3月30日は中学時代の友だち5人で、大川のお花見に行くことになっていた。(もちろん食事は抜きで)
しかし、その頃のコロナ感染者の急増を受けて、やっぱり止めておいた方がいいのではということになり、昨年に続いて
お花見は中止になってしまった。
でも大川の桜をどうしても見たい私は、一人でも行こうと思い、5人で行くことになっていた30日に、桜ノ宮駅から大川に
向かった。
ただ30日は、全国的に「黄砂」がひどい日だったので、空はどんより曇り、せっかくのお花見には不適切な日だったけれ
ど‥。
先ずは、桜ノ宮駅を下りるとすぐに、目の前に広がる桜の情景から。
三角帽子のようなメタセコイヤをバックにした桜が、ここの特徴的な桜の情景だ。
桜ノ宮駅から程近い<源八橋(ゲンパチバシ)>に向かう。
源八橋からの大川の桜の眺めが、私は一番好きだ。
(次に、源八橋から撮った、大川の桜と川の眺めを、載せさせていただきます。)
この水辺はまだ大川ではないが、向こうにうっすらと大阪城が見える。
桜並木を前景にした、帝国ホテル
帝国ホテルよりずっと左手に見えるビル
ちょっと遊んでみました(^_^;)
大川に船がやって来た!
~猛スピードでやって来たモーターボートが、アッと言う間に通り過ぎた!~
桜の薄いピンクと木々の緑のコントラストも綺麗だった。
大川にしな垂れ落ちる桜
(再度、桜の向こうの帝国ホテルと、大川と桜の情景を、載せます。)
しばらくご無沙汰しておりました。実は4月3日夜半に母が亡くなり、あっという間に逝ってしまいました・・・今日告別式が終わったところです。
お母さまはご年齢から言っても、きっと安らかに天寿を全うされたことと思います。西行の、「花の下にて春死なん」を地でいかれたような気もしました。お母さまのご冥福をお祈りしつつ、遺された方々の悲しみとお疲れが早く癒えますように念じています。
今日初七日が済んでホッとしているところです。お通夜まで一日余裕がありましたので、バタバタと準備が出来ましたが、告別式の翌日からがいろいろな仕事があり、後始末が大変でした。私はもっぱらPCを使ってご会葬いただいた方の住所録などの入力係でした・・・葬儀はコロナ禍の下で質素にしましたが、妹がお店を開いているためにお焼香の方が多くて・・・