21日(日)は、長居公園に行った。
長居公園の秋桜は、それまで見たことがなかった。(今までは、万博公園の秋桜ばかり見に行っていた。)
インターネットによると、長居公園の秋桜はその日くらいが見頃で、次の日曜日(28日)には、秋桜の摘み取りが行われる、とのことだった。
それに、公園のバラ園では、秋の薔薇がだいぶ咲いてきている、という情報もあった。
私は、初めての“長居公園の秋桜”と、“秋の薔薇”を見に(春の薔薇は何度か見に行ったことがある)、午後になってから長居公園に向かった。
長居植物園に入ってすぐの所で、サルビアの花が、秋の強い陽射しを受けて、燃えるように咲いていた。
その赤は、やはり見事!と言うほかはない。
そこを過ぎると、コスモス園へ誘うかのように、道沿いに、背丈の低い可愛らしい秋桜が、植えられていた。
また、自然史博物館の前の花壇に植えられた、ピンクと白のベゴニアも、なかなか見事だった。
コスモス園に到着。
長居公園のコスモス園は、万博公園に比べると、その規模ははるかに小さかった。
でもそれ故に、通路のすぐ傍まで、花が密集して植えられているので、写真を撮るのには、至極都合が良かった。
(ちょっとシツコイけれど、以下しばらく、秋桜の写真を載せさせていただきます。)
長居公園の秋桜は、全体の4分の3くらいはピンク系で、残りの4分の1くらいの場所に、薄いイエローの秋桜が植えられていた。
この秋桜は、黄色系とは言っても、以前のキバナコスモスと違って、色がとっても淡い。
ピンク系の秋桜ともよくマッチして、なかなか綺麗だった。
一面のコスモス畑と言うには、規模はちょっと小さいけれど、私はそれでも十分満足して、コスモス園を後にした。
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