雨です しかも大雨です
昨日 ピカピカと光っているナァと思っていたら、夜10時半頃から急に
雨脚が強くなり、雷も
地域的には1時間に100ミリを越す豪雨で、床下・床上浸水をした家もあったとか
愛知県・岐阜県の殆んど全域に大雨・洪水警報が発令されるなど、大変な事態に
なっている
今日も降り続く予報で、気象庁が「記録的短時間大雨情報」とやらを発表し、
警戒を呼びかけている
ダムの水が少なく、10%~15%の節水を行っている地方もあるのに、
他方では集中豪雨だわ
世の中うまくいかないものを実感
利して利する勿れ
・政治を行う者は、人民の利益になることを考えるべきであり、自分の利益を
図ってはいけないということ。
・中国周(しゅう)の時代の政治家周公(しゅうこう)が、子の伯禽(はくきん)に
魯(ろ)を治める方法を尋ねられたときに答えたことば。
離朱が明も睫上の塵を視る能わず
・世の中には、どんなに優れた人にも理解できないことや、推測できないことが
あるということ。
・人の欠点などはよく気がつくが、自分のことはわからないもどだというたとえ。
・優れた視力を持つ離朱でも、自分の睫(まつげ)の上の塵(ちり)は見る
ことができないという意から。
・「離朱(りしゅ)」は、中国古代の伝説上の人物。視力がすぐれ、百歩離れた
所からでも毛の先がよく見えたという。
・類義 :「魚(うお)の目に水見えず、人の目に空見えず」
「目は毫毛(ごうもう)を見るも睫(まつげ)を見ず」
「鬼の目にも見残し」
履霜の戒め
・小さな前兆を見て、大きな災難に備える戒めとすること。
律儀者の子沢山
・義理堅く実直な者は、品行方正で夫婦仲もよいので、自然と子どもが多く
できるということ。
六国を滅ぼす者は六国なり
・国家が滅亡するのは、外部の力よりも内乱や政治の腐敗などが原因である
ことが多いということ。
・悪い結果になったのは人のせいではなく、原因は自分自身にあることが多い
というたとえ。
・中国の戦国時代に、六国(燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・斉(せい)・
楚(そ)・趙(ちょう))は秦(しん)に滅ぼされたが、その主な原因は
六国同士の争いによるもので、秦だけのせいではないということから。
・類義 :「平家を滅ぼすのは平家」
立錐の地なし
・ぎっしりと詰まっていて、少しの隙間もないことのたとえ。
・錐(きり)の先を立てるほどのわずかな余地もないという意から。
・類義 :「錐を立つる地なし」 「立錐(りっすい)の余地もない」
「置錐(ちすい)の地無し」 「針を立つる所なし」
理詰めより重詰め
・同じ「詰め」なら、理詰めよりもご馳走の入った重箱詰めのほうがよいということ。
・理屈でやりこめるより、そえとなく上手にわからせるほうがよいということ。
・「理詰(りづ)め」は、物事をどこまでも理屈で推し進めること。理屈詰め。
・「重詰(じゅうづ)め」は、ご馳走を詰めた重箱。
理に勝って非に落ちる
・正しい道理を主張して理屈の上では勝っても、そのために損をしたり不利な
立場になったりして、実質的には負けたのと同じような結果になるということ。
・正論が必ずしも勝つとは限らないということのたとえ。
・類義 :「理に勝って非に負ける」
理に負けて非に勝て
・理屈では負けてもよいから、不利な立場には陥るなということ。
・正論より実利を取るべきだということ。
・「非(ひ)」は、不利な立場にあること。
・類義 :「論に負けても実に勝て」
利によりて行えば怨み多し
・自分の利益に結びつくことばかり考えて事を行うと、人から恨みを受ける
ということ。
昨日 ピカピカと光っているナァと思っていたら、夜10時半頃から急に
雨脚が強くなり、雷も
地域的には1時間に100ミリを越す豪雨で、床下・床上浸水をした家もあったとか
愛知県・岐阜県の殆んど全域に大雨・洪水警報が発令されるなど、大変な事態に
なっている
今日も降り続く予報で、気象庁が「記録的短時間大雨情報」とやらを発表し、
警戒を呼びかけている
ダムの水が少なく、10%~15%の節水を行っている地方もあるのに、
他方では集中豪雨だわ
世の中うまくいかないものを実感
利して利する勿れ
・政治を行う者は、人民の利益になることを考えるべきであり、自分の利益を
図ってはいけないということ。
・中国周(しゅう)の時代の政治家周公(しゅうこう)が、子の伯禽(はくきん)に
魯(ろ)を治める方法を尋ねられたときに答えたことば。
離朱が明も睫上の塵を視る能わず
・世の中には、どんなに優れた人にも理解できないことや、推測できないことが
あるということ。
・人の欠点などはよく気がつくが、自分のことはわからないもどだというたとえ。
・優れた視力を持つ離朱でも、自分の睫(まつげ)の上の塵(ちり)は見る
ことができないという意から。
・「離朱(りしゅ)」は、中国古代の伝説上の人物。視力がすぐれ、百歩離れた
所からでも毛の先がよく見えたという。
・類義 :「魚(うお)の目に水見えず、人の目に空見えず」
「目は毫毛(ごうもう)を見るも睫(まつげ)を見ず」
「鬼の目にも見残し」
履霜の戒め
・小さな前兆を見て、大きな災難に備える戒めとすること。
律儀者の子沢山
・義理堅く実直な者は、品行方正で夫婦仲もよいので、自然と子どもが多く
できるということ。
六国を滅ぼす者は六国なり
・国家が滅亡するのは、外部の力よりも内乱や政治の腐敗などが原因である
ことが多いということ。
・悪い結果になったのは人のせいではなく、原因は自分自身にあることが多い
というたとえ。
・中国の戦国時代に、六国(燕(えん)・韓(かん)・魏(ぎ)・斉(せい)・
楚(そ)・趙(ちょう))は秦(しん)に滅ぼされたが、その主な原因は
六国同士の争いによるもので、秦だけのせいではないということから。
・類義 :「平家を滅ぼすのは平家」
立錐の地なし
・ぎっしりと詰まっていて、少しの隙間もないことのたとえ。
・錐(きり)の先を立てるほどのわずかな余地もないという意から。
・類義 :「錐を立つる地なし」 「立錐(りっすい)の余地もない」
「置錐(ちすい)の地無し」 「針を立つる所なし」
理詰めより重詰め
・同じ「詰め」なら、理詰めよりもご馳走の入った重箱詰めのほうがよいということ。
・理屈でやりこめるより、そえとなく上手にわからせるほうがよいということ。
・「理詰(りづ)め」は、物事をどこまでも理屈で推し進めること。理屈詰め。
・「重詰(じゅうづ)め」は、ご馳走を詰めた重箱。
理に勝って非に落ちる
・正しい道理を主張して理屈の上では勝っても、そのために損をしたり不利な
立場になったりして、実質的には負けたのと同じような結果になるということ。
・正論が必ずしも勝つとは限らないということのたとえ。
・類義 :「理に勝って非に負ける」
理に負けて非に勝て
・理屈では負けてもよいから、不利な立場には陥るなということ。
・正論より実利を取るべきだということ。
・「非(ひ)」は、不利な立場にあること。
・類義 :「論に負けても実に勝て」
利によりて行えば怨み多し
・自分の利益に結びつくことばかり考えて事を行うと、人から恨みを受ける
ということ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます