のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

アウトレットモール

2013-08-09 09:22:00 | Weblog
最近オープンした「食のアウトレットモール」に行ってきた

その市にお店を持つ店舗が出店し、市をPRするために設けられたところ

オープン当日は、開店前に300人の人が並んだという情報が耳に入って

いたので、多少並ぶ覚悟はしていった

ところが平日のお昼過ぎ(1時半ごろ)というのもあってか、想像していたよりも

お客さんは少な目

店員さんの話では、「中」くらいの混みようだとか

さほど広くない店内は、お菓子やチョッと変わった漬物、豆類、果物等を

販売していて、その果物で作った生ジュースの販売もしていた

またジェラートを販売しているコーナーや、小さな子どもが退屈しないように

滑り台などが置いてあるキッズコーナーも設けてあった

暫く行っていなかったが、隣接している洋菓子のアウトレット(TVで何度も

紹介されたところ)ではパンの販売もしていて、限定のパンも人気があるみたいだ

勿論購入してきたので、今日の私の昼食となりますよ






 陵雲の志
   ・俗世間を超越した高い志。
   ・立身出世をしようとする志のこと。
   ・「陵雲(りょううん)」は、雲を凌(しの)ぐほど高いこと。「凌雲」とも書く。

 良驥の足を絆して責むるに千里の任を以ってす
   ・どんなに優れた才能の持ち主でも、それを自由に発揮できる状態にして
    やらなければ、力を出すことができないということのたとえ。
   ・1日に千里を走る名馬の足を縛っておいて、千里を走れと責めたてる意から。
   ・「驥(き)」は、駿馬(しゅんめ)。優れた馬。

 良弓張り難し
   ・才能のある者を使いこなすのは難しいが、うまく使いさえすれば大きな
    成果が上げられるというたとえ。
   ・強くてよい弓は、弦(つる)を張るのが難しいという意から。

 良玉尺を度れば十仞の土有りと雖も其の光を掩う能わず
   ・優れたものは必ず世に知れ渡るということのたとえ。
   ・よい宝玉は小さくてもよく輝くものだから、十仞もの高さの土で覆っても
    光を隠すことはできないという意から。
   ・「仞(じん)」は、長さの単位の「ひろ」。1仞は7尺(157.5cm)。

 良玉は彫らず、美言は文らず
   ・優れたものは、いろいろと手を加えて飾らなくても、それ自体が美しい
    ものであるというたとえ。
   ・良い玉は彫刻などしなくても美しいし、良いことばはむやみに飾らなくても、
    それ自体で美しいということから。

 良禽は木を択ぶ
   ・賢者はよい主君を選んで仕えるというたとえ。
   ・賢い鳥は、木のある場所や枝振りなどを選んで巣を作るという意から。
   ・類義 :「良禽(りょうきん)は木を択(えらんで棲(す)む」

 燎原の火
   ・物事が、防ぎようがない激しい勢いで広がっていくことのたとえ。特に、
    悪事や騒乱などがすざまじい勢いではびこることのたとえ。
   ・野原に火がつくと、勢いよく燃え広がって手がつけられなくことから。
   ・「燎原(りょうげん)」は、野原を焼くこと。

 良剣は断に期して莫邪に期せず
   ・物事は、名よりも実質のあることが重要であるというたとえ。
   ・剣はよく切れればよいのであって、必ずしも莫邪のような名剣である必要は
    ないという意から。
   ・「莫邪(ばくや)」は、中国古代の名剣の名。干将(かんしょう)と並び
    称される。「莫耶」とも書く。

 両虎相闘えば勢い倶には生きず
   ・2頭の虎が闘えば、両方とも生き残ることはなく、必ずどちらか一方が
    傷ついて死ぬことになる。強豪同士が戦えば、必ずどちらか一方、または
    両方が倒れるということのたとえ。
   ・中国の戦国時代、秦8しん)の昭王(しょうおう)が趙(ちょう)の
    恵文王(けいぶんおう)に秘宝の譲渡を強要したとき、藺相如(りんしょうじょ)
    は必至の雄弁をふるって危機を脱して帰国し、その功によって昇進した。
    武功を誇る廉頗(れんば)将軍は、「たかが弁舌の徒ではないか」と昇進を
    怒ったので、藺相如はひたすら廉頗を避けた。部下がその理由を聞くと、
    藺相如は「秦が趙を攻めないのは私と廉頗将軍がいるからで、今、両虎が
    闘えば両者とも生き残ることはない。自分は国家を思い、個人的な恨みごとを
    避けているのだ」と答えた。これを伝え聞いた廉頗将軍は藺相如に謝罪し、
    それからは極めて親しい交際をしたという故事から。
   ・類義 :「両雄(りょうゆう)並び立たず」

 両虎相闘って駑犬其の弊を受く
   ・強豪同士が闘っているすきに、弱小の者が労せずして利益を得ることのたとえ。
   ・2頭の虎が闘えば、その疲れに乗じて駄犬がうまい汁を吸うという意から。
   ・「駑犬(どけん)」は、つまらぬ犬。駄犬。
   ・「弊(へい)」は、疲れること。
   ・類義 :「漁夫(ぎょふ)の利」 
        「両虎(りょうこ)争う時は狐其の虚(きょ)に乗る」