の休息をするように心掛ける
VDT症候群とは便利な時代がもたらす現代病とも言えるのだろう
仕事での朝からの状態を思い起こせば…
朝出勤後にPCを3台立ち上げて仕事を始める
朝からPC画面に目をやり、画面から目を離すことがない
また、スマホなどは通勤や仕事最中でも確認する
さらに商品撮影時には、カメラのモニターや、
タブレットで撮影画像を確認したりもする
これだけ、ブルーライトに目を向けていれば、
眼精疲労にもなるというものだ…(ー ー;)
またひとつ厄介な症状になったものだ(ー ー;)