のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

小雨の降る朝

2020-05-22 17:49:29 | 日記

16日の朝、ちょっと散歩しようと外に出たときは、まだ雨は降ってはいなかった。

公園の方に向かっている途中で、細い雨が落ち始めた。

傘は念の為に持っていたので、そのまま公園に向かった。

公園に着いた頃には雨はやや本降りめいてきたが、傘をさしながら花を見るのには差し支えなかった。

却って、久し振りに雨でしっとりした花たちを見られて、なんだか嬉しかった。

以下、雨滴を浮かべた花たちの写真を、載せさせていただきます。

      

 

                           

 

 

      

 

                          

 

 

      

 

                         

 

     

 

 

     

 

                        

                              ちょっとピンク色が覗き始めた紫陽花の蕾にも雨粒が…

 

 

 

公園の遊び場には少し水溜りができ、水には周囲の木々が映っていた。

この日ばかりは、どの遊具にも、子どもの影は全く無かった。

             

 

 

 

まだガンバって枝にしがみ付いてる八重桜の一輪が、雨に降られながらじっと耐えているように見えた。

なんだか愛しく感じられる。

     

 

 

 

雨の中、ケヤキ並木の方にも足を伸ばした。

ケヤキの幹は雨を吸ってぐっしょりと濡れ、ケヤキ並木はしっとりと鎮もっていた。

             

 

 

         

 

 

 

ケヤキ並木を出て、市営住宅を回って帰途についた。

ここでも花たちは雨滴をまとい、コンクリートの道にも薄く水が溜まっていた。