せっかく2年もかかった右大腿筋膜張筋の痛みが癒えて奈良マラソンで少し調子を取り戻したが、1/26のインターバル走で今度は左ハムストリングの肉離れになり、なんとか治ったものの結局は高強度の練習が出来ず。
そんな状態で大阪マラソンを走って来た。
そして翌週には篠山マラソンも走って来た。
正直言ってタイムは悪いがレース記はあとで役に立つのでくどいレポートを残しておく。
大阪マラソン
3時間22分21秒(1時間34分23秒‐1時間47分58秒)
まず文句を書くのもどうかと思うが、今どき「前日受付」で結構遠いインテックス大阪まで行かないといけないのはどうだろうか。本人確認なんてそこまで大事か?と感じた。
それと今回が通算50回目のフルマラソンで、練習していない割には勝手にお祭り気分だったのでパンダで走ろうと思ったら陸連登録者は仮装がダメらしくがっかり
レースはスタート地点の大阪城は天気が良かったが、徐々に曇りがちになり寒かった。
練習不足なのになんとなく4:30-40/km程度で走ろうと思っていたが、走り出してすぐに大阪マラソンはビル街や高架下が多くてガーミンの精度が悪いことを思い出し、5km毎のラップで走ることに変更。そこで計算しやすい4:30/km(5kmを22分30秒)に変更してしまった
そもそも根拠のないタイム設定なのに4:30/kmにこだわりすぎて無駄に頑張り、33kmぐらいで失速し、最終的に6:30/kmにまで落ちてなんとかゴール。
後から確認したらラスト5kmで500人に抜かれていた
こんな失敗レースは5年前の寛平マラソンでサブ3を狙い突っ込みすぎて以来でちょっと悲しくなったが、その足で108君の新築祝いに行き楽しく飲んだ
篠山マラソン
3時間23分34秒(1時間43分10秒‐1時間40分24秒)
確認せずにエントリーしたため大阪マラソンから1週間しかなかったが、大阪マラソンの反省を生かすには悔しさを忘れずちょうど良かった。
今回はコロナ後2年ぶりの大会だったため参加者はいつもの1/4の3000人で、往復とも交通渋滞は無く駐車場も空いていた。
いつもこのぐらいならトイレも並ばなくて済む。
さて今回は大阪のような無様なレース展開はしたくない。
目標はレースをコントロールすること。
タイムが悪くても良いのでネガティブスプリットで最後まで良いフォームで走りたい。
という事でややひよっているが4:50-5:00/kmペースで30kmまで行き、その後はややペースアップする計画。
例年より暖かったせいかスタートラインに並んでから手袋をしていない事に気付いたが、結局は気温も上がりペースダウンもしなかったので問題なかった。
いつものかつみさゆりが居ない中、号砲とともにまずは陸連登録がスタート
アズーリの国さんと久しぶりにお会いしたが、こちらはスローペースなので先に行ってもらった。
篠山マラソンは今回で8回目になるので坂も強い風も牛のにおいも想定内。(ちなみに12km辺りの北風が一番つらかった)
かなり端折るがいつものガーミン走法で30kmまで4:54/km程度で我慢し、折り返してからの下りで4:40/km程度にペースを上げ、阪神タイガースの糸井さんに追い付き握手してもらってからラスト3kmは更に4:30/kmまで上げてゴールした。
まさに予定通りのネガティブスプリット
後半の方が3分も速いのでペース設定が遅すぎるとか、最後に上げても4:30/km程度かい、とか聞こえてきそうだが、今回の目的は42.2kmをコントロールすること。
大変満足です。
左:大阪 右:篠山
ちなみに今回はスタートから4時間40分で自宅に到着した。(前回は4時間31分)
そんな状態で大阪マラソンを走って来た。
そして翌週には篠山マラソンも走って来た。
正直言ってタイムは悪いがレース記はあとで役に立つのでくどいレポートを残しておく。
大阪マラソン
3時間22分21秒(1時間34分23秒‐1時間47分58秒)
まず文句を書くのもどうかと思うが、今どき「前日受付」で結構遠いインテックス大阪まで行かないといけないのはどうだろうか。本人確認なんてそこまで大事か?と感じた。
それと今回が通算50回目のフルマラソンで、練習していない割には勝手にお祭り気分だったのでパンダで走ろうと思ったら陸連登録者は仮装がダメらしくがっかり
レースはスタート地点の大阪城は天気が良かったが、徐々に曇りがちになり寒かった。
練習不足なのになんとなく4:30-40/km程度で走ろうと思っていたが、走り出してすぐに大阪マラソンはビル街や高架下が多くてガーミンの精度が悪いことを思い出し、5km毎のラップで走ることに変更。そこで計算しやすい4:30/km(5kmを22分30秒)に変更してしまった
そもそも根拠のないタイム設定なのに4:30/kmにこだわりすぎて無駄に頑張り、33kmぐらいで失速し、最終的に6:30/kmにまで落ちてなんとかゴール。
後から確認したらラスト5kmで500人に抜かれていた
こんな失敗レースは5年前の寛平マラソンでサブ3を狙い突っ込みすぎて以来でちょっと悲しくなったが、その足で108君の新築祝いに行き楽しく飲んだ
篠山マラソン
3時間23分34秒(1時間43分10秒‐1時間40分24秒)
確認せずにエントリーしたため大阪マラソンから1週間しかなかったが、大阪マラソンの反省を生かすには悔しさを忘れずちょうど良かった。
今回はコロナ後2年ぶりの大会だったため参加者はいつもの1/4の3000人で、往復とも交通渋滞は無く駐車場も空いていた。
いつもこのぐらいならトイレも並ばなくて済む。
さて今回は大阪のような無様なレース展開はしたくない。
目標はレースをコントロールすること。
タイムが悪くても良いのでネガティブスプリットで最後まで良いフォームで走りたい。
という事でややひよっているが4:50-5:00/kmペースで30kmまで行き、その後はややペースアップする計画。
例年より暖かったせいかスタートラインに並んでから手袋をしていない事に気付いたが、結局は気温も上がりペースダウンもしなかったので問題なかった。
いつものかつみさゆりが居ない中、号砲とともにまずは陸連登録がスタート
アズーリの国さんと久しぶりにお会いしたが、こちらはスローペースなので先に行ってもらった。
篠山マラソンは今回で8回目になるので坂も強い風も牛のにおいも想定内。(ちなみに12km辺りの北風が一番つらかった)
かなり端折るがいつものガーミン走法で30kmまで4:54/km程度で我慢し、折り返してからの下りで4:40/km程度にペースを上げ、阪神タイガースの糸井さんに追い付き握手してもらってからラスト3kmは更に4:30/kmまで上げてゴールした。
まさに予定通りのネガティブスプリット
後半の方が3分も速いのでペース設定が遅すぎるとか、最後に上げても4:30/km程度かい、とか聞こえてきそうだが、今回の目的は42.2kmをコントロールすること。
大変満足です。
左:大阪 右:篠山
ちなみに今回はスタートから4時間40分で自宅に到着した。(前回は4時間31分)
大阪市内のGPS狂いはよくありますよね😔
折り返しも多いし、余計にペースが狂います
Garminに支配されまくっている僕にはキツイです
篠山では大好きなプロ野球選手にも会えたし、記録も記憶にも素敵なレースになりましたね
108君の大豪邸はあの地域にしては珍しく、屋根付きなんですねー😁
どんくさいフォームを直せばもっと速く走れる気がするけど、なかなか難しいかもね。