のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

記録更新!

2013-08-12 19:31:36 | Weblog
毎日 毎日 暑い日が続いているが

高知県の四万十市でついに41度を記録した

これで3日連続で40度を超えている四万十市だが、12日午後1時42分に

最高気温41度を観測

これまで国内で観測された最高気温は、2007年に熊谷市(埼玉県)と

多治見市(岐阜県)で記録した「40.9度」だったが、0.1度と僅かでは

あるが四万十市が6年ぶりに更新した形となった

因みに、3日連続40度超えというのも初めてのことらしい

ただし、あまり嬉しくない記録かもしれないが・・・

いつまで続くのやら

こんな暑い日にも健気に咲いている花

  ≪アブチロン≫
   

  ≪グロキシニア≫
   






 両方立てれば身が立たぬ
   ・利害が対立する両者の間で、一方の言い分を通すと他方が不満に思うし、
    かといって両方の言い分どおりにしていたのでは、自分の立場がなくなって
    しまうということ。
   ・すべての人とうまくやっていくのは難しいというたとえ。
   ・類義 :「彼方(あちら)立てれば此方(こちら)が立たぬ」

 両方よいのは頬冠り
   ・世の中のことは、一方がよければ他方が悪く、両方ともよいということなど
    あり得ない。あるとすれば、頬かむりくらいなものだということ。

 良薬は口に苦し
   ・自分のためになる忠告は、素直には聞き入れにくいというたとえ。
   ・病気に効くよい薬は、苦くて飲みにくいという意から。
   ・類義 :「金言耳に逆らう」 「薬酒口に苦うして病に利あり」

 両雄並び立たず
   ・同じくらいの力を持つ2人の英雄が現れれば、必ず争いになり、どちらか
    一方が倒れることになるということ。
   ・2人の英雄が両立することはないということ。
   ・類義 :「両虎(りょうこ)相闘えば勢い倶(とも)には生きず」 
        「両高(りょうこう)は重ぬべからず」 「両雄は必ず争う」 
        「両雄は倶に立たず」

 両葉去らずんば斧柯を用うるに至る
   ・悪いことやわざわいになりそうなものは、小さなうちに取り除いておかないと、
    あとで面倒なことになるというたとえ。
   ・二葉のうちに摘み取っておかないと、大木になってからでは斧(おの)で
    倒さなければならなくなるという意から。
   ・「両葉(りょうば」は、芽が出たばかりの二葉。
   ・「斧柯(ふか)」は、斧の柄(え)。斧のこと。
   ・類義 :「二葉にして経たざれば斧を用うるに至る」 
        「涓涓(けんけん)塞(ふさ)がざれば終(つい)に江河(こうが)となる」 
        「綿綿(めんめん)を絶たずんば縵縵(まんまん)を如何(いかん)せん」

 力田も年に逢うには如かず
   ・人間の力は、とても自然の力には及ばないということのたとえ。
   ・どんなに耕作に励んでも、豊年の年の収穫には及ばないという意から。
   ・「力田(りょくでん)」は、農業に励むこと。
   ・「年(とし)」は、豊年の年の意。

 力は貧に勝ち慎は禍に勝つ
   ・努力すれば貧乏を克服することができ、言行を慎んでいれば禍(わざわい)を
    防ぐことができるということ。

 緑林
   ・盗賊の異称。
   ・中国前漢(ぜんかん)の末期、新(しん)の王莽(おうもう)の時代に
    飢饉(ききん)が起こり、生活に苦しむ人々が緑林山に立てこもって、
    王匡(おうきょう)・王鳳(おうほう)を頭(かしら)に近くの集落に
    攻め入っては緑林山中に隠れる盗賊行為を繰り返した。その数は数ヶ月の
    うちに七~八千人に達したという故事から。
   ・「緑林(りょくりん)」は、中国湖北(こほく)省にある山の名。

 利を争うこと蚤甲の如くにして其の掌を失う
   ・小さな利益に目を奪われて、大きな利益を失うことのたとえ。
   ・爪の甲のような小さな利益にこだわって、手のひらのような大きな利益を失う
    という意から。
   ・「蚤甲(そうこう)」は、爪の甲。小さなもののたとえ。
   ・類義 :「指を惜しんで掌(てのひら)を失う」

 利を営む者は患い多く、諾を軽んずる者は信寡し
   ・もうけることばかり考えている者はいつも悩みが絶えず、何でも軽々しく
    引き受ける者は、あまり信用されないということ。
   ・「利(り)を営(いとな)む」は、ひたすら利益を得ることに務めること。
   ・「諾(だく)を軽(かる)んずる」は、安請け合いすること。