先週末の、13日(土)と14日(日)は、ちょっとリッチな食事が、3回も続いた。
その第1弾は、13日(土)昼に行われた、以前の仕事仲間の、恒例の食事会。
今回は、阪急百貨店13階のレストラン街にある、日本料理の老舗・『つる家』で行われた。
ランチだけれど、会費は6000円なり!(少ない年金生活者の私には、結構コタエル金額だ。)
でも、昔一緒に苦労した方々と、それぞれの近況や昔の懐かしい想い出を語り合いながら、美味しいお料理をいただくのは、やっぱり楽しい。
『つる家』さんのお料理は、どれもとっても美味しかったが、撮った写真は1枚のみとなった‥。
続く14日(日)は、姪の子供の大学生・N君と、久しぶりに食事(昼食&夕食)を共にすることになった。
N君は、まだ大学2回生。
熊本から出てきて、去年から学生マンションで、一人暮らしをしている。
彼は、食事には結構気を配っていて、毎朝ほとんど、具だくさんのお味噌汁を作って食べていると、なかなか感心なことを言っていた。
それでも、やはり学生の身。
食費にそんなにお金は使えない。
そこで、“大叔母”たる私め(プラス姉夫婦)が、たまにご馳走?する、というわけだ。
お昼は、(つい最近もこのブログに書いた)中津の『ビストロ・ド・ヨシモト』に、N君と私の二人で行った。
この間も書いたが、中津で私がちょっと自慢できるお店は(今のところ)ここしかない。
14日は日曜日だったので、平日とは違うランチメニューだったが、その日の料理もなかなか美味しかった。
(若い男の子にしては、繊細な味覚の持ち主の)N君も、満足してくれたようで、嬉しかった。
(ここの料理は、初めから終わりまで全部撮った。)
ランチの後は、我が家に来てもらってしばらくお喋り。
その後、N君は友だちのライブを聴きに、一人で難波へ。
ライブ終了後、京橋駅で待ち合わせて、京阪モールの『えんどう寿司店』で、再び夕食を共にした。
夕食には姉夫婦も合流して(というか姉の旦那が予約から何から手配してくださった)、4人で賑やかにお寿司をいただいた。
『えんどう寿司店』は、気取らない大衆的なお寿司屋さんだけど、中央市場で直接仕入れた魚をネタに、美味しいお寿司を食べさせてくださる。
一皿5貫のにぎり寿司が、「おまかせ」で、もういいと言うまで順番に出てくる。
私は3皿でお腹いっぱいに!
次は、その内の2皿の写真。
姉は3皿の途中でギブアップ、旦那は5皿くらいだったかな?
若いN君は、確か6皿までいったと思う。
さすがに、若い!
この日は、昼はフランス料理・夜はお寿司と、食事も変化に富んでいたので、N君にもまあ満足してもらえたのでは?と思っている。
お寿司の後は梅田に出て、新阪急ホテルの喫茶室でコーヒーやジュースを飲んでから、解散した。
私にとっても、とっても楽しい一日となった。