上の写真はオヤジの左脚
けして牛の後脚ではない…(ー ー;)
ここ最近、空気が乾燥しているのに、
保湿剤でのケアをつい忘れた結果である
それも、出張で千葉の自宅に帰って、
風呂あがりに保湿クリームを塗るのを二日サボった結果で、
左太腿の内側が乾燥性皮膚炎で赤くブツブツと湿疹ができてしまった
また、
日中に着慣れないスーツで皮膚が擦れてしまったのも原因…
幸いにしてかゆみはそれ程に無いが、
赤い湿疹が広がってしまっている
いつもなら、ちょっとした湿疹には、
市販薬の鎮痒消炎薬のクリームを塗り、
ケア用のニベアボディジェルをすり込む
しかし、
ここまで大きく赤い湿疹が広がってしまったので、
皮膚科で処方してもらったクロベタゾールプロピオン酸エステル軟膏を湿布した
症状が酷い時に塗るようにと処方されていた
この塗り薬は合成副腎皮質ホルモン剤で、
抗炎症作用を示し皮膚の炎症をおさえ、
発赤、はれ、かゆみなどの症状を取り除いてくれる
ごっつい身体つきしている割には肌はデリケート
冬場は気温も低くなって乾燥するからと思っていたが、
春の方が乾燥度合いが低いように感じる(>_<)
確かに、
室内のデジタル時計に付いている湿度計は34%の表示
天気予報でもここ数日は乾燥注意報が出ている
冬は部屋が締め切ってあるし、
家事などで湿気は程々あったのかも
最近は雨が降った時以外の日には加湿器で加湿するようにしている
また、
入浴時に必要以上にゴシゴシ洗わないようにも気を付けたい
強く擦って洗うと角質を余計に剥がしてしまい、
乾燥肌になりやすいのだとか…
梅雨に入って湿気が増える頃までは気を付けないとならない
日頃のケアを怠ると痛い…
いや、痒い目に合っていまうのでご用心