のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

モーニングサービス

2013-08-02 20:23:25 | Weblog
友だち2人と喫茶店にモーニングに行った

その内の1人が、「いつもと違った喫茶店に行こう」と言い、そのお店の

クーポン(割引券)を持ってきた

そのお店のモーニングサービスがこれ

   

エッグトースト(4種類の中から選べる)・自家製ロースハム・ゆで卵・

フルーツビネガー(今日はマンゴーだった)・人参とレッドキャベツのマリネ・レタス

お店の中は喫煙席(ごく少ない)と 禁煙席(大半)に分かれていて

外から見るよりも広く、テーブルもゆったりと置いてあった

今度はどこのお店に行くか、3人で検討中






 楽は苦の種、苦は楽の種
   ・楽からは苦が、苦からは楽が生じるものだということ。
   ・目先の楽に安心していると、後で苦労しなければならず、逆に今苦労
    しておけば将来は楽をすることができるという戒め、励ましのことば。
   ・類義 :「楽あれば苦あり」 「いい後は悪い」 「上り坂あれば下り坂あり」

 洛陽の紙価を高める
   ・本の評判が高くなることのたとえ。
   ・著書の売れ行きがよいことのたとえ。
   ・中国晋(しん)の左思(さし)が『三都賦(さんとのふ)』を著したとき、
    世間の評判が高く、洛陽(らくよう)の人々が争ってこれを書き写した
    ために、紙の需要が増し、洛陽では紙の値段が高くなったという故事から。
   ・類義 :「洛陽の紙価(しか)を貴(たか)む」 「洛陽の紙価を高める」 
        「洛陽の紙価貴し」 「紙価を高める」

 洛陽負郭の田
   ・都の近郊にあって、交通の便もよい肥沃(ひよく)な農地のこと。
   ・中国の戦国時代の蘇秦(そしん)は、南北六か国が連合して強国秦(しん)に
    対抗する「合従(がっしょう)」の策を説いて六国(りっこく)の宰相と
    なった。若いころは貧しく、肉親にも馬鹿にされていたが、出世した後に
    故郷に立ち寄ると、親族の者はみな恐縮して蘇秦をまともに見ることが
    できなかった。蘇秦は「私は今も昔も同じなのに、肉親でさえも身分が
    高くなると畏(おそ)れ敬い、貧しいと軽蔑する。それが他人ならば
    なおのことだ。私が出世したのも馬鹿にされて発奮したからだ。もし
    私に都の近くの肥沃な土地が二頃(にけい・・約五町半)ほどあったなら、
    六国の宰相となることはなかっただろう」と言って嘆いたという故事から。
   ・「負郭(ふかく)」は、城壁を背にすること。
   ・「田(でん)」は、よく肥えた農地。

 落落として晨星の相望むが如し
   ・同年代の仲間が死んだりして残り少なくなり、寂しくなることのたとえ。
   ・明け方の空にまばらに残った星を、遠くから眺めるようだいうことから。
   ・「落落(らくらく)」は、まばらで寂しい様子、
   ・「晨星(しんせい)」は、明け方の星。
   ・類義 :「落落たる晨星」

 埒が明かない
   ・物事がとどこおって、決着がつかない、結論が出ないということ。
   ・「埒(らち)」は、囲い、馬場の柵。転じて、決まった範囲、区切りのこと。

 落花流水の情
   ・男女が互いに慕い合う気持ちのあることのたとえ。
   ・散った花には流れる水に従って流れて行きたい気持ちがあり、流れる水には
    落ちてきた花を浮かべて流れて行きたい気持ちがあるという意から。
   ・類義 :「魚心(うおごころ)あれば水心」 「誘う水あればいなんぞと思う」
   ・対義 :「落花情あれども流水意なし」

 羅網の鳥は高く飛ばざるを恨み、呑鉤の魚は飢えを忍ばざるを歎く
   ・わざわいをこうむってから後悔しても、取り返しがつかないことのたとえ。
   ・網にかかった鳥は、もっと高く飛べばよかったと後悔し、釣り針にかかった
    魚は、もっと空腹を我慢すればよかったと後悔するという意から。
   ・「羅網(らもう)」は、鳥を捕らえる網。とりあみ。
   ・「呑鉤(どんこう)」は、釣り針を飲み込むこと。
   ・類義 :「後悔先に立たず」

 爛柯(らんか)
   ・囲碁(いご)の別名。また、囲碁にふけって時の経つのを忘れること。
    転じて、遊びに夢中になり時の経つのを忘れること。
   ・中国晋(しん)の王質(おうしつ)というきこりが、森で童子に会い、童子
    たちが碁を打つのを見ていて時を忘れ、気がつくとそばに置いた斧の柄(え)が
    腐っていた。帰ってみると見知った人が誰一人いなかったという故事から。
   ・「爛(らん)」は、腐る。ただれる。
   ・「柯(か)」は、木の枝。斧の柄。

 乱君有りて乱国無し
   ・国を乱す君主はいるが、国がひとりで乱れることはないということ。

 蘭摧玉折と成るとも蕭敷艾栄とは作らず
   ・つまらぬ人間として生き長らえるより、潔く死ぬほうが本望であるということ。
   ・蘭が折れたり、玉が砕けたりするように立派な人物として死のうとも、よもぎが
    生い茂るようにつまらぬ者となって栄えることはしたくないという意から。
   ・「蘭摧(らんさい)」は、蘭が折れること。
   ・「玉折(ぎょくせつ)」は、玉が砕けること。
   ・「蕭敷艾栄(しょうふがいえい)」は、よもぎが繁茂すること。