のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

大雨に注意!

2013-08-06 09:17:53 | Weblog
雨です しかも大雨です

昨日 ピカピカと光っているナァと思っていたら、夜10時半頃から急に

雨脚が強くなり、雷も

地域的には1時間に100ミリを越す豪雨で、床下・床上浸水をした家もあったとか

愛知県・岐阜県の殆んど全域に大雨・洪水警報が発令されるなど、大変な事態に

なっている


今日も降り続く予報で、気象庁が「記録的短時間大雨情報」とやらを発表し、

警戒を呼びかけている

ダムの水が少なく、10%~15%の節水を行っている地方もあるのに、

他方では集中豪雨だわ

世の中うまくいかないものを実感






 利して利する勿れ
   ・政治を行う者は、人民の利益になることを考えるべきであり、自分の利益を
    図ってはいけないということ。
   ・中国周(しゅう)の時代の政治家周公(しゅうこう)が、子の伯禽(はくきん)に
    魯(ろ)を治める方法を尋ねられたときに答えたことば。

 離朱が明も睫上の塵を視る能わず
   ・世の中には、どんなに優れた人にも理解できないことや、推測できないことが
    あるということ。
   ・人の欠点などはよく気がつくが、自分のことはわからないもどだというたとえ。
   ・優れた視力を持つ離朱でも、自分の睫(まつげ)の上の塵(ちり)は見る
    ことができないという意から。
   ・「離朱(りしゅ)」は、中国古代の伝説上の人物。視力がすぐれ、百歩離れた
    所からでも毛の先がよく見えたという。
   ・類義 :「魚(うお)の目に水見えず、人の目に空見えず」 
        「目は毫毛(ごうもう)を見るも睫(まつげ)を見ず」 
        「鬼の目にも見残し」

 履霜の戒め
   ・小さな前兆を見て、大きな災難に備える戒めとすること。

 律儀者の子沢山
   ・義理堅く実直な者は、品行方正で夫婦仲もよいので、自然と子どもが多く
    できるということ。

 六国を滅ぼす者は六国なり
   ・国家が滅亡するのは、外部の力よりも内乱や政治の腐敗などが原因である
    ことが多いということ。
   ・悪い結果になったのは人のせいではなく、原因は自分自身にあることが多い
    というたとえ。
   ・中国の戦国時代に、六国(燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・斉(せい)・
    楚(そ)・趙(ちょう))は秦(しん)に滅ぼされたが、その主な原因は
    六国同士の争いによるもので、秦だけのせいではないということから。
   ・類義 :「平家を滅ぼすのは平家」 

 立錐の地なし
   ・ぎっしりと詰まっていて、少しの隙間もないことのたとえ。
   ・錐(きり)の先を立てるほどのわずかな余地もないという意から。
   ・類義 :「錐を立つる地なし」 「立錐(りっすい)の余地もない」 
        「置錐(ちすい)の地無し」 「針を立つる所なし」

 理詰めより重詰め
   ・同じ「詰め」なら、理詰めよりもご馳走の入った重箱詰めのほうがよいということ。
   ・理屈でやりこめるより、そえとなく上手にわからせるほうがよいということ。
   ・「理詰(りづ)め」は、物事をどこまでも理屈で推し進めること。理屈詰め。
   ・「重詰(じゅうづ)め」は、ご馳走を詰めた重箱。

 理に勝って非に落ちる
   ・正しい道理を主張して理屈の上では勝っても、そのために損をしたり不利な
    立場になったりして、実質的には負けたのと同じような結果になるということ。
   ・正論が必ずしも勝つとは限らないということのたとえ。
   ・類義 :「理に勝って非に負ける」

 理に負けて非に勝て
   ・理屈では負けてもよいから、不利な立場には陥るなということ。
   ・正論より実利を取るべきだということ。
   ・「非(ひ)」は、不利な立場にあること。
   ・類義 :「論に負けても実に勝て」

 利によりて行えば怨み多し
   ・自分の利益に結びつくことばかり考えて事を行うと、人から恨みを受ける
    ということ。