のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ヤッパリ!!

2011-08-31 13:34:29 | Weblog
 昨日はヤッパリ「竜キラー」の岩田投手を打てなかった

9回2アウト満塁、3点差の場面で、6月4日に登録抹消され、約3ヶ月振りに

スタメン4番に起用されたブランコ選手が打ち上げてしまい、ゲームセット

ここで1発出ればヒーローになれたのに、現実はそんなに甘くはないさネ

(ていうか、 の野球中継を見ていたら、ブランコ選手がいるではないか 

何となく違和感が・・・

またもネルソン投手に援護点がなく、6月30日の横浜戦で6勝目を挙げて以来8連敗

初回に1点献上したのはよくないが、もっと打ってやってよ

「ア゛~~」 昨日は今シーズン1回しか達成していない、4連勝がかかっていたのか

じゃあ負けても仕方ないか 







 走馬看花(そうばかんか)
   ・物を慌ただしく大雑把にしか観察せず、理解の仕方が浅いこと。
   ・馬を走らせつつ花を見る、大急ぎで花を見る意。
   ・もとは科拳(官吏登用試験)に合格した者が馬を走らせ、得意げに都の花を
    見て回ったことをいう。
   ・「走馬」は、馬を走らせること。
   ・「看花」は、花を見ること。

 造反無道(ぞうはんむどう)
   ・謀反を起こして、道理にはずれること。
   ・「造反」は、体制に反抗して決起すること。
   ・「無道」は、道理にはずれた行為をすること。
   ・対義語 :「造反有利(ぞうはんゆうり)」

 造反有利(ぞうはんゆうり)
   ・体制に逆らうには道理があるということ。
   ・「造反」は、謀反のこと。多く体制に追いつめられ起こす反乱をいう。
   ・毛沢東が革命戦争中に用いた言葉。
   ・対義語 :「造反無道(ぞうはんむどう)」「造反無理(ぞうはんむり)」

 草茅危言(そうぼうきげん)
   ・国政に対して浴びせられる、国民の批判の声のこと。
   ・「草茅」は、草むら。転じて、朝廷・官界に対する民間・在野の意。
   ・「危言」は、厳しい言葉。

 聡明叡智(そうめいえいち)
   ・聖人の持つ4つの徳のこと。転じて、生まれつき才能があり、賢くて先々まで
    見通せること。
   ・物事に通暁していて、優れた才知があること。
   ・「聡」は、全てを聞き分けること。
   ・「明」は、全てを見分けること。
   ・「叡」は、全てに通ずること。
   ・「智」は、全てを知っていること。

 聡明剛介(そうめいごうかい)
   ・賢明で意志強固なこと。
   ・「聡明」は、道理に明るいこと、賢明なこと。
   ・「剛介」は、性格が強く、屈することがない意。


 誦数以て之を貫く
   ・何度も何度も繰り返し読むことによって、難解な書物もしだいに理解できる
    ようになるということ。
   ・「誦(しょう)」は、読む。
   ・類義 :「読書百篇義自(おのず)から見(あら)わる」

 上手な嘘より下手な実意
   ・うわべばかり飾って心がこもらないことより、たとえそれが手際が悪く下手でも、
    真心をこめてしたことは尊いということ。
   ・類義 :「上手な偽(いつわ)りより下手な誠」
        「巧偽(こうぎ)は拙誠(せっせい)に如(し)かず」

 上手の手から水が漏る
   ・どんなに上手な人でも、ちょっとした油断から、時には失敗することが
    あるというたとえ。
   ・名人、上手といわれる人が、たまたま失敗したときにいう言葉。
   ・類義 :「巧者(こうしゃ)の手から水が漏る」「弘法にも筆の誤り」
        「猿も木から落ちる」「河童の川流れ」「釈迦にも経の読み違い」
        「天狗の飛び損(ぞこ)ない」

 上手の猫が爪を隠す
   ・能力の優れた者は、日ごろはその力をみだりに見せびらかしたりしないというたとえ。
   ・類義 :「鼠とる猫は爪を隠す」「能ある鷹は爪隠す」

 上手あれども名人はなし
   ・上手といわれる、ある程度まで巧みな人はたくさんいるが、格別に優れた名人と
    いえる人はなかなかいないということ。
   ・一技一芸に達することは容易ではないことのたとえ。
   ・江戸時代、囲碁・将棋の段位の別称として、七段を上手、八段を半名人、
    九段を名人といったことから。

当面の敵

2011-08-30 10:05:29 | Weblog
 今日からナゴヤドームで、同率2位の阪神タイガースを迎えての3連戦

首位を独走していたヤクルトも、疲れが出たのか、はたまた慣れない場所(首位)に

落ち着かないのか ここ暫くは調子を落として、一時はもしかしてマジックも

出ようかと思うようなゲーム差が、「3.5」まで縮まってきている

2位のドラゴンズ・阪神と、5位の広島までのゲーム差は「2」

1日で順位が変わる僅差に4チームが犇く大混戦(横浜・・・蚊帳の外でごめんなさいね

首位のヤクルトは対戦相手の広島さんに飲み干してもらって

その隙に当面の敵()、阪神を倒してほしいものだ

今日の先発予想は、ドラゴンズ・・・ネルソン投手、 阪神・・・岩田投手

ネルソン投手は、ここ何試合も好投しながら勝てない(援護がない)試合が続いているが

今日こそは打線爆発して勝利をプレゼントしてほしい・・・相手が「竜キラー」の

岩田投手では難しいかもしれん・・・イヤそんなことはない

また、7月26日の阪神戦で右手人差し指を負傷し、登録抹消されていた

井端選手が1軍に帰ってくる

(若手が活躍して連勝しているだけに、微妙 ってか

終盤戦に向けての大きな力になることを願ってやまない






 蚤知之士(そうちのし)
   ・時流の先を見通すことができる人。
   ・先見の明のある人。
   ・「蚤」は、「早」に同じ。
   ・「蚤知」は、早い段階で知る、事前に知るという意。
   ・類義語 :「先見之明(せんけんのめい)」

 象箸玉杯(ぞうちょぎょくはい)
   ・贅沢な心が生まれ始めること。
   ・贅沢な暮らしぶりの形容。
   ・「象箸」は、象牙でできた箸。
   ・「玉杯」は、玉で作った杯のこと。
   ・中国殷(いん)の暴君紂王(ちゅうおう)は、象牙の箸を作らせた。
    名臣箕子(きし)は、象牙の箸を用いたら土器では満足できず、次は玉の杯を作り、
    食もそれに相応しいものにし、贅沢は際限なくなるだろうと恐れた。紂王は箕子の
    心配通り贅沢を重ね、遂に殷は滅んだ故事から。

 操刀傷錦(そうとうしょうきん)
   ・未熟な者に重大な任務を任せることはできないことのたとえ。
   ・未熟な者が刀を使って高価な錦を切断しようとすると、失敗して傷をつけてしまうことから。
   ・類義語 :「折足覆餗(せっそくふくそく)」

 草頭天子(そうとうてんし)
   ・盗賊の首領のこと。
   ・「草頭」は、草冦(そうこう・・・こそ泥・盗賊)の頭(かしら)の意。
    また、一時の勢力を張っている首領の意にも解される。

 蔵頭露尾(ぞうとうろび)
   ・悪事や欠点などを自分では隠しきっているつもりでも、実は他人からは
    丸見えであるということ。
   ・真実を隠そうと、曖昧な態度をとること。
   ・頭を隠したつもりでも、尾は出ている意から。
   ・頭隠して尻隠さず。
   ・類義語 :「蔵頭の雉(ぞうとうのち)」


 小人の交わりは甘きこと醴の如し
   ・小人の交わりは甘くとっつき易いが、壊れやすいということ。
   ・甘酒のようにべたべたと馴れ合っているが、甘い利益が失われると、
    やがて途絶えてしまう。
   ・「小人(しょうじん)」は、徳のないつまらない人間。
   ・「醴(れい)」は、甘酒。

 小人の勇
   ・思慮の浅い者の、血気にはやった前後の見境のない勇気のこと。
   ・類義 :「匹夫(ひっぷ)の勇」

 小人は始め有りて終わり無し
   ・つまらない人間は、事を起こすことはできても、成果を挙げて事を終結させる
    ことはできないということ。
   ・小人の交わりは、初めは情義があるが終わりまでそれが続かないことにもいう。

 小水石を穿つ
   ・たゆまず努力すれば、どんな困難なことでもやり遂げることができるというたとえ。
   ・少しの水でも絶えず流れ続ければ、ついには石にも穴をあけるの意から。
   ・「小水(しょうすい)」は、少しばかりの水。

 小水の魚
   ・わずかな水たまりにすんでいる魚。転じて、生命の危険が目の前に
    迫っているさまのたとえ。

ウ~~ン!!

2011-08-29 21:45:00 | Weblog
今日 コンビニに振込みをしに行ったら、イカンわ レジの横にまた置いてあった

まるで私が行くのを待っていたかのように(んな訳ないか)、目に飛び込んできた

ウ~~ン ヤッパリ買ってしまった パッケージも目を引くでしょ

でも、誘惑に弱い私って・・・・・・


「ラズベリー チーズパイ」 のチロルチョコ







 曾参殺人(そうしんさつじん)
   ・誤った情報や嘘の情報であっても、何度もそれを聞かされ続けると、人はそれを
    信じてしまうというたとえ。
   ・流言の恐ろしさをいった言葉。
   ・「曾参」は、中国春秋時代の人。孔子の弟子で親孝行で有名。
   ・曾参と同姓同名の人が人を殺した。曾参の母は「曾参が人を殺した」と告げられたが、
    はじめは信じなかった。しかし、3人目も同じことを言うと、さすがの母も
    織りかけの機(はた)を投げ出して飛び出した故事から。
   ・類義語 :「三人成虎(さんにんせいこ)」「市虎三伝(しこさんでん)」
          「衆口鑠金(しゅうこうしゃくきん)」「聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)」
          「浮石沈木(ふせきちんぼく)」

 騒人墨客(そうじんぼっかく)
   ・詩を作ったり、書画をたしなんだりする風流な文人のこと。
   ・類義語 :「詩人墨客(しじんぼっかく)」「騒人詩客(そうじんしかく)」
          「騒人墨士(そうじんぼくし)」「文人墨客(ぶんじんぼっかく)」

 漱石枕流(そうせきちんりゅう)
   ・自分の失敗を認めず、屁理屈を並べて言い逃れをすること。
   ・負け惜しみの強いこと。
   ・中国西晋(せいしん)の孫楚(そんそ)は「石に沈し流れに漱(くちすす)ぐ」と
    言うべきところを、「石に漱ぎ流れに沈す」と言ってしまい、誤りを指摘されると、
    「石に漱ぐのは歯を磨くため、流れに沈するのは耳を洗うためだ」と言ってごまかした故事から。
   ・類義語 :「指鹿為馬(しろくいば)」「孫楚漱石(そんそそうせき)」

 滄桑之変(そうそうのへん)
   ・世の中が激しく変わること。
   ・移り変わりが激しいこと。
   ・青い海だった所が桑畑になる。世の中の移り変わりの激しさをいった言葉。
   ・「滄桑」は、「滄海」と「桑田」。つまり大海原と桑田。
   ・類義語 :「滄海桑田(そうかいそうでん)」「桑田碧海(そうでんへきかい)」

 相即不離(そうそくふり)
   ・関係が非常に密接で、切り離せないこと。
   ・区別がつかないほど密接な関係のこと。
   ・「相即」は、仏教語で、2つの事象が溶け合って、差別なく一体となること。


 猩猩能く言えども禽獣を離れず
   ・礼儀を知らない人間は、どんなにうまく話が出来ても、鳥や獣と同じだというたとえ。
   ・猩猩は人間の言葉を上手に話すといっても、結局は獣にすぎないという意から。
   ・「猩猩」は、古代中国の想像上の怪獣で、人に似て酒を好み、人語を理解するという。
   ・「禽獣(きんじゅう)」は、鳥や獣。

 小事を軽んずる勿れ
   ・小さなことでも、疎かにしてはいけない。小さなことを侮(あなど)ると、
    それがもとになって大きな失敗をするということ。

 小人閑居して不善を為す
   ・小人(は、何もすることがなく暇でいると、よくないことをはじめるということ。
   ・「小人(しょうじん)」は、徳のない人格の低い人間。
   ・「閑居(かんきょ)」は、することがなくて暇でいること。

 小人窮すればここに濫す
   ・小人物は、行き詰まった状態になると、取り乱して悪いことでも何でもやってしまう。
   ・「濫(らん)」は、取り乱す意。
   ・孔子と弟子たちが陳(ちん)の国で誤解されて捕らえられ、食糧の補給もとだえ、
    弟子たちは飢えと疲れで起き上がることもできなかった。弟子の子路(しろ)が孔子に
    「君子でも困り果てることがあるのでしょうか」と詰め寄ると、孔子は「君子でも
    むろん窮することはある。しかし、小人が窮すると、取り乱して何でもしたい放題の
    ことをしてしまうものだ」と、君子と小人との違いを言ったという故事から。
   ・類義 :「逃ぐる者道を択(えら)ばず」
        「鼠(ねずみ)窮して猫を噛み、人貧しうして盗みす」

 小人の腹は満ち易し
   ・小人物は、目先の利益のことにとらわれやすいものだから、その腹の中も
    すぐに利得のことでいっぱいになってしまう。
   ・小人物は、金さえ握らせれば簡単につられてしまうということ。
   ・類義 :「小人の腹は肥え易し」

勝ちましたよ~~!

2011-08-28 21:40:35 | Weblog
 昨日の吉見投手 に引き続き、今日は山内壮馬投手 がやってくれました

これで3連勝で貯金「1」・・・・この時期に「1」ってのも淋しい話だが・・・

6試合27打席ヒットなしと、絶不調の和田選手を3シーズン振りに

スタメンから外した落合ドラゴンズ(ヤット気がついたか、という感も否めないが・・・)

1回に此処のところ好調の平田選手が先制のソロホームランで1点先取

7回にも大島選手のタイムリー3塁打などで2点追加

その裏筒香選手のソロホームランで1点を返されたが、ドラゴンズの必勝パターンの

小林投手、浅尾投手とつなぎ、最終回は岩瀬投手が昨夜に引き続き、

今夜も珍しく()三者凡退に押さえゲームセット

3連勝とし、山内投手に2勝目をプレゼントしたという訳

横浜との第1戦が雷雨で流れなかったら、今期2度目の4連勝、貯金「2」だったのに、残念だ


余談だが、海の向こうのメジャーリーグ、先日ヤンキースがメジャー初の

1試合満塁ホームラン3本を記録し、「22:9」という野球のスコアとは思えない

得点で勝利を収めたが(9得点したアスレチックスも気の毒としか言いようがない)、

「ドラゴンズの8月総得点 < ヤンキースの1試合の得点」じゃあないかしら

間違っていたら、ゴメンナサ~~イ






 草根木皮(そうこんぼくひ)
   ・草の根と木の皮の意で、まっとうな食べ物ではないもののこと。
   ・飢饉(ききん)などで食糧不足に陥った時の様子として表す。
   ・また、漢方薬で用いられる原料のこと。
   ・漢方薬の原料の代表をいったもの。

 相思相愛(そうしそうあい)
   ・互いに慕い合い、愛し合っていること。
   ・多くの場合男女間に用いるが、自分の入りたいチームなどが自分を獲得したがっている
    状態などにも用いる。
   ・「相思」は、相手を慕い合うこと。
   ・「相愛」は、互いに愛し合うこと。

 双宿双飛(そうしゅくそうひ)
   ・夫婦の仲がよく、常に離れることがないこと。
   ・つがいが一緒に住み、一緒に飛ぶという意。
   ・雄と雌が寝るときも起きているときも、いつも寄り添って一緒にいること。
   ・「双」は、つがいのこと。
   ・「宿」は、住むこと。
   ・類義語 :「鴛鴦之契(えんおうのちぎり)」「比翼連理(ひよくれんり)」

 宋襄之仁(そうじょうのじん)
   ・無益な哀れみをかけることのたとえ。
   ・愚かな情のたとえ。
   ・不必要に情をかけて、その結果、自分が痛い目に遭うこと。
   ・「宋襄」は、中国春秋時代の宋国の王襄公。
   ・中国春秋時代、宋が楚と戦うに当たり、敵が河を渡りきらず、陣営が整わないうちに
    攻撃しようという進言に対して、襄公は「君子は人の困っている時に苦しめてはいけない。
    堂々と戦うべきだ」と言って聞き入れず、楚に敗れてしまった故事から。

 蚤寝晏起(そうしんあんき)
   ・早く寝て、遅く起きること。
   ・「蚤」は、「早」と同じ。
   ・「晏」は、時刻が遅いこと。


 小事は大事
   ・些細な事から大事が起こる。小事だからといって、おろそかにしてはいけないという戒め。
   ・類義 :「小事を軽んずる勿(なか)れ」「蟻の穴から堤も崩れる」
   ・対義 :「小事に拘(かか)わりて大事を忘るな」

 勝者の用うる所は敗者の棋なり
   ・同じものであっても、それを使う人の腕によって、うまくいったり失敗したりする
    ということ。
   ・将棋で、勝者が活用した駒は敗者から取った駒で、駒の使い方によって勝敗が決まる
    ということから。

 掌上に運らす
   ・自分の思い通りに行うことが出来ることのたとえ。
   ・手の上で自由自在にあやつる意から。
   ・「掌上(しょうじょう)」は、手のひらの上。

 霄壤の差
   ・天と地の差。
   ・非常に大きな違いのたとえ。
   ・「霄(しょう)」は、天。空。
   ・「壤(じょう)」は、地。土。
   ・類義 :「雲泥の差」「月と鼈(すっぽん)」

 猩猩は血を惜しむ、犀は角を惜しむ
   ・どんな者にも、大切にして守り通すべきものがあるというたとえ。
   ・「猩猩(しょうじょう)」は、中国古代の伝説上の動物で、猿の一種。
    その血を取って染色に用いるといわれた。
   ・「犀(さい)」は、実在の犀で、角は漢方薬の解熱剤に使われる。

ハッキリしなくて困ってしまう

2011-08-27 13:21:34 | Weblog
久しぶりに朝から 洗濯物も大量に干し(毎日洗濯はしているが、

 や の日には洗濯しないようなものまで洗って干した)

窓もパッと開け、空気の入れ替え

そうしたら、11時少し過ぎになんか暗くなってきたかと思ったら、

降ってきました雨が・・・

とりあえず洗濯物は取り込み(薄手の物は既に乾いていた)、窓を閉め・・・

北側に建っているマンションのベランダには布団やシーツも干したままになっている

(どうすることも出来ないし、そのままにしておいた

しかし、その雨も「アッ」と言う間に止み、今は前にも増しての青空だわ

 や、つよしクン用のバスタオル、敷物をどうしたものかと思案中

今から少しお出かけする予定があるし・・・このまま部屋干しにするか・・・

この青空が恨めしい






 造言蜚語(ぞうげんひご)
   ・根拠もないでたらめな言葉。
   ・事実に全く反するような噂。
   ・「造言」は、事実無根を周囲に言いふらすこと。また、その言葉。
   ・「蜚語」は、誰が言うともなしに伝わった、根も葉もない言葉。
   ・類義語 :「流言飛語(りゅうげんひご)」

 糟糠之妻(そうこうのつま)
   ・貧しい時から一緒に苦労を重ねてきた妻。
   ・貧しさを共にしてきた妻は、自分が富貴になっても大切にするという意。
   ・「糟糠」は、酒かすと米ぬか。貧しい食事の形容。
   ・類義語 :「糟粕之妻(そうはくのつま)」

 草行露宿(そうこうろしゅく)
   ・非常に苦しい旅をすること。
   ・旅の日程が非常につらく、また、差し迫っていること。
   ・草の生い茂った険しい場所をかき分けて、野宿するという意から。
   ・「草行」は、道なき道を、草をかき分けて行くこと。
   ・「露宿」は、野宿すること。

 送故迎新(そうこげいしん)
   ・前任者を見送り、後任者を迎えること。転じて、人を見送ったり迎えたりすること。

 相互扶助(そうごふじょ)
   ・お互いに助け合うこと。
   ・「扶」は、支えること。
   ・「助」は、助けること。
   ・ロシアの地理学者・社会学者で無政府主義者のクロポトキンの社会学説の基本概念。
    彼は弱肉強食のダーウィン主義に反対し、個体同士が自発的に助け合うことが
    社会発展の要因と考え、政治においては統治機構を否定して、相互扶助と連帯に
    基づく社会を目指した。


 正直は一生の宝
   ・正直であるということは、一生を通じて大切に守るべき宝であり、
    また一生誇りとすることのできる財産であるということ。
   ・類義 :「正直の頭(こうべ)に神宿る」「正直は最善の策」
   ・対義 :「正直者が馬鹿を見る」「正直は阿呆(あほう)の異名」

 正直貧乏横着栄耀
   ・正直者は、その正直ゆえに貧乏をする。それに対して、押しが強くてずる賢い者が、
    大いに栄えているということ。
   ・世の中の矛盾を言ったことば。
   ・「横着(おうちゃく)」は、わがままで、図々しいこと。ずるいこと。
   ・類義 :「正直者が馬鹿を見る」「正直は阿呆(あほう)の異名」
   ・対義 :「正直の頭(こうべ)に神宿る」「正直は一生の宝」

 正直者が馬鹿を見る
   ・ずる賢い人はうまく立ち回って得をすることが大いのに対して、正直な人は
    規則や法律などをよく守るために、かえって不自由な目にあったり、
    損をしたりすることが多い。
   ・世の中には矛盾が多いものだということ。
   ・類義 :「正直者が損をする」「正直貧乏横着栄耀(しょうじきびんぼうおうちゃくえよう)」
   ・対義 :「正直の頭に神宿る」
        「正直は一旦(いったん)の依怙(えこ)にあらざれども日月(じつげつ)の
         憐(あわ)れみを被(こうむ)る」

 小事に拘わりて大事を忘るな
   ・目先の些細なことにこだわって、本来の肝心な目的を忘れてはいけないという戒め。
   ・類義 :「小に因(よ)って大を失う」「大事の前の小事」
        「小を捨てて大に就(つ)く」

 小忍ばざれば則ち大謀を乱る
   ・小さなことを我慢できないようでは、大きなことを成し遂げることはできない
    という教え。
   ・「大謀(たいぼう)」は、大きなはかりごと。遠大な計画。
   ・類義 :「小を忍ばざれば大事成らず」

水を差される

2011-08-26 20:42:10 | Weblog
 昨日の劇的な逆転勝利の勢いで横浜球場に乗り込んだが

雷雨で中止だと

まるで水を差された感じだわ{/cat_

しかも今日の先発は吉見投手

連勝の可能性が高かっただけに、残念で仕方がない

明日 スライドするのか、別のピッチャーがくるのか知らないが

気分一新して頑張ってネ

ウ~~ン 「泣く子と地頭と雷雨には勝たれぬ」ってか






 桑海之変(そうかいのへん)
   ・時勢の移り変わりの激しいことのたとえ。
   ・桑畑が年月を経て海になってしまったり、その逆が起こったりするという意。
   ・類義語 :「滄海桑田(そうかいそうでん)」「東海桑田(とうかいそうでん)」

 喪家之狗(そうかのいぬ)
   ・やつれてしまって元気のない人、落胆して志を得ない人のたとえ。
   ・身を落ち着かせるところがなく、放浪している者のたとえ。
   ・喪中の家では悲しみのあまり犬に餌をやることも忘れてしまい、犬がやせ衰えて
    しまうという意。
   ・「喪家」は、葬式を出して喪に服している家のこと。
   ・「狗」は、犬。

 双管斉下(そうかんせいか)
   ・両手にそれぞれ筆を持って、同時に別の絵を描くこと。転じて、
    2方面の事柄を同時に処理すること。
   ・ある目的のために、同時に2つの手段を使うこと。
   ・「管」は、筆のこと。
   ・「斉」は、整う、そろっての意。
   ・唐の張璪(ちょうそう)が左右両手に筆を持ち、1方で枝を、1方で幹を描いた故事から。

 創業守成(そうぎょうしゅせい)
   ・新しく事業を興すことと、それを維持していくこと。
   ・新しく事業を興すことよりも、それを維持発展させていくことのほうが難しい
    という意。
   ・「創業」は、事業を新しく興すこと。
   ・「守成」は、先達の興した事業を受け継いで守っていくこと。
   ・類義語 :「創業主文(そうぎょうしゅぶん)」

 叢軽折軸(そうけいせつじく)
   ・ほんの些細(ささい)なものでも、たくさん集まれば大きな力を発揮するということ。
   ・軽いものでもたくさん乗れば、丈夫な車軸も折ってしまうという意から。
   ・「叢軽」は、たくさん集まった軽いもの。
   ・「叢」は、多くのものが1つに集まること。
   ・「軸」は、車軸。
   ・類義語 :「羽翮飛肉(うかくひにく)」「群軽折軸(ぐんけいせつじく)」
          「積羽沈舟(せきうちんしゅう)」「積水成淵(せきすいせいえん)」
          「積土成山(せきどせいざん)」


 上戸の手弱
   ・酒飲みは、ふだんは真面目で融通がきかない人でも、酒を飲ませると、
    途端に物わかりがよくなったりして、扱いやすいということ。
   ・「上戸(じょうご)」は、酒の好きな人。
   ・対義 :「下戸(げこ)の手剛(てごわ)」

 上戸は毒を知らず、下戸は薬を知らず
   ・酒飲みは、酒を飲みすぎると毒になることに気づかずに飲み、
    下戸は、酒が薬にもなることを知らずに全く飲まずにいる。
   ・飲み方ひちつで、酒は毒にも薬にもなるということ。

 正直の頭に神宿る
   ・正直な人には、必ず神の加護があるという意。
   ・正直の大切さの教え。
   ・類義 :「神は正直の頭(こうべ)に宿る」「正直者に神宿る」「正直は一生の宝」
        「正直は最善の策」
   ・対義 :「正直者が馬鹿を見る」「正直は阿呆(あほう)の策」

 正直の儲けは身につく
   ・真面目に骨折ってかせいだお金は、無駄に使わず倹約するので、身からはなれないということ。
   ・対義 :「悪銭身につかず」

 正直は阿呆の異名
   ・いくら正直が大事といっても、全く融通のきかない正直さは、愚か者のすることであるということ。
   ・世渡りのへたな正直者への皮肉のことば。
   ・類義 :「正直は馬鹿の本(もと)」「正直も馬鹿のうち」「正直貧乏横着栄耀(えよう)」「結構は阿呆の唐名」
   ・対義 :「正直は一生の宝」「正直の頭(こうべ)に神宿る」

2勝目だって!

2011-08-25 22:13:57 | Weblog
 やっと神宮球場で今シーズン2勝目

1回に荒木選手が先頭打者ホームランで先制するも、後が続かず

気がついたらヤクルトに「1:3」と逆転されているではないか

またいつものパターンか と半ば諦めていたところに救世主だわ

6回表、和田選手が外野フライで1アウト、続く谷繁選手がヒットで出塁、

グスマン選手が倒れたものの、堂上直倫選手がヒットで出塁

そこで出ました代打平田選手 ヤクルト赤川投手から逆転の3ランホームラン 

一躍ヒーローに

続く8回表にも橋本投手から2打席連続のソロホームランを放ち、「5:3」とし

勝利をグッと引き寄せた

9回岩瀬投手が珍しく()三者凡退に押さえゲームセット

これでソト投手は負けなしの5勝目だわ

3失点しながらも勝利投手になるなんて、ついてるね

それにしても、神宮球場で2勝目って・・・情ない





 粗衣粗食(そいそしょく)
   ・質素な暮らし、貧しい生活の形容。
   ・「粗」は、粗末、質のよくないこと。
   ・「衣」「食」は、生活の基本。
   ・類義語 :「悪衣悪食(あくいあくしょく)」「節衣縮食(せついしゅくしょく)」
          「草衣木食(そういもくしょく)」
   ・対義語 :「暖衣飽食(だんいほうしょく)」

 創意工夫(そういくふう)
   ・今まで誰も思いつかなかったことを考え出し、それを行うためのよい方策を
    あれこれ考えること。
   ・「創意」は、新しい思いつき、今まで考え出されなかった考え。
   ・「工夫」は、物事を実行するために、よい方策をあれこれひねり出すこと。

 滄海桑田(そうかいそうでん)
   ・世の中が大きく変わるたとえ。
   ・移り変わりが激しいたとえ。
   ・青い大海原だったものが、桑畑にまでなってしまったという意から。
   ・「滄海」は、大きな海原。
   ・「桑田」は、桑畑。
   ・類義語 :「桑海之変(そうかいのへん)」「滄海揚塵(そうかいようじん)」
          「滄桑之変(そうそうのへん)」「桑田碧海(そうでんへきかい)」
          「東海桑田(とうかいそうでん)」

 滄海遺珠(そうかいのいしゅ)
   ・才能がありながら取り立てられず、埋没している人のたとえ。
   ・世に知られていない賢者のたとえ。
   ・広い海の中で採集し損なった真珠という意。
   ・「遺」は、取り残す意。

 滄海一粟(そうかいのいちぞく)
   ・大きなものの中にあって、とりわけ小さなもののたとえ。
   ・広大な宇宙に比べれば、人間の存在は小さいものであるという意味にも用いられる。
   ・類義語 :「太倉稊米(たいそうていまい)」


 常着よしの晴れ着なし
   ・いつも上等の衣服を着ているので、いざという時に着る晴れ着がないということ。
   ・けじめのないお洒落を戒めたことば。
   ・類義 :「常常(じょうじょう)綺羅(きら)の晴れ着なし。

 葉公の竜
   ・うわべはもっともらしく見えるが、実際はそうではないこと。
   ・似て非なるもののたとえ。
   ・「葉公(しょうこう)」は、中国春秋時代の楚の国の葉(しょう)という県の領主。
    字(あざな)を子高(しこう)といった。
   ・子高は流を好むと称し、竜の絵を部屋に飾っていたが、これを聞いた本物の天の竜が
    子高の館を訪れると、竜が好きなはずの子高が腰を抜かして逃げたという故事から。

 上交諂わず下交驕らず
   ・だれに対しても、普通の態度で接すること。
   ・身分によって差別しない交わり。
   ・身分の高い人と交わっても諂(へつら)わず、低い人と交わっても
    驕(おご)り高ぶらないということから。
   ・類義 :「上交諂わず下交潰(な)れず」

 しょう事なしの米の飯
   ・麦を食べるほうが安くあがることは分っているが、麦を買うお金がないので、
    仕方なく手持ちの米を食べること。
   ・貧しいために、かえって不経済な生活をしなければならないことのたとえ。
   ・ほかに得意なことがないので、1つのことだけを自慢することのたとえ。
   ・類義 :「無(の)うて絹着る」「しょう事なしの麦の飯」

 上戸に餅、下戸に酒
   ・見当違いなことのたとえ。
   ・ありがた迷惑なこと。
   ・「上戸(じょうご)」は、酒の好きな人。
   ・「下戸(げこ)」は、酒が飲めない人。

新しくなりました

2011-08-24 15:30:54 | Weblog
トイレ(便器)が新しくなりました

旦那の友人の水道屋さんが、昨日工事をしてくれました

「ウォシュレットも20年も使っていれば、悪くもなるわネェ」と聞くと

「よくもったほうだよ 大体10年くらいで悪くなるよ」だってさ

今までのウォシュレットを操作する機械()は便器の横に付いていたけれど

新しいのは、リモコン操作 トイレの側面に備え付けになっていて

便器の横がスッキリ トイレが広くなったような・・・気がするだけ

今時の流行かエコ機能も備わっている

人を感知して自動でふたが上がるのは、壊れやすいということでスルー

別に自分で開け閉めすればいい事だものネェ


さてこの新しくなったトイレ(便器)、誰が最初に使ったのでしょうか・・・

・・・正解は、たまたま遊びに来ていた「さらチャン」でした






 千慮一失(せんりょいっしつ)
   ・いかなる賢者でも、多くの考えの中には間違いも1つはあるということ。
   ・どんなに慎重に十分に準備したつもりでも、思いがけない失敗をすることも
    あるということ。
   ・ちょっとした失敗や過ちの意。
   ・「千慮」は、何度も繰り返し考えること。十分に思慮をこらすこと。
   ・「一失」は、1度の失敗の意。

   ・類義語 :「知者一失(ちしゃいっしつ)」「百虜一失(ひゃくりょいっしつ)」
   ・対義語 :「愚者一得(ぐしゃいっとく)」「千慮一得(せんりょいっとく)」

 千慮一得(せんりょいっとく)
   ・いかに愚かな者でも、多くの考えの中には取るべきよい考えも、
    1つくらいはあるということ。
   ・自分の考えを述べる際に謙遜していうことば。
   ・「一得」は、1つの取り得。
   ・類義語 :「一得之愚(いっとくのぐ)」「愚者一得(ぐしゃいっとく)」
          「百虜一得(ひゃくりょいっとく)」
   ・対義語 :「千慮一失(せんりょいっしつ)」

 善隣外交(ぜんりんがいこう)
   ・隣国との親善を積極的にはかって、協力体制を作り上げることを目的とした外交。
   ・「善隣」は、隣とよしみを結ぶこと。

 善隣友好(ぜんりんゆうこう)
   ・隣国と友好関係を結ぶこと。


 春眠暁を覚えず
   ・春の夜は短く、気候も心地よいので、つい夜明けも知らずに眠り込んでしまう
    ということ。
   ・春の朝の容易に目が覚めない様子をいう。

 駿馬痴漢を乗せて走る
   ・世の中は思うようにいかないものであることのたとえ。
   ・釣り合った相手にめぐりあえないこと。
    特に、美人がつまらない男と結婚することのたとえ。
   ・せっかくの名馬が、くだらない男を乗せて走るということから。
   ・「駿馬(しゅんめ)」は、優れた馬。名馬。
   ・「痴漢(ちかん)」は、愚かな男。

 春蘭秋菊倶に廃すべからず
   ・どちらも優れていて、優劣がつけにくいということ。
   ・春の蘭も秋の菊も、ともに趣があり美しいので、どちらがよいと決めにくいことから。
   ・類義 :「兄(けい)たり難く弟(てい)たり難し」
        「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」

 小異を捨てて大同につく
   ・意見の多少の違いにはこだわらないで、大勢の支持する意見に従うことをいう。
   ・部分的な違いはあっても、基本的なことが大まかに一致していればよしとする
    ということ。
   ・「大同(だいどう)」は、大体同じであること。多数の人がまとまること。

 傷弓の鳥
   ・過去の経験にこりて恐怖心にとらわれ、ひどく警戒心の強い人のたとえ。
   ・1度矢で傷を受けた鳥は、弓の弦音(つるおと)を聞いただけでも
    飛び上がるということから。
   ・類義 :「傷弓の鳥は廃墟に落つ」「羹(あつもの)に懲(こ)りて膾(なます)を吹く」

お寒いで~~す!!

2011-08-22 08:51:25 | Weblog
ここ暫くで、涼しい日が続いている(以前に比べてだが)

特に昨日は最高気温が25℃と、9月下旬から10月上旬の気温

余談だが、息子が所属する団体のキャンプが19日(金)~21日(日)行われたが

(息子は仕事の関係で、20、21日参加)、連日の雨で予定していたドラム缶風呂、

キャンプファイヤー等の催しが行われず、逆に疲れた顔で帰ってきた

 この涼しい気温に合わせるかのように(イヤ それよりもズ~~ット 

ズ~~ット前からか)ドラゴンズもお寒すぎる試合が続いている

(昨日の広島戦だって、勝ち越せるチャンスはいくらでもあった 

本来ならば連勝して波に乗らなきゃイカンゲームでしょ

何せ点が入らない 打線がネェ チャンスでネェ 1点取るのが精一杯

2点取った日にゃぁ大満足 チーム打率が12球団最低 それでもこの位置

(阪神と同率3位)にいるのが不思議なくらいだ

これ全てピッチャーに「おんぶに抱っこ」だからか

明日から、今シーズン「2勝8敗2分」と苦手なヤクルト戦が神宮球場で、

引き続き「9勝8敗」と勝ち越してはいるが苦戦している横浜戦が横浜球場で行われる

絶対勝ち越ししてナゴヤドームに帰ってきて欲しい(プレッシャーを掛けると逆効果かナ






 千里同風(せんりどうふう)
   ・世の中がよく治まっていて、平和であること。
   ・逆に世の中全体が混乱していることをいうときもある。
   ・「千里」は、遠く離れた地域。
   ・「同風」は、同じ風が国土の隅々まで行き渡っている意。
   ・「風」は、風俗・強化の意。
   ・類義語 :「万里同風(ばんりどうふう)」

 千里之足(せんりのあし)
   ・優れた才能をもつ人の形容。
   ・「千里」は、1日に千里もの距離を走ることができる馬。
   ・類義語 :「高材疾足(こうざいしっそく)」

 千里之駕(せんりのが)
   ・はるか彼方からおいでになるということ。
   ・「駕」は、馬車に乗って来ること。
   ・類義語 :「千里命駕(せんりめいが)」

 千里之志(せんりのこころざし)
   ・優れた人物が抱く、極めて遠大な志。
   ・類義語 :「鴻鵠之志(こうこくのこころざし)」

 千里無煙(せんりむえん)
   ・民衆の生活が非常に困窮していること。
   ・千里の間、炊事の煙が立ち上がっていない、という意味から。
   ・「煙」は、炊事をする時に出るかまどの煙。

 千里命駕(せんりめいが)
   ・はるか遠くにいる友人を訪ねるために、馬車の用意を命ずること。
   ・遠方の友をはるばる訪ねることのたとえ。
   ・また、はるか彼方からおいでになるということ。
   ・「駕」は、車に馬をつける、また、馬車などに乗る意。
   ・類義語 :「千里之駕(せんりのが)」


 春秋高し
   ・年をとっていること。
   ・高齢であること。
   ・春秋(しゅんじゅう)」は、1年間。転じて、歳月や年齢をいう。
   ・類義 :「春秋長ず」

 春秋に富む
   ・年が若いこと。
   ・将来性が豊かであることのたとえ。
   ・類義 :「先がある」

 春秋の筆法
   ・『春秋』の表現に見られるような、公正で厳しい批判の態度。
   ・間接的な原因を、大事に結びつく直接の原因として述べる表現形式。
   ・「春秋」は、中国、春秋時代の歴史書。五経(ごきょう)の一。
    櫓(ろ)の史官の遺した記録に孔子が加筆し、自らの思想を託したといわれる。

春宵一刻直千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)
   ・春の夜の趣は、ほんのわずかな時間が千金にも値するほど素晴らしいということ。

 駿足長阪を思う
   ・自信のある者が、手腕の発揮できるような困難を求め、自分の力を試そうと思うこと。
   ・足の速い馬は、自分の力を示すために、長い坂があればよいと思うという意から。
   ・「駿足(しゅんそく)」は、足の速い優れた馬。駿馬(しゅんめ)。
   ・「長阪(ちょうはん)」は、長い坂。

 春氷を渉るが如し
   ・非常に危険なことをするたとえ。
   ・とけて割れやすい春の氷の上をわたるということから。
   ・類義 :「深淵(しんえん)に臨んで薄氷を踏むが如し」