のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

神戸.「相楽園」の≪菊花展≫ (2)

2015-11-05 19:45:20 | 日記

 (1)に続いて、菊花展のいろいろな菊を、次に載せさせていただきます。

              

 

                  

 

                       

 

                          

 

 

  

              

 

       

           

 

 

 

                  

 

         

 

 

 

 

 相楽園内には、北野から移された、≪旧ハッサム邸≫がある。

                

 

 

 

 ハッサム邸の中。

                 

 

 

               

 

 

 

 部屋に差し込む光がステキに思えて、撮ってみた。

               

 

                   

 

 

 

 バルコニーから外を見る。

                

 

  

 

 

                 


神戸.「相楽園」の≪菊花展≫ (1)

2015-11-05 19:12:04 | 日記

 昨日は、西宮のお医者さんに、薬をもらいに行った。

 阪急西宮駅近くには、震災後に建てられた「芸術文化総合センター」がある。

 建物を取り巻く木々はやや色づいて、陽の光を受けて輝き、樹影を地面に落としていた。

      

 

 

 

 

 西宮まで行ってそのまま帰るのも何だか勿体なくて、神戸「相楽園」の菊花展を見に行くことにした。

 阪急三宮駅から相楽園までは、歩くと大分あるけれど、運動を兼ねて歩くことにした。

 途中、「生田神社」の朱色の鳥居が目に入った。

 かつては、神社などの朱色は、どうもどぎつくて好きになれなかったが、最近はその朱色が結構好きになっている。

 (歳のせいで、派手なものに心惹かれるようになってきたのかな!?〈笑〉)

                

 

 

         

 

 

 

 一応本殿にお参りした後、神社裏の池や小さな森(「生田の森」)にも、足を伸ばしてみた。

             

 

 

                        

 

 

 

 生田の森の御神木は、古木ながら依然としてたくましく、天を突いている。

                        

 

 

 

 兵庫県庁前までやって来た。

 道路を挟んで、県庁の反対側に、教会があった。

                         

 

 

 

 県庁からちょっと北に上がると、目的地の相楽園がある。

 相楽園の門をくぐると、すぐそこから菊の展示が始まっていて、濃いけれど意外に爽やかな菊の香りが、辺りに漂っていた。

 私は以前は菊花展の菊には、どうも人工的なものが感じられて、あまり好きではなかった。

 でも今では、丹精込めて作られた、精緻極まる花の姿に、感嘆の気持ちを禁じ得ない。

               

 

 

               

 

 

                  

 

 

                  

 

 

          

                ~初めて見た、紫にてっぺんだけが黄色の菊。まるで和菓子みたい!~

           

                 

 

       

 

      

       

                        


『エデンの園』の作品展 

2015-11-01 11:52:39 | 日記

 友人3人が終の棲家と決められた、『エデンの園』。

 3人のうち、Kさんはもうエデンでの生活を始められている。

 Oさんご夫妻は、マンションとエデンを行き来して、両方の生活を楽しまれている。

 (Nさんだけは、今はまだ、以前からの自宅で生活されている。)

 

 そのエデンの園で現在、恒例の作品展が行われていて、Oさんご夫妻が出品されているとのこと。

 そこで昨日、Yさんと一緒にエデンの園を訪れ、作品展を見せていただくことになった。

 Oさん・Kさん・Yさんと私の4人は、まずエデンのレストランで昼食をいただいた後、早速展覧会場に足を入れた。

 会場には、エデンで行われているクラブや教室・同好会の参加者の方々の、様々な作品が出展されていた。

 Oさんご夫妻のように、個人で出展されている方も沢山おられた。

 その作品の中から、私の目を引いた作品を何点か、撮らせていただいた。

            

 

 

             

 

 

                 

 

 

                     

 

 

                           

 

 

 

 さあ、ここからが、Oさん(ご夫妻)の作品です!

 まず、Oさんの油絵・「夢心地」。 (大好きなネコちゃんを描かれている。) 

                  

             (ガラスに周りのものが映って、ステキな作品をちゃんと撮れなくてゴメンナサイ!)

 

 

 次は、ご夫妻でそれぞれ彫られた「能面 小面」。

               

 

 

 左がOさんの作品、右が旦那さんの作品だ。

 全く同じ手本をもとに彫られたそうだが、微妙に表情や色が違っていて、面白いなあと思った。

 それにしても、こんな能面が打てるなんて、私にとっては、本当に驚異的なことだ!

                  

 

 同じ趣味?を持ち、様々な事をご一緒に楽しまれているご夫妻の暮らしぶりは、ホントにステキだなあ!と、改めて思った。

 

 

 

 再び、展覧会に出展された、他の方の作品を2点。

                

 

                      

 

 

 

 

 作品展を見終ったあとは、園内の喫茶室でお茶&お喋りした後、Oさん宅にお邪魔させていただいた。

 (右下の写真は、Oさん宅の玄関。 壁に掛けられている額の作品も、Oさんの手作りだって!)

                  

 

 

 

 Oさんのお部屋はどこも、ご夫妻の趣味の良さを感じさせる、とっても居心地のいい場所だった。

                   

 

                    

 

               

 

 

 

 私たちは、上の写真の部屋の隣のお部屋に陣取って、美味しいお菓子やお茶を戴きながら、再び楽しいお喋りを続けた。

 

 Oさん、今回はホントにお世話になりました!

 おかげでとっても楽しい時間を過ごさせていただきました。 本当にありがとう♪♪♪

 

 最後に、Oさんのお部屋から見下ろした園内の木々と、窓の外に広がる空。