以前に故郷の友人にM16の太さのボルトを送り、
サビさせてもらったボルトが出来上がった
真っ新なM16のボルトを11本送った
高価で手間のかかるMETAL EFFECTSの薬剤は使用せず、
友人の会社で使用する硝酸に漬けてサビさせてもらった
一番上の写真の、
手前は先日栃木の革工場でもらった廃材のボルト
後に見えるのが友人にサビさせてもらったボルト
自然にサビたボルトと遜色ないサビ加減だ
このボルトを使い古材を並べた壁に、廃材でもらったドラム板をボルトで固定
両サイドにバッグを吊るしてみたが、なかなかカッコイイ
ポスターカラーなどでフェイクにサビさせた着色より、
本物のサビを発生させているからリアルな感じが出る
これで後は大工さんの施工と、残りわずかなオヤジの作業を残し、
いよいよ展示会場の出来上がりが近付いてきた