今日8月7日は、二十四節気の一つ「立秋」です
今日からは暦上では「秋」、今日からは「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」ですよ
しかし皮肉なことに、昨日までの天候とは打って変わって
35度以上の猛暑日が続き、厳しい残暑になるという
熱中症にはくれぐれもご用心あそばせ
打って変わってといえばドラゴンズだわ 日曜日までの勢いは何処へやら
大きいの(ホームラン)、小さいの(タイムリー)など、ヒットをあれだけ打っていた
同じチームとは思えないような豹変ぶり
(これが今年の本当の姿だって ウ~~ン)
まぁ ヒットはそれなりに打ってはいるのだが、なんといってもここ一番で
タイムリーが・・・でない・・・
イライラした試合展開だったわ 最近、火曜日はどうも勝率が悪いような
気がしてならない
あっ そうか 今日からまた連勝すればいいのか
利の在る所皆賁諸たり
・利益になることに対しては、人はだれでも勇敢になるものだというたとえ。
・人間は利益を前にすると、賁や諸のような勇者となって利益を得ようと
する意から。
・「賁諸(ほんしょ)」は、「賁」は孟賁(もうほん・・秦の力士)で、
「諸」は専諸(せんしょ・呉を討った勇士)のこと。勇者の代表的なもの。
理の高じたるは非の一倍
・理屈にかたよりすぎたものは、理屈に合わないものよりも始末が悪い
ということ。
・「一倍(いちばい)」は、古い言い方で、二倍の意。
・類義 :「理も高ずれば非の一倍」
理は万民の悦び、非はまた諸人の嘆き
・道理に合った正しい政治が行われれば全ての人が喜び、非道な政治が
行われると人々は悲嘆にくれるということ。
利施す者は福報い、怨み往く者は禍来る
・他人の利益になることをする者は、その善行の報いとして福を得ることが
できるが、人の怨(うら)みを買うようなことをすれば、その報いとして
わざわいが降りかかるということ。
溜飲が下がる
・不平不満が解消して、気分がすっきりすること。
・溜飲がなくなって、すっきりする意から。
・「溜飲(りゅういん)」は、意の具合が悪くて、胸焼けしたり、口に
酸っぱい液が出たりする症状。
竜吟ずれば雲起こる
・英雄が行動を起こすと、竜が雲を呼ぶように、多くの同志の者が
集まってくることのたとえ。
・竜が鳴けば雨雲がわき起こるという意から。
・類義 :「虎嘯(うそぶ)けば谷風(こくふう)至る」
「雲は竜に従い風は虎に従う」
流言は知者に止まる
・根も葉もない噂は、愚かな者の間では広まるが、知恵のある者は真に
受けないので、そこで止まってしまうということ。
竜虎相搏つ
・優れた実力を持ち、優劣をつけがたい者同士が勝敗を争うことのたとえ。
・類義 :「竜虎の争い」
柳絮の才
・非凡な才女のこと。
・文才のある女性を褒めていうことば。
・中国晋(しん)の謝安(しゃあん)が、急に降り始めた雪を見て何に
似ているかを尋ねたとき、甥(おい)の謝朗が「塩を空中にまいたのに
似ている」と答えた。これに対し、姪(めい)の謝道韞(しゃどううん)は
「柳絮が風に舞い散るのには及ばない」と答えた。謝安は、姪の答えに
感心し「柳絮の才高し」と言って賞したという故事から。
・「柳絮(りゅうじょ)」は、白い綿毛のある柳の種子が雪のように散るさま。
また、その種子。
・類義 :「詠雪(えいせつ)の才」 「詠絮の才」
流水腐らず、戸枢螻せず
・常に活動している者は、沈滞したり腐敗したりすることがないというたとえ。
・流れている水は、淀んで腐ることがなく、いつも開閉する戸の軸である
枢には虫がつかないという意から。
・「枢(すう)」は、開き戸を開閉するための軸となる装置。
・「螻(ろう)」は、けら。。ここでは広く虫のこと。
今日からは暦上では「秋」、今日からは「暑中見舞い」ではなく「残暑見舞い」ですよ
しかし皮肉なことに、昨日までの天候とは打って変わって
35度以上の猛暑日が続き、厳しい残暑になるという
熱中症にはくれぐれもご用心あそばせ
打って変わってといえばドラゴンズだわ 日曜日までの勢いは何処へやら
大きいの(ホームラン)、小さいの(タイムリー)など、ヒットをあれだけ打っていた
同じチームとは思えないような豹変ぶり
(これが今年の本当の姿だって ウ~~ン)
まぁ ヒットはそれなりに打ってはいるのだが、なんといってもここ一番で
タイムリーが・・・でない・・・
イライラした試合展開だったわ 最近、火曜日はどうも勝率が悪いような
気がしてならない
あっ そうか 今日からまた連勝すればいいのか
利の在る所皆賁諸たり
・利益になることに対しては、人はだれでも勇敢になるものだというたとえ。
・人間は利益を前にすると、賁や諸のような勇者となって利益を得ようと
する意から。
・「賁諸(ほんしょ)」は、「賁」は孟賁(もうほん・・秦の力士)で、
「諸」は専諸(せんしょ・呉を討った勇士)のこと。勇者の代表的なもの。
理の高じたるは非の一倍
・理屈にかたよりすぎたものは、理屈に合わないものよりも始末が悪い
ということ。
・「一倍(いちばい)」は、古い言い方で、二倍の意。
・類義 :「理も高ずれば非の一倍」
理は万民の悦び、非はまた諸人の嘆き
・道理に合った正しい政治が行われれば全ての人が喜び、非道な政治が
行われると人々は悲嘆にくれるということ。
利施す者は福報い、怨み往く者は禍来る
・他人の利益になることをする者は、その善行の報いとして福を得ることが
できるが、人の怨(うら)みを買うようなことをすれば、その報いとして
わざわいが降りかかるということ。
溜飲が下がる
・不平不満が解消して、気分がすっきりすること。
・溜飲がなくなって、すっきりする意から。
・「溜飲(りゅういん)」は、意の具合が悪くて、胸焼けしたり、口に
酸っぱい液が出たりする症状。
竜吟ずれば雲起こる
・英雄が行動を起こすと、竜が雲を呼ぶように、多くの同志の者が
集まってくることのたとえ。
・竜が鳴けば雨雲がわき起こるという意から。
・類義 :「虎嘯(うそぶ)けば谷風(こくふう)至る」
「雲は竜に従い風は虎に従う」
流言は知者に止まる
・根も葉もない噂は、愚かな者の間では広まるが、知恵のある者は真に
受けないので、そこで止まってしまうということ。
竜虎相搏つ
・優れた実力を持ち、優劣をつけがたい者同士が勝敗を争うことのたとえ。
・類義 :「竜虎の争い」
柳絮の才
・非凡な才女のこと。
・文才のある女性を褒めていうことば。
・中国晋(しん)の謝安(しゃあん)が、急に降り始めた雪を見て何に
似ているかを尋ねたとき、甥(おい)の謝朗が「塩を空中にまいたのに
似ている」と答えた。これに対し、姪(めい)の謝道韞(しゃどううん)は
「柳絮が風に舞い散るのには及ばない」と答えた。謝安は、姪の答えに
感心し「柳絮の才高し」と言って賞したという故事から。
・「柳絮(りゅうじょ)」は、白い綿毛のある柳の種子が雪のように散るさま。
また、その種子。
・類義 :「詠雪(えいせつ)の才」 「詠絮の才」
流水腐らず、戸枢螻せず
・常に活動している者は、沈滞したり腐敗したりすることがないというたとえ。
・流れている水は、淀んで腐ることがなく、いつも開閉する戸の軸である
枢には虫がつかないという意から。
・「枢(すう)」は、開き戸を開閉するための軸となる装置。
・「螻(ろう)」は、けら。。ここでは広く虫のこと。