のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

マァ ど~ゆ~ふ~!

2011-09-30 21:04:02 | Weblog
 マァ ど~ゆ~ふ~ だわ

阪神さんのことよ、昨日までヤクルトに3連敗し、イヤその前から数えると対ヤクルト6連敗し

今日 ドラゴンズ に勝つとは何事ぞ

江戸の敵を長崎で・・・じゃないけれど、ヤクルトに負けた鬱憤をドラゴンズで

晴らしてほしくないよ

昨日まで広島相手に「2勝1分」と頑張ってきたのに、ヤクルトが3連勝したら

差が開くばっかりだわ

(今日 横浜がヤクルトに勝ったため、ゲーム差は「3」のまま)

旦那曰く、折角ヤクルトが負けたのに、足並み揃えてちゃぁイカン 

息子曰く、阪神は、ヤクルト(飲料)の差し入れをもらっとるんだわ

明日、明後日と阪神戦が続く。鬱憤は晴らさしてあげたから(何故か上から目線)、

解っているよね






 多銭善賈(たせんぜんこ)
   ・元手・資本がたくさんあると、商売がうまくいくということ。
   ・資本がたくさんあれば、自然と有利に商売ができることから、条件が十分に整っていれば、
    たやすく事を行うことができるということ。
   ・「賈」は、商い、商うことで、広く商売する意。
   ・類義語 :「多財善賈(たざいぜんこ)」 「長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)」

 打草驚蛇(だそうきょうだ)
   ・草を叩いてその奥にいる蛇を驚かす意から、あるものを懲らしめることによって、
    他のものに警告するたとえ。
   ・余計なことをして、かえってつまらない災難を受けるたとえ。
   ・無用のことをしてかえって相手に警戒心を起こさせてしまうことのたとえ。

 多蔵厚亡(たぞうこうぼう)
   ・財産をたくさん貯えることは、必ず巨大な損失につながる意。
   ・欲が深いと人間関係が駄目になって、やがては財物ばかりかすべてを失ってしまう
    というたとえ。
   ・「多蔵」は、たくさん貯えること。
   ・「厚亡」は、損失が大きいこと。

 達人大観(たつじんたいかん)
   ・物事の道理に深く通じた人は、全体を広く客観的に観察できるということ。
   ・「達人」は、広く道理に通じる人の意。
   ・「大観」は、大局から観察すること。
   ・類義語 :「真人大観(しんじんたいかん)」 「大人大観(たいじんたいかん)」

 脱俗超凡(だつぞくちょうぼん)
   ・俗世間を超越し、凡人の域から抜きんでているさま。
   ・「脱俗」は、俗世間から離れて生活すること。世間並みの気風から抜け出ること。
   ・「超凡」は、凡人よりもはるかに抜きんでていること。


 粋が川へはまる
   ・粋人が粋の度が過ぎて身を誤ること。
   ・巧者や事情に通じた者が、かえって失敗することのたとえ。
   ・「粋(すい)」は、世情や人情に通じ、物わかりがよく、さばけていること。
   ・類義 :「粋、淵(ふち)にはまる」 「粋がはまる」 「河童の川流れ」 
        「猿も木から落ちる」 「上手の手から水が漏る」 「弘法にも筆の誤り」 
        「天狗の飛び損ない」 「釈迦にも経の読み違い」

 水火の争い
   ・水と火のように、互いに相容れない、極めて仲の悪い者同士の争いのこと。

 粋が身を食う
   ・遊里や芸人社会などの事情に通じ、もてはやされて得意になっている人は、
    深入りすることになり、やがて身を滅ぼしてしまうという戒め。
   ・類義 :「粋は身を食う」 「鳴く虫は捕らえられる」 「芸は身の仇(あだ)」

 水火を辞せず
   ・水に溺れ、火に焼かれるほどの苦痛をもいとわずに事をやり抜こうという決意のたとえ。
   ・類義 :「水火も辞せず」 「水火も辞さない」 「たとえ火の中水の底」

 水火を通ぜず
   ・隣近所と交際せず、往来のないことのたとえ。
   ・日常生活に欠かせない水や火さえも、隣近所と融通し合わないということから。
   ・類義 :「水火交わる無し」

 水火を踏む
   ・大河の水を踏み渡ったり、大火を踏み越えたりするような非常な危険をおかすこと。
   ・危険な立場に陥ることのたとえ。
   ・類義 :「たとえ火の中水の底」

デリケートなのよネェ

2011-09-29 13:11:51 | Weblog
 つよしクンのジャーキーが少なくなったので、旦那に買ってきてもらった

すると、原産国が「中国」となっている

以前近所の人に貰った中国産のジャーキーを食べさせたら、おなかの調子を悪くし

下痢をしたことがある

たまたま体調が悪かったのかもしれないが、心配なのでそれ以来「国産」と

明記してあるものを与えてきた

「ウ~~ン」と思いながらも、暫くは食べさせないでいた

旦那がどうして食べさせないのかと聞いてくるので説明をしたが、「そのときと同じ物か」ときた

そんなことは覚えていないし、邪魔臭い()ので、食べさせてみた

まず袋を開けたら、変な臭いだわ

それでも小さくしてつよしの口元に持っていったら、まだ少しは鼻が利くみたいで

「ン 何」とでも言いたそうに、私の顔を見る

しぶしぶ1つ(小さくちぎったのを5個位)を食べたが、2つめは口をつぐんで食べようとしない

とその日の夕方だわ・・・ヤッパリ下痢・・・までもいかないが、下痢気味

敷いてあるバスタオルは汚すし、お尻の周りも汚れるし、大変

こう見えても、デリケートなのよネェ 僕って






 打成一片(だじょういっぺん)
   ・一切のことを忘れて、ある事柄に徹底すること。
   ・仏教語。禅宗で、座禅に没頭すること。座禅によって実現するすべてが一体となった
    悟りの境地。
   ・類義語 :「一行三昧(いちぎょうざんまい)」 「一心不乱(いっしんふらん)」

 多情多感(たじょうたかん)
   ・感情が豊かで、物事に感じやすいこと。
   ・「多情」は、物事に感じやすいこと。
   ・「多感」は、感受性の強いこと。

 多情多恨(たじょうたこん)
   ・感じやすい気持ちをもっているために、恨みや悔い、悲しみに思うようなことも多いこと。
   ・「恨」は、うらむ、憎む意。
   ・類義語 :「多恨多情(たこんたじょう)」

 他生之縁(たしょうのえん)
   ・この世に生まれ出る前の、多くの生を経る間に結ばれた因縁。
   ・前世で結ばれた縁。

 多情仏心(たじょうぶっしん)
   ・人や物事に対して情の多いことが、仏の慈悲の心であるという意。
   ・情が多く移り気だが、無慈悲にはなれないこと。


 心腹の病
   ・容易に征服できない敵、除くことの困難な敵のたとえ。
   ・胸と腹の病気は治しにくいことから。

 辛抱は金、挽臼は石
   ・辛抱して働いていれば、金持ちになれるということ。
   ・石臼は石だが、その心棒は鉄(かね)でできているところから、
    「鉄(かね)」と「金」をかけていったもの。
   ・類義 :「辛抱する木に金がなる」 「牡丹餅は米、心棒は金」 「石臼でも心棒は金」 
        「辛抱の棒が大事」 「辛抱が大事」

 迅雷耳を掩うに暇あらず
   ・事態の変化があまりにも急すぎて、対処するひまがないことのたとえ。
   ・突然の激しい雷に、耳をふさぐ余裕のない意から。
   ・「迅雷(じんらい)」は、激しく鳴る雷。
   ・類義 :「迅雷耳を掩(おお)うに及ばず」 「疾雷(しつらい)耳を掩うには及ばず」

 薪燎を積むが如し
   ・後輩が先輩を越えて上位に重用されることのたとえ。
   ・前からいる家臣が下積みになり、新参者がそれを越えて上位になることを、
    あとから積んだ薪(たきぎ)が先に用いられることに例えていったことば。
   ・「薪燎(しんりょう)」は、かがり火。また、かがり火にたく薪。
   ・類義 :「薪を積むが如く後に来る者上に在り」

 針縷に順う者は帷幕を成す
   ・小さなものも集まれば、やがて大きな結果をもたらすことのたとえ。
   ・針仕事をする者は、一針ずつこつこつと縫っていくが、それが積み重なって大きな幕を
    作り上げるということから。
   ・「針縷(しんる)」は、針と糸。転じて、裁縫のこと。
   ・「帷幕(いばく)」は、垂れ幕と引き幕。ここでは大きな布の意で、帳(とばり)や幕。
   ・類義 :「千里の行も足下(そっか)より始まる」

老けたかしら!?

2011-09-28 21:47:13 | Weblog
夕方 新聞の集金に来た人が(集金に来る人が知り合いで、銀行口座引き落とし

しないでと頼まれて、今でも集金に来てもらっている)

玄関で寝ているつよしクン を見て、ワンちゃんでも年とった顔になるんだネェ 

老けたよね だって

失礼ね わかっているけれど、面と向かって言われると・・・ネェ

お向かいのはなチャンは、こんな時でも「ワンワン」と吠えて、自分の家だけでなく

わが家の番犬もしていてくれるのに

当の本人(本犬)は、知らん顔して寝ているわ

図体だけ大きくって、肝っ玉の欠片もないから仕方ないか







 他山之石(たざんのいし)
   ・自分にとって参考になる他人のよくない言行のたとえ。
   ・自分の人格を磨くのに役立つ材料のこと。
   ・類義語 :「殷鑑不遠(いんかんふえん)」 「反面教師(はんめんきょうし)」

 多士済済(たしせいせい)
   ・優れた人物が数多くいること。
   ・「多士」は、多くの優れた人材の意。
   ・「済済」は、数が多くて盛んな様子。「さいさい}とも読む。
   ・類義語 :「人材済済(じんざいせいせい)」

 多事争論(たじそうろん)
   ・多くの人々が、いろいろな事柄について議論を盛んにたたかわせ、論争すること。
   ・「多事」は、この場合多くの事柄の意。
   ・「争論」は、「論争」と同じで、議論をして争うこと。

 多事多端(たじたたん)
   ・仕事が多くてたいへん忙しいさま。
   ・「多事」は、するべき仕事が多いこと。
   ・「端」は、物事の始めの意。
   ・「多端」は、仕事が多く忙しいさま。
   ・類義語 :「多事多忙(たじたぼう)」

 多事多難(たじたなん)
   ・事件や困難が多いさま。
   ・「事」は、事件・出来事。
   ・「難」は、困難や災難などの意。
   ・類義語 :「多事多患(たじたかん)」
   ・対義語 :「平穏無事(へいおんぶじ)」


 真の闇より無闇が怖い
   ・暗闇には何が潜んでいるか、何が出てくるかわからないので怖いには怖いが、
    道理をわきまえない行動をする者や、後先を考えない無鉄砲な者は、何をしでかすか
    わからないので、もっと怖いということ。
   ・類義 :「馬鹿と闇夜ほど怖いものはない」

 親は泣き寄り他人は食い寄り
   ・他人はうわべだけの同情しか見せないというたとえ。
   ・不幸があると、身内の者は心から悲しんで集まってくれるが、他人は振る舞われる
    ご馳走を目当てに集まってくるものだということ。
   ・類義 :「親の泣き寄り他人の食い寄り」 「他人は食い寄り」
   ・対義 :「遠い親戚より近くの他人」

 心腹の友
   ・心の内をすべて打ち明けて語り合える、ごく親しい友達。
   ・親友のこと。

 神仏混淆火事掛合い
   ・神事、仏事、火事見舞い、人との交渉のどれにも同じ服装で出かけるということ。
   ・何もかもいっしょくたなことのたとえ。
   ・「混淆(こんこう)」は、入り混じること。
   ・「掛合い」は、話合い。談判。

 辛抱する木に金がなる
   ・辛抱強くこつこつ働けば、やがて財産もできるものだということ。
   ・何よりも辛抱強さが大切であるという教え。
   ・簡単には諦めないということを諭すたとえ。
   ・「木」と「気」をかけて、我慢することの大切さをいったもの。
   ・類義 :「辛抱の木に金がなる」 「辛抱は金、挽臼(ひきうす)は石」 
        「牡丹餅は米、辛抱は金」 「辛抱の棒が大事」 「石臼でも心棒は金」


帰ってきた

2011-09-27 13:20:54 | Weblog
 1軍登録を抹消され、ファームで調整していた和田選手が、チョッピリ日焼けして

精悍な顔つき()になってナゴヤドームに帰ってきた

何でも、コンタクトを着用しフォームも修正したようだ

再登録は28日以降しかできないが、今日からマツダスタジアムで行われる広島戦に向け

1軍選手と同し広島入りする

和田選手が試合に出ていない時の方が勝率がいい、という意見も多々聞くが

ペナントレースが佳境に入ってきた今、ヤッパリ頼りになるのはベテランではないでしょうか

10日間(正確には経っていないが・・・)ファームで調整してきた結果を、

見せてほしいものだ

和田選手、みんなが期待してますよ






 濁流滾滾(だくりゅうこんこん)
   ・濁った水が盛んに流れるさま。
   ・「濁流」は、濁った水の流れ。
   ・「滾滾」は、水が流れ尽きない様子。

 踔風発(たくれいふうはつ)
   ・風のように勢いよく言葉が口から出ること。
   ・議論の激しい様子。
   ・雄弁であること。
   ・「踔」は、優れる、勝る。
   ・「」は、激しい意。
   ・「風発」は、言葉が勢いよく口から出る意。

 多言数窮(たげんすうきゅう)
   ・言葉数が多ければ、かえって言葉に行き詰ることが多いということ。
   ・口数が多いと、その言葉は力を失うということ。
   ・おしゃべりの戒め。
   ・類義語 :「多言多敗(たげんたはい)」

 他言無用(たごんむよう)
   ・秘密にすべき事柄を、他人に喋ってはならないということ。
   ・「他言」は、秘密のことなどを他人に言うこと。
   ・「無用」は、してはならない意。
   ・類義語 :「口外無用(こうがいむよう)」

 多才能弁(たさいのうべん)
   ・いろいろな才能に恵まれたうえ、弁舌も巧みなこと。
   ・「才」は、才能・知恵の意。
   ・「多才」は、才知に富んでいること。
   ・「能弁」は、弁舌の巧みなこと。雄弁。


 沈丁花は枯れても芳し
   ・もともと優れているものは、盛りを過ぎても最後まで本質的な価値を失わないということ。
   ・沈丁花は枯れても、よい香りを漂わせることから。
   ・類義 :「腐っても鯛」

 死んで花実が咲くものか
   ・死んでしまったらすべておしまいで、生きていればこそ、またよい時もめぐって
    くるものだということ。
   ・無駄に命を捨てるなどつまらないことだと、死を望む者に対して言い聞かせることば。
   ・枯れた木には花も咲かず、実もならないの意から。
   ・類義 :「死んで花実は咲かぬ」「死んで花実がなるものか」「死ぬ者貧乏」
        「死ねば死に損、生くれば生き得」「死んでは一文(いちもん)にもならぬ」
        「死んだ者の因果」「命あっての物種(ものだね)」「命に過ぎたる宝なし」
        「死んで骨は光るまい」「人の命は万宝の第一」
   ・対義 :「命は鴻毛(こうもう)より軽し」「命より名を惜しむ」

 心頭を滅却すれば火もまた涼し
   ・心の持ち方ひとつで、どのような苦難もしのげるという教え。
   ・心の中から雑念を消し去って、無念無想の境地に到れば、火さえも涼しく感じられる
    ということから。
   ・「心頭(しんとう)」は、心。心中。
   ・「滅却(めっきゃく)」は、消し去ること。
   ・織田信長の軍勢が甲斐の恵林寺(えりんじ)に火を放ったとき、快川(かいせん)禅師が
    山門の上に端座して、この句を唱えながら焼死したと伝えられている。

 信、豚魚に及ぶ
   ・誠実な心がつまらぬ者にも通じること。
   ・信義の道が広く人々に徹底することのたとえ。
   ・祭る人の誠意が供え物の豚や魚にまで及んで神に通じるとの意から。
   ・類義 :「豚魚(とんぎょ)の信(しん)」

 信なき亀は甲を破る
   ・約束を破ると、身に災いを受けることのたとえ。
   ・鶴と亀が池のほとりで仲良く暮らしていたが、日照りで水がなくなり別の水のある
    池まで行くことにした。木片の一方を亀がくわえ、もう一方を鶴がくわえて、
    飛んでいる間は絶対に口を利かないという約束をして鶴は飛んだ。
    しかし、ぶら下がった亀は下界の景色の素晴らしさに思わず声を出し、その途端
    下へ落ちて甲羅を割って死んでしまったという『今昔物語』にある説話から。
   ・類義 :「不信の亀甲破る」

一休み!?

2011-09-26 13:27:11 | Weblog
 同一カード4タコはヤッパリ難しいかな

ここらでチョッと一休み・・・なんて悠長なことを言っている場合ではないではないの

一昨日のサヨナラ勝ちの勢いで、4タコも夢ではないと思ったが

現実はそんなに甘くなかった

1回の表で勝負がつくとは、誰が予想したでしょうか

エラーをしたほうが負け そういうことなんだと改めて実感

しかも大量失点(4点)の引き金になるようなエラーではネェ

しかも赤川投手とかいう入団3年目の21歳の若者の前に

5回までノーヒットとは、実に情けない

ただその中で1人気を吐いていたのが谷繁選手、昨日もあわや完封負けかと思った9回、

得点に結びついたヒットを含め2安打

これで「出場8試合連続安打、7試合連続打点」と大活躍

この調子を持続して、明日からの広島戦(マツダスタジアム)も引っ張っていってほしい

(ウ~~ン 広島戦は「7勝9敗」と負け越しているんだよナァ・・・

  ・・・そんな弱気でどうするんじゃ






 多岐亡羊(たくぼうよう)
   ・枝道が多いため逃げた羊を見失うように、どれを選んだらよいのか思案にあまる
    ことのたとえ。
   ・道を求める者が末節にこだわり、真理に到達し難いこと。
   ・学問の道があまりに細分化しすぎ、真理が見失われがちになることのたとえ。
   ・「岐」は、枝道・分かれ道。
   ・「亡」は、逃げる意。
   ・中国戦国時代、羊1匹が逃げたので、それを大勢で追いかけたが、分かれ道が
    多いため取り逃がしてしまった。それを聞いた隣家の思想家楊朱(ようしゅ)は、
    学問も同様であると深く悲しむ様子をしたという故事から。
   ・類義語 :「岐路亡羊(きろぼうよう)」「亡羊之嘆(ぼうようのたん)」

 択言択行(たくげんたくこう)
   ・善悪を区別して選び抜かれるべき言葉と行いのこと。
   ・善悪の区別をつける必要のない言行の意で、すべて道理にかなった立派な言行のこと。
   ・選択された言葉や行い。

 卓爾不群(たくじふぐん)
   ・並はずれて優れていること。また、その人のこと。
   ・「卓爾」は、高く優れていること。
   ・「不群」は、群を抜いている、非常に優れている意。

 度徳量力(たくとくりょうりき)
   ・自分の徳を量り、信望や力量を確かめ、事にあたること。
   ・身の程を知ること。
   ・為政者が人々に信頼される人格と、政治を行う能力をもっているかどうか推し量ること。

 拓落失路(たくらくしつろ)
   ・十分な地位を得られず、出世の道が絶たれること。
   ・「拓落」は、役人などが落ちぶれるさま、不遇なさま。
   ・「失路」は、出世の道を失うこと。


 死んだ子の年を数える
   ・今更言っても仕方のない過去のことについて、思い出したり、愚痴をこぼしたり
    することのたとえ。
   ・死んでしまった子が、生きていたら幾つになったと年を数えることから。
   ・類義 :「死児(しじ)の齢(よわい)を数える」「死んだ子の年勘定」
        「死んだ子の年数えで役には立たない」「割った茶碗を接(つ)いでみる」

 死んだ子は賢い
   ・過去のものは美点だけが思い出として残ることのたとえ。
   ・亡くなった子はその長所ばかりが思い出されて、その子の賢さが親の記憶に残る
    という意から。
   ・類義 :「死んだ子に阿呆(あほう)はない」「死んだ子に馬鹿はない」
        「死ぬ子は眉目(みめ)よし」「逃がした魚は大きい」

 死んだ者因果
   ・死んでしまった者がいちばん割が悪い。
   ・死んでしまったらおしまいだということ。
   ・類義 :「死ぬ者貧乏」

 心胆を寒からしめる
   ・心から恐れおののかせること。
   ・震え上がらせること。
   ・「心胆(しんたん)」は、こころ。肝っ玉。

 人中の騏驥
   ・多くの人々の中にあって、ずば抜けて優れた人のたとえ。
   ・「騏驥(きき)」は、1日に千里走るという駿馬。
   ・類義 :「人中の獅子」「人中の竜」

尻尾が見えてきた

2011-09-25 14:42:24 | Weblog
 遠~~い所にいた、小さなツバメの背中イヤ尻尾が見えてきた

今日の某スポーツ情報番組に出演した元野球選手のゲストは、「見えてきたのではなく、

捕まえたと言ってもいいでしょう。あとは引き摺り下ろすだけ。

今の時点ではまだハッキリしたことは言えないが、この状況なら慣れているチームが有利」

と言っていた

ドラゴンズ贔屓の言葉とはわかっていても、ヤッパリ嬉しい

昨日もあと1分で3時間30分になり、規定により延長戦突入はできない状況だった

「2:2」のまま引き分けに終わるのか と一抹の懸念を抱いたが、

それも谷繁選手の1打で吹っ飛んだ

ここのところ、リードもさることながら、打撃が絶好調の谷繁選手が、2アウト1・2塁の

場面でサヨナラ打だわ

ヒーローインタビューで珍しく興奮覚めやらぬ状態で満面の笑み

荒木選手の好走にも拍手だわ

2試合連続で、ホームにヘッドスライニングするとは、カッコいい

今は何もかもがいい方に回っているが、気を抜かず今日も勝利だ~~~


ところで来季の監督に内定した高木守道新監督が、とんでもないことを言い出した

マリナーズ在籍のイチロー選手に来て欲しいと、チチローさん(イチロー選手の父親)に

連絡したそうな

11年連続の200本安打に黄色信号イヤ赤の点滅信号が点っている時に何ぞや

イチロー選手以外にも福留孝介選手(インディアンス)・川上憲伸投手(ブレーブス)にも

帰ってきて欲しいと、本気なのか冗談なのか分らぬことを言いだした

落合監督も理解し難いところが多々あったが、新監督はそれ以上か






 怠慢忘身(たいまんぼうしん)
   ・本来なすべきことを怠り、自分自身を磨くことを忘れること。
    また、そうしていると災いがその身に降りかかることを戒めた語。

 大味必淡(たいみひったん)
   ・本当においしい食べ物は、味が淡白であることから、淡白なものこそ真に優れており、
    好まれるものだということ。
   ・濃厚な味は一時的に好まれても長続きはせず、淡白な味はいつまでも好まれるという意。
   ・「大味」は、優れたよい味の意。
   ・「淡」は、うすい、アッサリしている意。

 大門高台(だいもんこうだい)
   ・立派な御殿のこと。
   ・「大門」は、大きくて立派な門の意。
   ・「高台」は、高い建物、高層建築物のこと。

 大欲非道(たいよくひどう)
   ・たいへん欲が深く、道理にはずれて非人情なさま。
  ・「大欲」は、大きな望み・欲望。また、非常に欲の深いこと。
   ・「非道」は、人としての道にはずれていること。人情のないこと。

 大惑不解(たいわくふかい)
   ・自分の迷いを認識できない凡人は、生涯真理を悟ることはできないということ。
   ・大いなる疑問は、なかなか解けないこと。
   ・「大惑」は、大いに惑うこと。甚だしい迷い。
   ・「不解」は、(疑問を)解くことができない意。


 人生字を識るは憂患の始め
   ・人間は字を覚え、学問をして道理がわかるようになると、そのためにいろいろ
    心配事が多くなる。無学で何もしらないほうが、かえって気楽であるということ。
   ・「憂患(ゆうかん)」は、憂え悩むこと。心配事。

 人生は朝露の如し
   ・人の一生は、朝日が出ればすぐ消えてしまう露のように、短くはかないもの
    だということ。
   ・類義 :「命は槿花(きんか)の露の如し」「人生夢の如し」
        「浮生(ふせい)は夢の如し」「浮世は夢」

 人跡繁ければ山も凹む
   ・わずかなものでも積み重なれば、大きな力を及ぼすことのたとえ。
   ・人が頻繁に登ると、山もくぼんでくるという意から。
   ・類義 :「塵も積もれば山となる」「雨垂れ石を穿(うが)つ」

 進退これ谷まる
   ・にっちもさっちもいかなくなる。
   ・前進することも後退することもできないような、困難な状態に陥ること。
   ・「谷(きわ)まる」は、窮(きわ)まる。
   ・類義 :「進退窮まる」

 身体髪膚之を父母に受く
   ・人の体は、髪の毛も皮膚もすべて父母からもらったものだから、大切に
    しなければいけないということ。
   ・「髪膚(はっぷ)」は、髪の毛や皮膚。

暑いの? 涼しいの?

2011-09-24 10:00:55 | Weblog
いつの間にか「いつまでも暑いですネェ」から「随分涼しくなりましたネェ」と

時候の挨拶が変わってきている

『暑さ寒さも彼岸まで』とは、よく言ったもんだ

昨日なんか、それ以前とは違って北側の開け放した窓から吹いてくる風が、

心地よいを通り過ぎて、涼しすぎるくらいだった

季節は着実に進んでいることを実感 


 そんな涼しくなってきた気候とは逆に、ドラゴンズはまだまだ暑いよ(熱い

昨日もあの浅尾投手が、まさかの押し出しで同点にされるも(8回)、

その裏2アウトランナー無しから、それまで2安打しかしていなかったのが嘘のように、

この回一気に5安打集中(荒木・井端・森野・ブランコ・堂上(兄)選手)して4点リード

これで首位ヤクルトに「2.5ゲーム差」

とは言っても数字上では、引き分けが「15」とダントツに多いヤクルトが依然有利だが

(負数もドラゴンズより「6」少ない)、そんなことは気にしないで

ドンドン勝ち進んでいって欲しい 勝つしかないのだから







 大道不器(たいどうふき)
   ・聖人の行う大いなる道は、限られた物しか盛ることのできない器とは異なり、
    広く大きな作用を発揮することができるものであるということ。
   ・「大道」は、聖人が踏み行う大いなる道の意。
   ・「器」は、器物・道具で、ある用途・作用しかもたないもののたとえ。
   ・類義語 :「大信不約(たいしんふやく)」「大徳不官(だいとくふかん)」

 大兵肥満(だいひょうひまん)
   ・大きな体で太っていること。また、そのような人。
   ・「大兵」は、大きくたくましい体。また、その人。

 大腹便便(たいふくべんべん)
   ・太って腹が出ている様子。

 大貌閑雅(たいぼうかんが)
   ・姿かたちが落ち着いて上品なさま。
   ・「体貌」は、姿と顔立ち、容貌。
   ・「閑雅」は、物静かで上品な趣があること。また、そのさま。

 戴盆望天(たいぼんぼうてん)
   ・頭に盆を載せたまま天を仰ぎ見ることはできないことから、2つのことを1度に
    実現させることは無理だということのたとえ。
   ・2つのよいことも、1度に兼ね備えることはできないということ。
   ・天を見上げるのに頭上の盆は邪魔であることから、手段や方法が目的にかなっていない
    たとえともなる。


 信心は徳の余り
   ・信心も、生活にゆとりがあってはじめてできる。衣食住に追われていては、
    信心しようと思ってもできないということ。
   ・信心は人の真心の現れだということ。
   ・類義 :「信心も徳の余り」「後生は徳の余り」「信心は誠の表れ」
   ・対義 :「信心も欲から」

 信心も欲から
   ・信心するのも、結局はよいご利益を得たいという欲望からにすぎないということ。
   ・類義 :「信心も欲の中」
   ・対義 :「信心は徳の余り」

 薪水の労
   ・毎日の炊事。
   ・広く日常の雑事。
   ・骨身を惜しまずに人に仕えて働くこと。
   ・師に仕えることにもいう。
   ・薪(たきぎ)を採り、水を汲む労働の意から。
   ・類義 :「薪を採り水を汲む」

 人生意気に感ず
   ・人間は相手の心意気に感激して行動するもので、名誉や金銭などといった欲のために
    するのではないということ。

 人生七十古来希なり
   ・70歳まで生きる人は、昔から滅多にいないということ。
   ・ここから、70歳を「古希」という。

突然に・・・

2011-09-23 15:09:51 | Weblog
昨日はつよしの事が心配で、殆んどつききり状態だったが

夕方 驚くニュースが入ってきた

そう落合監督の退任だわ

ドラゴンズの歴代の監督で最長の8年間を務め、今年が3年契約の3年目という事もあり

「もしかして・・・」という感もあったが、この大事な時期に発表するとはね

(諸事情があることは分からないでもないが

「ヤッパリ」という気持ちと裏腹に、一抹の淋しさがよぎるのは私だけでは無い筈

この8年間の実績はそうそうたるもので、04年 → 1位、05年2位 → 、06年 → 1位、

07年 → 2位、08年 → 3位、09年 → 2位、10年 → 1位、11年 → ?位 と

1度もBクラスになっていないのは素晴らしい(今シーズンも多分大丈夫でしょう) 

また2007年にはクライマックスシリーズを制し、53年振りの日本一に輝いている

「名選手は名監督にあらず」の諺()言い伝え()を覆した球団史上に

名を残す監督でしょう

その反面「オレ流」と言われた信念を曲げず、ファンや報道陣にも愛想が悪く、

誤解された面も多々あり、「アンチ落合」が増えたのも否めない

お疲れさま でもまだシーズンは終わっていないですよ

有終の美を飾ってくださいね お願いします






 大胆不敵(だいたんふてき)
   ・度胸が据わっていて、全く恐れないこと。また、そのさま。
   ・「大胆」は、度胸があって物事に気後れしないさま。
   ・「不敵」は、恐れを知らず敵を敵とも思わない意。

 大智如愚(だいちじょぐ)
   ・優れて知恵のある者は、人に対して自分の才能をひけらかしたりしないから、
    一見愚か者のように見えるということ。
   ・類義語 :「大智不智(だいちふち)」「知者不言(ちしゃふげん)」

 大智不智(だいちふち)
   ・真に優れた才能を備えた者は知者ぶらないので、一見無知のように見えること。
   ・本当に優れた知者は、利口ぶってその知恵を用いないということ。
   ・「大智」は、優れた知恵、それを備えた人の意。
   ・類義語 :「大巧若拙(たいこうじゃくせつ)」「大智若愚(だいちじゃくぐ)」
          「大智如愚(だいちじょぐ)」「知者不言(ちしゃふげん)」

 大同小異(だいどうしょうい)
   ・大体は同じだが、細かい点に違いのあること。
   ・似たりよったり。
   ・大差のないこと。
   ・「大同」は、大体同じであること。
   ・「小異」は、ごく僅かな違いの意。
   ・類義語 :「同工異曲(どうこういきょく)」
   ・対義語 :「大異小同(だいいしょうどう)」

 大同団結(だいどうだんけつ)
   ・いくつかの団体・政党などが、共通の目的に向かって、小さな意見の違いを越えて
    1つにまとまること。
   ・「大同」は、同じ目的をもつ者が、1つにまとまること。


 浸潤の譖り
   ・少しづつじっくりと讒言(ざんげん)して人をおとし入れること。
   ・じわじわと水がしみ込むように、人々に信じられていく中傷をいう。
   ・「浸潤(しんじゅん)」は、水がひわじわとしみ込むこと。
   ・「譖(そし)り」は、中傷。悪口。告げ口。

 人事を尽くして天命を待つ
   ・人間の能力でできる限りのことをし、あとは静かに天命に任せること。
   ・事の成否は人知を越えたことであり、結果がどう出ても悔いはないという心境のたとえ。
   ・類義 :「人事を尽くして天命に聴いて可なり」「天は自ら助くる者を助く」

 信心過ぎて極楽を通り越す
   ・極楽へ行きたいための信心も、度が過ぎると迷信や邪道に陥り、人を地獄へ行かせる
    ような害をもたらすということ。
   ・信心も程々にせよという戒め。

 人心の同じからざるは其の面の如し
   ・人間の心が同じでないのは、顔がそれぞれ違うのと同じであるということ。
   ・類義 :「心同じからざること面(めん)の如し」「心は面(おもて)の如し」「十人十色」

  人心は山川より険し
   ・人の心は険悪で、油断のならないものだということ。

発作

2011-09-22 00:14:53 | Weblog
つよしクンがまた発作を起こした (◎-◎;)


以前、発作を起こした時に獣医さんから貰った浣腸をしたので


今は少し落ち着いている


が、熟睡は出来ないのか、ウトウトしているだけで


直ぐに目をあける


いつ発作を起こすのか、心配 (*_*)


今夜はこのまま下で寝るとするか(異変がすぐ分かるように)


こんなこと(メール)をしている場合ではないって!?


なかなか寝付かれなくって・・・(T_T)