のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

立秋

2013-08-07 08:55:46 | Weblog
今日8月7日は、二十四節気の一つ「立秋」です

今日からは暦上では「秋」、今日からは「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」ですよ

しかし皮肉なことに、昨日までの天候とは打って変わって

35度以上の猛暑日が続き、厳しい残暑になるという

熱中症にはくれぐれもご用心あそばせ


 打って変わってといえばドラゴンズだわ 日曜日までの勢いは何処へやら

大きいの(ホームラン)、小さいの(タイムリー)など、ヒットをあれだけ打っていた

同じチームとは思えないような豹変ぶり

(これが今年の本当の姿だって ウ~~ン

まぁ ヒットはそれなりに打ってはいるのだが、なんといってもここ一番で

タイムリーが・・・でない・・・

イライラした試合展開だったわ 最近、火曜日はどうも勝率が悪いような

気がしてならない

あっ そうか 今日からまた連勝すればいいのか






 利の在る所皆賁諸たり
   ・利益になることに対しては、人はだれでも勇敢になるものだというたとえ。
   ・人間は利益を前にすると、賁や諸のような勇者となって利益を得ようと
    する意から。
   ・「賁諸(ほんしょ)」は、「賁」は孟賁(もうほん・・秦の力士)で、
    「諸」は専諸(せんしょ・呉を討った勇士)のこと。勇者の代表的なもの。

 理の高じたるは非の一倍
   ・理屈にかたよりすぎたものは、理屈に合わないものよりも始末が悪い
    ということ。
   ・「一倍(いちばい)」は、古い言い方で、二倍の意。
   ・類義 :「理も高ずれば非の一倍」

 理は万民の悦び、非はまた諸人の嘆き
   ・道理に合った正しい政治が行われれば全ての人が喜び、非道な政治が
    行われると人々は悲嘆にくれるということ。

 利施す者は福報い、怨み往く者は禍来る
   ・他人の利益になることをする者は、その善行の報いとして福を得ることが
    できるが、人の怨(うら)みを買うようなことをすれば、その報いとして
    わざわいが降りかかるということ。

 溜飲が下がる
   ・不平不満が解消して、気分がすっきりすること。
   ・溜飲がなくなって、すっきりする意から。
   ・「溜飲(りゅういん)」は、意の具合が悪くて、胸焼けしたり、口に
    酸っぱい液が出たりする症状。

 竜吟ずれば雲起こる
   ・英雄が行動を起こすと、竜が雲を呼ぶように、多くの同志の者が
    集まってくることのたとえ。
   ・竜が鳴けば雨雲がわき起こるという意から。
   ・類義 :「虎嘯(うそぶ)けば谷風(こくふう)至る」 
        「雲は竜に従い風は虎に従う」

 流言は知者に止まる
   ・根も葉もない噂は、愚かな者の間では広まるが、知恵のある者は真に
    受けないので、そこで止まってしまうということ。

 竜虎相搏つ
   ・優れた実力を持ち、優劣をつけがたい者同士が勝敗を争うことのたとえ。
   ・類義 :「竜虎の争い」

 柳絮の才
   ・非凡な才女のこと。
   ・文才のある女性を褒めていうことば。
   ・中国晋(しん)の謝安(しゃあん)が、急に降り始めた雪を見て何に
    似ているかを尋ねたとき、甥(おい)の謝朗が「塩を空中にまいたのに
    似ている」と答えた。これに対し、姪(めい)の謝道韞(しゃどううん)は
    「柳絮が風に舞い散るのには及ばない」と答えた。謝安は、姪の答えに
    感心し「柳絮の才高し」と言って賞したという故事から。
   ・「柳絮(りゅうじょ)」は、白い綿毛のある柳の種子が雪のように散るさま。
    また、その種子。
   ・類義 :「詠雪(えいせつ)の才」 「詠絮の才」

 流水腐らず、戸枢螻せず
   ・常に活動している者は、沈滞したり腐敗したりすることがないというたとえ。
   ・流れている水は、淀んで腐ることがなく、いつも開閉する戸の軸である
    枢には虫がつかないという意から。
   ・「枢(すう)」は、開き戸を開閉するための軸となる装置。
   ・「螻(ろう)」は、けら。。ここでは広く虫のこと。