のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

あと1日

2010-12-30 21:02:42 | Weblog
今年もあと1日と少し

一夜飾りはよくないという事なので、今日 注連飾り、鏡餅 を飾った

ついでに(失礼)カレンダーも2011年用  に取り替えた

ところで、日捲りカレンダーの「12月31日」分って可哀そうだよね

まずまともに日の目を見ることはないでしょう

我が家には、毎年近くの薬局で貰う日捲りがあるのだけれど、

今日12月30日にもう来年用に取り替えられて、31日はお目にかかっていない

31日の悲しそうな声が聞こえてきそうな・・・


さぁてお餅 も用意したし、玄関と床の間にお花 も飾ったし、

それなりの小掃除 もしたし、明日は午前中にお年賀等の買い物に行って

午後は少し御節でも作って、のんびりしよっとせ





 股肱之臣(ここうのしん)
   ・主君の手足になって補佐する家臣。
   ・側近として信頼できる部下のこと。
   ・「股」は、足のもも。
   ・「肱」は、肘。
   ・「股肱」は、人が動く時に要となる部分で、転じて、なくてはならない大切な物のたとえ。
   ・類義語 :「股肱之良(ここうのりょう)」「股掌之臣(こしょうのしん)」
          「腹心之臣(ふくしんのしん)」

 股肱之力(ここうのちから)
   ・臣下として主君を補佐し助ける力。

 虎口余生(ここうよせい)
   ・非常に危険な目に遭いながらも、奇跡的に助かることのたとえ。
   ・「虎口」は、虎の口で、非常に危険な目に遭うこと。
   ・「余生」は、生きながらえた命の意。

 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
   ・穀物が豊に実ること。
   ・「五穀」は、米、麦、粟(あわ)、黍(きび)(または稗(ひえ))、豆をいう。

 古今東西(ここんとうざい)
   ・昔から今まで、あらゆる場所で。
   ・いつでもどこでも。
   ・類義語 :「往古来今(おうこらいこん)」


 錦上、花を添える
   ・美しく立派なものに、さらに美しく立派なものを加えることのたとえ。
   ・よいことや目出度いことが重なるたとえ。
   ・美しい錦の布の上に、さらに美しい花を飾る意から。

 金石の交わり
   ・友情のきわめて堅いこと。
   ・いつまでも変わらない交際のたとえ。
   ・「金石」は、金と石の意から、極めて堅いことのたとえ。
   ・類義 :「管鮑(かんぽう)の交わり」「刎頚(ふんけい)の交わり」
        「金蘭の契り」「断金の交わり」

 琴線に触れる
   ・人の心を揺さぶり、大きな感動や共鳴を与えること。
   ・各自の心の中の、共鳴して鳴り響く弦に触れる意から。

 禁断の木の実
   ・絶対にしてはならないと堅く禁じられている、魅惑に富んだ快楽や行動のこと。
   ・エデンの園で幸福に暮らしていたアダムとイブが、神の命令によって食べることを
    禁じられていた「知恵の木の実」を、蛇の誘惑に負けて食べたため、エデンの園
    から追放されてしまったという『旧約聖書』から。
    この木の実は一般にりんごと考えられている。

 禽鳥、百を数うると雖も一鶴に如かず
   ・つまらない者が大勢集まってあれこれ言う意見よりも、実力のある優れた人の
    一言が決め手になるというたとえ。
   ・「禽鳥(きんちょう)」は、鳥類の総称。
   ・類義 :「雀の千声鶴の一声」


冬雷!?

2010-12-28 20:54:38 | Weblog
今年も残すところあと3日とチョッとだと言うのに、今日の突然の は何

「春雷」という言葉は聞いたことあるけれど、「冬雷」って言葉あったっけ

夕方から が降り出したと思ったら、突然ピカッ

間もなくゴロゴロ 慌ててつよし君を玄関に入れた

ゴロピカは、そんなに長く続かなかったが、これも異常気象の表れか

それとも・・・例年になく早めに年賀状を書き上げた私のせいかしら





 刻露清秀(こくろせいしゅう)
   ・秋の気候のさっぱりと清清しいさま。
   ・秋の景色の清清しいさま。
   ・「刻露」は、木の葉が落ちて、山の姿が厳しく現れること。
   ・「清秀」は、気が澄んで清く、眺めの秀麗なさま。
   ・類義語 :「風霜高潔(ふうそうこうけつ)」

 孤軍奮闘(こぐんふんとう)
   ・支援する者がない中、1人で懸命に戦うこと。
   ・1人で難事業に向かって鋭意努力すること。
   ・孤立した少数の軍勢が、敵と懸命に戦う意から。
   ・類義語 :「僑軍孤進(きょうぐんこしん)」「孤立無援(こりつむえん)」
          「四面楚歌(しめんそか)」

 虎渓三笑
   ・熱中するあまり他を全て忘れてしまうことのたとえ。

 虎穴虎子(こけつこし)
   ・危険を冒さなければ、大きな利益は得られないことのたとえ。
   ・危険を冒さないと大功は挙げられないことのたとえ。
   ・虎のすむ穴に入る勇気がなければ、虎の子を捕らえることはできない意。
   ・類義語 :「虎口抜牙(ここうばつが)」

 古言古義(こげんこぎ)
   ・古来の格言、金言のこと。
   ・昔から伝えられてきた名言のこと。
   ・「古義」は、古来伝えられてきた義解の意。


 義を見てせざるは勇無きなり
   ・人として当然行うべきことと知りながら実行しないのは、本当の勇気が
    ないからだという戒め。
   ・対義 :「触らぬ神に祟りなし」

 木を見て森を見ず
   ・物事の1部分や細部にとらわれて、全体を見失うことのたとえ。
   ・1本1本の木に注意を奪われて、森全体を見ようとしないことから。
   ・類義 :「木を数えて林を忘れる」「木っ端を拾うて材木を流す」

 槿花一日の栄
   ・この世の栄華のはかないことのたとえ。
   ・むくげは朝美しい花を開くが、夕方にはしぼんでしまうことから。
   ・「槿花(きんか)」は、むくげの花。
   ・類義 :「朝顔の花一時(ひととき)」「槿花一朝(いっちょう)の夢」
        「花一時人一盛り」

 金魚の糞
   ・ある人の後に、人々がぞろぞろとつき従うこと。

 琴瑟相和す
   ・夫婦の仲が極めて睦ましいことのたとえ。
   ・兄弟や友人の仲のよいこと。
   ・琴と瑟は合奏すると音がよく調和することから。
   ・「琴」は、7弦の琴。
   ・「瑟」は、25弦の大琴。
   ・類義 :「和すること琴瑟(きんしつ)の如し」「琴瑟調う」
        「琴瑟の鼓するが如し」「鴛鴦の契り」
   ・対義 :「琴瑟調わず」

 琴瑟調わず
   ・夫婦や兄弟の仲が悪いことのたとえ。
   ・琴と瑟の調子が狂って、音が調和しないという意から。

年賀状

2010-12-26 21:21:31 | Weblog
年賀状を昨日投函したよ

 で盛んに「年賀状は25日までにお願いします。」と言っているので

今年は素直に、それに従ってみた

律儀な方達にはなんでもないことだが、私にしてみれば画期的 

11月の初旬にはもう葉書が手元にあったのだから、もっと余裕を持って書けばいいものを 

12月に入ってからも、さらさらそんな気は起こらず(と言うか、全く頭に無かった

15日の受付開始日に投函する風景を で見、そういえば年賀状、年賀状・・・

でもまだ明日でいいか の繰り返し 

切羽詰らなければ何にも出来ない性格は、直らないらしい

(興味のあること、好きなことには直ぐ反応するんだけれどネェ

今年はこれでも頑張ったつもり、毎年「25日までにお願いします。と言っているけれど

30日に出しても元日につくよねぇ」と楽観していた

心境の変化とまではいかないけれど、私なりに頑張ったつもり

来年は、もっと余裕を持って書くとするか・・・

   ・・・みえみえの建前で~~す





 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい)
   ・飢え痩せて、やつれ果てている形容。
   ・「鵠面」は、痩せ果てて、顔の形が細く尖って鵠(くぐい)に似ていること。
   ・「鳩形」は、痩せ果てて胸が突き出て、鳩に似ていること。
   ・類義語 :「鵠面鳥形(こくめんちょうけい)」

 極楽往生(ごくらくおうじょう)
   ・死んだ後に極楽浄土に生まれ変わること。
   ・安らかに死ぬこと。
   ・「極楽」は、「極楽浄土」の略。
   ・類義語 :「浄土往生(じょうどおうじょう)」

 極楽浄土(ごくらくじょうど)
   ・阿弥陀仏がいるとされる苦しみのない安楽の世界。
   ・西方に十万億土の彼方にあり、全く苦しみのない安楽な理想の世界。
   ・類義語 :「安養宝国(あんようほうこく)」「安楽浄土(あんらくじょうど)」
          「安楽世界(あんらくせかい)」「九品浄土(くほんじょうど)」
          「極楽国土(ごくらくこくど)」「極楽世界(ごくらくせかい)」
          「西方浄土(さいほうじょうど)」「西方世界(さいほうせかい)」
          「寂光浄土(じゃっこうじょうど)」「十万億土(じゅうまんおくど)」

 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)
   ・のん気に何も思い悩まずに暮らしている人をからかっていう語。
   ・のん気者。
   ・何も思い煩うこともなく、極楽をすいすいと飛んでいるトンボという意から。

 国利民福(こくりみんぷく)
   ・国の利益と、人民の幸福のこと。
   ・「国利」は、国家の利益。国益。


 麒麟も老いては駑馬に劣る
   ・優れた人物も年老いて衰えると、凡人にも劣るというたとえ。
   ・1日に千里を走る名馬でも、老いれば足ののろい駄馬にさえ劣ってしまう
    という意から。
   ・「麒麟(きりん)」は、1日に千里を走るという駿馬。転じて、俊才の意。
   ・「駄馬(だば)」は、足ののろい馬。転じて、凡人、愚か者の意。
   ・類義 :「昔千里も今一里」「昔の剣(つるぎ)今の菜刀(ながたな)」
   ・対義 :「腐っても鯛」「亀の甲より年の劫(こう)」

 切る手遅かれ
   ・決断を下す時は慎重にせよという教え。

 奇麗な花は山に咲く
   ・本当に良いものや価値のあるものは、かえって人の気づかないところにあるということ。

 軌を一にす
   ・やり方や行き方が同じであること。
   ・同じ道、同じ轍(わだち)をたどって進むという意から。
   ・国家がよく統一されていること。
   ・国内各地の車輪の幅を同じにするという意から。

 驥を睎う馬は驥の乗なり
   ・志を持っているだけで、その仲間といえることのたとえ。
   ・駿馬を慕い、そのようになりたいと願う馬は、それだけで駿馬の仲間と言える
    という意から。
   ・「驥(き)」は、1日に千里を走るという名馬。
   ・「睎(こいねが)う」は、願い慕う意。
   ・類義 :「驥を学ぶは驥の類(たぐい)」「仏学べばすぐ仏」「学を好むは知に近し」

 驥をして鼠を捕らしむ
   ・物にはそれぞれ、相応しい使い道があるということ。
   ・有能な人物につまらない仕事をさせることのたとえ。
   ・駿馬に鼠を捕らせることから。

メリークリスマス

2010-12-25 22:23:11 | Weblog
 メリークリスマス 

私の小さい頃のクリスマスの思い出を一つ

幼稚園か小学校低学年の頃だったと記憶している

別に を置いていた訳でもなく、 を信じていた訳でもないが

クリスマスイブの夜はいつもより早く 

布団に入っても寝れそうで・・・寝れなくて・・・でも・・・チョッとウトウト

時々枕元に手を伸ばし・・・まだ無い・・・またソット手を・・・

・・・何かが手に触れると・・・安心して 

翌朝 枕もとの袋または包みを開けて 

お菓子 やチョットしたおもちゃなどで、高価な物ではなかったが

とても嬉しかったことを覚えている

私にもこんな素直で純真な時があったんですよ

ところで知り合いの息子さんが、小学校6年生まで を信じていたそうな

(今はもう成人して、社会人になっているが・・・)

今 さんを信じている子どもはどれ位いるのでしょうか 





 国色天香(こくしょくてんこう)
   ・牡丹のこと。
   ・非常に美しい人の形容。
   ・「国色」は、国中で第1の美しい色。また、国1番の美人。
   ・「天香」は、天のものかと思うばかりの妙なる香り。素晴らしい香りの意。
   ・類義語 :「解語之花(かいごのはな)」「魏紫姚黄(ぎししょうこう)」
          「曲眉豊頬(きょくびほうきょう)」「国艶天香(こくえんてんこう)」

 極大苦悩(ごくだいくのう)
   ・極めて大きな悩み、苦しみ。
   ・この上ない心痛。

 黒白混淆(こくびゃくこんこう)
   ・事の是非や善悪の区別をわきまえないこと。
   ・「黒白」は、事の是非、善悪、正邪などのたとえ。
   ・「混淆」は、入り交じること。
   ・対義語 :「黒白分明(こくびゃくぶんめい)」

 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
   ・事の是非や善悪の区別がはっきりしていること。
   ・黒は黒、白は白とハッキリしている意から。
   ・「分明」は、はっきり分かれている、はっきりとしていること。

 黒風白雨(こくふうはくう)
   ・暴風とにわか雨。
   ・暴風雨。
   ・「黒風」は、塵や埃を巻き上げる強い風。暴風。
   ・「白雨」は、にわか雨のこと。


 義理張るより頬張れ
   ・義理を欠くまいとして無理な付き合いをするよりも、自分の利益や生活の充実を
    優先させたほうがよいということ。
   ・類義 :「見栄張るより頬張れ」「男伊達より子鍋立て」「心中より饅頭」
   ・対義 :「義理と褌欠かされぬ」

 桐一葉
   ・物事の小さな一端から、全体の動きを察知することのたとえ。
   ・物事の衰退する兆しのたとえ。
   ・青桐は、他の木よりも早く秋の気配を感じて落葉するため、青桐の落葉によって
    秋の到来を知る意から。
   ・類義 :「桐の一葉」「一葉落ちて天下の秋を知る」

 器量より気前
   ・顔立ちの美しさよりも、気立てのよさのほうが大事だということ。
   ・類義 :「男前より気前」「人は眉目(みめ)よりただ心」

 麒麟児
   ・ずば抜けた才能を持つ、将来有望な青少年のたとえ。
   ・「麒麟」は、聖人が世に出るときに現れるという中国古代の想像上の動物で、
    雄を「麒」、雌を「麟」といい、体は鹿、尾は牛、ひずめは馬に似ている。
    「麒麟児」は、その子という意。

 麒麟の躓き
   ・いかに優れた人物にも、ときには失敗や間違いがあるというたとえ。
   ・1日に千里を走る名馬でも、つまずくことがあるという意から。
   ・類義 :「竜馬(りゅうめ)の躓(つまず)き」「猿も木から落ちる」
        「弘法にも筆の誤り」「河童の川流れ」

寒波襲来

2010-12-24 21:17:11 | Weblog
今日はクリスマスイブ 

それに合わせるかのように、日本列島にクリスマス寒波が襲い、

各地で猛威を振るっている

ここでもお昼に急に暗くなり、強風と雨が・・・

慌てて洗濯物を取り入れ、ほっとしていると間もなく晴れ間が 何とも変な天気だ 

それにしても寒い、ガラス越しにいる分にはまだいいが

外に出ると風が冷たい。つよし君もさすがに小屋の中で眠っている

(この子の仲間は寒い地方でそりを引いている。寒さには強いはずだが・・・

ウ~~ン もうお年寄りだから仕方ないか

この寒さでは、子ども達にプレゼントを配っているサンタさんもさぞかし寒いことでしょう





 古琴之友(こきんのとも)
   ・自分のことをよく理解してくれる友人のこと。
   ・類義語 :「断金之交(だんきんのまじわり)」

 極悪非道(ごくあくひどう)
   ・この上なく悪く、道理に外れていること。
   ・「極悪」は、悪逆極まりないこと。
   ・「非道」は、道理や人の道に反していること。
   ・類義語 :「悪逆非道(あくぎゃくひどう)」「悪逆無道(あくぎゃくむどう)」
          「極悪非道(ごくあくひどう)」「大逆無道(たいぎゃくむどう)」

 哭岐泣練(こくききゅうれん)
   ・もとが同じでありながら、末に至ると異なってしまうことを嘆くたとえ。
   ・その選択には慎重を期すべきことを嘆くたとえ。
   ・人は習慣や心がけによって善人にも悪人にもなるということ。
   ・「哭」は、大声で泣くこと。
   ・「岐」は、分かれ道。
   ・「練」は、白い糸、白い練り絹。
   ・類義語 :「墨子泣糸(ぼくしきゅうし)」「墨子悲糸(ぼくしひし)」
          「墨子悲染(ぼくしひせん)」「楊朱泣岐(ようしゅきゅうき)」

 国士無双(こくしむそう)
   ・国中で並ぶものがいないほど優れた人物のこと。
   ・「国士」は、国の中で傑出した人のこと。
   ・「無双」は、二つとない、並ぶものがないこと。
   ・類義語 :「古今無双(ここんむそう)」「天下無双(てんかむそう)」

 刻舟求剣(こくしゅうきゅうけん)
   ・自生の移り変わりを知らず、古い習慣ややり方などに拘泥、固執して融通の
    きかないたとえ。
   ・考えや行動が現実や実態からはずれていて、徒労に終わることのたとえ。
   ・中国春秋時代、楚の人が舟で川を渡ったとき水中に剣を落とした。
    そこで、後で探す目印として、剣の落ちた船べりにしるしを刻んでおき、
    後に舟が止まってからその目印の箇所から水中に入って探したという故事から。
   ・類義語 :「旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)」「膠柱鼓瑟(こうちゅうこしつ)」
          「守株待兎(しゅしゅたいと)」


 清水の舞台から飛び降りる
   ・思い切って決断し、必死の覚悟で物事を実行することのたとえ。
   ・「清水の舞台」は、京都東山にある清水寺の高い崖に張り出して作られた舞台。
   ・類義 :「清水の舞台から後ろ飛び」

 虚名久しく立たず
   ・称賛でも中傷でも、事実に基づかない評判は、やがて実態が明らかにされ、
    長くは続かないということ。

 嫌いは知らぬの唐名
   ・負け惜しみが強い人は、「知らない」と言うのが恥かしいので、「嫌いだ」と
    言ってごまかすということ。
   ・「唐名(からな)」は、別名。あだ名。

 綺羅星の如し
   ・立派な人物が一堂に会して、ずらりと並んでいるようす。
   ・「綺羅」は、あや絹とうす絹。転じて、華やかで美しいこと。
   ・類義 :「星の如くに列(つら)なる」

 切り株にも衣装
   ・つまらないものでも、外見次第で見栄えがするということのたとえ。
   ・類義 :「馬子にも衣装」

 義理と褌欠かされぬ
   ・いつも身につけている褌(ふんどし)のように、義理はこの世に生きていく上で
    欠くことのできない大事なものだということ。
   ・類義 :「欠かれぬものは義理と褌」「義理と法とは立てるもの」
   ・対義 :「義理張るより頬(ほお)張れ」

いいよネェ

2010-12-23 23:15:23 | Weblog
今までに比べると、チョッと地味かもしれないけれど

何となく控え目なところが ・・・ 






 狐仮虎威(こかこい)
   ・権力や権威のある者の威力を借りて、自分勝手に振る舞うたとえ。
   ・有力者の威力をかさに着て、勝手に振る舞う者のたとえ。
   ・狐が虎につかまり食べられそうになった。狐は「私を食べてはいけません。
    天帝は私を百獣の長としたのです。それを疑うのなら私の後について
    歩いてみなさい」といわれ、虎が狐の後を歩いて行くと、獣たちは狐の
    後ろの虎に驚いて逃げてしまい、虎は狐の話を信じてしまったという故事から。

 狐疑逡巡(こぎしゅんじゅん)
   ・狐が疑い深いように、なかなか決心がつかず、ぐずぐずしていること。
   ・優柔不断なさま。
   ・「逡巡」は、後ずさりする、ためらいぐずぐずすること。
   ・類義語 :「右顧左眄(うこさべん)」「狐疑不決(こぎふけつ)」
          「首鼠両端(しゅそりょうたん)」
          「遅疑逡巡(ちぎしゅんじゅん)」

 呼牛呼馬(こぎゅうこば)
   ・相手の言うのに任せて、自分では逆らわないことのたとえ。
   ・相手が自分を牛と呼べば自分を牛だと思い、馬だと呼ばれれば
    自分は馬だと思う意。
   ・類義語 :「対牛弾琴(たいぎゅうだんきん)」「馬耳東風(ばじとうふう)」

 呉牛喘月(ごぎゅうぜんげつ)
   ・過度におびえ恐れることのたとえ。
   ・疑いの心があると、何でもないものにまで恐れや疑いの気持ちを持つたとえ。
   ・暑い呉の地方の牛は、月を見ても暑い太陽だと思い、喘(あえ)ぐ意から。
   ・類義語 :「疑心暗鬼(ぎしんあんき)」「蜀犬吠日(しょくけんはいじつ)」

 枯魚衘索(こぎょかんさく)
   ・人の寿命はあっという間に過ぎ去り短くはかないから、親が生きているうちに
    孝行すべきであることをいう。
   ・今は亡き両親を思慕する語。
   ・人の命ははかなく短いものであるというたとえ。
   ・もとは干物の魚に通した縄の意。
   ・長くもちそうで、すぐに虫に食われて朽ち果ててしまうことからいう。


 虚に拠り影をうたしむ
   ・敵の目をごまかして攻撃を直接受けないようにかわし、味方から損害を
    出さないようにすること。

 居は気を移す
   ・地位や立場、環境などは、その人の性格や考え方を変えるということ。
   ・居場所は人の気持ちを変化させるという意から。

 魚腹に葬る
   ・海や川などで水死することのたとえ。
   ・魚の餌となって食われるという意から。

 漁夫の利
   ・当事者同士が争っているすきに付け込んで、第三者が何の苦労も無く
    利益を横取りすることのたとえ。
   ・鷸(しぎ)が蚌(どぶがい)と争っているところへ猟師が来て、両方を
    1度に捕まえたという寓話による。
   ・類義 :「鷸蚌(いっぽう)の争い」「犬兎(けんと)の争い」
        「田父(でんぶ)の功」「濡れ手で粟」
        「両虎(りょうこ)食を争う時は狐其の嘘に乗る」
        「両虎相闘いて駑犬(どけん)其の幣を受く」
   ・対義 :「二兎を追う者は一兎をも得ず」

キラキラ!

2010-12-22 22:02:26 | Weblog
旦那も、お婿チャンも忘年会なので


サラちゃんと娘と3人で食事に行ってきた(*^□^*)


その後、イルミネーションを巡るツアーに・・・


サラちゃんのテンションは最高潮で


車の中でおおはしゃぎ(*´∀`*)


キラキラを見つけては、アッ!クリスマス


パチンコ屋さんや、お店の電飾を見ても


あれはクリスマスじゃあないよ、お店なの! と言ってすまし顔


どこで区別しているのかなぁ(・・?)