のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

あと一つ!

2010-09-30 21:30:37 | Weblog
 甲子園球場での今シーズン最終戦

もう1つも負けられない阪神は、最下位の横浜との22回戦

8回終了時点で「3:1」 9回表、マウンドにあがったのは阪神の

絶対的守護神の藤川球児 

殆んどの人が、優勝マジック「6」を確信したでしょう

だが野球は終わるまで分からない

連続4ボールでノーアウト1、2塁 

そこで登場したのは、村田修一選手 高めのストレートをレフトスタンドに

この日2本目の 逆転3ラン

その裏、2アウト1、3塁となったが得点に結びつかず ジ・エンド

その瞬間 中日「M1」が点灯

ありがとう藤川投手  ありがとう村田選手 

藤川様様  村田様様 だよ~~ 





 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
   ・空虚で静寂なさま。
   ・執着や煩悩を除いた静かな心の境地。
   ・何もなく静かなさま。
   ・無関心で、思慮分別のないこと。
   ・「空」は、この世の有形・無形の一切のものは、固定した実体がないこと。
   ・「寂」は、ひっそりと静かな意。煩悩や執着のない静寂なあり方が、
    本性であること。

 空空漠漠(くうくうばくばく)
   ・果てしもなく広いさま。
   ・とりとめもなく、ぼんやりしたさま。
   ・「漠漠」は、広々としてはるかなさま。

 空花乱墜(くうげらんつい)
   ・現実の相・姿が明らかに見えないこと。
   ・実体のない存在を、実体があるもののように誤ること。
   ・「空花」は、実在しない花のこと。
   ・「乱墜」は、乱れ落ちること。

 空谷跫音(くうこくのきょうおん)
   ・思いがけない喜びのたとえ。
   ・非常に珍しいことのたとえ。
   ・予期しない知己の来訪や、嬉しい便りがあること。
   ・人気のない谷で、突然人の足音を聞く意から。
   ・「跫音」は、人の足音の形容。
   ・類義語 :「跫音空谷(きょうおんくうこく)」「空谷跫然)くうこくきょうぜん)」
          「空谷之音(くうこくのおん)」「空谷足音(くうこくのそくおん)」

 空山一路(くうざんいちろ)
   ・人気のない寂しい静かな山の中に、一筋の道だけが通じていること。
   ・「空山」は、人気のない静かな山。 ひっそり静まりかえった山。
   ・「一路」は、一筋の道。

 空前絶後(くうぜんぜつご)
   ・非常に珍しいこと。
   ・今までに例がなく、これからもあり得ないという意から。
   ・「空前」は、これまでになかったこと。
   ・「絶後」は、今後もあり得ないこと。
   ・類義語 :「完前絶後(かんぜんぜつご)」「前代未聞(ぜんだいみもん)」
          「超前絶後(ちょうぜんぜつご)」


 果報は寝て待て
   ・幸運は自分の力で求めようとして得られるものではないから、焦らずに
    運が向いてくるのを待つのがよいということ。
   ・「果報」は、よい巡り合わせ、幸せの意。
   ・類義 :「待てば海路の日和あり」「福は寝て待て」
   ・対義 :「蒔かぬ種は生えぬ」「運を待つは死を待つに等しい」

 南瓜に目鼻
   ・不器量な顔の形容。
   ・類義 :「炭団に目鼻」
   ・対義 :「卵に目鼻」

 竃将軍(かまどしょうぐん)
   ・家族に対してだけ威張る主人のこと。
   ・家庭の中で権力をふるう横暴な妻にもいう。

 蝦蟇は日夜鳴けども人聴かず
   ・いつもがやがや騒いでいる者の言うことは、人は聞いてくれない。
    お喋り者は人に軽視されることのたとえ。
   ・ヒキガエルは日夜やかましく鳴くが、それを聞いて楽しむ人はいないという意から。

 鎌をかける
   ・相手の本音を聞き出すために、それとなく誘いをかけること。
   ・鎌で引っかけて相手を引き寄せる意から。
 

どっちなの??

2010-09-29 20:03:40 | Weblog
 甲子園で行われている「阪神  巨人 最終戦

ドラゴンズから見たら今日の試合、どちらが勝ったほうがイイのかな

  ・・・巨人が勝ったほうがいいのか・・・

  ・・・阪神が負けたほうがいいのか・・・

  ・・・ン  同じ ・・・

  ・・・巨人が負ければ、巨人の優勝の可能性は無くなる・・・

  ・・・阪神が負ければ、ドラゴンズに「M1」点灯・・・

  ・・・だとすれば、阪神が負けたほうがいいの・・・

  ・・・でも、後のことを考えると・・・ 

  ・・・もし、引き分けだったらどうなるの・・・

  ・・・正直な気持ちは両方とも負けてくれ~~・・・





 銀盃羽化(ぎんぱいうか)
   ・盗難に遭うたとえ。
   ・銀の杯に羽が生えて飛び去る意から。
   ・中国唐の柳公権(りゅうこうけん)は書の大家として名声があり、揮毫のお礼に
    莫大な金品を得ていた。使用人の蔵番でこれを盗む者もあった。
    銀の杯の入った箱の表の縄は結ばれたままであったのに、中身はなくなっていた。
    公権はこれを知ると「銀杯に羽が生えた飛んでいった」と言い、それ以上
    責めなかったという故事から。

 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
   ・自然の風月を友として詩歌をうたうこと。
   ・自然の風景を題材に詩歌を作ること。
   ・現実社会から離れた思想内容の乏しい詩歌をいうこともある。
   ・風に吹かれながら詩を吟じ、名月を眺め楽しむ意から。
   ・「吟風」は、風に吹かれながら詩歌を吟じること。
   ・「弄月」は、月を眺め観賞すること。
   ・類義語 :「咏風嘲月(えいふうちょうげつ)」「吟風咏月(ぎんぷうえいげつ)」

 金碧輝煌(きんぺききこう)
   ・金色と緑色とがまばゆく光り輝くこと。
   ・目を奪われるほど華麗なものの形容。
   ・「金碧」は、黄金と碧玉。
   ・「輝煌」は、光り輝くこと。
   ・類義語 :「金碧相輝(きんぺきそうき)」「金碧爛然(きんぺきらんぜん)」

 瑾瑜匿瑕(きんゆとくか)
   ・立派な人物にも欠点は必ずあるということ。
   ・立派な人物にとって少々の欠点は、その人格的価値全体を下げるものではない
    という意味。
   ・「瑾瑜」は、玉石の中でも最上のもの。
   ・「瑕」は、玉の表面の傷やひびのこと。転じて、欠点という意味として使われる。

 金蘭之契(きんらんのけい)
   ・金のように堅く、蘭のように芳しい交友関係のこと。
   ・「蘭」は、藤袴のことで、よい香りを発する。
   ・類義語 :「管鮑之交(かんぽうのまじわり)」「金蘭之友(きんらんのとも)」
          「金蘭之交(きんらんのまじわり)」「膠漆之交(こうしつのまじわり)」
          「水魚之交(すいぎょのまじわり)」「耐久之朋(たいきゅうのとも)」
          「断金之交(だんきんのまじわり)」「莫逆之友(ばくぎゃくのとも)」
          「刎頚之交(ふんけいのまじわり)」「雷陳膠漆(らいちんこうしつ)」


 株を守りて兎を待つ
   ・旧い習慣にこだわり、進歩がないことのたとえ。
   ・偶然成功した経験に味をしめて、もう1度同じ方法によって成功しようとする
    ことのたとえ。
   ・昔、中国宋の国の農民が、兎が切り株にぶつかって死んだのを拾って以来、
    畑仕事をやめて毎日切り株を見張って兎を捕ろうとしていたという故事から。
   ・類義 :「柳の下に泥鰌はいない」「剣を落として舟を刻む」
        「琴柱(ことじ)に膠(にかわ)す」「能なしの能一つ」

 画餅に帰す
   ・計画したことが失敗して、役に立たなくなることのたとえ。
   ・無駄な骨折りに終わるたとえ。
   ・どんなにうまく描かれていても、絵に描いた餅は食べられないことから。
   ・類義 :「絵に描いた餅」「画餅に属す」「骨折り損の草臥れ儲け」

 壁に馬を乗りかける
   ・窮に行動を起こし、それを無理に押し通そうとすることのたとえ。
   ・予期しない困難に出会い、どうしてよいか分からず、うろたえる様子のたとえ。

 壁に耳あり障子に目あり
   ・隠し事はとかく漏れやすいから、注意せよという戒め。
   ・こっそり話しているつもりでも、誰かが壁に耳をつけて聞いているかも
    しれないし、誰かが障子に穴をあけて覗いているかも知れないという意から。
   ・類義 :「壁に耳」「天に口あり地に耳あり」「壁に耳垣に目口」
        「昼には目あり夜には耳あり」「闇夜に目あり」

 壁の穴は壁で塞げ
   ・損失や失敗は、一時しのぎでや間に合わせでは、取り戻すことはできない事のたとえ。
   ・壁にあいた穴は、同じ壁土で塞ぐのが最もよい方法で、一時しのぎに別の物を
    持ってきても、うまく調和しないことから。
   ・類義 :「壁は壁で塞げ」「壁の繕いは土でなければできぬ」

高みの見物!?

2010-09-28 21:52:02 | Weblog
 甲子園で行われた「阪神  巨人」は「7:5」で巨人の勝利

巨人も今日負けると、優勝の可能性がなくなるので必死だわ

阪神は先発のスタンリッジ投手が大誤算 3回5失点ではねぇ

しかも1回の3点目は押し出しのデッドボールだと・・・ 

今日 試合の無かったドラゴンズは高みの見物

私も同じく高みの見物と行きたかったが、何故か落ち着かず で

途中経過を何度もチェック

阪神が負けるとすぐさま、同じくドラファンの友人から「一歩近づいたね」と 

どちらかといえば阪神さんに負けて欲しかったわさ

今日ばかりは巨人さんを応援してたよ 本当だよ





 金石糸竹(きんせきしちく)
   ・楽器の総称。
   ・「金」は、鐘(金属製の打楽器)
   ・「石」は、磬(石をつるして叩く楽器)
   ・「糸」は、琴瑟(大小合わせた琴の総称)
   ・「竹」は、簫管(しょうかん・・細い竹を並べてくくった笛)
   ・代表的な4つの楽器の材料を楽器の総称としたもの。

 金石之交(きんせきのまじわり)
   ・友情の極めて堅いこと。
   ・いつまでも変わらない交わりのこと。
   ・「金石」は、堅くて永久不滅な物の総称。
   ・類義語 :「管鮑之交(かんぼうにまじわり)」「金蘭之契(きんらんのけい)」
          「膠漆之交(こうしつのまじわり)」「水魚之交(すいぎょのまじわり)」
          「断金之交(だんきんのこう)」「莫逆之交(ばくぎゃくのまじわり)」
          「刎頚之交(ふんけいのまじわり)」

 禽息鳥視(きんそくちょうし)
   ・無益に生きながらえるたとえ。
   ・獣のように息をして、鳥のように見る意から。
   ・禽獣が息をしたり物を見たりするのも、食を求めずに過ぎず、優れた志を
    持たないで、いたずらに生きているに過ぎないことからいう。

 金泥精描(きんでいせいびょう)
   ・金の顔料を用いて精密に絵を描くこと。
   ・「金泥」は、金粉を膠の液で溶かして作った顔料の意。
   ・「精描」は、細かく丁寧に絵を描く意。

 金殿玉楼(きんでんぎょくろう)
   ・きらびやかで美しい御殿。
   ・黄金や珠玉で飾った豪華で美しい建物。
   ・「殿」「楼」は、ともに建物、御殿の意。


 稼は老農に如かず、圃は老圃に如かず
   ・長い間直接たずさわってきた者が、そのことについては最もよく知っている
    ことのたとえ。
   ・農業の仕事は老練な農夫に聞くのが一番よいという意から。
   ・「稼(か)」は、穀物を植えること。
   ・「圃(ほ)」は、農事に老練な者。

 禍福己による
   ・禍や幸福は、運によるものでなく、全てその人自身の心がけや行いに
    よるものだという考え。
   ・類義 :「禍福門なし、唯人の招く所」

 禍福は糾える縄の如し
   ・禍が福となったり、福が禍のもとになったり、人間の幸福と不幸、成功と失敗は
    より合わせた1本の縄のように表裏をなして、めまぐるしく変化するものだと
    いうこと。
   ・「禍福(かふく)」は、禍(わざわい)と幸福。
   ・「糾(あざな)う」は、縄などをより合わせること。
   ・類義 :「人間万事塞翁が馬」「沈む瀬あれば浮かぶ瀬あり」
        「吉凶は糾える縄の如し」「禍は福の倚る所」「福は禍の伏する所」
        「楽は苦の種 苦は楽の種」

 禍福門なし唯人の招く所
   ・禍や幸福が訪れるのに、定まった入り口があるわけではない。
    悪い行いをすれば禍が、よい行いをすれば福が来るので、幸不幸は
    結局その人自らが招くものだということ。
   ・類義 :「禍福己による。」「禍福門を同じくす」「福は己より生ず」
        「禍の来(きた)るや人自ら之(これ)を生じ、福の来るや人自ら之を成す」

 兜を脱ぐ
   ・降参すること。
   ・自分の力が相手に及ばないのを認めることのたとえ。
   ・昔、戦場で武士が戦いに敗れて降参するときに、兜を脱いだことから。
   ・類義 :「軍門に下る」



逆マジック!?

2010-09-26 19:19:48 | Weblog
 デーゲームで巨人が横浜に負けたため、阪神にマジックが点灯

ナイターで中日勝つと「M9」、引き分けか負けで「M8」だってさ

巨人さん まだ2位になれるチャンスはあるんだから、頑張ってよ 

数字的に見ればドラゴンズ が有利かもしれないけれど、ヤッパ心配

ていうか、ナイターでヤクルトがリードしているではないか 

何で どうして ヤクルトにそんなに弱いの

ナゼ 何故 苦手意識を持つのかナァ 





 金城湯池(きんじょうとうち)
   ・非常に守りの堅いたとえ。
   ・他から付け入り攻め込みにくい堅固な備えのたとえ。
   ・「金城」は、金で築いた堅固な城。
   ・「湯池」は、熱湯をたぎらせた堀のこと。
   ・類義語 :「金城鉄壁(きんじょうてっぺき)」「堅城鉄壁(けんじょうてっぺき)」
          「湯池鉄城(とうちてつじょう)」「難攻不落(なんこうふらく)」
          「南山不落(なんざんふらく)」

 近所合壁(きんじょがっぺき)
   ・近くの家々のこと。
   ・隣近所。
   ・「合壁」は、壁1枚を隔てた隣のこと。

 琴心剣胆(きんしんけんたん)
   ・情もあり、勇力もあることのたとえ。
   ・琴を奏でる風流な心を持ち、一方で勇力を兼ね備えている意から。

 錦心繍口(きんしんしゅうこう)
   ・詩文の才能に優れていることのたとえ。
   ・美しく優れた思いと、言葉の意から。
   ・「錦心」は、錦のように美しい思いや心をいう。
   ・「繍口」は、刺繍のように美しい言葉。
   ・類義語 :「錦繍心肝(きんしゅうしんかん)」「錦繍之腸(きんしゅうのはらわた)」
          「錦心繍腸(きんしんしゅうちょう)」

 金声玉振(きんせいぎょくしん)
   ・才知や人徳が調和して、よく備わっているたとえ。
   ・鐘を鳴らして音楽を始め、磬(けい)を打って音楽をまとめ収束する意。


 金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い
   ・金持ちは財産が増えれば増えるほど、欲が出てけちになるというたとえ。
   ・灰吹きは煙草の吸殻が溜まるほど汚くなり、金持ちも金が溜まるほど
    心が汚くなるということ。
   ・「灰吹き」は、煙草盆についている吸殻入れの筒。
   ・類義 :「吝(しわ)ん坊と灰吹きは溜まるほど汚い」「金と塵は積もるほど汚い」

 金持ちの貧乏人、貧乏人の金持ち
   ・金持ちは欲が深くて、いつもまだ足りないと思っているから、心の貧しい
    貧乏人であり、貧乏人はたとえ少しの金でも満足しているから、心は常に
    満ち足りて金持ちだということ。

 金を貸せば友を失う
   ・金を貸すと、その金の返済をめぐって仲のよかった友とも不和となりやすく、
    友情を失うことになるという戒め。
   ・類義 :「金の貸し借り不和の基」「貸し借りは恨みの種蒔き」

 蛾の火に赴くが如し
   ・蛾が明るさを慕って火に吸い寄せられて死んでいくように、自分の身が
    滅びることも知らずに危険なことに関係することのたとえ。
   ・類義 :「飛んで火に入る夏の虫」「飛蛾(ひが)火に赴く」

 寡は衆に適せず
   ・少数のものは多数のものに抵抗しても、かなわないということ。
   ・「寡(か)」は、少ないこと。
   ・「衆「は、多いこと。
   ・類義 :「多勢に無勢」
   ・対義 :「寡を以って衆を制す」

またもマジック点灯ならず

2010-09-25 21:03:00 | Weblog
 今日の「横浜  中日」のデーゲーム 「9:7」で中日の勝利  

甲子園球場で行われている「阪神  広島」で阪神が負ければ

マジック「3」が点灯したのに、どうやら阪神が勝ってしまった様子・・・

こうなれば、明日と10月2日の試合に勝って、阪神と巨人に

プレッシャーを掛けるしかないのかな

ただ悪いことに、2試合とも今シーズン唯一負け越しているヤクルトが相手ときている

今までの苦手意識を払拭し、何が何でも勝つのだという強い意識で対戦して欲しい


実は 今日娘達が横浜まで野球観戦に行っている 

勝ったから良いようなものの、「ご苦労様」って感じかな

去年は甲子園球場と新しいマツダスタジアムにも行ってきた

甲子園球場の雰囲気は異常だと言っていた・・・怖いとも・・・

ナゴヤドームでも、阪神ファンは1人でも大声あげてはしゃいでいる
(しかも1塁側で・・・

それが地元だったら・・・・・オッオッ恐ろしや 





 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
   ・天子の一族や子孫のたとえ。
   ・美しい雲の形容。
   ・花樹の枝葉が金玉のように美しく茂る意。
   ・類義語 :「金枝花萼(きんしかがく)」

 琴瑟調和(きんしつちょうわ)
   ・夫婦の仲が睦まじいことのたとえ。
   ・兄弟や友人などの仲がよいたとえとして用いられることもある。
   ・琴と瑟の音が程よく整っている意から。
   ・「瑟」は、大型の琴。
   ・類義語 :「鴛鴦之契(えんおうのちぎり)」「閑閑雎鳩(かんかんしょきゅう)」
          「琴瑟相和(きんしつどうわ)」「琴瑟之好(きんしつのこう)」
          「琴瑟之和(きんしつのわ)」「琴瑟和同(きんしつわどう)」
          「比翼連理(ひよくれんり)」
   ・対義語 :「琴瑟不調(きんしつふちょう)」

 錦繍綾羅(きんしゅうりょうら)
   ・美しく高貴な織物や着物のこと。
   ・広く彩りの華やかなものの形容として用いられる。
   ・「錦繍」は、あや織りと刺繍のこと。
   ・「綾羅」は、あや絹と薄絹のこと。
   ・類義語 :「豪華絢爛(ごうかけんらん)」

 金城鉄壁(きんじょうてっぺき)
   ・非常に守りの堅いことのたとえ。
   ・非常に堅固で、付け込むすきのないたとえ。
   ・金や鉄のように極めて堅固な城壁の意から。
   ・類義語 :「金城湯池(きんじょうとうち)」「堅塞固塁(けんさいこるい)」
          「厳塞要徼(げんさいようきょう)」「堅城鉄壁(けんじょうてっぺき)」
          「湯池鉄城(とうちてつじょう)」「難攻不落(なんこうふらく)」
          「南山不落(なんざんふらく)」

 錦上添花(きんじょうてんか)
   ・よいものの上に、さらによいものを付け加えること。
   ・美しい錦の上に、さらに美しい花を添える意。
   ・ようもの、美しいもの、めでたいことなどが重なることに用いる。


 金は天下の回り物
   ・金は人から人へ渡っていくものだから、真面目に働いていれば、いつかは
    自分のところにも回ってくるという励まし。
   ・類義 :「金は天下の回り持ち」「金は世界の回り持ち」「金は世界の回り物」
        「金銀は回り持ち」「金は浮き物」「宝は国の渡り物」
   ・対義 :「金は片行き」

 金は湧き物
   ・金は、意外なときに思いがけない所から湧いてくるように手に入るものだから、
    金が無くても心配するなという励まし。
   ・類義 :「金は湧く物」「金銀は湧き物」「金と虱(しらみ)は湧き物」
        「金銭は湧き物」「金と水は世界の沸き物」「宝は湧き物」
   ・対義 :「金は片行き」「金は三欠くに溜まる」

 鐘も撞木の当たり柄
   ・こちらの接し方によって、相手の出方も違ってくるということ。
   ・夫婦は相手次第で、互いの人生が良くも悪くもなるということ。
   ・鐘の音の善し悪しは、それを叩く撞木の当たり具合によるということから。
   ・「撞木(しゅもく)」は、鐘や鉦(しょう)を叩いて鳴らすためのT字型の棒。

 金持ち金を使わず
   ・金持ちは、兎角けちなものだということのたとえ。
   ・金持ちは無駄な金を使わないというたとえ。
   ・このあとに「槍持ち槍を使わず」と続く。
   ・類義 :「弁当持ち先に食わず」
   ・対義 :「なけなしの無駄遣い」

 金持ち喧嘩せず
   ・喧嘩をすれば損をするばかりで得にはならないから、金持ちは人と争わない
    ものだということ。
   ・有利な立場にいる者は、おっとりと構えていて、小さなことには拘らないことのたとえ。
   ・類義 :「千金の子は市に死せず」「金持ち身が大事」「金持ち舟に乗らず」


チョッと一休み

2010-09-23 20:51:23 | Weblog
 マジック「」が点灯・・・の予定だったのに

阪神との最終戦、チョッと歯車が狂い、一矢報いられてしまった

吉見投手 の3連続4ボールはいただけないよね

先回の登板も7失点KO.で途中降板し、今回も失敗

何が、何処がいけないのでしょうか 

プレッシャー 今まで幾度も修羅場をくぐってきたのに 

エースの復活が待たれる今日この頃です 





 金口玉言(きんこうぎょくげん)
   ・天子など高貴な人の言葉のこと。
   ・のちに貴重な言葉の意
   ・他人の言葉の敬称。
   ・1度口にした言葉は必ず守らねばならない戒め。
   ・類義語 :「金口玉音(きんこうぎょくおん)」

 謹厚慎重(きんこうしんちょう)
   ・慎み深く、注意深いさま。
   ・慎みの態度が厚く、注意深く行動するさま。
   ・「謹厚」は、慎み深く人情に厚いこと。
   ・類義語 :「謹慎重厚(きんしんじゅうこう)」

 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
   ・優れた言論で、世の人を指導する人のたとえ。
   ・口が金属で、舌が木で作られた大鈴の意から。

 緊褌一番(きんこんいちばん)
   ・気持ちを引き締めて、物事に臨むこと。
   ・難事などを前に心を引き締めて、物事に取り組むこと。
   ・難事や大勝負などの前の心構えを言ったもの。
   ・「緊褌」は、褌(ふんどし)を引き締める意。

 禽困覆車(きんこんふくしゃ)
   ・弱い者でも追いつめられると意外に大きな力を出すたとえ。
   ・鳥獣でも追いつめられて、死に物狂いになれば、車でもひっくり返す意から。
   ・「禽困」は、捕らえられ苦しんでいる鳥のこと。
   ・類義語 :「窮鼠噛猫(きゅうそごうびょう)」


 鉄の草鞋で尋ねる
   ・根気よく、あちこち歩き回って捜すことのたとえ。
   ・いくら歩いても磨り減らない鉄製の草鞋を履いて捜し求める意から。
   ・類義 :「金の草鞋で探す」「金の足駄(あしだ)で尋ねる」
        「鉄(かね)の下駄で尋ねる」

 金は命の親、命の敵
   ・金のために命を助けられることもあるが、逆に金をめぐるいざこざが原因で
    命を落とすこともあるということ。
   ・類義 :「金が敵」

 金は浮き物
   ・金は1ヶ所にとどまっていないで、人から人へ渡るものだということ。
   ・類義 :「金は天下の回り持ち」「金銀は回り持ち」
   ・対義 :「金は片行き」

 金は片行き
   ・金はある所には沢山あるのに、ない所には全くないということ。
   ・「片行き」は、ある一方向にだけ、かたよって行く意。
   ・類義 :「金と子どもは片回り」
   ・対義 :「金は浮き物」「金銀は回り持ち」「金は天下の回り持ち」

 金は三欠くに溜まる
   ・世間並みの暮らしをしていては、金は溜まらない。
    義理と人情と交際の3つを欠かなければ、金は溜まらないということ。
   ・類義 :「金は不浄に集まる」

訃報

2010-09-22 21:37:58 | Weblog
我家のお向かいの家のオバサンが亡くなりました

今朝5時過ぎにつよしくんと散歩に出ようとしたところ

 が停まっている

ビックリして見ていると、オバサンが担架()で運ばれてきた

お嫁さんに聞くと、「こんなに早く悪くなるとは・・・」と

間もなく で運ばれていき、そのまま帰らぬ人に・・・

子ども、特に女の子が大好きで、娘もさらチャンも随分可愛がってもらったものです

自分の子は2人とも男の子で、初孫に大望の女の子が生まれてきた時

嬉しくって病院で30分泣いていたそうです 

そんな孫の花嫁姿を楽しみにしていたのに、その夢も叶わぬまま・・・

あとに残ったおじさんは、脳梗塞で倒れた後遺症が残ってあまり自由に動けない身

ドラゴンズも大好きだったのに、今年の優勝(多分)も見ないまま・・・

いろんな事が心残りだってでしょう 残念でなりません

   ご冥福をお祈りいたします





 謹厳実直(きんげんじっちょく)
   ・慎み深く、真面目で正直なさま。
   ・「謹厳」は、慎み深く厳格なこと。
   ・「実直」は、真面目で正直なさま。
   ・類義語 :「謹厳温厚(きんげんおんこう)」「謹厳重厚(きんげんじゅうこう)」
          「謹言慎行(きんげんしんこう)」

 勤倹小心(きんけんしょうしん)
   ・仕事に励んで、無駄な出費を省き、用心深いさま。
   ・仕事に精進し節約し、注意深いさま。
   ・「勤倹」は、熱心に働き、質素にする意。
   ・「小心」は、注意深い意。

 勤倹尚武(きんけんしょうぶ)
   ・よく働いて質素につとめ、武勇を尊び励むこと。

 謹言慎行(きんげんしんこう)
   ・言葉づかいや行動を慎むこと。
   ・「謹」「慎」は、ともに、つつしむ、慎重にする意。

 勤倹力行(きんけんりっこう)
   ・熱心に仕事に励み、無駄を省いて精一杯努力すること。
   ・類義語 :「精励恪勤(せいれいかっきん)」「奮励努力(ふんれいどりょく)」


 鉄の鎖も引けば切れる
   ・どんなに強い人でも、時には頼りにならないことがあるということ。
   ・どんなに意志が強固な人でも、時には誘惑に負ける場合があるということのたとえ。
   ・どんなに困難なことでも、努力すればできないことはないというたとえ。
   ・類義 :「金鎖も引けば切れる」

 金のなる木
   ・本人が働いたり努力したりしないでも、絶えず利益や金銭をもたらす財源のたとえ。

 金の光は阿弥陀ほど
   ・金の持つ威力は、阿弥陀様のご利益と同じくらいの力があるということ。
   ・金銭の力、ありがたさが極めて大きいことのたとえ。
   ・「阿弥陀(あみだ)」は、極楽浄土で、全ての人々を救おうと誓いを
    立てているとされる仏。
   ・類義 :「金の光は七光」「銭は阿弥陀ほど光る」「阿弥陀も銭で光る」
        「金は仏ほど光る」「銭ある時は鬼をも使う」「地獄の沙汰も金次第」

 金の光は七光
   ・金銭の持つ威力が、広く遠く及ぶことのたとえ。
   ・金を持っていたお陰で世間の人から尊敬され、丁寧に扱われることをいう。
   ・「七光」は、主君や親などの威光が広く及んでいて、家来や子がその恩恵を
    受けること。
   ・類義 :「金が物言う」「金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる」「地獄の沙汰も金次第」

 金の棒にも縋ってみよ
   ・一見不可能に思われることでも、一度は試してみるとよいということ。
   ・金属製の棒のように冷たく非常に見える人にも、一度は助けを求めてみると
    よいということから。
   ・類義 :「黄金刀(こがねかたな)も乞うて見よ」

天王山

2010-09-21 21:05:05 | Weblog
昨日のヤクルト戦 鬼門の神宮球場で痛い痛~い逆転負け

思い起こせば、3連戦の初戦、そうです落合監督 が審判に暴言を

吐いたとして退場になったあの因縁の試合

1塁塁審にやられて(しかも2回も)ケチがつき負け

大島選手の送りバント、アレは完全にセーフだったよ)

2戦目 ブランコ選手 の活躍で勝ち

3戦目 痛い痛~~い逆転負け  

苦手意識は払拭出来ないのかね  

さ~て 今日からは阪神と天王山と言っても過言ではない3連戦

昨日のことはサッパリ忘れて、初戦はなんとしても勝って欲しい  

チェン投手 ガンバ  バンザイ 「3:0」で勝利 





 琴歌酒賦(きんかしゅふ)
   ・俗世を離れた優雅な遊びのたとえ。
   ・俗世を遠く離れた隠者の生活のたとえ。
   ・琴を弾いて歌をうたい、酒を飲んで詩を作る意から。
   ・類義語 :「花鳥風月(かちょうふうげつ)」「間雲孤鶴(かんうんこかく)」
          「閑雲野鶴(かんうんやかく)」「孤雲野鶴(こうんやかん)」
          「風流韻事(ふうりゅういんじ)」

 銀河倒瀉(ぎんがとうしゃ)
   ・滝の壮大なことの形容。
   ・大雨の降る形容。
   ・銀河が逆さまに注ぎ降る意から。
   ・「銀河」は、天の川。
   ・「倒」は、逆さま。
   ・「瀉」は、注ぐ、流れ下る意。
   ・天の雄大な銀河が地上に流れ注ぐこと。

 琴棋詩酒(きんきししゅ)
   ・風流人の楽しみ。
   ・「棋」は、四角い木の盤のことで、囲碁を指す。
   ・琴と囲碁と詩と酒とは、知識人の風雅なたしなみとされた。
   ・類義語 :「琴棋書画(きんきしょが)」

 欣喜雀躍(きんきじゃくやく)
   ・小躍りするほど大喜びをすること。
   ・「欣」「喜」は、ともに喜ぶ意。
   ・「雀躍」は、雀が跳びはねること。
   ・類義語 :「有頂天外(うちょうてんがい)」「歓喜雀躍(かんきじゃくやく)」
          「歓天喜地(かんてんきち)」「驚喜雀躍(きょうきじゃくやく)」
          「狂喜乱舞(きょうきらんぶ)」「欣喜踊躍(きんきようやく)」
          「手舞足踏(しゅぶそくとう)」「歓喜鼓舞(かんきこぶ)」

 金玉之言(きんぎょくのげん)
   ・金や玉のように貴重な忠告。
   ・類義語 :「金玉良言(きんぎょくりょうげん)」「金石之言(きんせきのげん)」
          「金石良言(きんせきりょうげん)」


 金で面を張る
   ・金銭の力で相手を手なずけたり、服従させたりすること。
   ・「面(つら)」は、顔。
   ・類義 :「小判で面張る」「札で面張る」

 金と塵は積もるほど汚い
   ・金持ちになればなるほど欲が深くなり、かえってけちになることを嘲って言う言葉。
   ・類義 :「金と痰壺は溜まるほど汚い」「金持ちと灰吹きは溜まるほど汚い」
        「掃き溜めと金持ちは溜まるほど汚い」

 金に糸目を付けぬ
   ・物事を行うのに、惜しげもなく金をいくらでも使うことのたとえ。
   ・金が飛ぶように出ていくのを、糸目をつけない凧が風にまかせて
    飛んでいくのにたとえた言葉。
   ・「糸目」は、凧に付けて、上がり具合を調節するための数本の糸。
   ・類義 :「金に飽かす」

 金の貸し借り不和の基
   ・金銭の貸し借りは、親しい間柄であっても、仲たがいの原因になるということ。
   ・類義 :「金を貸せば友を失う」

 金の切れ目が縁の切れ目
   ・金の無くなったときが、人間関係の切れるときであるということ。
   ・親しい人間関係も、結局は金の損得によるものであり、金のあるうちは
    親しく付き合うが、金がなくなると相手にしなくなるということ。
   ・類義 :「愛想づかしも金から起きる」「地獄の沙汰も金次第」
        「出雲の神より恵比寿の紙」





 

ヤッチャッタ!!

2010-09-20 19:47:24 | Weblog
今日の夕飯の時、おかずや箸などをテーブルに並べご飯を よそおうと

お釜のところに行ったら、 お釜が冷たい・・・

・・・アッ 恐る恐る蓋をあけてみたら・・・ 

・・・ナッ ナンと お米がそのまま・・・・

・・・そうですスイッチを入れ忘れて・・・

・・・そういえばご飯の炊けるグツグツという音を聞いていない

大慌てでスイッチON 幸いなことに我家はガス釜なので炊けるのが早い

でも30分位はかかるので、その間冷ご飯を暖め(茶碗1杯位はあった)、

「ユックリとよ~~く噛んで食べてね」 と旦那の前に差し出す

こんなことでは怒らない人なので、助かった 

朝 スイッチを入れ忘れたことは、2回ほどあったが、こんなことは初めて

チョッピリ反省 チョッピリね 





 金烏玉兎(きんうぎょくと)
   ・日と月のこと。
   ・「金烏」は、伝説上で太陽に住むという3本足のからす。転じて、太陽のたとえ。
   ・「玉兎」は、伝説上で月に住むという兎。転じて、月のたとえ。

 金甌無欠(きんおうむけつ)
   ・物事が完全で欠点がないたとえ。
   ・外国からの侵略を受けたことがなく、安泰で堅固な国家や天子の位のたとえ。
   ・黄金の瓶に少しも欠け損じたところがない意から。
   ・類義語 :「完全無欠(かんぜんむけつ)」

 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
   ・この上なく贅沢の限りを尽くすたとえ。
   ・金を土くれと同じく、珠玉を小石のように無価値にみなして扱う意から。
   ・「塊」は、土のかたまり、土くれのこと。
   ・「礫」は、小石。
   
 槿花一朝(きんかいっちょう)
   ・人の世の栄華の儚いことのたとえ。
   ・槿(むくげ)の花が朝咲いて、夕暮れには散ることからいう。
   ・類義語 :「槿花一日(きんかいちじつ)」

 金科玉条(きんかぎょくじょう)
   ・黄金や珠玉のように、善美を尽くした法律や規則の意。
   ・人が絶対的なよりどころとして守るべき規則や法律のこと。
   ・類義語 :「金科玉律(きんかぎょうりつ)」「金律金科(きんりつきんか)」


 金が敵
   ・金を持っていたために災いを招き、身を滅ぼすことにもなるというたとえ。
   ・敵(かたき)に巡りあうのが難しいように、金は手に入りにくいということのたとえ。
   ・類義 :「金が敵の世の中」「金が恨みの世の中」「銀(かね)は命の親 命の敵」

 金が金を儲ける
   ・持っている金が元手になり、利益を生み出して、さらに金が増えていくこと。
   ・類義 :「金が金を溜(た)める」「金が金を呼ぶ」「金が子を生む」

 金が物言う
   ・金さえあれば、世の中のたいていのことは解決できるということのたとえ。
   ・類義 :「地獄の沙汰も金次第」「金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる」
        「金の光は七光り」「金の光は阿弥陀ほど」「成るも成らぬも金次第」

 金さえあれば飛ぶ鳥も落ちる
   ・世の中のことは、金さえあればどんなことでもできるということのたとえ。
   ・類義 :「成るも成らぬも金次第」「金が物言う」

 鉦 太鼓で捜す
   ・大騒ぎをしてあちらこちらを捜しまわることの形容。
   ・昔、迷子を捜すのに、鉦や太鼓を打ち鳴らしながら捜しまわったことから。
   ・「鉦(かね)」は、念仏などに用いるたたきがねのこと。

虫みたいでしょ!?

2010-09-19 21:17:56 | Weblog
何だと思います 我家で採れたゴーヤで作った「ゴーヤ茶」 です



この夏の猛暑にも負けず、たくさん採れたゴーヤに困っていたところ

(勿論、チャンプー・味噌炒め・かき揚げ・・・等の料理にも使ったし、おすそ分けもしましたよ。

でも 使用量  採れる量 ・・・なんです

ゴーヤ茶を教えてもらいました

ご親切に作りかたまでネットで調べてくれて・・・ありがとう 



≪作り方≫

  ゴーヤの種と綿を取り除き、約1ミリの厚さにスライス
            ↓
  キッチンペーパーの上に重ならないように並べる
            ↓
  風通しのよい日当に2~3日放置
            ↓
  完全に乾いたら(半分と言いたいが、1/4か 1/5位の量になっている・・・ビックリだわ)
            ↓
  乾煎りして、薄茶色になったら完成

 まだ飲んでないから分からないです





 義理一遍(ぎりいっぺん)
   ・心からでなく、形式的にすること。
   ・世間に対するうわべだけの行為。
   ・「一遍」は、一通り、一回の意。

 機略縦横(きりゃくじゅうおう)
   ・策略を時に応じて自在に巡らすこと。
   ・「機略」は、はかりごと、策略の意。
   ・「縦横」は、自由自在の意。思うままに動かすこと。
   ・類義語 :「奇策縦横(きさくじゅうおう)」「機知縦横(きちじゅうおう)」
          「知略縦横(ちりゃくじゅうおう)」

 耆老久次(きろうきゅうじ)
   ・年をとるまで同じ官職にあって昇進しないこと。
   ・「耆老」は、年をとること。
   ・「耆」は、60歳
   ・「老」は、70歳
   ・「久次」は、長い間昇進しないこと。
   ・対義語 :「一日九遷(いちじつきゅうせん)」

 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
   ・様々な意見が数多く出されて、活発に議論されること。
   ・類義語 :「侃侃諤諤(かんかんがくがく)」「議論風生(ぎろんふうせい)」
          「議論沸騰(ぎろんふっとう)」「議論紛紛(ぎろんふんぶん)」
          「甲論乙駁(こうろんおつぽく)」「諸説紛紛(しょせつふんぶん)」
          「談論風発(だんろんふうはつ)」

 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
   ・贅沢な暮らしをするたとえ。
   ・富貴な身分のたとえ。
   ・錦のような美しい着物と、珠玉のような上等な食べ物の意から。
   ・類義語 :「金衣玉食(きんいぎょくしょく)」「暖衣飽食(だんいほうしょく)」
          「豊衣足食(ほういそくしょく)」
   ・対義語 :「悪衣悪食(あくいあくしょく)」「節衣縮食(せついしゅくしょく)」
          「粗衣粗食(そいそしょく)」


 蟹は甲羅に似せて穴を掘る
   ・人は自分の身分や力量に応じた言動をするものだということ。
   ・蟹は自分の甲羅の大きさに合わせて穴を掘り、すんでいることから。
   ・類義 :「一升枡に二升は入らぬ」「鳥は翼にしたがって巣を作る」
        「根性に似せて家を作る」

 科に盈ちて後進む
   ・学問をする場合は、手抜きをせずに1歩1歩進むべきだという教え。
   ・水の流れは、くぼみがあればそこを満たした後、先へ流れていくことから。
   ・「科」は、くぼみ。
   ・「盈(み)つ」は、いっぱいになる意。

 鐘鋳るまでの土鋳型
   ・目的を達成するまでの手段として用いる物のたとえ。
   ・成功するまでは粗末な物で我慢することのたとえ。
   ・鐘ができてしまえば不要になる鋳型でも、鐘ができあがるまでは
    必要な物だということから。
   ・類義語 :「鐘鋳るまでの泥鋳型」

 金請けするとも人請けするな
   ・借金の保証人にはなっても、身元保証人にはなるなという教え。
   ・「金請け」は、借金契約の際の保証人。
   ・「人請け」は、奉公人、雇人などの身元保証人。
   ・類義 :「金請けに立つとも人請けに立つな」
        「借り受け人に立つとも人請け人に立つな」

 金が言わせる旦那
   ・旦那、旦那とちやほやされるのは、その人の人柄がよいからではなく、
    持っている金が言わせるのだということ。
   ・類義 :「金さえやれば行く先で旦那」「金は威光の元」「金が言わせる追従」