昨日(26日)の朝は、この冬もっとも冷え込んだ朝だった。
大阪では雪は全く降らなかったが、これだけ冷え込めば、霜が降りているのでは?
そう思った私は、早朝、中津公園に出掛けた。
公園に着くと、地面が霜でウッスラと白くなっている。
公園の花畑を歩いて、草花の上に降りた微かな霜を撮った。
この寒さの中でも、紫陽花やドウダンツツジは、もう新芽の準備をしていた。
真ん中が、紫陽花の新芽 上と下2枚が、ドウダンツツジ
ケヤキ並木の所に来たあたりで、朝陽が射し込んできた。 (その下は、まだらに色づいたナンテンの葉)
市営住宅のお庭では、紅白の梅が、もう花を開き始めていた。
陽が昇れば、元気に新芽を出している ・ 蕾や咲きかけている梅・・・ 雪の倶知安では とても考えられない世界です。
ちょっと疲れて(大したことないのでご心配なく~!)パソコンを開かない日が続きました。
霜の降りた草花は、まあちゃんの言われるとおり、ちょっと冷凍状態で、かわいそうな感じもしました‥。
梅の開花は例年よりちょっと早そうです。
でももうすぐ節分&立春です。
北海道の深い雪の下でも、少しずつ春の準備が進んでいるのかも…そうだとイイのですが。