のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

体温以上!!

2013-08-11 20:35:28 | Weblog
暑い 暑すぎる どうにかならないのこの暑さ

昨日、山梨県甲府市と高知県四万十市で最高気温40.7度を記録

何でも国内観測史上4位で、40度を上回ったのは2007年8月17日ぶり

だそうだ

娘がR19を走行中、路肩にある気温表示は40度を超えていたと言っていた

公表された気温よりも、実際はもっと高い 一体何度だったことやら

恐ろしいこと

この猛暑は今週の中ごろまで続くみたいで、気象台は「日中はなるべく外出を避け、

水分と塩分の摂取を」と熱中症への注意を呼びかけているが、言われなくっても

用事がなければ好き好んでこの暑い中、外出したくはないわ 

引きこもり 引きこもり

とは言っても自分ひとりでいる時にエアコンをつけるのは気が引け(旦那は友人と外出)、

今日も娘とまゆちゃんを呼んで(お婿さんとさらちゃんはドームで野球観戦・・・

負け試合 ご苦労様) 引きこもり

北陸や東北では、記録的な豪雨で被害も出ている

今年は列島全体何か変






 良将は戦わずして勝つ
   ・武力によって敵を屈服させるのではなく、知謀(ちぼう)を用いて戦わずに
    目的を達成するのが、良将の戦法であるということ。

 良匠も金を斲る能わず、巧冶も木を鑠かす能わず
   ・物の本質は変えることができないということのたとえ。
   ・どんな名工でも金を削ることはできないし、どんなに腕のいい鋳物師(いものし)でも、
    木をとかすことはできないという意から。
   ・「良匠(りょうしょう)」は、名工。
   ・「巧冶(こうや)」は、腕のいい鋳物師。

 梁塵を動かす
   ・歌声の美しいことのたとえ。
   ・音楽に優れていることのたとえ。
   ・中国漢(かん)の時代、魯(ろ)の国に虞公(ぐこう)という人がおり、
    たいへんな美声の持ち主で、歌うと梁の上の塵まで動いたという故事から。
   ・「梁塵(りょうじん)」は、梁(はり・・屋根を支える木材)の上の塵(ちり)。

 両端を持す
   ・どっちつかずの曖昧な態度をとることのたとえ。
   ・有利なほうにつこうとして、両方の様子をうかがっていること。
   ・類義 :「洞(ほら)が峠(とうげ)をきめこむ」 
        「日和見(ひよりみ)の順慶(じゅんけい)」

 蓼虫辛を忘る
   ・普通の人には嫌がられるものでも、人によっては平気なものもあり、人間の
    好みはさまざまで、一概には言えないということのたとえ。
   ・蓼(たで)を好んで食べている虫は、あの辛くて苦い味を何とも思わない
    という意から。
   ・類義 :「蓼虫(りょうちゅう)苦きを知らず」 「蓼食う虫も好き好き」

 両手に花 
   ・よいものを二つ同時に手に入れることのたとえ。とくに、2人の女性を
    独占しているときなどにいう。
   ・類義 :「梅と桜を両手に持つ」 「両手に旨(うま)い物」 
        「両の手に花と紅葉」

 遼東の豕
   ・見聞が狭いために、世の中では当たり前とされていることを、自分だけが
    知っていると思って得意になっていることのたとえ。
   ・ひとりよがり、世間知らずのこと。
   ・昔、遼東で頭の毛が白い豚の子が生まれた。珍しいので王に献上しようと、
    河東まで行って豚の群を見たら、そこの豚はみな頭の毛が白かった。遼東の
    人たちは恥ずかしい思いをして引きかえしたという故事から。
   ・「遼東(りょうとう)」は、中国遼寧(りょうねい)省南部一帯の地。
   ・「豕(いのこ)」は、豚。

 良農は水旱の為に耕さずんばあらず
   ・君子は貧困に苦しんでも、正しい道の実践に励むことをやめないということ
    のたとえ。
   ・よい農民は、洪水や日照りの害にあって苦しんでも、耕作することをやめない
    ということから。
   ・「水旱(すいかん)」は、洪水と日照り。

 猟は鳥が教える
   ・物事は繰り返しやっているうちにこつを覚え、身につくものであるというたとえ。
   ・狩猟の方法は、鳥を追っているうちに自然に覚えるもので、鳥が教えてくれる
    ようなものだという意から。
   ・類義 :「猟は鳥がなす」

 両方聞いて下知をなせ
   ・争いごとを裁くには、一方の言い分だけを聞いたのでは不公平になるから、
    両方の言い分をよく聞いた上で判断しなければならないということ。
   ・「下知(げち)」は、命令。判決。指図。
   ・類義 :「両を聞いて下知をなせ」 「片口(かたくち)聞いて公事(くじ)を分くるな」 
        「片言(へんげん)獄を決するなかれ」

チロルチョコ

2013-08-10 14:24:51 | Weblog
さらちゃんからのプレゼント

チロルチョコの 「いよかん」 バリィさんバージョン

   

   

自分の好きなパッケージをチョイスして、持ち帰っていきました 

本当は自分が食べたかった







 両高は重ぬべからず
   ・力の強い者同士は両立し難いことのたとえ。
   ・高いものの上に、高いものを重ねて積むことはできないという意から。
   ・類義 :「両雄(りょうゆう)並び立たず」

 良工は材を択ばず
   ・優れた技術を持つ職人は、材料の善し悪しなど問題にせず、自分の腕で
    よいものを作り出すということ。
   ・類義 :「弘法筆を択ばず」 「能書(のうしょ)は筆を択ばず」

 良工は人に示すに朴を以ってせず
   ・優れた技術を持つ職人は、完成品でなければ人に見せることはしない。
    名工は名を重んじるから、未完成の物を人に見せて批判を受け、名を汚す
    ようなことは避けるということ。
   ・「朴(ぼく)」は、手を加えていない素材。

 陵谷処を易う
   ・世の中が大きく変動し、社会秩序なども変わってしまうことのたとえ。
   ・丘陵(きゅうりょう)が渓谷となり、渓谷が丘陵になり、両者が入れ替わる
    という意から。
   ・類義 :「陵谷(りょうこく)の変」 
        「滄海(そうかい)変じて桑田(そうでん)となる」

 両虎食を争う時は狐其の虚に乗る
   ・二者が争っているのに乗じて、第三者が利益を手に入れることのたとえ。
   ・二頭の虎が一つの餌を争っていると、その隙を見て狐がそれを横取りする
    という意から。
   ・類義 :「漁夫(ぎょふ)の利」 
        「両虎(りょうこ)藍争って駑犬(どけん)その弊(へい)を受く」

 両賈は深く蔵して虚しきが若し
   ・賢明な人は、自分の才能や学徳をかくして、むやみにひけらかしたりはしない
    というたとえ。
   ・優れた商人は、立派な商品をやたらに店頭に並べ立てたりせず、店の奥に
    しまい込んでいるため、見かけは商品が乏しいように見えるという意から。
   ・「良賈(りょうこ)」は、優れた商人。

 梁山泊
   ・豪傑を気取る者や、野心家などが集まる場所のたとえ。
   ・「梁山泊(りょうざんぱく)」は、中国山東省西部の梁山のふもとにあった沼の名。

 領袖(りょうしゅう)
   ・集団の長となる人物。
   ・人の上に立つ代表者のたとえ。
   ・「領」は襟(えり)、「袖」は袖(そで)の意で、衣服の襟と袖はとくに目に
    つきやすい重要な部分であることから。

 梁上の君子
   ・盗賊、泥棒のたとえ。転じて、ねずみの別名。
   ・中国後漢(ごかん)の陳寔(ちんしょく)が、梁(はり)の上にひそんでいる
    盗人に気づき、子どもや孫を集めて「人間は努力しなければならない。悪人も
    生まれつき悪人ではなく、悪い習慣からそうなったのだ。今、梁の上にいる
    君子もそのたぐいだ」と言って聞かせた。盗人はこれを聞いて驚き、自分から
    降りてきて、頭を床につけて謝罪したという故事から。
   ・「梁(りょう)」は、家の棟(むね)を支える横木。

 良匠は材を棄つることなく、明君は人を棄つることなし
   ・立派な大工は、よい材料も悪い材料もそれに合った場所に使うので、悪い材料でも
    捨てたりはしない。これと同じように、優れた君主は部下の才能をよく生かして
    適材を適所に用いるので、人材を捨てることがないということ。
   ・「匠(しょう)」は、たくみ。大工。

アウトレットモール

2013-08-09 09:22:00 | Weblog
最近オープンした「食のアウトレットモール」に行ってきた

その市にお店を持つ店舗が出店し、市をPRするために設けられたところ

オープン当日は、開店前に300人の人が並んだという情報が耳に入って

いたので、多少並ぶ覚悟はしていった

ところが平日のお昼過ぎ(1時半ごろ)というのもあってか、想像していたよりも

お客さんは少な目

店員さんの話では、「中」くらいの混みようだとか

さほど広くない店内は、お菓子やチョッと変わった漬物、豆類、果物等を

販売していて、その果物で作った生ジュースの販売もしていた

またジェラートを販売しているコーナーや、小さな子どもが退屈しないように

滑り台などが置いてあるキッズコーナーも設けてあった

暫く行っていなかったが、隣接している洋菓子のアウトレット(TVで何度も

紹介されたところ)ではパンの販売もしていて、限定のパンも人気があるみたいだ

勿論購入してきたので、今日の私の昼食となりますよ






 陵雲の志
   ・俗世間を超越した高い志。
   ・立身出世をしようとする志のこと。
   ・「陵雲(りょううん)」は、雲を凌(しの)ぐほど高いこと。「凌雲」とも書く。

 良驥の足を絆して責むるに千里の任を以ってす
   ・どんなに優れた才能の持ち主でも、それを自由に発揮できる状態にして
    やらなければ、力を出すことができないということのたとえ。
   ・1日に千里を走る名馬の足を縛っておいて、千里を走れと責めたてる意から。
   ・「驥(き)」は、駿馬(しゅんめ)。優れた馬。

 良弓張り難し
   ・才能のある者を使いこなすのは難しいが、うまく使いさえすれば大きな
    成果が上げられるというたとえ。
   ・強くてよい弓は、弦(つる)を張るのが難しいという意から。

 良玉尺を度れば十仞の土有りと雖も其の光を掩う能わず
   ・優れたものは必ず世に知れ渡るということのたとえ。
   ・よい宝玉は小さくてもよく輝くものだから、十仞もの高さの土で覆っても
    光を隠すことはできないという意から。
   ・「仞(じん)」は、長さの単位の「ひろ」。1仞は7尺(157.5cm)。

 良玉は彫らず、美言は文らず
   ・優れたものは、いろいろと手を加えて飾らなくても、それ自体が美しい
    ものであるというたとえ。
   ・良い玉は彫刻などしなくても美しいし、良いことばはむやみに飾らなくても、
    それ自体で美しいということから。

 良禽は木を択ぶ
   ・賢者はよい主君を選んで仕えるというたとえ。
   ・賢い鳥は、木のある場所や枝振りなどを選んで巣を作るという意から。
   ・類義 :「良禽(りょうきん)は木を択(えらんで棲(す)む」

 燎原の火
   ・物事が、防ぎようがない激しい勢いで広がっていくことのたとえ。特に、
    悪事や騒乱などがすざまじい勢いではびこることのたとえ。
   ・野原に火がつくと、勢いよく燃え広がって手がつけられなくことから。
   ・「燎原(りょうげん)」は、野原を焼くこと。

 良剣は断に期して莫邪に期せず
   ・物事は、名よりも実質のあることが重要であるというたとえ。
   ・剣はよく切れればよいのであって、必ずしも莫邪のような名剣である必要は
    ないという意から。
   ・「莫邪(ばくや)」は、中国古代の名剣の名。干将(かんしょう)と並び
    称される。「莫耶」とも書く。

 両虎相闘えば勢い倶には生きず
   ・2頭の虎が闘えば、両方とも生き残ることはなく、必ずどちらか一方が
    傷ついて死ぬことになる。強豪同士が戦えば、必ずどちらか一方、または
    両方が倒れるということのたとえ。
   ・中国の戦国時代、秦8しん)の昭王(しょうおう)が趙(ちょう)の
    恵文王(けいぶんおう)に秘宝の譲渡を強要したとき、藺相如(りんしょうじょ)
    は必至の雄弁をふるって危機を脱して帰国し、その功によって昇進した。
    武功を誇る廉頗(れんば)将軍は、「たかが弁舌の徒ではないか」と昇進を
    怒ったので、藺相如はひたすら廉頗を避けた。部下がその理由を聞くと、
    藺相如は「秦が趙を攻めないのは私と廉頗将軍がいるからで、今、両虎が
    闘えば両者とも生き残ることはない。自分は国家を思い、個人的な恨みごとを
    避けているのだ」と答えた。これを伝え聞いた廉頗将軍は藺相如に謝罪し、
    それからは極めて親しい交際をしたという故事から。
   ・類義 :「両雄(りょうゆう)並び立たず」

 両虎相闘って駑犬其の弊を受く
   ・強豪同士が闘っているすきに、弱小の者が労せずして利益を得ることのたとえ。
   ・2頭の虎が闘えば、その疲れに乗じて駄犬がうまい汁を吸うという意から。
   ・「駑犬(どけん)」は、つまらぬ犬。駄犬。
   ・「弊(へい)」は、疲れること。
   ・類義 :「漁夫(ぎょふ)の利」 
        「両虎(りょうこ)争う時は狐其の虚(きょ)に乗る」

誤報

2013-08-08 22:11:03 | Weblog
夕方 娘とさらちゃん・まゆちゃんと一緒に高校野球の中継を見ていた

そしたら4時56分にけたたましい音とともに、画面の上中央に地震情報がでた

前後して携帯電話にも「緊急地震速報・奈良県で地震発生。強い揺れに

備えて下さい(気象庁)」とのエリアメールが入った

娘と「揺れた」「感じなかったよね」と、地震のとき揺れの大きさをいつも

確認する台所の電気の紐を見ながら会話

奈良県での地震だから、あまり感じなかったのだろうか と不思議に思いながらも、

高校野球の続きを見ていた

それから約1時間後の6時過ぎ、気象庁が緊急地震速報の予想が過大であった事を

謝罪会見

原因は、海底地震計で観測したノイズの途切れを、地震の揺れだと誤って計算した

ことらしい 

実際に和歌山県北部を震源とする地震が起きたが(M2.3)、体に揺れを感じる

震度「1」異常を観測した場所はなかったんだって 

コンピューターが実際の約2億倍の規模の巨大な地震が起きたと認識し、

「奈良県でマグニチュード7.8、最大震度7の地震が起きた。九州から関東にかけて

34都府県に震度4以上の揺れが襲う」と自動で速報したらしいわ

地震という言葉に敏感(過敏)になっている昨今、このような誤報は

これっきりにしてほしいものだ






 霤水は以って壺榼に溢らすに足る
   ・わずかなものでも、積もれば沢山になるということのたとえ。
   ・雨垂れのように少量のものでも、1滴1滴受けとめていけば、瓶(かめ)や
    樽(たる)を満たすことができるということから。
   ・「霤水(りゅうすい)」は、雨垂れ。
   ・「壺榼(ここう)」は、瓶と樽。
   ・類義 :「塵(ちり)も積もれば山となる」

 竜と心得た蛙子
   ・優れていると思い込んでいた我が子も、親と同じような平凡な人間でしか
    なかったというたとえ。
   ・親の欲目からくる見込み違いのこと。
   ・竜になると期待していた我が子が成長するにつれ、やはり蛙の子にすぎないと
    わかることから。

 竜に翼を得たる如し
   ・勢いのあるものに、さらに勢いを加えることのたとえ。
   ・雲を起こし風を呼んで天に登る竜が、翼を得てさらにその力を増したようだ
    という意から。
   ・類義 :「竜に翼」 「竜の水を得たるが如し」 「駆(か)け馬に鞭(むち)」 
        「虎に翼」 「鬼に金棒」

 竜の頷の珠を取る
   ・ある目的を達成するために、非常な危険を冒すことのたとえ。
   ・竜のあごの下にある宝玉を取るという意から。
   ・「頷(あざと)」は、顎(あご)。
   ・類義 :「虎穴(こけつ)に入らずんば虎子(こじ)を得ず」 「虎の尾を踏む」 
        「猫の鼻先の物を鼠が狙(ねら)う」

 竜の鬚を蟻が狙う
   ・自分の力が弱いのをかえりみず、強い相手に立ち向かおうとすることのたとえ。
   ・類義 :「蟷螂(とうろう)の斧(おの)」

 竜の髭を撫で虎の尾を踏む
   ・非常に大きな危険を冒すことのたとえ。
   ・類義 :「虎の尾を踏み春の氷を渉(わた)る」 「竜の頷(あざと)の球を取る」 
        「虎の口に手を入れる」

 竜は一寸にして昇天の気あり
   ・優れた人物には、幼いころからどこか常人と違ったところがあるということの
    たとえ。
   ・竜の子は体長がまだ一寸(いっすん)ほどのころから、天に昇ろうとする気迫を
    示すという意から。
   ・類義 :「蛇(じゃ)は一寸にしてその気を得る」 
        「虎豹(こひょう)の駒は食牛の気あり」 「蛇は寸にして人を呑む」 
        「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」

 柳眉を逆立てる
   ・美人が怒って眉をつり上げたさまのたとえ。
   ・「柳眉(りゅうび)」は、柳の葉のように細くて美しい眉。美人の眉をたとえていう。
   ・類義 :「柳眉を蹴立(けた)てる」 「柳眉を釣り上げる」

 竜馬の躓き
   ・優れた人物にも、失敗することがあるということのたとえ。
   ・どんなに優れた馬でも、ときには躓(つまず)くことがあるということから。
   ・「竜馬(りゅうめ)」は、名馬。
   ・類義 :「猿も木から落ちる」 「河童(かっぱ)の川流れ」 「弘法にも筆の誤り」 
        「釈迦にも経(きょう)の読み違い」 「孔子(くじ)の倒れ」

 良医の門に病人多し
   ・よい医者のところには病人が多く集まるということ。
   ・よい師匠のところには、弟子が多く集まることのたとえ。

立秋

2013-08-07 08:55:46 | Weblog
今日8月7日は、二十四節気の一つ「立秋」です

今日からは暦上では「秋」、今日からは「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」ですよ

しかし皮肉なことに、昨日までの天候とは打って変わって

35度以上の猛暑日が続き、厳しい残暑になるという

熱中症にはくれぐれもご用心あそばせ


 打って変わってといえばドラゴンズだわ 日曜日までの勢いは何処へやら

大きいの(ホームラン)、小さいの(タイムリー)など、ヒットをあれだけ打っていた

同じチームとは思えないような豹変ぶり

(これが今年の本当の姿だって ウ~~ン

まぁ ヒットはそれなりに打ってはいるのだが、なんといってもここ一番で

タイムリーが・・・でない・・・

イライラした試合展開だったわ 最近、火曜日はどうも勝率が悪いような

気がしてならない

あっ そうか 今日からまた連勝すればいいのか






 利の在る所皆賁諸たり
   ・利益になることに対しては、人はだれでも勇敢になるものだというたとえ。
   ・人間は利益を前にすると、賁や諸のような勇者となって利益を得ようと
    する意から。
   ・「賁諸(ほんしょ)」は、「賁」は孟賁(もうほん・・秦の力士)で、
    「諸」は専諸(せんしょ・呉を討った勇士)のこと。勇者の代表的なもの。

 理の高じたるは非の一倍
   ・理屈にかたよりすぎたものは、理屈に合わないものよりも始末が悪い
    ということ。
   ・「一倍(いちばい)」は、古い言い方で、二倍の意。
   ・類義 :「理も高ずれば非の一倍」

 理は万民の悦び、非はまた諸人の嘆き
   ・道理に合った正しい政治が行われれば全ての人が喜び、非道な政治が
    行われると人々は悲嘆にくれるということ。

 利施す者は福報い、怨み往く者は禍来る
   ・他人の利益になることをする者は、その善行の報いとして福を得ることが
    できるが、人の怨(うら)みを買うようなことをすれば、その報いとして
    わざわいが降りかかるということ。

 溜飲が下がる
   ・不平不満が解消して、気分がすっきりすること。
   ・溜飲がなくなって、すっきりする意から。
   ・「溜飲(りゅういん)」は、意の具合が悪くて、胸焼けしたり、口に
    酸っぱい液が出たりする症状。

 竜吟ずれば雲起こる
   ・英雄が行動を起こすと、竜が雲を呼ぶように、多くの同志の者が
    集まってくることのたとえ。
   ・竜が鳴けば雨雲がわき起こるという意から。
   ・類義 :「虎嘯(うそぶ)けば谷風(こくふう)至る」 
        「雲は竜に従い風は虎に従う」

 流言は知者に止まる
   ・根も葉もない噂は、愚かな者の間では広まるが、知恵のある者は真に
    受けないので、そこで止まってしまうということ。

 竜虎相搏つ
   ・優れた実力を持ち、優劣をつけがたい者同士が勝敗を争うことのたとえ。
   ・類義 :「竜虎の争い」

 柳絮の才
   ・非凡な才女のこと。
   ・文才のある女性を褒めていうことば。
   ・中国晋(しん)の謝安(しゃあん)が、急に降り始めた雪を見て何に
    似ているかを尋ねたとき、甥(おい)の謝朗が「塩を空中にまいたのに
    似ている」と答えた。これに対し、姪(めい)の謝道韞(しゃどううん)は
    「柳絮が風に舞い散るのには及ばない」と答えた。謝安は、姪の答えに
    感心し「柳絮の才高し」と言って賞したという故事から。
   ・「柳絮(りゅうじょ)」は、白い綿毛のある柳の種子が雪のように散るさま。
    また、その種子。
   ・類義 :「詠雪(えいせつ)の才」 「詠絮の才」

 流水腐らず、戸枢螻せず
   ・常に活動している者は、沈滞したり腐敗したりすることがないというたとえ。
   ・流れている水は、淀んで腐ることがなく、いつも開閉する戸の軸である
    枢には虫がつかないという意から。
   ・「枢(すう)」は、開き戸を開閉するための軸となる装置。
   ・「螻(ろう)」は、けら。。ここでは広く虫のこと。

大雨に注意!

2013-08-06 09:17:53 | Weblog
雨です しかも大雨です

昨日 ピカピカと光っているナァと思っていたら、夜10時半頃から急に

雨脚が強くなり、雷も

地域的には1時間に100ミリを越す豪雨で、床下・床上浸水をした家もあったとか

愛知県・岐阜県の殆んど全域に大雨・洪水警報が発令されるなど、大変な事態に

なっている


今日も降り続く予報で、気象庁が「記録的短時間大雨情報」とやらを発表し、

警戒を呼びかけている

ダムの水が少なく、10%~15%の節水を行っている地方もあるのに、

他方では集中豪雨だわ

世の中うまくいかないものを実感






 利して利する勿れ
   ・政治を行う者は、人民の利益になることを考えるべきであり、自分の利益を
    図ってはいけないということ。
   ・中国周(しゅう)の時代の政治家周公(しゅうこう)が、子の伯禽(はくきん)に
    魯(ろ)を治める方法を尋ねられたときに答えたことば。

 離朱が明も睫上の塵を視る能わず
   ・世の中には、どんなに優れた人にも理解できないことや、推測できないことが
    あるということ。
   ・人の欠点などはよく気がつくが、自分のことはわからないもどだというたとえ。
   ・優れた視力を持つ離朱でも、自分の睫(まつげ)の上の塵(ちり)は見る
    ことができないという意から。
   ・「離朱(りしゅ)」は、中国古代の伝説上の人物。視力がすぐれ、百歩離れた
    所からでも毛の先がよく見えたという。
   ・類義 :「魚(うお)の目に水見えず、人の目に空見えず」 
        「目は毫毛(ごうもう)を見るも睫(まつげ)を見ず」 
        「鬼の目にも見残し」

 履霜の戒め
   ・小さな前兆を見て、大きな災難に備える戒めとすること。

 律儀者の子沢山
   ・義理堅く実直な者は、品行方正で夫婦仲もよいので、自然と子どもが多く
    できるということ。

 六国を滅ぼす者は六国なり
   ・国家が滅亡するのは、外部の力よりも内乱や政治の腐敗などが原因である
    ことが多いということ。
   ・悪い結果になったのは人のせいではなく、原因は自分自身にあることが多い
    というたとえ。
   ・中国の戦国時代に、六国(燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・斉(せい)・
    楚(そ)・趙(ちょう))は秦(しん)に滅ぼされたが、その主な原因は
    六国同士の争いによるもので、秦だけのせいではないということから。
   ・類義 :「平家を滅ぼすのは平家」 

 立錐の地なし
   ・ぎっしりと詰まっていて、少しの隙間もないことのたとえ。
   ・錐(きり)の先を立てるほどのわずかな余地もないという意から。
   ・類義 :「錐を立つる地なし」 「立錐(りっすい)の余地もない」 
        「置錐(ちすい)の地無し」 「針を立つる所なし」

 理詰めより重詰め
   ・同じ「詰め」なら、理詰めよりもご馳走の入った重箱詰めのほうがよいということ。
   ・理屈でやりこめるより、そえとなく上手にわからせるほうがよいということ。
   ・「理詰(りづ)め」は、物事をどこまでも理屈で推し進めること。理屈詰め。
   ・「重詰(じゅうづ)め」は、ご馳走を詰めた重箱。

 理に勝って非に落ちる
   ・正しい道理を主張して理屈の上では勝っても、そのために損をしたり不利な
    立場になったりして、実質的には負けたのと同じような結果になるということ。
   ・正論が必ずしも勝つとは限らないということのたとえ。
   ・類義 :「理に勝って非に負ける」

 理に負けて非に勝て
   ・理屈では負けてもよいから、不利な立場には陥るなということ。
   ・正論より実利を取るべきだということ。
   ・「非(ひ)」は、不利な立場にあること。
   ・類義 :「論に負けても実に勝て」

 利によりて行えば怨み多し
   ・自分の利益に結びつくことばかり考えて事を行うと、人から恨みを受ける
    ということ。

強いの? 弱いの?

2013-08-05 14:04:18 | Weblog
 今年のドラゴンズのどこにこんな底力があったのでしょう

7月31日の阪神戦から昨日のDeNA戦まで5連勝するなんて・・・

(できることならシーズン当初から、この力を発揮してほしかったわ

先取点を取って同点に追いつかれても、また引き離す

また同点にされても、再び引き離す

昨日のDeNA戦は、テレビで中継を見るたびに得点が違い、

ホームランもバンバン飛び出す、痛快なゲームだった

特に森野選手、一昨日・昨日と2試合連続で1試合2ホームランと、地元 

横浜で大暴れ

終盤粘るDeNAに2点差まで追い詰められ、ハラハラしたものの見事逃げ切り、

今シーズン初の5連勝達成

「16本:15本」 ドラゴンズとDeNA、両チームのヒットの本数です

乱打戦の見本のような試合だわ(投手戦よりも盛り上がることは確かだが、

両チームとも打ちすぎ・打たれすぎじゃぁないの

DeNAもヒット15本10得点すれば、普通は勝ってもいい試合

なのに一昨日は9回に1点差まで追い上げ(岩瀬投手が梶谷選手に2ランホームラン

を打たれた)、昨日も8回に2点・9回に2得点し2点差まで追い上げたのに、

今シーズン4度目の5連敗を喫することになってしまうなんて・・・気の毒・・・

と、上から目線

そういえばクラーク選手がホームランを打った試合は負けないという「不敗神話」は

「11」まで延びた どこまでこの神話が続くのかも楽しみの一つとなってきた

11年連続Aクラスのドラゴンズだが、1・2位とはゲーム差が離れすぎている 

「死守 3位」 だわ (目標が低すぎる イヤイヤ 身の程をわきまえて

いるんですよ






 蓼莪(りくが)
   ・親が死んでしまって、孝行をしたいと思ってもできない悲しみのこと。
   ・類義 :「風樹(ふうじゅ)の嘆(たん)」 
        「孝行のしたい時分には親はなし」

 陸人は陸に居り、水人は水に居る
   ・陸上に住む人は陸上に家があり、水上に生活する人は水上に浮かぶ舟を
    住居とするように、住む所によって風俗が違うものであること。
   ・人は住みなれた所に満足して暮らすものであり、なかなか他に移り住もうとは
    しないものだというたとえ。
   ・類義 :「越人(えつじん)は越に安んじ、楚人(そじん)は楚に安んず」

 理屈上手の行い下手
   ・理屈を言うのはうまいが、実際にやらせてみるとさっぱりだめであること。
   ・口先ばかりで、実行が伴わないこと。また、そのような人。
   ・類義 :「口たたきの手足らず」
   ・対義 :「口も八丁、手も八丁」

 理屈と膏薬はどこへでもつく
   ・膏薬(こうやく)がからだのどこにでもくっつくように、理屈をつけようと
    思えば、どんなことにももっともらしい理屈をつけられるものだということ。
   ・類義 :「盗人(ぬすぎと)にも三分の理」

 理屈を言えば腹が立つ
   ・理屈からいえば自分のほうが正しく、相手が間違っているのはわかっている
    のだが、それを主張していても腹が立つばかりだということ。
   ・あまり理屈にこだわらずに妥協したり、別の面から解決をはかるほうが
    上手くいくということ。

 六馬和せざれば造父を以って遠きを致す能わず
   ・何事も、人々が心を一つにして協力しなければ、成し遂げることはできない
    ということのたとえ。
   ・車を引く六頭の馬の気持ちが揃っていなければ、名御者の造父でも、遠くまで
    馬車を走らせることはできないということから。
   ・「六馬(りくば)」は、天子が乗る六頭立ての馬車をひく馬。
   ・「造父(ぞうほ)」は、中国周(しゅう)の穆王(ぼくおう)に仕えた名御者。

 利口がこぶらへ回る
   ・利口ぶって策をめぐらせたことが、裏目に出ること。
   ・木をきかせたつもりでやったことが、かえって失敗につながること。
   ・「こぶら」は、腓(こむら)。ふくらはぎ。

 利口の猿が手を焼く
   ・時分は利口者だと過信している者が、困難な仕事に手をつけたところ、以外の
    難しさに、途中でどうしたらよいのかわからなくなって、持て余すことのたとえ。
   ・類義 :「利口な猿は木から落ちる」

 利口貧乏、馬鹿の世持ち
   ・自分の事を利口だと思っている者は、いろいろなことに手を出して失敗し、
    財産を失う者が多いが、利口でないと心得ている者は、無理をしないので
    堅実な生活を保つことができるということ。

 利根却って愚痴になる
   ・利口に生まれついて小才がきくと、かえって失敗を招くことがあるということ。
   ・小利口な者は、愚かであるのと同じになることもあるということ。
   ・「利根(りこん)」は、生まれつき賢いこと。

ビックリ!!

2013-08-04 15:05:30 | Weblog
片側1車線の道路を走っていた(車でね

前を走っていたのは「BABY IN CAR(赤ちゃんが乗っています)」の

ステッカーを貼った軽自動車

右折ラインが設けていない信号交差点の手前で、その車は右折のウインカーを点滅

もう少し右側(中央ライン寄り)で止まってくれたら左をすり抜けていけるが、

ちょっと無理なようだったので減速

そうしたら、その車は右折のウインカーを点灯させたまま猛スピードで直進

次の信号交差点も直進

次の信号交差点で又右折のウインカーが点滅

そのときだわ 右折のウインカーを点滅させたまま左折して行ったわ

ちょっと怖そうな運転の仕方の車だったので、車間距離を多めにとっていたから

良かったものの、そうでなかったら・・・

運転していたのはお母さんかお父さんかわからないが、赤ちゃん or 小さな子どもが

乗っているんでしょ

もっと安全運転してよ  というか

   「右と左の区別もつかないのか






 梨園(りえん)
   ・演劇界。特に歌舞伎俳優の社会のこと。
   ・中国唐(とう)の玄宗(げんそう)皇帝は音楽を愛し、また、音楽に
    精通していた。宮中音楽隊の殿上で演奏する組の弟子三百人を選び、
    梨の木の植えてある庭園で、自ら音楽を教えて養成した。また、
    宮廷の伎女(ぎじょ・・音曲や舞を演ずる女性)数百人もここで養成した。
    これらの人々は「皇帝の梨園の弟子」と呼ばれたという故事から。

 梨花一枝春雨を帯ぶ
   ・ひと枝の白い梨の花が、春の雨に濡れている。転じて、美人が涙にむせび、
    悲しむ姿のたとえ。

 理外の理
   ・常識では考えられない不思議な道理。
   ・理屈では説明しきれない道理。

 李下に冠を正さず
   ・人から疑われるようなまぎらわしい行動は、すべきではないという戒め。
   ・李(すもも)の木の下では、手を上げて冠の曲がりを直そうとすると、
    すももを取るのではないかと疑われるおそれがあるから、たとえ曲って
    いても冠を直すことはしないという意から。
   ・類義 :「李下(りか)の冠」 「瓜田(かでん)に履(くつ)を納(い)れず」

 李下に蹊径無し
   ・立派な役人のもとでは、不正なことが行われる余地はないということのたとえ。
   ・すももの木の下に隠れた小道はないの意から。
   ・中国唐(とう)の時代に、無欲で潔白だった役人の李乂(りがい)にもとには、
    賄賂(わいろ)を持って近づく者などいなかったという故事から。
   ・「李(り)」は、木の「李(すもも)」と、人の名前の「李(り)」とを
    かけたもの。
   ・「蹊径(けいけい)」は、小道。通り道。

 理が非になる
   ・道理に合っていることが、正しくないとされてそまうこと。
   ・正しいことなのに、説明が不十分だったり、相手の受け取り方などに
    よって、誤りとされるということ。

 犛牛の尾を愛するが如し
   ・人がつまらぬ欲望から逃れられないことのたとえ。
   ・犛牛が、役に立たない自分の尾を大事にするようなものだという意から。
   ・「犛牛(りぎゅう)」は、水牛。やく。

 犂牛の喩え
   ・名門の家に生まれなくても、本人に立派な才能・能力があれば、必ず
    認められ登用されることをいう。
   ・孔子が、父の不徳を嘆く弟子の仲弓(ちゅうきゅう)について言った
    ことばで、父を嘆くより自分を立派に磨けば、必ず認められるという
    孔子の考えを述べたもの。
   ・「犂牛(りぎゅう)」は、まだら牛。農耕用の役牛で、祭りのいけにえに
    供する赤毛の牛より劣るとされる。

 力んだ腕の拍子抜け
   ・せっかく張り切って待ち構えていたのに、何事もなくて腕のふるいようが
    ないこと。また、そういうときの間の悪さをいう。

 利食い千人力
   ・株や品物を、値がいいときに売ろうと考えて長く手元に置いておくと、
    金利がかさんで利益が食われてしまい、損をするということ。
   ・「利食(りぐ)い」は、相場の変動によって利益勘定となった株や商品を、
    売ったり買い戻したりして利益を手に入れること。

ご当地ナンバー

2013-08-03 15:30:07 | Weblog
車のナンバープレートに希望する地名がつけられる「ご当地ナンバー」が発表された

新ナンバーは

   ・森 岡(岩手県)・・・・・岩 手(既 存) 
   
   ・平 泉(  〃 )・・・・・岩 手(  〃 )
   
   ・郡 山(福島県)・・・・・福 島(  〃 )

   ・前 橋(群馬県)・・・・・群 馬(  〃 )

   ・越 谷(埼玉県)・・・・・春日部( 〃 )

   ・川 口(  〃 )・・・・・大 宮(  〃 )

   ・杉 並(東京都)・・・・・練 馬(  〃 )

   ・世田谷(  〃 )・・・・・品 川(  〃 )

   ・春日井(愛知県)・・・・・尾張小牧( 〃 )

   ・奄 美(鹿児島県)・・・・鹿児島( 〃 )

2014年度中の交付を予定しているそうだが、何でも1番が好きな人は、

ご当地ナンバーも「・・-・1」をつけるのでしょうか

それにはまず車を購入しなくっては

アラ アラ 大変 お金がかかることで






 蘭芷滫に漸す
   ・悪人に交われば、善人も悪に染まるというたとえ。
   ・香りのよい草の根でも、汚水につけておけば悪臭に染まり、人から嫌われる
    という意から。
   ・「蘭芷(らんし)」は、香草の根。
   ・「滫(しゅう)」は、小便、汚水。
   ・「漸(ひた)す」は、「ぜんす」とも読む。

 蘭麝の室に入る者は自ずから香ばし
   ・環境や交際する友人がよいと、自然に感化されて、自分の行動も正しくなる
    というたとえ。
   ・蘭の花や麝香(じゃこう)のある部屋に入(い)る者は、自然によい香りが
    身につくということから。
   ・「蘭麝(らんじゃ)」は、蘭の花と麝香(強い芳香をもつ香料)。
   ・類義 :「朱に交われば赤くなる」 
        「芝蘭(しらん)の室(しつ)に入(い)る如し」

 濫觴(らんしょう)
   ・流れの源。物事の始まり、起源のこと。
   ・「濫(らん)」は、浮かべる。あふれる。
   ・「觴(しょう)」は、さかずき。

 濫吹(らんすい)
   ・無能な者が有能を装うこと。
   ・実力や才能がないのにあるように装って、その地位にいること。
   ・中国斉(せい)の宣王(せんおう)が竽(う・・竹製の、笙(しょう)に
    似た楽器)を好み、合奏団を結成したとき、吹けもしないのに楽士の一員に
    紛れ込んでいた男がいた。宣王の没後、即位した湣王(びんおう)が、
    楽士ひとりひとりに吹かせようとしたところ、その男は逃げ出した
    という故事から。
   ・「濫吹(らんすい)」は、みだりに吹く。

 乱世の英雄
   ・乱れた世にあって力をふるい、天下統一などの偉業を成し遂げる英雄のこと。
   ・類義 :「風雲児(ふううんじ)」

 藍田玉を生ず
   ・名門の家から優秀な子弟が出ることを称えていうことば。
   ・「藍田(らんでん)」は、中国陜西(せんせい)省にある山の名。美しい
    宝玉の山地として有名。

 乱暴の取り残し
   ・暴力にってさんざん荒らされたあとにも、被害を免れたものが少しは
    残っているものであるということ。

 鸞鳳は卵の内より其の声衆鳥に勝る
   ・優れた人物は、幼いときから人よりも秀でたものを持っているというたとえ。
   ・鸞鳥や鳳凰は、卵の中に入るときから他の鳥とは違った美しい声で鳴く
    という意から。
   ・「鸞鳳(らんぽう)」は、「鸞」も「鳳」も中国の想像上の鳥。
   ・類義 :「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」

 乱門を過ること無かれ
   ・乱れている家庭の門前は、通らないほうがよいということ。
   ・自分の身にわざわいが及びそうなことは、避けたほうがよいということ。
   ・類義 :「乱人の門を過(よぎ)るなかれ」 
        「危邦(きほう)に入らず乱邦(らんぽう)に居らず」

 乱を以って治を攻むる者は亡ぶ
   ・自分の国も治めることもできずに、政治が乱れている国が、よく治まっている
    国を攻めれば、攻めた国が滅亡するということ。

モーニングサービス

2013-08-02 20:23:25 | Weblog
友だち2人と喫茶店にモーニングに行った

その内の1人が、「いつもと違った喫茶店に行こう」と言い、そのお店の

クーポン(割引券)を持ってきた

そのお店のモーニングサービスがこれ

   

エッグトースト(4種類の中から選べる)・自家製ロースハム・ゆで卵・

フルーツビネガー(今日はマンゴーだった)・人参とレッドキャベツのマリネ・レタス

お店の中は喫煙席(ごく少ない)と 禁煙席(大半)に分かれていて

外から見るよりも広く、テーブルもゆったりと置いてあった

今度はどこのお店に行くか、3人で検討中






 楽は苦の種、苦は楽の種
   ・楽からは苦が、苦からは楽が生じるものだということ。
   ・目先の楽に安心していると、後で苦労しなければならず、逆に今苦労
    しておけば将来は楽をすることができるという戒め、励ましのことば。
   ・類義 :「楽あれば苦あり」 「いい後は悪い」 「上り坂あれば下り坂あり」

 洛陽の紙価を高める
   ・本の評判が高くなることのたとえ。
   ・著書の売れ行きがよいことのたとえ。
   ・中国晋(しん)の左思(さし)が『三都賦(さんとのふ)』を著したとき、
    世間の評判が高く、洛陽(らくよう)の人々が争ってこれを書き写した
    ために、紙の需要が増し、洛陽では紙の値段が高くなったという故事から。
   ・類義 :「洛陽の紙価(しか)を貴(たか)む」 「洛陽の紙価を高める」 
        「洛陽の紙価貴し」 「紙価を高める」

 洛陽負郭の田
   ・都の近郊にあって、交通の便もよい肥沃(ひよく)な農地のこと。
   ・中国の戦国時代の蘇秦(そしん)は、南北六か国が連合して強国秦(しん)に
    対抗する「合従(がっしょう)」の策を説いて六国(りっこく)の宰相と
    なった。若いころは貧しく、肉親にも馬鹿にされていたが、出世した後に
    故郷に立ち寄ると、親族の者はみな恐縮して蘇秦をまともに見ることが
    できなかった。蘇秦は「私は今も昔も同じなのに、肉親でさえも身分が
    高くなると畏(おそ)れ敬い、貧しいと軽蔑する。それが他人ならば
    なおのことだ。私が出世したのも馬鹿にされて発奮したからだ。もし
    私に都の近くの肥沃な土地が二頃(にけい・・約五町半)ほどあったなら、
    六国の宰相となることはなかっただろう」と言って嘆いたという故事から。
   ・「負郭(ふかく)」は、城壁を背にすること。
   ・「田(でん)」は、よく肥えた農地。

 落落として晨星の相望むが如し
   ・同年代の仲間が死んだりして残り少なくなり、寂しくなることのたとえ。
   ・明け方の空にまばらに残った星を、遠くから眺めるようだいうことから。
   ・「落落(らくらく)」は、まばらで寂しい様子、
   ・「晨星(しんせい)」は、明け方の星。
   ・類義 :「落落たる晨星」

 埒が明かない
   ・物事がとどこおって、決着がつかない、結論が出ないということ。
   ・「埒(らち)」は、囲い、馬場の柵。転じて、決まった範囲、区切りのこと。

 落花流水の情
   ・男女が互いに慕い合う気持ちのあることのたとえ。
   ・散った花には流れる水に従って流れて行きたい気持ちがあり、流れる水には
    落ちてきた花を浮かべて流れて行きたい気持ちがあるという意から。
   ・類義 :「魚心(うおごころ)あれば水心」 「誘う水あればいなんぞと思う」
   ・対義 :「落花情あれども流水意なし」

 羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み、呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを歎く
   ・わざわいをこうむってから後悔しても、取り返しがつかないことのたとえ。
   ・網にかかった鳥は、もっと高く飛べばよかったと後悔し、釣り針にかかった
    魚は、もっと空腹を我慢すればよかったと後悔するという意から。
   ・「羅網(らもう)」は、鳥を捕らえる網。とりあみ。
   ・「呑鉤(どんこう)」は、釣り針を飲み込むこと。
   ・類義 :「後悔先に立たず」

 爛柯(らんか)
   ・囲碁(いご)の別名。また、囲碁にふけって時の経つのを忘れること。
    転じて、遊びに夢中になり時の経つのを忘れること。
   ・中国晋(しん)の王質(おうしつ)というきこりが、森で童子に会い、童子
    たちが碁を打つのを見ていて時を忘れ、気がつくとそばに置いた斧の柄(え)が
    腐っていた。帰ってみると見知った人が誰一人いなかったという故事から。
   ・「爛(らん)」は、腐る。ただれる。
   ・「柯(か)」は、木の枝。斧の柄。

 乱君有りて乱国無し
   ・国を乱す君主はいるが、国がひとりで乱れることはないということ。

 蘭摧玉折と成るとも蕭敷艾栄とは作らず
   ・つまらぬ人間として生き長らえるより、潔く死ぬほうが本望であるということ。
   ・蘭が折れたり、玉が砕けたりするように立派な人物として死のうとも、よもぎが
    生い茂るようにつまらぬ者となって栄えることはしたくないという意から。
   ・「蘭摧(らんさい)」は、蘭が折れること。
   ・「玉折(ぎょくせつ)」は、玉が砕けること。
   ・「蕭敷艾栄(しょうふがいえい)」は、よもぎが繁茂すること。