今回と同名のブログ①を書いてから、ずい分日が経ってしまった。
なぜこんなに間が空いたのか、その原因の大半は、私のやる気の無さだ。
確かに身体はすぐ疲れるし、肉体的な問題もあるのだけれど、疲れたと言っても、好きなテレビは幾らでも見るし、気心の
知れた友だちとは、1,2時間のお喋りも平気だ。
身体がもっと悪かったり厳しい環境の中におられても、一生懸命働いておられる友だちなどを見ると、自己嫌悪に陥ってし
まうのだが…。
と、アレコレ愚痴を言っても始まらないので、遅まきながら、前回の続きを書くことといたします。
名残りの黄葉を見た所から少し道を進むと、左手に、丸い黄色い花が現われた。
この時季花はほとんど無いだろうと思いつつも、この花だけはきっと開いているに違いないと楽しみにしていた花…。
「蠟梅」だ!
長居植物園の蠟梅は、普通の蠟梅よりちょっと丸っこくて、「ソシンロウバイ」という名まえのものらしい。
青空に映えて黄色が鮮やかだ。
そして、とってもいい香りを辺りに漂わせていた。
蠟梅の群落(と言う程でもないが)を通り過ぎて、大池の端に出た所には、小さいながら「梅林」がある。
花はまだまだだろうな、と思っていたが、僅かながらつぼみを開いているものがあって嬉しかった。
その後はしばらく、冬の大池の景色を眺めながら、周りを歩く。
しばらく歩いていると、遥か向こうに、小さな黒いモノを見つけた。
最大限のズームで撮って、更にパソコンで拡大したら、どうも鵜のような気がする。 同じ鳥ならせめて白い鳥を見たかっ
たのだが‥。
更に池の周りを巡ると、日本ズイセンが群生している所に出た。
水仙の花の傍で、まだ茶色い葉っぱを残している木があった。 フウの木かな?
葉っぱが太陽の光を透かして割と綺麗だったので、撮っておいた。
この後は、池の風景や、可愛い子どもたちの姿を撮りながら、出口へと向かった。
友人から送られてくる水仙って、私のところに送られてくる水仙のことでしょうか?その水仙だったら12月末に送られてきて、お正月にも飾っていました。ブログにもチラッと登場してると思いますが…。