今朝、公園のソメイヨシノのほとんどは、枝の先端までほぼ花を開いた。
ソメイヨシノだけでなく、公園の片隅に植えられた<枝垂れ桜>も、少しずつ花を開き始めた。
ところで、この間は、桜の花を散らす(落とす)のは、専らヒヨドリの仕業みたいに書いたが、その後観察していると、スズメもメジロも、
同罪?であることが分かってきた。
今朝も満開のソメイヨシノの花を、スズメやメジロが盛んについばんでいる。
けれど、スズメやメジロはヒヨドリに比べてちっちゃく、動作も敏捷なので、その姿をカメラで捉えることができにくい。
スズメは、集団で花の間を行き来して、盛んに花をついばんでいたかと思うと、一斉に、桜の木から降るように地面に降りてくる。
スズメ、見えるでしょうか?(枝と同じ色をしていて分かりにくいですが‥)
(今朝はメジロもたくさんいたが、写真には写せなかった。)
次は、帰り道で見た花など。
この間も載せた、金木犀の新芽
この間までとんがり帽子だったイチハツが、花を開きかけていた。
4枚目の桜並木の写真が好きです。
桜の幹に止まっているスズメの写真、ウマク撮れましたね (拍手)
それにしてもスズメの大群! 何を啄んでいるのでしょう? まるでお掃除しているみたい~ (笑)
春は小鳥たちの動きがこんなに活発になるなんて、今年花を見て歩くまで、気付きませんでした。嬉しい発見です。