のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

2016年大晦日‥暮れゆく淀川

2016-12-31 21:51:18 | 日記

 ここ数年来大晦日は、午前中に(I市に住む)姉の家に行って、お昼をご馳走になり、姉の作ったお節を貰って帰ることにしている。

 今日もお昼にはお寿司をたらふく戴き、コーヒーを飲みお喋りもして、4時前に、お節と年越しそばまでもらって、姉の家を辞した。

 そして中津に帰ってきたのだが、朝から食べてばっかりで、お腹がパンパンだ。

 (年末に行った血圧のお医者さんの、「お正月に食べ過ぎないように!」の言葉が、頭をかすめる。)

 そこで、腹ごなしを兼ねて、淀川べりを歩くことにした。

 もしかしたら、落日がかろうじて見られるかも知れないし…。

 

 いつものように淀川の堤防に上がり、今日は十三(ジュウソウ)の方(西の方)に向かって歩くことにした。

 ところが堤防に上がってすぐ西の方を見ると、太陽はもう半分くらい姿を隠そうとしていた。

 私は慌ててシャッターを押したが、太陽はどんどん沈んで、遂に姿を消してしまった。

               

 

              

 

              

 

              

 

 

 

 夕陽はダメだが、腹ごなしはしなければならぬ!

 私は十三大橋目指して歩いた。

 十三大橋と、そのたもとの川面。

              

           

                

 

                 

 

 

 

 時間もだいぶ遅くなったが、まだお腹はちっともこなれていない。

 そこで十三大橋の下をくぐって、さらに西に向かって歩いた。

 十三大橋のたもと辺りのススキ(ピンボケですが‥)と、新十三大橋をうつむきかげんに歩く人影。

                

 

               

 

 

 

 新十三大橋の下まで歩いて、来た道を引き返した。

 十三大橋のたもとで、夕暮れのなか疾走する阪急電車と、暮れてゆく淀川を撮った。

              

 

              

 

 

             

 

 

 

 

 

 

              

 

 


これって、中津のイルミネーション!?

2016-12-31 06:44:45 | 日記

 年の瀬も押し迫った昨日(30日)、夕方近所のKさんのところにちょっとした用事で出掛けた。

 帰り道、JRの高架下をくぐって何気なく振り返ると、高架沿いの塀に赤い光が点滅していて、結構キレイ!

 梅田から一駅だけの中津だが、都会の中の田舎よろしく、中津にはイルミネーションなどというものは、ほとんど無い。

 そこで、工事用の塀(今JR線は地下に潜るための工事をしている)に取り付けられた赤い電飾が、まるでイルミネーションのよう

 に見えたのだ。

                      

 

 

 

 この写真を撮ったことで、私の「写真撮りたい病」に火が点いた。

 そこで私は、我がマンションの屋上階まで上がって周囲を見回し、灯りを捜してカメラを向けた。

 都会の中の田舎である中津の夜景は、地味で何ということもなかったが、せっかく撮ったので下に載せさせていただきます。

 年の瀬の忙しいときに、こんなことに時間を使う自分を恥じつつですが‥。

               

 

            

                

 

             

                    左が阪急インターナショナルホテル、右がピアスタワー