一昨日(8日)は、中学時代以来の友人Aさんと、神戸市立博物館で行われている≪プーシキン美術館展≫に行った。
三宮駅で降り、東遊園地を通って、まずは昼食をとるために、お馴染みの“Bank”に向かう。
東遊園地では、木々がわずかに色づき始め、噴水が勢いよく水を噴き上げていた。
“Bank”は名前のとおり、以前は銀行だった建物で、高い天井やレトロなシャンデリアが、当時の面影を今に伝えている。
1000円の美味しいランチで腹ごしらえした私たちは、≪プーシキン美術館展≫の行われている市立博物館へ向かった。
今回の展覧会は、ロシアのプーシキン美術館が集めたフランス絵画を展示するもので、プーシキン美術館の所蔵品が日本に来るのは初めてのこと
だそうだ。
特に感動的な作品があったということでもないけれど、全体に穏やかな作品が多く、心和む展覧会だった。
帰りは元町まで歩き、元町商店街の中の喫茶店で長いお喋りをしたあと、JRで帰途についた。
(次は、元町への道すがらフト目に止まった、子どもたちの群像。 「おしくらまんじゅう」と題されていた。)
この日Aさんは、買ってこられた丹波栗を、邪魔くさがりの私のために、皮をむいてすぐ食べられるようにして、持ってきてくださっていた。
昨日の朝さっそく、栗ごはんにしていただいた。
栗はホクホクして、とっても美味しかった!
Aさん、ホントにありがとう♪
9月以降Nさんが送ってくださった絵てがみ。
相変わらずやさしい色使いで、ステキだ。
コスモスの絵てがみで、群れ咲くコスモスを早く見に行きたい!という私の気持ちは、いっそう強まった。
「おしくらまんじゅう」 はチョッピリ気味悪い (ゴメン!)
栗ご飯が美味しそう♪ (ヤッパリ食べることかぁ~)
絵てがみ、とても素敵ですね~。
栗ごはん、オイシソウでしょ今回のは、我ながらなかなかの出来でした 食べることは、人生の大きな喜びの一つ お互いに大いに喰らいましょう