もとドラゴンズの選手で、今はコーチをしている英智さん著書の「スタイル48」という本を
手に入れた
以前 近くの本屋さんに別の本を購入しに行ったとき、チラッと探してみたが
見つからなかったので、ナゴヤドームか隣接する大型スーパーの
ドラゴンズグッズ売り場に行ってみようかと思っていた。
が、先日また同じ本屋さんに立ち寄ったら、入り口を入った目立つところにあった
山本昌選手たちの本と並んで置いてあるではないか
以前行ったときはマサ投手の本は目についたが、英智コーチの本はなかったのにねぇ
しかも「冊数限定! 英智 サイン入り」 則 購入したわさ
(現役時代の英智選手のファンだった娘も読みたいと思うし・・・)
選手時代、お立ち台でのヒーローインタビューでの(本人はいたって真面目に答えていると
思うが)、面白可笑しいコメントが楽しみだった
また絵を描く才能にも秀でているので、どんな事が書いてあるのか どんなイラストが
描かれているのか 楽しみに読みたいと思っている
蠡を以って海を測る
・少しばかりの知識で大きな問題を考えることのたとえ。
・ひさごのような小さな入れ物で、海の大きさを測るという意から。
・「蠡(れい)」は、ひさご。瓢箪。
・類義 :「管(かん)を以って天を窺(うかが)う」 「貝殻で海を測る」
「大海を耳掻(か)きで測る」
歴史は繰り返す
・過去に起こったことは、同じような経緯をたどって何度も繰り返し起こる
ものであるということ。
・歴史を長い目で見れば、同じような事件や出来事が、繰り返し起こるもの
であるということ。
・古代ローマの歴史家クルティウス・ルフスのことば。
烈士は名に徇う
・節義を守る者は、自分の名誉のためには命を捨てることも辞さないもので
あるということ。
・「烈士(れっし)」は、正義の念が強く、節操の堅い人。
烈風枯葉を掃う
・激しい風が枯れ木を吹き掃う。転じて、強力な軍勢が、たちまちのうちに
敵の軍を打ち破ってしまうことのたとえ。
・類義 :「疾風(しっぷう)枯葉(こよう)を巻く」
連木で腹を切る
・擂粉木(すりこぎ)で切腹することで、試みても成功しないこと、不可能な
ことのたとえ。
・「連木(れんぎ)」は、擂粉木(すりこぎ)。
・類義 :「竿(さお)の先で星を打つ」 「擂り粉木で芋を盛る」
「杓子(しゃくし)で腹を切る」 「杵(きね)で頭を剃(そ)る」
連鶏倶に棲に止まる能わず
・英雄や強国は、同時に並び立つことはできないということのたとえ。
・闘鶏(とうけい)の鶏はすぐに喧嘩をするので、同じ止まり木に並んで
止まらせることはできないという意から。
・「棲(せい)」は、鳥のねぐら。止まり木。
・類義 :「両雄並び立たず」
蓮華の水に在るが如し
・蓮(はす)の花が泥水の中にありながら美しく咲いているように、世間の
汚れに染まらず清らかな心を保ち続けることのたとえ。
・類義 :「泥中(でいちゅう)の蓮(はす)」 「濁りに染まぬ蓮」
「蓮は濁りに染まず」
輦轂の下
・天子のいる都。
・皇居のある土地。
・首都。
・天子の御車の下という意から。
・「輦轂(れんこく)」は、「輦」は人が引く車。とくに天子の乗る車。
「轂」は車輪の軸の通る部分(こしき)。
廉士は人を恥じしめず
・心が清らかで私欲のない人は、自分の手柄を自慢して人に恥をかかせるような
ことはしないものであるということ。
・中国春秋時代、反乱を鎮めるのにいちばん功労のあった晋(しん)の
田基(でんき)が、報酬を辞退したときに引用した古人のことば。
手に入れた
以前 近くの本屋さんに別の本を購入しに行ったとき、チラッと探してみたが
見つからなかったので、ナゴヤドームか隣接する大型スーパーの
ドラゴンズグッズ売り場に行ってみようかと思っていた。
が、先日また同じ本屋さんに立ち寄ったら、入り口を入った目立つところにあった
山本昌選手たちの本と並んで置いてあるではないか
以前行ったときはマサ投手の本は目についたが、英智コーチの本はなかったのにねぇ
しかも「冊数限定! 英智 サイン入り」 則 購入したわさ
(現役時代の英智選手のファンだった娘も読みたいと思うし・・・)
選手時代、お立ち台でのヒーローインタビューでの(本人はいたって真面目に答えていると
思うが)、面白可笑しいコメントが楽しみだった
また絵を描く才能にも秀でているので、どんな事が書いてあるのか どんなイラストが
描かれているのか 楽しみに読みたいと思っている
蠡を以って海を測る
・少しばかりの知識で大きな問題を考えることのたとえ。
・ひさごのような小さな入れ物で、海の大きさを測るという意から。
・「蠡(れい)」は、ひさご。瓢箪。
・類義 :「管(かん)を以って天を窺(うかが)う」 「貝殻で海を測る」
「大海を耳掻(か)きで測る」
歴史は繰り返す
・過去に起こったことは、同じような経緯をたどって何度も繰り返し起こる
ものであるということ。
・歴史を長い目で見れば、同じような事件や出来事が、繰り返し起こるもの
であるということ。
・古代ローマの歴史家クルティウス・ルフスのことば。
烈士は名に徇う
・節義を守る者は、自分の名誉のためには命を捨てることも辞さないもので
あるということ。
・「烈士(れっし)」は、正義の念が強く、節操の堅い人。
烈風枯葉を掃う
・激しい風が枯れ木を吹き掃う。転じて、強力な軍勢が、たちまちのうちに
敵の軍を打ち破ってしまうことのたとえ。
・類義 :「疾風(しっぷう)枯葉(こよう)を巻く」
連木で腹を切る
・擂粉木(すりこぎ)で切腹することで、試みても成功しないこと、不可能な
ことのたとえ。
・「連木(れんぎ)」は、擂粉木(すりこぎ)。
・類義 :「竿(さお)の先で星を打つ」 「擂り粉木で芋を盛る」
「杓子(しゃくし)で腹を切る」 「杵(きね)で頭を剃(そ)る」
連鶏倶に棲に止まる能わず
・英雄や強国は、同時に並び立つことはできないということのたとえ。
・闘鶏(とうけい)の鶏はすぐに喧嘩をするので、同じ止まり木に並んで
止まらせることはできないという意から。
・「棲(せい)」は、鳥のねぐら。止まり木。
・類義 :「両雄並び立たず」
蓮華の水に在るが如し
・蓮(はす)の花が泥水の中にありながら美しく咲いているように、世間の
汚れに染まらず清らかな心を保ち続けることのたとえ。
・類義 :「泥中(でいちゅう)の蓮(はす)」 「濁りに染まぬ蓮」
「蓮は濁りに染まず」
輦轂の下
・天子のいる都。
・皇居のある土地。
・首都。
・天子の御車の下という意から。
・「輦轂(れんこく)」は、「輦」は人が引く車。とくに天子の乗る車。
「轂」は車輪の軸の通る部分(こしき)。
廉士は人を恥じしめず
・心が清らかで私欲のない人は、自分の手柄を自慢して人に恥をかかせるような
ことはしないものであるということ。
・中国春秋時代、反乱を鎮めるのにいちばん功労のあった晋(しん)の
田基(でんき)が、報酬を辞退したときに引用した古人のことば。