のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ありがとうございましたm(__)m

2012-12-31 20:57:41 | Weblog
いろいろな事があった2012年も、あと3時間で過ぎようとしています


異常気象、ロンドンオリンピックでの日本人の大活躍


師走の忙しい最中の選挙(政権交替)


また森光子さん・地井さん・中村勘三郎さんはじめ


多くの著名人が天国に旅立った年でもありました。


来年は穏やかな日々が過ぎて行くことを願うばかりです(^.^)b



今年も私の拙いブログを訪ねていただいてありがとうございましたm(__)m


来年もよろしくお願いしますm(__)m

電気器具を交換

2012-12-30 21:45:14 | Weblog
未明から降りだした雨が、今日1日中降り続いている

体調は万全ではないが、ちょっとばかり気になるところを掃除

あと細かなところは、天気が悪いので目が届かず気がつかないことにした

勝手な判断ですよ ハイ

旦那は昨日お医者で貰ってきた薬を飲んでいるので、回復が早い

私の自己治癒力が老下() もとい 低下しているのか

ところで旦那の調子が良くなってきたので、居間と台所の電気を替えたもらった

電球ではなく、電気器具そのものを交換

居間の電気は4ヶ所電球がついているが、そのうち2ヶ所が反応しなくなっていた

(目にも悪いよね)

台所の電気は機嫌がいいと消えないが、悪いと()一旦ついては直ぐに消える状態

暫くして点けると機嫌が直っている。そんな繰り返し

(手元電気は何ともないので、それを頼りにして調理)

先週の日曜日、思い切って(でもないが)旦那と電気器具を買いに行ってきた

それを休みに入った今日取り替えてもらったというわけ

明るいわ 当然LEDなので長持ちするだろうし、これで電気代も少しは安くなるかも

そうそう 冷蔵庫も省エネタイプになったしね






 揚眉吐気(ようびとき)
   ・意気盛んな様子。
   ・大いに気勢を上げること。
   ・思いが晴れたり、大きなことを成し遂げたりして喜ぶこと。
   ・「揚眉」は、眉をあげること。
   ・「吐気」は、気を吐くこと。「揚眉」「吐気」とも意気盛んな様子。

 庸夫愚婦(ようふぐふ)
   ・ありふれた普通の人々。
   ・平凡な男女。
   ・「庸」は、凡庸の意。
   ・類義語 :「愚夫愚婦(ぐふぐふ)」

 楊布之狗(ようふのいぬ)
   ・外見の変化を見て、内面までも変わったものと信じるたとえ。
   ・外見が変われば、内面まで変わったと考えるのが、人情であるたとえ。
   ・楊朱の弟の楊布が白い衣で外出し、雨に濡れたので黒い衣に着替えて帰ると、
    飼い犬は主人とも知らず吠えた。布は怒ってなぐろうとしたが、兄の楊朱がこれを
    制し、白い犬が泥だらけになり黒くなって戻ってくれば、お前だって怪しむだろう
    と言ったという故事から。
   ・「楊布」は、中国戦国時代の思想家である楊朱(ようしゅ)の弟。
   
 耀武揚威(ようぶようい)
   ・武力や威勢を示して、力を誇ること。
   ・「耀」は、かがやかす、誇示する意。

 容貌魁偉(ようぼうかいい)
   ・姿かたちが堂々として大きく立派なさま。
   ・「魁偉」は、大きくて立派なさま。


 背水の陣
   ・一歩も引けない絶体絶命の状況で事に当たること。
   ・川・湖・海などを背にして陣を構え、決死の覚悟で戦うことから。
   ・漢(かん)の名将韓信(かんしん)が趙(ちょう)と戦ったとき、わざと兵を有利な
    山上の砦から下ろし、川を背にした不利な陣をしいて戦わせた。兵たちは引くに引かれず、
    死にもの狂いで戦い、趙軍を打ち破ったという故事から。
   ・類義 :「糧(かて)を捨てて船を沈む」 「船を沈め釜を破る」 「川を渡り船を焼く」

 吐いた唾は呑めぬ
   ・一度言ったことは、あとになって取り消しても間に合わないということ。
   ・軽率な発言を戒めたことば。
   ・類義 :「口から出れば世間」 「覆水(ふくすい)盆に返らず」
   ・対義 :「吐いた唾(つば)を呑(の)む」 「二枚舌を使う」

 杯中の蛇影
   ・疑ってかかると、何でもないことまで不安になり、心を悩ます種になるというたとえ。
   ・病は気から起こるということ。
   ・晋(しん)の河南(かなん)の長官楽広(らくこう)の友人が楽広の部屋で酒を
    飲んだとき、友人は自分の杯の中に写った弓の陰を蛇と見誤り、酒と一緒に蛇を
    飲み込んだと思って病気になってしまった。それを聞いた楽広が、それは蛇ではなく、
    弓の陰が写っていたのだと説明すると、たちまち病気が治ったという故事から。
   ・類義 :「疑心暗鬼を生ず」

 灰吹きから蛇が出る
   ・意外なところから思いがけないものが出ること。
   ・ありえないことのたとえ。
   ・わずかなことから、とんでもない大事が生じるたとえ。
   ・「灰吹(はいふ)き」は、煙管(きせる)で、煙草の吸殻を入れる筒。
   ・類義 :「灰吹きから竜が上がる」 「瓢箪(ひょうたん)から駒が出る」

 肺腑を衝く
   ・人の心に深い感銘や衝撃を与えること。
   ・強く感動させること。
   ・「肺腑(はいふ)」は、肺臓。心の奥底の意。

負の連鎖

2012-12-29 18:46:35 | Weblog
今朝 旦那が起きてきて「お腹の調子が悪い」とのたまう

トイレに駆け込み、下痢気味らしい

朝ごはんはいつもの半分くらいしか食べず、またトイレに・・・

もしかして 負の連鎖

お弁当を持って仕事に出かけていったものの

買い物途中の私の携帯に「保険証はどこだったっけ」と連絡

保険証の入れてある場所は、今まで何度も教えてあるのに・・・聞いていない証拠だわ

早速帰宅し、場所を教えるが「分かった」(本当に分かったのか怪しいもんだ

それでも旦那はチャンとお医者に行って薬を貰ってくるんだ

医者嫌いな私とはそこが違うって 

よほど辛かったのか、最悪のさ中に台所の掃除をした私に、「体調が悪いときに、

無理して掃除なんかしなくっていい」だと

その時は 少しずつやっておかないからだと言っていたのにネェ


夕方息子から電話「何か体調がすぐれないから、今日ご飯いらないわ」

息子も 負の連鎖だわ

 もしかして、元凶は私


旦那と二人、今夜は「カニタクうどん」のお世話になりました






 羊腸小径(ようちょうのしょうけい)
   ・羊の腸(はらわた)のように、細かく曲がりくねった山道や小道のこと。
   ・「羊腸」は、羊の腸のこと。
   ・「径」は、小道。
   ・類義語 :「九十九折(つづらおり)」 「斗折蛇行(とせつだこう)」

 腰纏万金 (ようてんばんきん)
   ・多量の金銭を所持していること。
   ・財布の中身がぎっしり詰まっていること。
   ・「腰纏」は、胴巻き・財布の意。また、所持金そのものを指す。
   ・「万金」は、多額の金銭のこと。

 羊頭狗肉(ようとうくにく)
   ・見掛けや表面と、実際・実質とが一致しないたとえ。
   ・良品に見せかけたり、宣伝は立派だが、実際には粗悪な品を売るたとえ。
   ・羊の頭を看板にかけながら、実際は犬の肉を売る意から。
   ・「狗」は、犬。
   ・類義語 :「牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)」 「羊質虎皮(ようしつこひ)」 
          「羊頭馬脯(ようとうばほ)」

 蠅頭細書(ようとうさいしょ)
   ・極めて小さい文字のこと。
   ・「蠅頭」は、ハエの頭の意。転じて、極めて小さいもののたとえ。
   ・「細書」は、細かく書くこと。また、細かな文字。

 揺頭擺尾(ようとうはいび)
   ・人に気に入られようと、媚びへつらうこと。
   ・機嫌をとること。
   ・満足している様子。
   ・頭を揺らして尾を振る意から。
   ・「擺」は、揺れ動く、揺り動かす意。


 奪い合う物は中から取る
   ・二者が互いに夢中になっている間に、中に入った第三者が利益を横取りしてしまうこと。
   ・「奪(ば)い合う」は、「うばいあう」が変化した語。
   ・類義 :「争う物は中から取れ」

 梅花は莟めるに香あり
   ・将来優れた人物になる者は、幼少のうちからその素質が見られるというたとえ。
   ・梅の花はつぼみのうちからよい香りがすることから。
   ・類義 :「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」

 肺肝を摧く
   ・非常に苦慮することのたとえ。
   ・心身のすべてを傾けて考えること。
   ・心を砕くほど考える意から。
   ・「肺肝(はいかん)」は、肺臓と肝臓。転じて、心の意。
   ・類義 :「肺肝を尽くす」 「肺肝を苦しむ」

 敗軍の将は兵を語らず
   ・失敗した者は、そのことについて発言する資格はないということ。
   ・戦いに敗れた将軍は、戦争の経緯や武勇などについて語る立場ではないという意から。
   ・漢との戦いに敗れた趙(ちょう9の軍略家広武君(こうぶくん)は、漢の武将
    韓信(かんしん)から軍師として礼遇され、燕(えん)と斉(せい)を討つ軍略を
    尋ねられた。広武君は「敗軍の将は以って勇を言うべからず(敗軍の将である自分
    には武勇を語る資格はない)」と答えたという故事から。
   ・類義 :「敗軍の将は以って勇を言うべからず」 「敗軍の将は謀(はか)らず」

 杯杓に勝えず
   ・酒を飲みすぎて、もうこれ以上は飲めないということ。
   ・「杯杓(はいしゃく」は、さかずきと柄杓。酒をくむ器。転じて、酒を飲む意。

鬼の霍乱 続き

2012-12-28 20:53:15 | Weblog
昨日 私が口にしたもの

  朝・・・ご飯2口(正確にいえば2/3口かな
  昼・・・お茶と青汁
  夜・・・ご飯3口(これは本当に3口)

(1時半過ぎにマーライオン並みにリバースしたとき、緑色の液体だったのは青汁のせいだ)

それでも熱がなかったので絶不調のさ中、換気扇やガス台、等の掃除をやったわさ

換気扇を外すとき力が入らなくって手こずり困ったけど・・・

昨日夕方娘から電話があったとき、声のトーンが だったらしく、

事情を説明すると「明日はお医者に行って来るんだよ

今朝も心配して電話を掛けてきてくれ、昨日と大分ト~ンがで安心したとのこと

「体調が悪いときに掃除なんかしなくっていいから。お正月は掃除を

してなくっても来るんだよ」とお説教

どっちが親なんだか・・・子なんだか・・・

息子からも夕方、体調を心配する電話があり、まだ調子が悪かったら夕飯はいいから

寝ているように・・・と

朝 1階で何やら物音がするので起きていくと(7時少し前で、寝坊していた)、

旦那がゴミを出しに行くところ

当の私は、胃も痛くないし、吐き気も治まっている(7時まで熟睡できたのだから・・・)

もともと丈夫だったけど、ここまでとは

ヤッパリ鬼 だった 

病院 元来医者嫌いの私が行くわけないでしょ

しかし大事をとって今日は朝・昼・晩とも、いつもの半分くらいしか口にしなかった

あ~あ お腹が空いた






 揺脣鼓舌(ようしんこぜつ)
   ・盛んにしゃべくりまくること。
   ・唇を揺るがし、舌を鳴らしてしゃべくりたてる意から。
   ・「脣」は、「唇」とも書き、くちびるの意。

 養生喪死(ようせいそうし)
   ・生ある者を十分に養い、死んだ者を手厚く弔うこと。
   ・孟子はこれを王道政治の始めとした。
   ・「養生」は、父母や妻子を豊かに生活させる意。
   ・類義語 :「養生送死(ようせいそうし)」

 耀蝉之術(ようぜんのじゅつ)
   ・為政者が徳を示すことによって、自然と人民がその人を慕って集まって来るようにすること。
   ・「耀蝉」は、蝉取りの方法。
   ・「耀」は、輝かす、明らかにする意。明かりをつけると蝉はそこに集まってくるから、
    そこを捕らえること。転じて、君主が自分の徳を明らかにして、人民を従わせる
    ことにたとえる。

 庸中佼佼(ようちゅうのこうこう)
   ・平凡な人々の中で、少し優れた者のこと。
   ・「庸」は、凡庸・平凡の意。
   ・「佼佼」は、優れたさま。
   ・類義語 :「鉄中錚錚(てっちゅうそうそう)」

 窈窕淑女(ようちょうしゅくじょ)
   ・美しく、しとやかな女性の形容。
   ・「窈窕」は、たおやかで奥ゆかしいさま。
   ・「淑女」は、良き乙女の意。見た目にも内面もしとやかで、清純な女性のこと。
   ・類義語 :「仙姿玉質(せんしぎょくしつ)」


 伸るか反るか
   ・結果はどうなるかわからないが、思い切ってやってみること。
   ・類義 :「一か八(ばち)か」 「丁か半か」 「当たって砕けろ」 
        「乾坤一擲(けんこんいってき)を賭(と)す」 「鬼が出るか蛇(じゃ)が出るか」
   ・対義 :「石橋を叩いて渡る」 「念には念を入れよ」 

 暖簾に腕押し
   ・相手の反応が全くなくて、張り合いがないことのたとえ。
   ・暖簾(のれん)を力いっぱい押してみても、何の手応えも得られないことから。
   ・類義 :「暖簾と相撲」 「糠(ぬか)に釘」 「豆腐に鎹(かすがい)」 
        「生壁(なまかべ)の釘」

 暖簾にもたれるよう
   ・全く頼りにならないことのたとえ。
   ・暖簾にもたれても、支えにならないことから。

 呪うことも口から呪う
   ・人を呪うときには口に出して呪うし、人から呪いを受ける場合も、自分が口にした
    言葉が原因であることが多い。言葉は慎まなくてはいけないという戒め。
   ・類義 :「口は禍(わざわい)の門(かど)」 「口故(ゆえ)に身を果す」

 呪うに死なず
   ・人に呪われるような者は、かえって容易には死なないものであるということ。
   ・類義 :「憎まれ子(ご)世に憚(はばか)る」

お正月とピンクと年賀状

2012-12-26 09:06:46 | Weblog
25日を過ぎれば世間は早速クリスマスからお正月モードに様変わり

(25日の折込チラシから既に変わっていた)

おもちゃのチラシは姿を消し、門松・正月花・蒲鉾・伊達巻・黒豆・・・等の

お正月用品がずらりだわ

テンプレートもお正月バージョンに変更しなくっては・・・


ところで年末も押し迫った昨日、トヨタ自動車から「新型クラウン」が発表された

車体前面のフロントグリルを王冠(クラウン)をモチーフにしたデザインに変えたそうな

「いつかはクラウン」と言われてきて高級なイメージがあり、比較的高い年齢層が

ターゲットだったが、排気量2.5リットルの新型ハイブリッドシステムは、

走りの良さと低燃費を両立させ、今回は顧客層の若返りを狙い、車体カラーに期間限定で

ピンクを取り入れたとか

しかもスッゴイピンク(実物を見たわけではないが)

「クラウン = ピンク」のイメージはピンとこないが、よく言えば「斬新」 

穿った言い方をすれば「・・・」やめときます

若返りを狙ったならば、色よりも353万円~575万円もする値段を下げたほうが

効果が有るような気がするのだが・・・

これからピンクのクラウンを見つける楽しみが増えたとさ


やっと年賀状を書き上げた(正確にいえば印刷した)

それにしても「巳年」の蛇のデザインって可愛くない

旦那は干支にこだわって蛇の図柄を入れよとのたまうので、従順な私()は

仰せのとおりにしたが(人任せにしないで少しは自分で考えよ~~・・・従順な

妻の叫び)自分の分は干支にはこだわらなく、お正月の風景を入れてみた

これから投函してきます

きっと元旦に届くことでしょう






 養志之孝(ようしのこう)
   ・親の意思を察し、その気持ちを満たしてやろうとする孝行のこと。
   ・「養志」は、親の志を養う、つまり、父母の志に従って楽しませること。
    親の志に従ってよく仕えること。

 妖姿媚態(ようしびたい)
   ・なまめかしく美しい姿。また、そのような女性が、人を惑わすような仕草をするさま。
   ・「妖姿」は、なまめかしく美しい姿。
   ・「媚態」は、なまめかしく媚びるさま。

 養児備老(ようびじろう)
   ・老後に備えて子どもを育てること。

 傭書自資(ようしょじし)
   ・文書を書き写して揮毫料(きごうりょう)をもらい、生活の糧(かて)とすること。
   ・「傭書」は、雇われて文書を書き写すこと。
   ・「資」は、生活費を稼ぐこと。
   ・類義語 :「筆耕硯田(ほっこうけんでん)」

 鷹視狼歩(ようしろうほ)
   ・鷹のように鋭い目つきと、狼のように欲深く獲物を求めるような歩き方。
   ・猛々しく欲深で残忍な人物の形容。
   ・勇猛ですきを見せない豪傑の形容としても用いられる。
   ・「鷹視」は、欲深で凶悪な人の鋭い目つきのたとえ。


 飲む打つ買う
   ・大酒を飲み、博打(ばくち)を打ち、女遊びをすること。
   ・男の道楽の代表的なものを並べたことば。
   ・類義 :「飲む打つ買うの三拍子そろう」

 飲むに減らで吸うに減る
   ・たまに飲む酒代では財産はそれほど減らないが、始終吸うたばこ銭では
    減っていくということ。
   ・小さな出費が積もり積もって大きな額になることのたとえ。

 飲む者は飲んで通る
   ・酒飲みは酒代がかさむので、生計が立たなくなるのではないかと思われるが、
    それでもなんとか暮らしていくものであるということ。
   ・類義 :「酒と煙草(たばこ)は飲んで通る」 「下戸の建てた蔵はない」

 乗りかかった船
   ・物事を始めたり、かかわりを持った以上、途中で事情がどう変わろうともやめることは
    できないということ。
   ・船が一度出港したら、目的地に着くまで下船できないことから。
   ・類義 :「乗りかけた船」 「乗りかかった馬」 「乗り出した船」 
        「騎虎の勢い」 「渡りかけた橋」

 糊ついでに帽子
   ・事のついでにいろいろな仕事を片付けることのたとえ。
   ・人がやることに便乗して、労力を上手に使うことのたとえ。
   ・衣服を洗って糊(のり)を使ったついでに、帽子にも糊をする意から。

クリスマス当日

2012-12-25 09:14:19 | Weblog
クリスマスです

北海道や東北では寒波に見舞われ、ホワイトクリスマスなんて悠長なことを

言ってられないほどの大雪で 、

雪に慣れている住民の方もビックリされているとか

昨日なんかは九州でも積雪があったと、ニュースでいっていた

この地方は寒いには違いがないが、雪がないだけでもよしとするかな


クリスマスといって思い出すのは、私がまだ幼稚園か小学生のころのこと

(随分昔だって そうですよ

イブの夜は布団に入ってもなかなか寝付かれず、それでも知らないうちに

夜中(ではなかったと思うが)に目が覚め、枕元を手探り

何も無いとわかるとがっかりしながらも、また

再度目を覚まし、今度は何かあることを確認し安心して

(目を覚ますといっても目は瞑ったままで、明いてはいなかった)

いつの間にかそんな風習()は途絶え、もなんだったか忘れたが、

嬉しかったことは憶えている

時は流れ、娘や息子へのクリスマスプレゼントの時代も経て

今はさらちゃんと、まゆちゃんに をあげることが楽しみになってきている






 養虎遺患(ようこいかん)
   ・敵を許してしまって、後に災いを残すこと。
   ・不安を先に残すこと。
   ・項羽(こうう)の討伐をためらっている劉邦(りゅうほう)に対し、側近の
    張良(ちょうりょう)らは、今項羽の軍は疲れ切っている。ここをたたかないと
    「虎を養いて患いを遺す」ことになる、と劉邦を説き伏せたという故事から。
   ・「養虎」は、寅を養う、討っておくべき敵を許すたとえ。
   ・「遺患」は、心配事の種を後に残すこと。
   ・類義語 :「放虎帰山(ほうこきざん)」

 用行舎蔵(ようこうしゃぞう)
   ・出処進退の時機をわきまえていること。
   ・出処進退が時宜にかなっていること。
   ・君主に任用されれば世に出て能力を発揮し、見捨てられれば世間から身を隠し、
    静かに暮らすこと。
   ・「舎」は、「捨」に同じで捨てる意。
   ・「蔵」は、隠れる意。
   ・類義語 :「出処進退(しゅっしょしんたい)」 「用舎行蔵(ようしゃこうぞう)」

 羊很狼貪(ようこんろうどん)
   ・心がねじけて道理にもとり、非常に貪欲であること。
   ・「羊很」は、羊のように心がねじけ道理に背くこと。
   ・「很」は、もとる意。
   ・「羊」は従順なように見えて、指示に従わないとも解されている。
   ・「狼貪」は、狼のように欲深くむさぼること。
   ・類義語 :「暴戻貪欲(ぼうれいどんよく)」

 容姿端麗(ようしたんれい)
   ・顔や姿が整い、美しいさま。
   ・「端麗」は、すらりとして美しいさま。整って美しいさま。
   ・類義語 :「姿色端麗(ししょくたんれい)」 「眉目秀麗(びもくしゅうれい)」

 羊質虎皮(ようしつこひ)
   ・外見は立派だが、それに伴う実質がないたとえ。
   ・実際は羊なのに、虎の皮をかぶっている意から。
   ・類義語 :「羊頭狗肉(ようとうくにく)」


 鑿と言えば槌
   ・万事によく気がきくことのたとえ。
   ・鑿(のみ)を取ってほしいと頼むと、それと一緒に使う槌(つち)まで用意してくれる
    意から。
   ・「鑿(のみ)」は、柄(え)を槌で叩いて木や石を彫る道具。

 鑿に鉋の働きは無し
   ・どんなに優れた道具であっても、物にはそれぞれの機能があるので、本来の
    用途以外には役に立たないということ。

 蚤の頭を斧で割る
   ・道具が大きすぎて仕事に適さないこと。
   ・方法が大げさで不適当なことのたとえ。
   ・類義 :「牛刀(ぎゅうとう)を以って鶏を割(さ)く」 
        「鶏を割くに焉(いずく)んぞ牛刀を用いん」

 蚤の夫婦
   ・妻の方が夫よりも体の大きい夫婦のこと。
   ・蚤(のみ)の雌は雄よりも大きいことから。
   ・夫婦二人共に小柄、は誤解。
   ・類義 :「蚤の女夫(めおと)」

 蚤の眼に蚊の睫
   ・非常に小さいもののたとえ。

イブですよ!!

2012-12-24 18:58:00 | Weblog
クリスマスイブです

お父様方やおじ様方が巷でドンチャン騒ぎをしなくなって、イブの風景が様変わりして久しい

早めに帰宅して家族でを食べているのでしょうか

 それさえしなくなったって 淋しいよ


先日 旦那を忘年会の場所まで送っていき、その帰り道ちょっと遠回りをして

イルミネーション巡りをした

去年からの節電の影響か、いつも飾りつけをしているお宅がしていない

申し訳程度にサンタ やスノーマン の光る()人形が置いてあったり、

飾りつけはしてあっても、キラキラ していなかったり・・・

まだ節電を継続しているのか、去年をきっかけに中止したのか分からないが

ちょっと淋しい気がする (私の身勝手だってことは分かっていますよ

駅前はいつものようにイルミネーションを施しているところが多いので

駅巡りをしてわが家に帰ったとさ






 陽関三畳(ようかんさんじょう)
   ・別れの歌の陽関の曲の第四句を、三度繰り返して歌うこと。
   ・一説に、第二句以下の三句を二度繰り返して歌うこと。

 羊裘垂釣(ようきゅうすいちょう)
   ・羊のかわごろもを身につけ、釣り糸をたれること。
   ・隠者の形容。
   ・「裘」は、かwごろも。
   ・「釣」は、釣り針の意。

 鷹犬之才(ようけんのさい)
   ・狩猟時に飼い主の意のままに行動する鷹や犬のように、他人の手先となって
    働く才能のこと。また、その持ち主。
   ・「鷹犬」は、鷹と犬。ともに狩猟に用いる。また、悪事の手先として使われる者のたとえ。

 庸言庸行(ようげんようこう)
   ・普段の言葉や行い。
   ・「庸言」は、普段用いる言葉。
   ・「庸行」は、普段の行動。素行。

 妖言惑衆(ようげんわくしゅう)
   ・あやしげな言葉を言い広めて、多くの人々を惑わせること。
   ・「妖言」は、あやしげな言説。
   ・「衆」は、民衆。


 上り坂より下り坂
   ・容易と思われるときに気を許すと、失敗をすることのたとえ。
   ・逆境のときよりも、順境のときこそ気を引き締めよという戒め。
   ・坂は苦しい上り坂よりも、楽な下り坂のほうが足を踏み外しやすいことから。

 上り知らずの下り土産
   ・京の都に上ったこともない者が、まるで京に行ってきたかのように土産話をすること。
   ・知りもしないのに、知っているようなふりをして話すことのたとえ。
   ・類義 :「見ぬ京物語」

 登れない木は仰ぎ見るな
   ・分不相応なことを望んではならないというたとえ。

 飲まぬ酒には酔わぬ
   ・何か原因がなければ、このような結果にはならないということのたとえ。
   ・類義 :「火のない所に煙は立たぬ」 
   ・対義 :「根がなくとも花は咲く」 「飲まぬ酒に酔う」

 飲まぬ酒に酔う
   ・そうなった原因には身に覚えがないのに、不本意な結果になることのたとえ。
   ・類義 :「根がなくとも花は咲く」 
   ・対義 :「飲まぬ酒には酔わぬ」 「火のない所に煙は立たぬ」

何でもないことなのに・・・・・幸せ

2012-12-23 19:41:28 | Weblog
いつ頃からだったか忘れたが、突然この画面(新規投稿画面)どころか、gooブログの画面に

辿りつけなくなっていた

「インターネットエクスプローラーではこのページを表示できません・・・」の繰り返しで

勿論皆さんのブログを拝見することも、できなっかった

あの手、この手、その手、奥の手()を駆使して、何とか新規投稿画面に辿りついても、

絵文字や写真が反応しなく表示もされないことも・・・

暫くしてやっと投稿画面に辿りつけるようになったが、それも午前9時から昼前まで

午後や夜になると、例の「インターネット・・・・・」の画面だわ

それでも午前中に何とか投稿しても、本当に投稿できているのかを確認することもできなかった


そっ それが 何ということでしょう

2~3日前から何の苦労もなく()あの手、この手、奥の手を使わなくっても

すんなりと投稿画面が表示されるようになった

何でもない当たり前のことなのに、本当に嬉しかった 目を疑ったわさ

あの苦労は何だったのでしょう お陰でこの時間にユックリ投稿できる

しかも こんなことで感動できるなんて・・・






 余韻嫋嫋(よいんじょうじょう)
   ・音が鳴りやんでも、まお、かすかに残る響き。また、その音が細く長く続く様子。
   ・詩や文章の言外の趣や、事が終わったあとの情緒あふれる風情にもたとえる。
   ・「嫋嫋」は、音声の細く長く続くさま。

 用意周到(よういしゅうとう)
   ・心遣いが隅々まで行き届いて、準備に手抜かりがないさま。

 要害堅固(ようがいけんご)
   ・険しい地形に陣を敷き、外敵に対する備えの固いさま。
   ・「要害」は、険しい地形で、敵の攻撃を防ぐのに便利な地をいう。また、そのようなとりで。
   ・類義語 :「金城鉄壁(きんじょうてっぺき)」 「難攻不落(なんこうふらく)」

 妖怪変化(ようかいへんげ)
   ・人知を超えた不思議な現象を引き起こす化け物。
   ・「妖怪」「変化」は、ともに化け物のこと。
   ・類義語 :「魑魅魍魎(ちみもうりょう)」

 用管窺天(ようかんきてん)
   ・細い管から天を窺(うかが)い見るように、視野や見識が狭いことのたとえ。
   ・類義語 :「管窺之見(かんきのけん)」 「管窺蠡側(かんきれいそく)」 
          「管中窺豹(かんちゅうきひょう)」 「夜郎自大(やろうじだい)」


 喉を搤して背を拊つ
   ・両方から攻めて、逃げ道がないようにすることのたとえ。
   ・前からは首を締め、後ろからは背中を打つという意から。
   ・「搤(やく)」は、締めつける意。

 野に伏勢ある時は帰雁列を乱る
   ・野原に軍勢が隠れているときは、空を渡る雁が列を乱すということ。
   ・後三年の役(えき)で、源義家(みなもとのよしいえ)が清原家衡(きよはらのいえひら)を
    攻めたとき、空を飛ぶ雁の列が乱れたのを見て敵の潜伏を察知し、難を逃れた
    という話がある。

 述べて作らず
   ・先人の思想や言行を述べて伝えはするが、自分の意見は差し挟まないということ。
   ・孔子が自分の学問に対する立場を述べたもの。

 上り一日下り一時
   ・物事の創造には長く大変な苦労が必要になるが、壊れるときは呆気(あっけ)ない
    というたとえ。
   ・坂は上(のぼ)るのに1日かかっても、下(くだ)るときはあっという間だという意から。

 上り坂あれば下り坂あり
   ・一生のうちには、栄えるときもあれば衰退するときもあるということのたとえ。
   ・類義 :「楽あれば苦あり」 「七下がり七上がり」

ついに買い換えた!

2012-12-22 15:41:37 | Weblog
遂に冷蔵庫を買い換えた

冬の終わり~春の始め頃から、冷気の噴出すところに霜が張りはじめ

それがブロック状態になり、滴が垂れるように・・・

定期的に金づちで、トントンと霜の塊を取っていたが

大量の買い込みは怖くって駄目だし、若干不便を感じていた

この夏はどうにか乗り切ったが、最近になって豆腐が入った水が凍り

最上段はほとんど冷蔵が効かない状態

製氷室と冷凍室、それに野菜室は大丈夫そうだったが(多分)

年末に向かって、冷蔵庫さんには活躍をしてもらわなければならないので

思い切って買い換えることに・・・何かと物入りの年末だが、お腹を壊すより

いいか と決心

新しいのはいいネェ

幅は今までと変わらないのに、内容量が格段の違いだわ

冷凍室など、出した物全部入れてもまだ隙間がある

勿論 冷蔵室も大きい これで一安心だわ






 愉快活発(ゆかいかっぱつ)
   ・活気があって楽しい気分のさま。
   ・勢いがよく、生き生きしていて快いさま。
   ・「愉快」は、楽しくて気分のよいさま。
   ・「活発」は、生き生きとして勢いがよい意。

 愉快適悦(ゆかいてきえつ)
   ・楽しい気分で喜ばしいこと。
   ・「愉快」は、楽しくて気分がよいさま。
   ・「適悦」は、満足して喜ぶ意。楽しくうれしいこと。

 遊戯三昧(ゆげざんまい)
   ・仏の境地に遊び、俗念などの何ものにもとらわれないこと。
   ・自由自在で何ものにもとれわれない境地に遊ぶこと。
   ・遊びふけること。
   ・「三昧」は、自由気ままにすること。また、物事に熱中して、他を省みないこと。
   ・類義語 :「遊蕩三昧(ゆうとうざんまい)」

 輸写心腹(ゆしゃしんぷく)
   ・心に思ったことを、隠さずに打ち明けること。
   ・「輸者」は、気持ちを書き尽くすこと。心中を十分に打ち明けること。
   ・「輸」は、「しゅ」とも読み、吐露する意。
   ・「心腹」は、自分の心の奥底。本心まで表し尽くすという意。
   ・類義語 :「傾心吐胆(けいしんとたん)」

 油断大敵(ゆだんたいてき)
   ・注意を少しでも怠れば、思わぬ失敗を招くから、十分に気をつけるべきである
    という戒め。
   ・油断は大失敗を招くから、どんなものより恐るべき敵として気をつけよ、という意。
   ・類義語 :「伏寇在側(ふくこうざいそく)」 「油断強敵(ゆだんきょうてき)」


 後無きを大と為す
   ・跡継ぎの子どもをつくらないのは、最も大きな不幸であるということ。
   ・孟子があげた三つの不幸(親を不義におとしいれること。家が貧しく親も年老いて
    働けないのに、収入を得ようとしないこと。妻をめとらないので跡継ぎの子もなく、
    先祖の霊を祭ることができないこと)の一つ。中でも三つめが最大の不幸である
    と言っている。

 後の千金
   ・せっかくの大きな援助も、時期がずれれば何の役にも立たないことのたとえ。

 後の百より今五十
   ・明日のことは当てにならないから、将来に見込まれる多くのものよりも、
    少なくても今確実に手に入るものを取るべきであるということ。
   ・類義 :「明日の百より今日の五十」 「末の百両より今の五十両」 
        「先の雁(がん)より手前の雀(すずめ)」 
        「死しての千年より生きての一日」

 喉から手が出る
   ・非常に欲しくてたまらないようすのたとえ。

 喉元過ぎれば熱さを忘れる
   ・苦しいことも過ぎてしまえば簡単に忘れてしまうことのたとえ。
   ・苦しいときに受けた恩を、楽になったときに簡単に忘れることのたとえ。
   ・熱いものを飲み込んでも、熱さを感じるのは喉までで、それを過ぎれば
    熱かったことなど忘れてしまう意から。
   ・類義 :「喉元通れば熱さを忘れる」 「病(やまい)治りて医師忘れる」 
        「暑さ忘れて陰忘れる」
   ・「油断」は、気をゆるめること。