この日もご近所をちょっと歩いた。
市営住宅のお庭のホウキギ(コキア)は、まっ赤なものあり、まだ緑が残っているものあり、いろいろだ。
日の当たり具合などが関係しているのだろう。
ハナミズキは早くから紅葉する木なので、この時期には、もう枯れ葉が目立つ。
まっ赤な実も、盛りは過ぎてしまっているようだ。
公園に立ち寄ってみた。
白いシュウメイギクが、かたまって咲いていた。
赤くて可愛い花(よく見る花なのに名まえが出てこない)も、まだ元気に咲いていた。
ケヤキ並木を通って公園を出た。
だいぶ色づいたケヤキの葉が太陽の光を受けて輝き、落ち葉が散り敷いた地面には、木の影が長く落ちていた。
新御堂筋の高架橋に上がってみた。
淀川はいつもと同じように流れていた。(うすい水脈ができていた。)
高架橋の手すりの影が下の歩道にクッキリついていたので、カメラを向けたけれど…。
高架橋を降りたところで上を見ると、電線で鳩が3羽、羽を休めていた。
帰り道で小さな紅葉を見つけて、写真に撮った。
名札に依ると、「マホニア・コンフーサ(メギ科)」の紅葉
~木斛(モッコク)の葉と実~
通り過ぎたマンション前の、桜とモミジの紅葉。
最後は、紅葉の向こうの、中津で一番高いタワーマンション。
ハナミズキはちょっと盛りが過ぎてしまっていたので、これで「美しい色」と褒めてもらえるのなら、来年は?盛りの一番綺麗な時のをアップしますね(^_^;)
最後の写真は私も結構気に入ったので、大きなサイズにしました!(^^)!晩秋の感じが良く出ているとのお言葉、嬉しいです♪