≪公園の花たち≫
≪淀川の土手から≫
≪公園に戻って…又オチョケて、“影”などを写してしまいました≫
≪公園付近の花たち≫
初めて見た、変わった紫陽花。
方々で、アガパンサスが咲き始めた。
≪公園の花たち≫
≪淀川の土手から≫
≪公園に戻って…又オチョケて、“影”などを写してしまいました≫
≪公園付近の花たち≫
初めて見た、変わった紫陽花。
方々で、アガパンサスが咲き始めた。
ゴーヤのことを書く前に、Nさんからの、いつもながら(否!いつにも増して)ステキな絵てがみを、載せさせていただきます。
(では、タイトルのゴーヤの話に戻って…)
今年は早めにゴーヤの苗を買ってきて植えたのに、一つのプランターの2本が相次いでダメになってしまったことは、以前のブログに書いた。
そんなことは今までにはなかったことだが、その後も、近くのお花屋さんで買ったゴーヤに、今までにはなかった異変?が起きた。
異変って? 苗を植えてまもなく、まだ丈がほとんど伸びていないというのに、ゴーヤの花が咲き始めたのだ。
(しかも花をつけるのは、後から植えたゴーヤだけで、最初から植えた2本は、丈を伸ばし葉っぱを大きくしているのに、花は一つもついていなかった。)
私は、こんなに早く花が咲いたのでは、ゴーヤ本体の生長に良くないだろうと、初めのうちは、花や花芽を摘みとっていた。
でも、次から次へと花芽がつくので、途中から諦めて、花が咲くのに任せていた。
するとある日、花の下に、ちっちゃいながらゴーヤの実が生っていたのだ。
(まだ生って間もない実) (少し前に生った実)
私はどうせこの実は途中で落ちてしまうんだろうと思いながら、とりあえず、上の写真を撮っておいた。
しかし、私の予想ははずれて、ゴーヤの花はどんどん数を増し、生った実は落ちずに、そのまま生長を続けている。
そして今朝計ってみたら、一番最初に生ったゴーヤは、ゆうに7センチを超えて生長していた。
こんなに早く実がつき、大きくなるなんて、今までになかったこと!
これはやっぱり、一つの“異変”ではあるまいか!?
※と思ったけれど、考えてみるに、実を早く生らせたゴーヤは、値段の安いありふれたゴーヤの方だ。
(私が最初に買ったゴーヤもそうだが)今のゴーヤはいろいろと品種改良されている。 (したがって、値段も高い!)
早く実を付けたのは、そんな品種改良などされていない、“昔ながらのゴーヤ”だったのではないかしら?
やっぱり、植物でも動物でも、品種改良されていない原種のものの方が、生命力が強いのではないだろうか?なんて思ったりもしている。
≪付録 公園の紫陽花≫