のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

新語!?

2011-07-31 20:34:35 | Weblog
昨日から始まった、私のお祭り騒ぎは


上は多分終了! と思われる(*^_^*)


下は快方に向かっている・・・多分


まだ力を入れると、危険な状態だが(^_-)


しかし、こんな状態でも、つよしクンの世話をしなくてはならない


病人が病犬を面倒をみる「病病看護」だわ!


でも力が入らん!!

鬼の撹乱!

2011-07-30 19:19:21 | Weblog
お昼ご飯を食べた後、1時半頃


急に胃が痛くなり、脂汗が・・・


すると突然吐き気が・・・


昼食べたものを、リバース(@_@;)


すると今度は下だわ


水のような○○○が・・・


下も久し振り(?)だが、上は本当に久し振り!


何せ二人の子どもを妊娠中も、つわりは殆んど無かったし


私には無関係と思っていた!


リバースした後って、スッキリすると思っていたが、そうでもないね


今夜 町内会では盆踊りが行われているが


私は上と下が盆踊り・・・イヤお祭り騒ぎだわ(T_T)

私のことではなかった

2011-07-29 19:32:27 | Weblog
今朝 友人が旅行のお土産を持ってきてくれた

玄関先で暫く立ち話をしていたら、突然「元気」と聞かれ

今までさんざん喋っていて、突然何 と思っていたら

「この前 食欲がなくって、ご飯を食べないって言ってたでしょ」

(ン 食欲もあるし、ご飯は美味しくいただいている・・・

ア~ア つよしクン のことか 主語が抜けているよ

この前発作を起こして、ついに病院に連れて行ったよ。と言って

玄関で熟睡しているつよしクンを見せると

「あんなに病院嫌いなのに大丈夫だった

頻繁に発作が起こったので仕方なく連れて行ったことや

注射をしてもらって落ち着いていることや

時間外料金を払ったことなどでまた話が盛り上がり、結局40分くらい立ち話をして、

朝早くに採ってきた胡瓜・ゴーヤ・トマトなどを持っていってもらった

こんなことなら上がってもらいでも出せばよかったかと後で後悔







 千荊万棘(せんけいばんきょく)
   ・実に多くの困難があること。
   ・多くの困難や障害をいう。
   ・数多くのいばらの意から。
   ・「荊」「棘」は、ともにいばらのこと。枝に堅いとげのある草木の総称。
   ・類義語 :「千辛万苦(せんしんばんく)」

 鮮血淋漓(せんけつりんり)
   ・からだから真っ赤な血が滴り落ちる様子。
   ・「淋漓」は、血や汗などの液体が、滴となって下に落ちるさま。

 前言往行(ぜんげんおうこう)
   ・いにしえの聖人・賢者の残した言葉や行い。
   ・「前言」は、古人の言い残した言葉。
   ・「往行」は、古人の足跡、聖人・賢者の行いのこと。

 旋乾転坤(せんけんてんこん)
   ・天下国家の情勢を一変させること。
   ・根本から局面をひっくり返すこと。
   ・「乾」は、易(えき)で天を表し、「坤」は、地を表す掛。
    「旋坤」と対にして、天地・世界の意。
   ・「旋」「転」はともに、ぐるりと回すこと。天地をひっくり返して正常な状態に
    戻すという意味。
   ・類義語 :「旋転乾坤(せんてんけんこん)」

 先見之明(せんけんのめい)
   ・将来どのようになっていくかを前もって見通すことができる眼力。
   ・将来のことをあらかじめ見通す賢さ。
   ・「先見」は、将来のことを前もって見通すこと。
   ・「明」は、物を見分ける能力・見識。
   ・類義語 :「先見之識(せんけんのしき)」


 杓子馬も主が使えば歩く
   ・物は使い方、使い手しだいだというたとえ。
   ・足ののろい馬でも主人がうまく使えば、それなりに歩くという意から。
   ・「杓子馬(しゃくしうま)」は、駄馬の意。
   ・類義 :「馬鹿と鋏は使いよう」

 杓子で腹を切る
   ・できる筈がないこと。
   ・形式だけのことをすることのたとえ。
   ・類義 :「杓子腹」「擂粉木(すりこぎ)で腹を切る」「連木(れんぎ)で腹を切る」
        「切匙(せっかい)で腹を切る」「杵(きね)で頭を剃(そ)る」
        「竿竹で星を打つ」「擂粉木で芋を盛る」

 杓子は耳掻きにならず
   ・形は似ていても、大きい物が小さい物の代用になるとは限らないことのたとえ。
   ・杓子は形こそ似かよっているものの、耳掻きの代わりにはならないことから。
   ・類義 :「杓子は耳掻きの代わりにならず」「しゃもじは耳掻きの用をなさず」
        「長持(ながもち)枕にならず」
   ・対義 :「大は小を兼ねる」

 鵲巣風の起こる所を知る
   ・動物はいろいろなことを予知する能力や知恵をもっているということ。
   ・かささぎは、大風が吹く年は低い所に巣を作るように、その年の風の状態を
    予知して巣を作ることから。
   ・「鵲(じゃく)」は、かささぎ。
   ・類義 :「蜘蛛は大風が吹く前に巣を畳み、狐は雨の降る前に穴を塞(ふさ)ぐ」
        「鵜(う)の巣が高ければ洪水あり」

 尺も短き所あり、寸も長き所あり
   ・どんなものでも一長一短があり、時と場合によって何が役に立つかわからないということ。
   ・智者も時によっては愚か者に劣ることをする場合もあり、愚者も場合によっては
    智者よりも優れていることがあるというたとえ。
   ・1尺でも短くて足りないこともあり、その十分の一の1寸でも長すぎて
    余る場合もあるという意から。
   ・類義 :「尺も短し寸も長し」

やっと勝った!

2011-07-28 22:12:10 | Weblog
 4連勝の壁は高く高く・・・今シーズン1度も越えることはできないのに

4連敗の壁(でもないか)はそんなに簡単に越えることができるほど

低かったのか とマイナス思考だったが、

後半戦に入って、初勝利(情けない話だが

ソト投手 が頑張って、後がない崖っぷちから1歩前進

阪神の先発は、苦手とする岩田投手。今日も駄目か 同一カード3連敗は勘弁してよ

の想いが通じたのか、辛うじて勝利だわ

明日からはマツダスタジアムで広島との3連戦。ガンバレ~~






 先義後利(せんぎこうり)
   ・道義を優先させ、利益を後回しにすること。
   ・「義」は、人として当然あるべき道の意。
   ・「利」は、利益のこと。

 千客万来(せんきゃくばんらい)
   ・多くの客が入れ替わりひっきりなしに来て、絶え間がないこと。
   ・類義語 :「門前成市(もんぜんせいし)」
   ・対義語 :「門前雀羅(もんぜんじゃくら)」

 遷喬之望(せんきょうのぼう)
   ・春になって、鳥が深い谷間から高い木へ移り住みたいと願う気持ち。
    転じて、立身出世を望むことのたとえ。
   ・「遷」は、移動すること。
   ・「喬」は、喬木。高い木。

 善巧方便(ぜんこうほうべん)
   ・相手や状況に応じて、うまく方法を考えること。
   ・仏が人々に仏法を説くときに、聞き手の理解力などに応じて説く方法を巧みに変えて、
    人々を教導したことからきた言葉。
   ・「善巧」は、巧みなこと。
   ・「方便」は、仏が衆生に仏法を説くときに用いる熟達した手段のこと。
   ・類義語 :「因病下薬(いんぺいかやく)」「応機接物(おうきせつもつ)」
          「応病与薬(おうびょうよやく)」「対症下薬(たいしょうかやく)」

 千軍万馬(せんぐんばんば)
   ・非常に大きな軍隊。また、その勢いが強いことの形容。
   ・数多くの戦いを経験していること。転じて、豊富な社会経験があること。
    多くの苦労を重ねた、したたかな老練の人の形容。
   ・類義語 :「海千山千(うみせんやません)」「千兵万馬(せんぺいばんば)」
          「百戦錬磨(ひゃくせんれんま)」


 霜を履んで堅氷至る
   ・物事が起こるには、前兆があることのたとえ。
   ・前兆が見えたら、そのための用心や対策を怠るなという戒め。
   ・霜を踏む季節となると、やがて堅い氷の張る厳冬がやってくるということから。
   ・類義 :「霜を履(ふ)みて堅氷(けんぴょう)至る」「霜を見て氷を知る」
        「堅き氷は霜を踏むより至る」「履霜(りそう)の戒め」
        「亡を見て存を知り霜を見て氷を知る」

 麝あれば香し
   ・才能や徳のある者は、自然に認められるというたとえ。
   ・麝香(じゃこう)のある所には、自然に高い香気が漂っているという意から。
   ・「麝(じゃ)」は、麝香(じゃこう)。麝香鹿の雄の下腹部の袋を乾燥して作る香料。
   ・紅(くれない)は園生(そのう)に植えても隠れなし」

 蛇が出そうで蚊も出ぬ
   ・何か大きなことが起こりそうで、実際は何一つ起こらないことのたとえ。

 釈迦に宗旨なし
   ・釈迦は仏道の本尊であるから何宗・何派という宗派などはない。
    仏教は全てお釈迦様の教えなのだから、宗派同士の争いは意味がないということ。
   ・類義語 :「宗旨(しゅうし)の争い釈迦の恥」「宗論はどちらが負けても釈迦の恥」

 釈迦に説法
   ・釈迦に仏法を説くように、その道のことを知り尽くしている人に対して、
    それを教えることの愚かさのたとえ。
   ・類義 :「釈迦に経」「お釈迦に経を聞かせる」「釈迦に説法、孔子に悟道(ごどう)」
        「極楽の入口で念仏を売る」「孔子に論語」「孔子に学問」「河童に水練」
        「猿に木登り」「仏の前の経を言う」

戻り梅雨!?

2011-07-27 22:22:56 | Weblog
「戻り梅雨」・・・そんな言葉があるかどうかは知らないが、

そう思いたくなるような近頃の天気

は鳴るし、曇っていた かと思うと急に雨が・・・

・・・それも半端ない降りよう

たま~~に晴れ間 があり、それでも曇りベースの空

いくら今年は梅雨明けが記録的に早かったとはいえ、ここにきてまた梅雨空に戻ったよう

お陰で気温もそれ程高くなく(湿度は高いようだが)、助かっている

まだ暫くこんな天気が続くみたいだが、いい加減にして


ドラゴンズ も梅雨が続いているよね

開幕戦、交流戦明けの試合、オールスターゲーム明けの試合・・・みんな負け、●、負けだわ

今日も笑えるくらい面白い試合展開で負け●

梅雨明けはいつのことでしょう 果たして明けるのでしょうか






 善因善果(ぜんいんぜんか)
   ・よい行いをしていれば、いずれよい結果に報いられるということ。
   ・「善因」は、仏教語で、よい結果を生むもととなる原因の行い。
   ・類義語 :「因果応報(いんがおうほう)」
   ・対義語 :「悪因悪果(あくいんあっか)」

 浅学寡聞(せんがくかぶん)
   ・学識が浅く、知識・見聞の狭いこと。
   ・「浅学」は、学問の浅いこと。学問の未熟なこと。浅い学識。
   ・「寡聞」は、見たり聞いたりして得た知識や経験が少ないこと。

 浅学菲才(せんがくひさい)
   ・学問や知識が浅く未熟で、才能が欠けていること。
   ・自分の識見をへり下がっていう語として用いられることが多い。
   ・類義語 :「浅学短才(せんがくたんさい)」「浅識菲才(せんしきひさい)」
          「浅知短才(せんちたんさい)」
   ・対義語 :「博学多彩(はくがくたさい)」「博識多彩(はくしきたさい)」

 先花後果(せんかごか)
   ・最初に花が咲き、その後果実がなること。
   ・先に女子が生まれて、後から男子が生まれることのたとえ。
   ・一姫二太郎。

 千歓万悦(せんかんばんえつ)
   ・大いに喜ぶこと。
   ・とても嬉しいこと。
   ・類義語 :「千歓万喜(せんかんばんき)」


 自慢高慢馬鹿のうち
   ・うぬぼれて自慢したり、偉そうにしている者は、愚か者と同類であるということ。
   ・自慢することへの戒め、また、自慢する者をあざけっていうことば。
   ・類義 :「自慢高慢馬鹿の行き止まり」「自慢は知恵の行き止まり」
        「高慢は出世の行き止まり」「自分で自分を誉めるのは一(いち)のだら」

 自慢の糞は犬も食わぬ
   ・自慢ばかりする者は周囲から嫌われて、誰からも相手にされないたとえ。
   ・自慢ばかりする者をあざけっていうことば。
   ・類義 :「自慢こきの糞は犬も食わぬ」

 自慢は知恵の行き止まり
   ・自慢は自己満足の証拠だから、自慢するようになると向上心がなくなり、
    その人の知恵の進歩は止まってしまうということ。
   ・類義 :「自慢高慢馬鹿のうち」「高慢は出世の行き止まり」

 死命を制す
   ・相手の急所を押さえて、生死の運命を一手に握ること。
   ・「死命(しめい)」は、死と命(いのち)、死か生かということ。
   ・類義 :「生殺与奪(せいさつよだつ)の権」

 駟も舌に及ばず
   ・失言は取り返しがつかないから、ことばは慎まなければならないということ。
   ・1度口にしたことばは、4頭立ての馬車で追いかけても追いつかないという意から。
   ・「駟(し)」は、4頭立ての馬車で、速いものにたとえる。
   ・類義 :「駟馬(しば)も追う能(あた)わず」
        「一言(いちげん)既に出ずれば駟馬も追い難し」

後半戦始まる

2011-07-26 13:07:22 | Weblog
 今年のオールスターゲームも全セの1勝2敗で終了し

セ・リーグは今日から後半戦開始 (パ・リーグは「西武 ロッテ」の

1試合だけだが、昨日から始まっている)

オールスターゲームの時は、選手たちみんな笑顔で 野球を楽しんでいたし、

ベンチの中でも他チームの選手同士仲良く会話をしていた

しかし、公式戦ともなればそうはいかない

特にセ・リーグは4チームの成績が均衡し、競り合っている

ドラゴンズは今日から阪神戦(甲子園)・広島戦(マツダ)とビジターが続く

前半戦「15勝23敗」と負けが込んでいるビジターだが、そんなことを

どうこう言っている場合ではない

森野選手会長は「8ゲーム差が何だ 2勝1敗のペースで行けば逆転V」と言っているが、

頼もしいと思うか、能天気と思うかはやってみた結果次第

気合を入れなおして、ガンバ


去年までの後半戦って、オールスターゲームが終わって暫く間があったような気がするが、

今年の日程ってヤッパリどこか変






 絶類離倫(ぜつるいりりん)
   ・ある集団の中で、群を抜いて優秀な人物。
   ・「絶類」と「離倫」は、類義の熟語を2つ並べたもの。
   ・類義語 :「鶏群一角(けいぐんのいっかく)」

 世道人心(せどうじんしん)
   ・世の中の道徳と人の心。
   ・世の中の道徳とそれを守るべき人の心のこと。
   ・「世道」は、人として守るべき道徳・社会道徳のこと。
   ・「人心」は、人々の心。

 是非曲直(ぜひきょくちょく)
   ・物事の善悪・正不正にこと。
   ・正しいこと(是)と、正しくないこと(非)、曲がっていること(曲)と、
    まっすぐなこと(直)の4つを詰めて一語としたもの。
   ・類義語 :「是非善悪(ぜひぜんあく)」「理非曲直(りひきょくちょく)」

 是非之心(ぜひのこころ)
   ・全ての物事を、是は是とし非は非として正しく判断できる能力。
   ・よい悪いを正しく見分けることのできる心。

 潜移暗化(せんいあんか)
   ・環境や他人からの影響を受けて、いつの間にか自分の性質や考え方が変化していること。
   ・「潜」「暗」は、密かに、知らず知らずのうちにの意。
   ・「移」「化」は、移り変わる、感化される意。
   ・類義語 :「水隋方円(すいずいほうえん)」「潜移黙化(せんいもくか)」


 自分の頭の蠅を追え
   ・他人の世話やおせっかいを焼いたりするより、まず自分のことをきちんとやれということ。
   ・類義 :「己の頭の蠅を追え」「人の世話するより我が身の世話しろ」
        「我が頭の蠅を追え」

 自分の子には目口が明かぬ
   ・親というものは、わが子可愛さのあまり、自分の子の欠点や誤りは見えず、
    悪く言うようなこともないということ。
   ・類義 :「親の欲目」「親に目なし」

 自分の盆の窪は見えず
   ・自分で自分のことはわからないということ。
   ・人の欠点や落ち度は見えても、自分のそれには気づかないものであるというたとえ。
   ・「盆の窪」は、耳の後ろ、うなじの中央のくぼんだところ。

 耳聞は目見に如かず
   ・耳で聞いて得た知識よりも、目で見たり、体験して得た知識のほうが
    確実であるということ。
   ・類義 :「百聞は一見に如かず」「耳の之(これ)を聞くは、目の之を見るに如かず」

 慈母に敗子あり
   ・母親が子どもを溺愛すれば、かえって子どもを駄目にし、家を乱すような
    やくざな子どもができる。溺愛する母親には、まともな子は育たないということ。
   ・「敗子(はいし)」は、規則や法を破る子。

遂に病院に!!

2011-07-25 20:20:48 | Weblog
アナログ  デジタル への移行も、大した混乱も無く無事終了してよかったが

良くないのがつよしクン の容態

今朝早くにまた発作を起こし、さすがに病院に連れて行くことにした

入院しているワンちゃん ネコちゃん もいるので当直の先生がいると思い、

6時半頃  すると留守電に・・・当院に通院されている方は診察券番号と

お名前をお知らせください

番号と名前と容態を吹き込み電話を切ると、折り返し電話がかかってきた

容態を再度伝えると、連れてきてください。とのこと

30分くらいで行く(私たちの支度もあるので)というと「時間外料金がかかりますけれど・・・」

わかりましたと を切って旦那と2人で連れて行った

診察台に乗ると、案の定震っている

直ぐ降りようとするのをなだめ(理解しているかは分からないが)

体重測定し、採血(血液検査用)の注射1本と、暫く待った後に、

発作止めの注射2本をプスリ(堪えきれず診察台から降りていた

注意点を聞いた後、その他 気になる点をたずねると、加齢から来るものでしょう・・・

診察料を払う段階になって、血液検査○○円、発作止めの注射○○円、時間外料金10000円

マァ 他のワンちゃんたちがいるところでは心拍数がもっと上がり、

診察もままならないから仕方がないか、と納得してお支払い

家に帰ってから、ご飯も食べないでズ~~~~~ト寝てる

それはそれで逆に心配。 今晩も付き添わないといけないのかナァ





 絶痛絶苦(ぜっくうぜっく)
   ・このうえもなく激しい心やからだの痛み。
   ・「絶」は、このうえない、きわまる意。
   ・「痛」「苦」は、ともに精神的肉体的な痛み・苦しみのこと。

 刹那主義(せつなしゅぎ)
   ・将来や過去の事は考えず、現在の一瞬に感覚的に楽しみを得ようとする考え方。
   ・その場さえよければ、それで満足という主義。
   ・「刹那」は、仏教語で、極めて短い時間のこと。
   ・「主義」は、主張や考え。

 雪魄氷姿(せっぱくひょうし)
   ・梅の花の潔白なさまのたとえ。
   ・高潔な人のたとえ。
   ・梅は多くの花がまだ咲かない雪のあるうちから、清らかで白い花を開くことからいう。
   ・類義語 :「氷姿雪魄(ひょうしせっぱく)」

 窃鈇之疑(せっぷのうたがい)
   ・疑いの心で人を見ると、確かな証拠がなくても、その人の言動の全てが疑わしく
    見えることのたとえ。
   ・「窃」は、盗む。
   ・「鈇」は、斧とおなじ。まさかり。
   ・昔、斧を見失った人が、隣家の子どもが盗んだものと疑いをもった。
    そう思ってみると、その子の言動や顔つきまで怪しく見えた。ところが
    ふとしたことで自分の家のくぼ地を掘ったら無くした斧が出てきた。
    それから改めてその子を見ると、動作・態度は少しも斧を盗んだようには見えず、
    とても可愛らしく見えたという故事から。
   ・類義語 :「疑心暗鬼(ぎしんあんき)」

 切問近思(せつもんきんし)
   ・まだ知らないことを身近な問題として取り上げ、熱心に問いただして考えること。


 四百四病の外
   ・恋わずらいのこと。
   ・伝説によれば、人間の体は地・水・火・風の4つが調和してできており、
    その調和が破れると、4つのそれぞれに百一病がおこる。あわせて四百四病が
    人間がかかる全ての病気だが、恋の病は四百四病のうちに入らないとされることから。

 四百四病より貧の苦しみ
   ・人間がかかるどんな病気よりも、貧乏の方がもっと辛いということ。
   ・「四百四病(しひゃくしびょう)」は、人間がかかるあらゆる病気。
   ・類義 :「貧(ひん)は病(やまい)より苦し」

 渋柿が熟柿に成り上がる
   ・どんな物でも、時とともに変化することのたとえ。
   ・未熟な者がだんだんと上達することのたとえ。
   ・類義 :「嫁が姑になる」「息子が親爺(おやじ)になる」

 渋柿の長持ち
   ・取り柄のないない人や悪人が、長生きすることのたとえ。
   ・渋くてそのまま食べられない渋柿は、人に取られることもなく、熟しても
    崩れにくいので長く枝に残ることから。
   ・類義 「まずい物の煮え太り」「憎まれ子世に憚(はばか)る」「呪うに死なず」

 自分で蒔いた種は自分で刈らねばならぬ
   ・自分がしたことの結果に対しては、当然自分が責任を持たなければならないということ。
   ・類義 :「蒔いた種は刈らねばならぬ」

オールスターゲーム

2011-07-23 08:47:39 | Weblog
 2011年オールスターゲームが、7年ぶりのナゴヤドーム開催で幕を開けた

金色スパイクを履いたドラゴンズの守護神岩瀬投手 の先発で始まり、

巨人・長野選手のエラー絡みで1点を失い、その後も2回(横浜・江尻投手)、

3回(阪神・榎田投手)と毎回失点

やはり噂通り全パの方が強いのか 

しかし2点を追う5回、ドラゴンズの荒木選手が同点2ランを放つと、それに触発されたのか、

ヤクルト・畠山選手が勝ち越しの3ラン、同じくヤクルト・バレンティン選手が2ラン、

巨人・長野選手が1回のエラーを帳消しにするようなソロと、オールスター新記録となる

1イニング4本塁打、タイ記録の1イニング8得点をたたき出した

何でも打席に向かう荒木選手に落合監督 が「ホームラン打って来い」と囁くと

「いいんですか」「打っていいよ」のやり取りの後、カッキ~~ン と本当に打ってしまった

(打った本人もビックリだが、囁いた落合監督もさぞ驚いただろう 

そんな表情の監督の写真がスポーツ紙にボケボケの写真で掲載されている)

打たれてしまった日本ハム・武田投手も、「気持ちよく打たれました」とサッパリしたもの

そのイニング荒木選手はヒット2本(2本目は、注目のルーキー日本ハム・斉藤投手)

逆に同じイニング、2回アウト(1アウト、2アウト)を記録してしまったのが井端選手 

(井端選手の名誉のために言っておくが、チャンとヒットも打っているよ・・・

  ・・・3回に全セ初となるヒットをネ)

オールスターはお祭りだから、愛嬌、愛嬌

因みに第1戦のMVPは、勝ち越し3ランを打ったヤクルト・畠山選手

敢闘賞はヤクルト・バレンティン選手とオリックス・寺原投手がそれぞれ受賞

(私的には、同点2ランを打った荒木選手に敢闘賞をあげたいな

今日は千葉・QVCマリンで第2戦が行われる

千葉マリン特有の風に翻弄されず、いい試合をしてくださいね





 折足覆餗(せっそくふくそく)
   ・小人などが大任を受けても、力不足でその忍に堪えきれず失敗してしまうたとえ。
   ・鼎(かなえ)の足が折れて、中身をひっくり返してしまうことから。
   ・「足」は、鼎の足のこと。
   ・「餗」は、鼎に盛った物のこと。
   ・類義語 :「操刀傷錦(そうとうしょうきん)」

 絶体絶命(ぜったいぜつめい)
   ・困難・危険から、どうしても逃れられないさま。
   ・追いつめられ、切羽詰ったさま。
   ・「絶」は、窮まる意。追いつめられ窮地にある立場や状態をいう。
   ・類義語 :「窮途末路(きゅうとまつろ)」「風前之灯(ふうぜんのともしび)」

 舌端月旦(ぜったんげったん)
   ・口先で人物を批評すること。
   ・「月旦」は、もよ、月のついたちの意。
   ・対義語 :「皮裏陽秋(ひりのようしゅう)」

 雪中送炭(せっちゅうそうたん)
   ・人の困窮を、物資を送るなどして救うこと。
   ・雪で困っている人に炭をあげ、暖めるという意から。
   ・類義語 :「雪里送炭(せつりそうたん)」

 雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
   ・志や節操・主義を堅く守ることのたとえ。
   ・松や柏は寒さの厳しい雪の中でも緑の葉の色を変えないことから、
    時代の流れに変化があっても、その節操を変えない人にたとえた。
   ・類義語 :「歳寒松柏(さいかんしょうはく)」「志操堅固(しそうけんご)」
          「松柏之操(しょうはくのみさお)」


 駟の隙を過ぐるが若し
   ・月日の過ぎるのが非常に速いことのたとえ。
   ・疾走する馬車が戸の隙間の向こうを一瞬のうちに走り過ぎるかのようであるという意から。
   ・「駟(し)」は、4頭だての馬車。
   ・「隙(げき)」は、すき間。
   ・類義 :「白駒(はっく)の隙を過ぐるが如し」「隙を過ぐる駒」
        「隙(ひま)行く駒」「光陰矢のごとし」

 死は或いは泰山より重く或いは鴻毛より軽し
   ・人の命は、時と場合によって軽重があるということ。
   ・命は大切にしなければならないが、義のためには、いさぎよく命を捨てる心
    がけが必要であるということ。
   ・「泰山(たいざん)」は、中国山東省にある名山。
   ・「鴻毛(こうもう)」は、おおとりの羽毛。非常に軽いもののたとえ。
   ・類義 :「死は鴻毛よりも軽(かろ)し」「死を鴻毛の軽きに比す」

 芝居は無筆の早学問
   ・読み書きのできない者でも、芝居を見れば歴史や、ものの道理などを
    手っ取り早く学ぶことができるということ。
   ・類義 :「芝居は一日の早学問」

 士は己を知る者の為に死す
   ・立派な男子は、本当に自分を理解してくれる人のためには、一命を捨てるのも
    いとわずに尽くすということ。

 死馬の骨を買う
   ・優れたものを集めるために、つまらないものでも優遇することのたとえ。
   ・熱心に人材を求めることのたとえ。
   ・昔、中国で千金を持って名馬を買いに行った家臣が、すでに死んでいたその名馬の骨を
    五百金で買って帰ってきた。王が怒ると家来は「死馬の骨にさえ五百金払ったという
    噂が広がれば、必ず生きた名馬を売り込みに来るでしょう」と答えた。
    はたして1年もたたないうちに、王の望む名馬が3頭も手に入ったという故事から。
   ・類義 :「駿馬(しゅんめ)の骨を市(か)う」

根が正直なもんで・・・

2011-07-22 13:24:17 | Weblog
つよしクン の薬と病院食をもらいに(買いに)病院に行ってきた

勿論 つよしクンは家でお留守番 というか爆睡中

獣医さんと最近の様子を会話、

  先生 : どうですか 調子は

   私  : 発作は納まっているんですが、後ろ足が大分弱ってきている

  先生 : 15年目ですか・・・ 気になるのなら1度連れてきてください

   私  : ここ(病院)に来ると発作を起こすんですが・・・

  先生 : そうでしたネェ (困った様子で)暫く様子を見ていてください
       
        じゃぁ いつもの薬を出しておきます

このようなやり取りの後、薬が出るのを待っていた

すると、70歳過ぎくらいかナァ おじさんが受付の診察券入れに診察券が入らない、

と叫んでいる

受付の人が笑いながら「横にして入れてください」 そのおじさん、少し照れたように

苦笑いしながら「そうか だから入らないんだ

私、心の中で「そんなこと、言われなくっても判るでしょうに・・・


暫くして名前を呼ばれたので受付に行くと、「薬が2種類○○円と○○円、それにご飯2つで○○○円です」

 いつもより5000円弱少ない、黙って言われた金額を払えばいいものを、

イカンがね 根が正直な 私は「いつも2万円近く払っているのですが・・・」

受付の人は「カルテに書いてあるから間違いないですよ

それならイイや 一応私は確認したんだからとお金を払って車に・・・

エンジンを掛け出ようとしたら、さっきの受付の人が大慌てで走ってきた

「あのぅ スミマセン カルテが間違っていました

(そうでしょう だから正直者の私が言ったじゃない

何でも桁が一桁間違っていたみたいで、結局いつも通りの金額になっちゃった

それにしても結構広い駐車場、よく私の車を見つけたもんだ





 切歯腐心(せっしふしん)
   ・非常に激しく怒り、心を痛め悩ますこと。
   ・非常に心を悩ませて、歯ぎしりすること。
   ・「切歯」は、歯ぎしりする、歯をくいしばる意。激しく怒ったときなどのさま。
   ・「腐心」は、ひどく心を悩ます意。
   ・類義語 :「切歯痛心(せっしつうしん)」「切歯扼腕(せっしやくわん)」

 切歯扼腕(せっしやくわん)
   ・はなはだしく怒り、非常に悔しく思うことの形容。
   ・「扼腕」は、自分の腕を握りしめること。
   ・類義語 :「切歯腐心(せっしふしん)」

 摂取不捨(せっしゅふしゃ)
   ・仏がこの世の衆生(しゅじょう)、生きているもの全てを見捨てず、
    仏の世界に救い上げること。
   ・「摂取」は、その慈悲心で衆生を仏に世界に救うこと。
   ・「不捨」は、仏がどのような生き物をも見捨ててしまうことはないということ。

 殺生禁断(せっしょうきんだん)
   ・仏教の慈悲の心に基づいて、全ての生き物を殺すのを禁ずること。
   ・「殺生」は、生き物を殺すこと。仏教では十悪の一つとされる。

 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
   ・この世で並ぶものがないほど独り優れている意で、美人や優れた人についての形容。
   ・「絶世」は、世の中に並ぶものなく優れていること。


 死ぬほど楽はない
   ・この世で生きることは、煩わしいことが多くつらいことである。
    いっそ死んでしまったほうが余程楽であるということ。
   ・この世で生きていくことのつらさを逆に言ったもの。
   ・類義 :「一番楽は棺(かん)の中」

 死ぬ者貧乏
   ・死んでしまった者が、いちばん損であるということ。
   ・生きてさえいれば、どんないい目に遭うかわからないのに、死んでしまったら
    どうにもならないということ。
   ・類義 :「死ぬ者は損」「死ぬ者が貧乏くじ」「死んで花実が咲くものか」
        「死ねば死に損、生くれば生き得」

 死ぬる子は眉目よし
   ・早死にした者は、惜しまれるということ。
   ・早く死ぬような子に限って、器量が良いということ。
   ・親が若死にした子を惜しむ気持ちをいったもの。
   ・「眉目(みめ)」は、顔立ち。容貌。
   ・類義 :「死ぬる子顔よし」「死にし子顔よかりき」

 死ぬるばかりは真
   ・嘘だらけのこの世の中で、死ぬということだけは、嘘偽りのない
    厳粛な事実であるということ。

 鎬を削る
   ・互いに激しく競い合うことのたとえ。
   ・鎬が削り取られるほど刀と刀をぶつけ合って斬り合う意から。
   ・「鎬(しのぎ)」は、刀の刃と峰との境の少し盛り上がった部分のこと。
   ・類義 :「火花を散らす」