早朝 旦那が畑で咲いている花を摘んできた
わが家の庭に咲いている花と併せて花束を作り、つよしくんのお墓参りに行ってきた
お盆ということもあってか、相変わらずお線香をあげにくる人が引きも切らず、
お墓の前は溢れんばかりの花で一杯
花を手向け、お線香とロウソクをあげた後
お寺さんの近くのお店でお供え物を購入し、義兄の家へ行き爺と婆の仏壇に合掌
早めに切り上げ()、用事を済ませて帰宅
何かひとつ・・・アッ 爺と婆のお墓に行っていないわ
旦那と一緒に行動していたのに、旦那も一言も言わないんだもの
つよしくんのお墓参りには行っても、場所的にも近い爺と婆のお墓参りに
行っていないなんて・・・
明日にでも行ってくるか
林間に酒を煖めて紅葉を焼く
・林の中で紅葉を集めて火をたき、酒をあたためて飲むこと。
・秋の風情(ふぜい)を味わう楽しさをいう。
悋気嫉妬は女の常
・やきもちを焼くのは女の生まれつきの性質のようなもので、女性にとって
当然のことであるということ。
・「悋気(りんき)」は、やきもちを焼くこと。
・類義 :「悋気嫉妬(しっと)は女の役」
悋気は女の七つ道具
・やきもちは女の持ち前の武器で、男を操縦する手段であるということ。
・類義 :「悋気嫉妬は女の常」 「悋気せぬ女は弾まぬ鞠(まり)」
綸言汗の如し
・汗が一度流れたら体内に戻せないように、君主のことばは一度口にしたら、
訂正したり取り消したりすることはできないということ。
・「綸言(りんげん)」は、君主のことば。みことのり。
隣人の父を疑う
・同じことばでも、身内の者の言うことは善意に解釈し、他人の言うことは
悪意に解することがあるということ。
・知者は働かせ方によって、よくも悪くもとられるということ。
・昔、宋(そう)の国の金持ちの家の垣根が大雨で崩れた。その家の子どもが
「直さないと泥棒に入られる」と言い、隣家の主人も同じことを言った。
はたしてその晩、泥棒が入り、多くの財産を盗まれてしまった。金持ちの家では、
自分の子どもは賢いことを言ったと褒め、隣家の主人のことを泥棒ではないかと
疑ったという故事から。
・「父(ふ)」は、おじさん、おやじさんの意。「ほ」とも読む。
臨地(りんち)
・書道、習字のこと。
・中国後漢(ごかん)の名書家張芝(ちょうし)は、池に臨(のぞ)んで書を練習し、
そのため池の水が墨で真っ黒になったという故事から。
・類義 :「墨池学(ぼくちのがく)」
林中に疾風多し
・外に出て林の中にいると強い風に吹きさらされることが多いが、これは耳に
逆らう忠言が多いのに似ている。地位が高くなったり富貴になったりすると、
どうしても諂(へつら)う者に囲まれるようになるから、外に出て直言に
耳を傾けるようにすべきだということ。
・類義 :「良薬は口に苦し」
林中に薪を売らず、湖上に魚を鬻がず
・物が豊富であれば、人は物を欲しがらず、もめごとや争いごとは起こらない
というたとえ。
・薪がたくさん取れる林の中では薪を売らないし、魚のたくさん取れる湖の
ほとりでは魚を売らない。物が豊富な所では、だれもそれを欲しがらない
ということから。
・類義 :「冬の雪売り」
わが家の庭に咲いている花と併せて花束を作り、つよしくんのお墓参りに行ってきた
お盆ということもあってか、相変わらずお線香をあげにくる人が引きも切らず、
お墓の前は溢れんばかりの花で一杯
花を手向け、お線香とロウソクをあげた後
お寺さんの近くのお店でお供え物を購入し、義兄の家へ行き爺と婆の仏壇に合掌
早めに切り上げ()、用事を済ませて帰宅
何かひとつ・・・アッ 爺と婆のお墓に行っていないわ
旦那と一緒に行動していたのに、旦那も一言も言わないんだもの
つよしくんのお墓参りには行っても、場所的にも近い爺と婆のお墓参りに
行っていないなんて・・・
明日にでも行ってくるか
林間に酒を煖めて紅葉を焼く
・林の中で紅葉を集めて火をたき、酒をあたためて飲むこと。
・秋の風情(ふぜい)を味わう楽しさをいう。
悋気嫉妬は女の常
・やきもちを焼くのは女の生まれつきの性質のようなもので、女性にとって
当然のことであるということ。
・「悋気(りんき)」は、やきもちを焼くこと。
・類義 :「悋気嫉妬(しっと)は女の役」
悋気は女の七つ道具
・やきもちは女の持ち前の武器で、男を操縦する手段であるということ。
・類義 :「悋気嫉妬は女の常」 「悋気せぬ女は弾まぬ鞠(まり)」
綸言汗の如し
・汗が一度流れたら体内に戻せないように、君主のことばは一度口にしたら、
訂正したり取り消したりすることはできないということ。
・「綸言(りんげん)」は、君主のことば。みことのり。
隣人の父を疑う
・同じことばでも、身内の者の言うことは善意に解釈し、他人の言うことは
悪意に解することがあるということ。
・知者は働かせ方によって、よくも悪くもとられるということ。
・昔、宋(そう)の国の金持ちの家の垣根が大雨で崩れた。その家の子どもが
「直さないと泥棒に入られる」と言い、隣家の主人も同じことを言った。
はたしてその晩、泥棒が入り、多くの財産を盗まれてしまった。金持ちの家では、
自分の子どもは賢いことを言ったと褒め、隣家の主人のことを泥棒ではないかと
疑ったという故事から。
・「父(ふ)」は、おじさん、おやじさんの意。「ほ」とも読む。
臨地(りんち)
・書道、習字のこと。
・中国後漢(ごかん)の名書家張芝(ちょうし)は、池に臨(のぞ)んで書を練習し、
そのため池の水が墨で真っ黒になったという故事から。
・類義 :「墨池学(ぼくちのがく)」
林中に疾風多し
・外に出て林の中にいると強い風に吹きさらされることが多いが、これは耳に
逆らう忠言が多いのに似ている。地位が高くなったり富貴になったりすると、
どうしても諂(へつら)う者に囲まれるようになるから、外に出て直言に
耳を傾けるようにすべきだということ。
・類義 :「良薬は口に苦し」
林中に薪を売らず、湖上に魚を鬻がず
・物が豊富であれば、人は物を欲しがらず、もめごとや争いごとは起こらない
というたとえ。
・薪がたくさん取れる林の中では薪を売らないし、魚のたくさん取れる湖の
ほとりでは魚を売らない。物が豊富な所では、だれもそれを欲しがらない
ということから。
・類義 :「冬の雪売り」