のんスケの‥行き当たりバッタリ!

ぐうたら人生を送ってきた私が、この歳になって感じる、喜び、幸せ、感動、時に怒りなどを、自由に書いていきたいと思います。

万博公園の“新緑”と“花たち” ≪2≫

2013-04-19 16:08:56 | 日記

 「花の丘」を後にした私は、アチコチ寄り道しながら、「チューリップ園」を目指した。

 

 道の途中で、ちょっと変わった赤色の久留米ツツジが、蕾を開き始めていた。

 「水草の池」が、これもちょっと変わった緑色の水を湛えていた。

       

 

 

 万博公園には、小規模だけど、芝桜の庭もある。

 でも、係りの人の話によると、今年は芝桜の出来が悪かったとのこと。

 行ってみたら、そのとおりで、マアマアまともに咲いていたのは、下の写真の所のみだった。(でも、色も1色だけで、ちょっとハゲハゲ‥。)

               

 

 

 

 チューリップ園に到着。

 ここでは、色とりどりのチューリップが、整然と並んで咲き誇っていた。

 目がチカチカしそうだが、せっかくなので、ほぼ全部載せさせていただきます。

              

 

     

 

            

 

                

 

       

 

             

 

 

 

 チューリップ園の後は、久しぶりに「日本庭園」に行ってみることにした。

 私が前から見たいと思っていたミツバツツジが、日本庭園で咲いていると、係りの人に聞いていたから。

 でも困ったことに、チューリップ園に着いた頃から、私のデジカメが電池不足のサインを出し始めた。

 そして、チューリップ園を後にする頃には、スッカリ電池が無くなってしまった。

 私は、カメラをいったん閉じてしばらく待ってから、1枚ずつシャッターを押すしかなくなった。

 でも最終的には、それも全く出来なくなってしまった。

 そんな中で、やっと撮った何枚かの写真を次に載せます。

 

 最初は、日本庭園の入り口付近に、鮮やかに咲いていた「キクモモ」の花。

               

 

 日本庭園に入って、振り返って見たキクモモ。

             

 

 

 万博公園全体もそうだが、日本庭園の小路の周りには、心地よい緑が広がっている。

           

 

 

 歩いていると、もう藤の花が咲き始めていた。

             

          

 

 

 なかなか見つからなかったミツバツツジをやっと見つけた。

 でもその頃には、電池がスッカリ無くなって、なかなかシャッターが押せない。

 何度か失敗して、最後にやっと撮れたのが、下の写真。

 (でもピントを合せたりしていると又シャッターが押せなくなってしまうので、とにかく撮ったというだけの、ピンボケの写真になってしまった。)

             

 

 日本庭園には、この他にも、ドウダンツツジや八重桜などが、とっても綺麗に咲いていたが、写真に撮るのは諦めるしかなかった。

 心残りだったが、致し方なし!

 やっぱり、電池を買っておかなければいけないな‥と、今まで何度もした後悔を繰り返しながら、私は公園を後にした。

 

 

 

   

 

             


万博公園の“新緑”と“花たち” ≪1≫

2013-04-19 14:06:15 | 日記

 今、万博公園では、『チューリップ祭り』と『ポピーフェスタ』が行われている。

 万博公園の“ポピー”と“チューリップ”は、今までに何度か見たことがあるけれど、今の季節、他の花たちも咲いているだろうし、何よりも綺麗な新緑を思い

きり楽しみたいな!と思って、一昨日(17日)万博公園に足を運んだ。

 

 公園に向かう前に、軍資金?を下ろしに行く郵便局への道すがら、ビルの前で咲いているハナミズキを見つけた。

 そう言えば、今年の春、まだハナミズキを撮っていなかった‥。

 もしかしたら、これが今年最後のチャンスかも知れない。

 そう思って、街中のハナミズキだけど、撮っておいた。

            

 

 

 万博公園駅で降りて、公園へ向かう橋を渡っていると、橋のすぐ傍の所で、(多分)ソメイヨシノが、まだ見事な花を咲かせていた。

              

 

 

 公園に入る。

 私は新緑を楽しみながら、先ずは『ポピーフェスタ』が行われている「花の丘」へ、向かうことにした。

 万博公園では、行く先々で新緑の風景が広がり、私の目を楽しませてくれた。

       

                   

 

 竹林の中には、たくさんのシャガの花が咲いていた。

            

 

 

 緑の中の名残りの花の風景。

              

           

 

 

 紫色のモクレンも、今年写真に撮るのは初めてだ。

              

 

 

 池は静かに、周りの木々を、水面に映していた。

              

 

 

 万博公園には、公園の自然をより楽しむために、『ソラード』(森の空中観察路)という施設が設けられている。

 私は今回その『ソラード』を通って、「花の丘」に向かうことにした。

               

 

 

 次は、ソラードを歩きながら堪能した、新緑の風景。

              

              

 

              

 

 

 秋になれば、紅葉の名所になる「紅葉谷」も、今は緑一色だ。

               

 

 

 ソラードの降り口付近には、高所恐怖症の私を困らせる、こんな仕掛け?もあった。

                   

 

 

 へっぴり腰で恐る恐る歩いてやっとソラードを下りると、「花の丘」はもう目の前。

 緑に慣れた目に、オレンジ系の色のポピーの群れ咲く丘が、目にとび込んできた。

           

 

         

 

 

私は、何枚もポピーの写真に挑戦したが、結局、なかなか上手くは撮れなかった。