のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ご当地ナンバー

2013-08-03 15:30:07 | Weblog
車のナンバープレートに希望する地名がつけられる「ご当地ナンバー」が発表された

新ナンバーは

   ・森 岡(岩手県)・・・・・岩 手(既 存) 
   
   ・平 泉(  〃 )・・・・・岩 手(  〃 )
   
   ・郡 山(福島県)・・・・・福 島(  〃 )

   ・前 橋(群馬県)・・・・・群 馬(  〃 )

   ・越 谷(埼玉県)・・・・・春日部( 〃 )

   ・川 口(  〃 )・・・・・大 宮(  〃 )

   ・杉 並(東京都)・・・・・練 馬(  〃 )

   ・世田谷(  〃 )・・・・・品 川(  〃 )

   ・春日井(愛知県)・・・・・尾張小牧( 〃 )

   ・奄 美(鹿児島県)・・・・鹿児島( 〃 )

2014年度中の交付を予定しているそうだが、何でも1番が好きな人は、

ご当地ナンバーも「・・-・1」をつけるのでしょうか

それにはまず車を購入しなくっては

アラ アラ 大変 お金がかかることで






 蘭芷滫に漸す
   ・悪人に交われば、善人も悪に染まるというたとえ。
   ・香りのよい草の根でも、汚水につけておけば悪臭に染まり、人から嫌われる
    という意から。
   ・「蘭芷(らんし)」は、香草の根。
   ・「滫(しゅう)」は、小便、汚水。
   ・「漸(ひた)す」は、「ぜんす」とも読む。

 蘭麝の室に入る者は自ずから香ばし
   ・環境や交際する友人がよいと、自然に感化されて、自分の行動も正しくなる
    というたとえ。
   ・蘭の花や麝香(じゃこう)のある部屋に入(い)る者は、自然によい香りが
    身につくということから。
   ・「蘭麝(らんじゃ)」は、蘭の花と麝香(強い芳香をもつ香料)。
   ・類義 :「朱に交われば赤くなる」 
        「芝蘭(しらん)の室(しつ)に入(い)る如し」

 濫觴(らんしょう)
   ・流れの源。物事の始まり、起源のこと。
   ・「濫(らん)」は、浮かべる。あふれる。
   ・「觴(しょう)」は、さかずき。

 濫吹(らんすい)
   ・無能な者が有能を装うこと。
   ・実力や才能がないのにあるように装って、その地位にいること。
   ・中国斉(せい)の宣王(せんおう)が竽(う・・竹製の、笙(しょう)に
    似た楽器)を好み、合奏団を結成したとき、吹けもしないのに楽士の一員に
    紛れ込んでいた男がいた。宣王の没後、即位した湣王(びんおう)が、
    楽士ひとりひとりに吹かせようとしたところ、その男は逃げ出した
    という故事から。
   ・「濫吹(らんすい)」は、みだりに吹く。

 乱世の英雄
   ・乱れた世にあって力をふるい、天下統一などの偉業を成し遂げる英雄のこと。
   ・類義 :「風雲児(ふううんじ)」

 藍田玉を生ず
   ・名門の家から優秀な子弟が出ることを称えていうことば。
   ・「藍田(らんでん)」は、中国陜西(せんせい)省にある山の名。美しい
    宝玉の山地として有名。

 乱暴の取り残し
   ・暴力にってさんざん荒らされたあとにも、被害を免れたものが少しは
    残っているものであるということ。

 鸞鳳は卵の内より其の声衆鳥に勝る
   ・優れた人物は、幼いときから人よりも秀でたものを持っているというたとえ。
   ・鸞鳥や鳳凰は、卵の中に入るときから他の鳥とは違った美しい声で鳴く
    という意から。
   ・「鸞鳳(らんぽう)」は、「鸞」も「鳳」も中国の想像上の鳥。
   ・類義 :「栴檀(せんだん)は双葉より芳(かんば)し」

 乱門を過ること無かれ
   ・乱れている家庭の門前は、通らないほうがよいということ。
   ・自分の身にわざわいが及びそうなことは、避けたほうがよいということ。
   ・類義 :「乱人の門を過(よぎ)るなかれ」 
        「危邦(きほう)に入らず乱邦(らんぽう)に居らず」

 乱を以って治を攻むる者は亡ぶ
   ・自分の国も治めることもできずに、政治が乱れている国が、よく治まっている
    国を攻めれば、攻めた国が滅亡するということ。