(前のブログの続きです。)
淀川の土手を右手にして坂道を下った。
土手の草むらの中に、切り倒された木の切り株があった。
痛々しい感じがしたけれど、よく見ると、切り株からはもう新しい枝が伸びていて、何だかうれしくなった。
草むらの中で、ヒルガオの花が咲いていた。
淀川の土手を下りきって、街中に戻ってきた。
そこで、今夏初めて、綺麗に咲いた夾竹桃を見た。
そのあと、葉っぱの先に白い房のようなものを付けた、変わった木を見つけた。
何の木だろうと思っていたら、木に「シマトネリコ」という名札が付いていた。
それにしても、この白い房のようなものは、何なんだろう?
いろんなところで、サルスベリの花が咲いていた。
帰りに、中津公園に寄ってみた。
この日、公園で咲いていた花。
公園でも、サルスベリが大分花を開き始めていた。
「大阪のイメージが変わった」との嬉しいお言葉ですが、残念ながら、客観的に見て、大阪はそんなに素敵な街ではないと思うんです(ー_ー)!!
でも長らく住まわせてもらい、たぶん最期を迎える地にもなると思うので、できるだけ大阪の地に馴染み、その良いところを見つけようとは思っています。
心優しいくみちゃんの目と心によって、そのような感想が生まれたのだと思います。嬉しいコメント、本当にありがとうございました♪
(あわて者では、私も負けてませんよ!私の場合、最近はそれに認知症も加わってます(^_^;))
そうなんです!せっかくブログに載せるんですから、大阪の素敵なところを探して、汚いところには目をつぶって載せさせてもらっています。それがいいことなのかどうかは、よく分かりませんが…。
ブルーの花(縦長の写真)は珍しいですね。 これも昼顔でしょうか?
ヒマワリの下のピンクの花は(特に右の花)我が家の庭の ハナトラノオ によく似ています。 細かい蕾がすべてピンクになると とても綺麗です! 同じ名前の花ではないでしょうか?
ブルーの花は、朝顔の一種で、朝顔なのに一日中咲き続ける「ナントカ朝顔」という、あまり情緒の無い花です。(花の名まえをちゃんとしらべられなくてごめんなさい。9
ピンクというか薄紫の花は、まあちゃんのおっしゃるとおり、ハナトラノオだと思います(^_^;)