のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

打線は水物?

2013-07-31 23:04:40 | Weblog
やっと二つ目です!


オールスター後、負け・勝ち・4連敗・勝ちの「2勝5敗」


前半戦の終盤、あんなに好調だったのに


オールスターを挟んだら、また元のドラゴンズに逆戻り!( ̄~ ̄;)


しっかりしてよねp(^^)q

引退表明

2013-07-30 09:46:01 | Weblog
 野手では球界最年長(投手でドラゴンズに山本昌という48歳の大ベテランがいる)

山崎武司選手が、昨日 今シーズン限りで引退を表明した

1987年に、高校野球でも有名な愛工大名電高校からドラフト2位でドラゴンズに

入団(その時は捕手だった)

14年在籍後2003年にオリックスに移籍、2005年に戦力外通告で東北楽天へ移籍

2012年には2度目の戦力外通告で古巣のドラゴンズに復帰した

山崎選手といえば一番印象に残っているのは、1999年の阪神戦「

9回裏1アウト1・2塁で逆転サヨナラホームランを放ったあのシーン

両手を突き上げて体全体で喜びを表し(「エックス立ち」とも言われている)、

右手をぐるぐる廻し、ベンチを指差し(そこには多分星野監督がいたと思われる)

ダイヤモンドを一周、優勝に貢献した

また楽天に移籍してからも、本塁打王や打点王に輝くなど活躍は目を見張るものがあった

しかしドラゴンズに移籍するも、やはり寄る年波には勝てなかったか

1軍と2軍を行ったり来たり ついに引退を決意することに・・・

投手の最年長選手(投打の最年長がいるなんて、年寄り軍団か)の山本昌投手は

さすがに寂しそうだったが、まだシーズンが終わったわけではない

また1軍でプレーするチャンスがあると信じて、「中年の星」としての、

最後の勇姿をドラファンに見せてほしい






 蓬、麻中に生ずれば扶けずして直し
   ・善人と交われば、自然に感化されて善人になるということのたとえ。
   ・人は環境に左右されるということのたとえ。
   ・真っ直ぐに伸びる麻の中に生えた蓬(よもぎ)は、支柱を立てなくても
    曲らずに真っ直ぐに伸びるという意から。
   ・類義 :「麻に連(つ)るる蓬」 「朱(しゅ)に交われば赤くなる」 
        「麻の中の蓬」 「水は方円の器に随(したが)う」

 寄らば大樹の陰
   ・頼りにするなら、勢力のある者を頼るほうが安心できて、利益も多い
    ということ。
   ・雨宿りや日差しを避けるのには、小さい木よりも大きな木の下がよい
    という意から。
   ・類義 :「立ち寄らば大木(おおき)の陰」 
        「犬になるなら大家(おおや)の犬になれ」 
        「箸(はし)と主(あるじ)とは太いがよい」
   ・対義 :「鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となる勿(なか)れ」

 寄る年波には勝てぬ
   ・いくら頑張っても、年とともに気力や体力が衰えてくるのは、防ぎようが
    ないということ。
   ・類義 :「弱るは老いの習い」

 選れば選り屑
   ・慎重に選びすぎると、かえってくだらない物をつかんでしまうということ。
   ・類義 :「選んで粕(かす)を摑(つか)む」

 喜んで尻餅をつく
   ・物事がうまくいき、得意になりすぎて失敗することのたとえ。

 弱くても相撲取り
   ・専門家であれば、たとえその道では評価の低い人でも、素人(しろうと)よりは
    ずっと優れているということのたとえ。
   ・弱い相撲取りでも、普通の人に比べれば格段に強いということから。
   ・類義 :「芸は道によって賢し」 「餅は餅屋」

 世渡りの殺生は釈迦も許す
   ・職業に伴うことや生活に必要なことなら、多少の無慈悲や過失はやむを得ない
    ということ。

 弱り目に祟り目
   ・困っているときに、追い討ちをかけるかのように悪いことが重なること。
   ・不運な状況にあるときに、重ねて災難にあうことのたとえ。
   ・類義 :「落ち目に祟(たた)り目」 「泣き面に蜂(はち)」 
        「病み足に腫(は)れ足」 「鬼は弱り目に乗る」 「病む目につき目」

 世を捨つれども身を捨てず
   ・隠遁(いんとん)や出家をしたりはするが、生命を捨てることはしない
    ということ。
   ・人はだれでも命を惜しむものだということ。

 夜を日に継ぐ
   ・昼夜の区別なく、休まずに物事を行うこと。
   ・類義 :「夜を昼になす」 

竹箆返しは早かった!

2013-07-29 09:17:17 | Weblog
 今朝 未明から雨が降り続いている

これは間違いなくドラファンの涙雨

ナゴヤドームで行われたオールスター前の巨人戦、1つでも勝てば・・・と

思っていたところ、どうしたことか同一カード3連勝

我が耳と目を疑ったのも束の間、そのしっぺ返しはあまりにも早かった

この試合はどうぞ勝ってください。と言わんばかりに(違うと思うけれど)、

相手(巨人)がくれたチャンスにも、凡打・三振の山では、本当に勝つ気があるのか 

と疑いたくもなってくるわ

大体 首位をひた走る、あの強~い 強~~い巨人に3連勝すること自体が

何かの間違いだったの






 世短く意長し
   ・人の人生は短く、それに対して思い悩むことは非常に多いということ。

 世乱れて忠臣を識る
   ・世の中が乱れたときになってはじめて、真に忠義な臣がだれであるか
    わかるということ。
   ・非常のときになって、人間の真価がわかることのたとえ。
   ・類義 :「国乱れて忠臣見(あらわ)る」

 夜道に日は暮れぬ
   ・もう夜になってしまったのだから、日が暮れるのを心配して慌てて帰る
    ことはないということ。
   ・遅くなったときなどに、いまさら慌てても仕方がないという意味で使う。
   ・類義 :「夜道に遅い暗いはない」 「夜道に急ぎはない」

 読むより写せ
   ・ものを覚えるには、ただ文字を読んで覚えようとするより、一字一句を
    書き写したほうがよく覚えられるということ。
   ・類義 :「十読(じゅうどく)は一写(いっしゃ)に如(し)かず」

 嫁が姑になる
   ・月日の経つのが早いことのたとえ。
   ・境遇の変化が早いことのたとえ。
   ・つい先ごろ嫁に来たと思っていたのに、もうその家の姑(しゅうとめ)に
    なっているという意から。
   ・類義 :「嫁が姑」 「昨日は嫁、今日は姑」

 夜目 遠目 笠の内
   ・女性の容姿は、夜見たり、遠くから見たり、かぶっている笠の隙間から
    顔の一部をのぞき見ると、実際よりも美しく見えるものだということ。
   ・類義 :「遠目山越し笠の内」 「夜目には牛の毛も白い」

 嫁と姑、犬と猿
   ・嫁と姑は犬と猿のように、仲の悪いものであるということ。

 嫁と姑も七十五日
   ・嫁と姑の仲も、嫁入りしてきた当座はうまくいくということ。
   ・また、はじめはぎこちない関係でも、日が経てば慣れるということ。

 嫁の朝立ち娘の夕立ち
   ・嫁が実家に帰るときは、朝早くからいそいそと出かけて行くが、嫁が実家から
    嫁いだ先の家に帰るときは、長いこと実家にいて、夕方になってから
    しぶしぶ帰っていくということ。

 嫁の三日誉め
   ・どんなに意地の悪い姑でも、嫁がきたばかりのときは誉(ほ)めるが、
    それはほんの短い期間だけということ。

 嫁を貰えば親を貰え
   ・娘は親の影響を受けて育つものだから、嫁をもらうときは、親の人柄を
    見るとよいということ。

珍事・・・そして惨事!

2013-07-28 20:34:47 | Weblog
 昨日のナゴヤドームで行われた巨人戦、1点ビハインドで迎えた5回裏

珍事(と言っていいのかわからないがカブレラ選手が三振で倒れた後、

それまで好投していた杉内投手が突然崩れ、藤井選手・荒木選手・森野選手

連続4ボールで満塁、福田投手に交代するも和田選手・平田選手

連続押し出し4ボールで逆転

青木選手に交代してクラーク選手がレフトフライ、谷繁選手が三振に倒れ

1点勝ち越ししただけに終わってしまった

相手投手が自滅してもらったチャンス。 本来ならば、まだ2~3点は入っても

おかしくない場面だったのに、今のドラゴンズにはこれが精一杯なのか 

その次の6回今度は惨事が待っていた。4ボールの阿部選手とヒット出塁の

ロペス選手を1・2塁において、中井選手の3ランホームランでアッサリ再逆転

終わってみれば結果は・・・言わずもがな ってね

巨人の5連続4ボールは35年ぶりの不名誉な記録らしいが、勝てば官軍だわ






 世の中は三日見ぬ間の桜かな
   ・世の中の移り変わりの激しいことのたとえ。
   ・桜の花は三日見ないでいると、散ってしまうことから。

 世は相持ち
   ・世の中は互いに助け合い、分かち合うことで成り立っているということ。
   ・「類義 :「世の中は相持ち」 「人は相持ち」

 世は情け
   ・世渡りには、互いに思いやりの心、情けを持って助け合うことが必要である
    ということ。

 世は七下がり七上がり
   ・人生は浮き沈みが激しく、よいときと悪いときの繰り返しであるということ。
   ・類義 :「浮き沈み七度(ななたび)」

 世は回り持ち
   ・金銭や運不運は、誰にでもかわるがわる廻ってくるものものであるということ。
   ・類義 :「天下は回り持ち」

 世は元偲び
   ・人はだれでも、昔のことを懐かしみ、現在を歎くものであるということ。

 輿馬を仮る者は足を労せずして千里を致す
   ・他の力を利用することによって、能率よく容易に事を成し遂げることができる
    ということのたとえ。
   ・車や馬に乗っていく者は、足を使うことなく千里もの遠い道のりを行くことが
    できるという意から。
   ・「輿馬(よば)」は、車や馬。

 呼ぶより謗れ
   ・人の悪口を言うと必ずその人が姿を見せるので、用事があるときは、呼びに
    やるよりも悪口を言ったほうが早いということ。
   ・類義 :「噂をすれば影がさす」

 予防は治療に勝る
   ・事が起こってから対処を考えるより、普段から事が起こらないように心がけて
    おくほうが大切だというたとえ。
   ・類義 :「転ばぬ先の杖」

 読み書き算用は世渡りの三芸
   ・読むこと、書くこと、計算することの三つは、世の中で生活していくうえで
    是非とも必要なものであるということ。

想 創 奏

2013-07-27 13:29:11 | Weblog
私の大好きだった俳優さんの地井武男さんが昨年の6月29日に70歳という若さ

(今時だったら、まだ若いよねぇ)で永眠され、生前出演されていた番組

「ちい散歩」の製作スタッフが取り続けてきた、素顔の地位さんが満載の

「ちい散歩 メモリアルフォトブック」『想 創 奏』(そう そう そう)です。

   

あの屈託のない笑顔や真剣な眼差し、とぼけた表情の地井さんが満載

   

改めて惜しい人を亡くした、感で一杯になりました






 葦の隋から天井を覗く
   ・狭い見識で、大きな問題を論じたり、勝手な判断をすることのたとえ。
   ・葦(よし)の茎の管のように細い穴を通して天を覗(のぞ)き、天のすべてを
    見たと思い込むという意から。
   ・類義 :「葦の髄(ずい)から天井を見る」 「鍵の穴から天を覗く」 
        「針の穴から天を覗く」 「管(かん)を以って天を窺(うかが)う」

 予且の患い
   ・高貴な身分の者が、身分を隠して一般人の中に入り込み、危害を受けること。
   ・うっかりしていてとんだ災難に見舞われること。
   ・中国春秋時代、呉(ご)の王夫差(ふさ)が身分を隠して人民と酒を飲もうと
    言い出したときに、臣下の伍子胥(ごこしょ)がそれを諫(いさ)めるために
    用いたたとえ話で、「あるとき予且が魚の目を射た。その魚は天帝の使いで
    ある白竜の化身であった。目を射られた白竜は天帝に訴えたが、天帝は、
    人間が魚の姿をしたお前を射たのはもっともなことで、予且に罪はないと
    言って、予且をとがめなかった」という話に由来する。
   ・「予且(よしょ)」は、人名。

 輿人輿を成せば、則ち人の富貴ならんことを欲す
   ・人はみな自分の利益のために、勝手なことを願うものだということ。
   ・車職人は自分の商売が繁盛するために、人々が富豪になることを望む
    という意から。
   ・「輿人(よじん)」は、車職人。
   ・「輿(よ)」は、貴人が用いた乗物の「こし」のこと。

 夜鷹の食だくみ
   ・できもしない不相応なことを計画すること。
   ・大きな計画を立てても実現できないことのたとえ。
   ・「夜鷹(よたか)」は、夜行性で、鷹に似た鳥。蚊などを捕食する。
   ・類義 :「夜鷹の宵(よい)だくみ」 「梟(ふくろう)の宵だくみ」

 余桃の罪
   ・主君の愛情の変化のために、思わぬ賞罰を受けることのたとえ。
   ・主君の寵愛(ちょうあい)が気まぐれで、頼みがたいこと。
   ・昔、衛(えい)の国で主君の寵愛を受けていた弥子瑕(びしか)という
    美少年がいた。あるとき、弥子瑕の母が病気になり、お許しを得たと偽りを
    言って主君の馬車で出かけたが、罰せられるどころか、罪を恐れぬ孝行者と
    ほめられた。また、あるときは、食べ残しの桃を主君に食べさせたが、
    美味なものを惜し気もなく譲ったとたたえられた。ところが、弥子瑕の
    容色が衰えると主君の寵愛も薄れ「これ固(もと)より嘗(かっ)て
    矯(いつわ)りて吾(わ)が車に駕(が)し、股嘗て我に啗(くら)わすに
    余桃(よとう)を以ってす(この者は以前、偽って私の馬車に乗り、
    また、食べ残しの桃を食わせた)」とののしられたという故事から。

 淀む水には芥溜まる
   ・物事がとどこおると、活気がなくなり、人心の腐敗が生じやすいことのたとえ。
   ・水が流れず同じ場所に溜まると、芥(ごみ)が溜まって水が腐るという意から。
   ・類義 :「流るる水は腐らず」

 夜長ければ夢見る
   ・物事があまり長引くと、穏やかなままではすまなくなることが多いという
    ことのたとえ。
   ・夜が長く睡眠時間が長くなると、夢を見てうなされることが多くなる
    という意から。

 世の取り沙汰は人に言わせよ
   ・世間の人はとかく噂をしたがるもので、止めようとしても止まるものでは
    ないから、噂をしたい者には勝手にさせておくのがよいということ。
   ・類義 :「人の口には戸が立てられぬ」

 世の中のことは成るようにはか成らぬ
   ・世の中のことは、いくらあがいたところで人の力ではどうすることもできず、
    自然の成り行きに任せるしかないということ。
   ・「はか」は、「ほか」のなまりで「しか」と同意。

 世の中は九分が十分
   ・世の中は思い通りにはならないもので、思ったことの九分でも実現すれば、
    それで満足すべきだということ。

浅尾人気健在なり!!

2013-07-26 09:50:03 | Weblog
 昨日のDeNA戦、「1:1」の同点で迎えた11回に今シーズン2度目のスタメンを

外された大島選手の意地ともいえるサヨナラヒットで逆転勝利

危うく4位転落になるところをくいとめた

大歓声だったが、それと同じくらいの悲鳴に似た大歓声だったのは、

11回表に浅尾投手の名前がコールされたとき

旦那の近くにいた人も、もう遅いこともあって1度は帰ろうと席を後にしたが、

浅尾投手の名前を聞いて戻ってきたそうだ

浅尾人気の底力健在なり・・・てね

昨日・一昨日と「浴衣デー」ということで、さらちゃん・まゆちゃんも

揃って浴衣で観戦

1人分の席があったさらちゃんは、せんすを貰ったそうな



ここのところ蒸し暑い日が続いているが、京都のとあるコンビニでお客さんが

売り場のアイスクリーム用冷凍庫の中に入り、その様子を「ツイッター」に投稿

コンビには冷凍庫内の商品を撤去し別の冷凍庫を設置、新しい商品と入れ替え、

警察に被害届を届け出・相談をしているという

10日ほど前には別の街の違うコンビニで、アルバイト店員が同じく売り場の冷凍庫に

入った様子を「フェイスブック」で公開していたことがニュースになったばかり

いくら暑い夜で苛立っていても、やっていい事と悪い事がある

面白半分・冗談半分でやったにしても、たちが悪すぎると思いませんか






 欲と二人連れ
   ・欲にかられて行動すること。
   ・欲と連れ立って生きているという意から。
   ・類義 :「欲と道連れ」

 欲に頂なし
   ・人間の欲望には限度がないということ。
   ・類義 :「欲に限りなし」 「欲心に頂(いただき)なし」

 欲に目見えず
   ・欲のために理性を失って、正しい判断ができなくなること。
   ・類義 :「欲に目が眩(くら)む」 「欲に目がない」

 欲の熊鷹 股裂ける
   ・欲が深すぎるために、自分の身にわざわいを招くことのたとえ。
   ・熊鷹(くまたか)が二頭並んでいる猪(いのしし)を見つけて、その両方に
    つかみかかったところ、猪が左右に分かれて逃げ出したが、それでも獲物を
    はなさなかった為に、股が裂けて死んでしまったという昔話から。
   ・類義 :「欲深き鷹は爪の裂くるを知らず」 「虻蜂(あぶはち)取らず」
        「蛇(くちなわ)は口の裂くるのを知らず」 
        「二兎(にと)を追う者は一兎をも得ず」 「欲すりゃ損をする」 
        「欲する鷹は爪落とす」

 欲の世の中
   ・世の中はすべて欲得で動いているということ。
   ・類義 :「欲の世の中、利の世界」 「欲の娑婆(しゃば)」

 浴は江海を必とせず、之が垢を去るを要す
   ・物事は、それを成立させるために必要な条件を満たしていれば、それでよい
    ということ。
   ・水浴には揚子江や海のような大量の水は必要ではなく、垢(あか)を落とす
    だけの水があればよいという意から。

 予言者郷里に容れられず
   ・先を見通す優れた人物も、身近な人々には理解されず、歓迎されないということ。
   ・神の啓示を受けた者も、子どものころからその人の成長を見てきた人々の
    住む故郷では、かえって認められないという意から。
   ・類義 :「予言者故郷に容(い)れられず」 「人は故郷を離れて貴し」

 横紙破り
   ・物事を自分の思うとおりに無理に押し通すこと。また、そのような人。
   ・横には裂けにくい和紙を、あえて横に破ることから。
   ・類義 :「横紙を破る」 「横紙を裂く」 「横車を押す」

 横車を押す
   ・道理に合わないことを強引に押し通すこと。
   ・後輪の回転方向とは逆の横の方向に、無理矢理車を押すことから。
   ・類義 :「横に車を押す」 「横に車」 「横紙破り」 「横紙を裂く」

 横槍を入れる
   ・人のすることや話すことに、第三者がわきから口を出したり文句をつけたり
    することのたとえ。
   ・戦場で戦っている双方の横から、別の者が槍(やり)で襲いかかるという意から。
   ・類義 :「横矢を入れる」

暑い夜

2013-07-25 22:10:48 | Weblog
朝から蒸し暑い1日だと思っていたら

ヤッパリきました 雷雨です

昼過ぎに暗くなってきたが、その時は雨のみ それもほんの一時

今度は夕方6時過ぎ、嫌~な風が吹いてきて、今度はゴロゴロ ピカピカ

気のせいか、チョッピリ涼しくなった ような

今夜は熱帯夜にはならないかも


 今日の試合は勝ちましたよ 延長11回、1アウト満塁から大島選手のヒットで、

サヨナラ勝ちです (勝ったからいいようなものの、疲れる長い試合だわ

今夜は旦那と友人、それに娘一家が観戦に行っている(席は違うところ)

ここのところお婿さんの観戦勝率が高い し、旦那も今年は観戦勝率100パーセントだ

鼻高々でご帰宅かな

巨人が負けて、阪神が負けて、ドラゴンズが勝ち、違う意味で熱帯夜になるかも・・・






 俑を作る
   ・よくないことをし始める、悪い前例を作ることのたとえ。
   ・「俑(よう)」は、死者を葬るときに一緒に埋める、木で作った人形。

 良き仏師も斧の躓きあり
   ・どんな名人にも失敗することがあるということのたとえ。
   ・腕のいい仏像彫刻師でも、斧を扱う手元がくるうことがあるという意から。
   ・類義 :「弘法にも筆の誤り」 「猿も木から落ちる」 「河童(かっぱ)の川流れ」 
        「上手の手から水が漏る」

 善く作す者は必ずしも善く成さず
   ・新しいことを企てたり始めたりするのに巧みな者が、最後までうまく成し遂げられる
    者とは限らないということ。

 善く泳ぐ者は溺れ、善く騎る者は墜つ
   ・人は自信のあることに限って油断をして、思わぬ失敗をすることがあるということ。
   ・自信過剰になるなという戒め。
   ・水泳の得意な者が溺れ、乗馬の得意な者が落馬することがあるという意から。
   ・類義 :「よく走る者は躓(つまず)く」 「川立ちは川で果てる」 
        「才子才に倒る」 「河童の川流れ」

 善く計を為す者はその内行を見さず
   ・巧みな計略を立てる者は味方の内情を敵に知られるようなことはしないということ。

 能く之を言う者は未だ必ずしも能く行わず
   ・口が達者であるからといって、それを実行する者とは限らないということ。
   ・能弁な者が必ずしも実行力があるとは限らないということ。

 能く之を行う者は未だ必ずしも能く言わず
   ・実行力のある者が、必ずしも弁舌が達者であるとは限らないということ。

 善く士たる者は武ならず
   ・武勇にすぐれた軍人は、かえって猛々しいところがなく、優しいものだということ。

 弋して宿を射ず
   ・生き物をとる場合にも、慈悲の心をすべて失ってしまうようなことはしない
    ということ。
   ・何事にも程度をわきまえた、立派な人物の振る舞いのたとえ。
   ・いぐるみを使って鳥をとるようなことはしても、眠っている鳥を射ることは
    しないという意から。
   ・「弋(よく)」は、いぐるみ。矢に糸や網をつけて、鳥に当たると絡まるように
   したもの。
   ・「宿(しゅく)」は、ねぐらで眠っている鳥。
   ・類義 :「弋すれども宿を射ず」 「釣りして綱(こう)せず」 
        「弓すれども寝鳥を射ず」

 能く生を尊ぶ者は貴富と雖も養を以って身を傷らず
   ・体を大事にする人は、たとえ富貴の身であっても、贅沢をしすぎて自分の体を
    損なうようなことはしないということ。

久々の雨

2013-07-24 09:22:40 | Weblog
昨日23日は二十四節気の一つの「大暑」だったが、そのとおり(で、この地方では

軒並み35度以上の猛暑日だった

(公表がこの気温ってことは、実際にはもっと高かったと推測される

今日はというと、打って変わって朝から雨模様 降り方も強くなったり、

弱くなったりとハッキリしないわ

気温も30度に届かない予想

しかし蒸し暑いわ 嫌~な汗がじっとりと

こんな気分が優れない日はきれいなお花でも

去年or一昨年購入し、何の手入れもしていないのに健気に律儀に咲いてくれました

   ≪グロキシニア≫

   

   ≪グロキシニア≫

  ・イワタバコ科の非耐寒性多年草
  ・別 名 : オオイワギリソウ、シンニンギア
  ・花言葉 : 欲望
  ・原産地 : ブラジル
  ・花 期 : 6~10月
  ・用 途 : 鉢植え






 羊頭を懸けて狗肉を売る
   ・見掛けは立派でも、実質がそれに伴わないことのたとえ。
   ・看板に偽りがあること。
   ・羊の頭を看板に出しておき、実際には犬の肉を売るという意から。
   ・「狗肉(くにく)」は、犬の肉。
   ・類義 :「羊頭を掲(かか)げて狗肉を売る」 「羊頭狗肉(ようとうくにく)」 
        「牛首を懸(か)けて馬肉を売る」 「看板に偽りあり」
        「玉を衒(てら)いて石を賈(う)る」 
   ・対義 :「看板に偽りなし」

 用に叶えば宝なり
   ・つまらない物でも、必要なときに役に立てば、宝物のように貴重である
    ということ。

 様に依りて葫蘆を描く
   ・形式や先例を真似るだけで、新しさや独創性がないことのたとえ。
   ・これまでの様式を真似て、形だけ整った瓢箪(ひょうたん)の絵を描く
    という意から。
   ・「様(よう)」は、様式。
   ・「葫蘆(ころ)」は、瓢箪(ひょうたん)。ふくべ。
   ・類義 :「様に依(よ)りて餅を描く」 「形に似せて絵を描く」

 妖は徳に勝たず
   ・どんな邪悪なものも、正しい徳に勝つことはできないということ。
   ・中国古代、殷(いん)の時代に、宮廷に桑の木と楮(こうぞ)の木が合体して
    生えた。帝太戊(たいぼ)がこの怪異に驚き、大臣の伊陟(いちょく)に尋ねると
    「妖は徳に勝たず・・邪悪なものも徳には勝てない)、と聞いたことがあります。
    このようなことが起こるのは、帝の政治に何か欠けたものがあるかもしれません。
    帝には身を正しくして徳を修められますように」と言った。太戊がこの進言に
    従って修得につとめたところ、奇怪な木は枯れてなくなったという故事から。
   ・「妖(よう)」は、化け物のような怪しげなもの。邪悪なわざわい。

 妖は人に由りて興る
   ・邪悪なわざわいは、人の心に隙ができると起こるものだということ。

 漸く佳境に入る
   ・話や文章などが、段々面白いところにこと。
   ・次第に興味が深まること。
   ・中国晋(しん)の画家顧之(こがいし)が、大好きな砂糖きびを食べるのに、
    いつもまずい方から食べるので不思議に思って理由を聞くと「漸(ようや)く
    佳境に入る(だんだん美味しい部分に入っていく)からだ」と言った
    という故事から。

 養由に弓を言う
   ・その道の達人に対して、その道のことを教えようとすること。
   ・間が抜けていることのたとえ。
   ・弓の名人に向かって弓の講釈をする意から。
   ・「養由(ようゆう)」は、中国春秋時代の弓の名人。
   ・類義 :「釈迦に説法」 「孔子に論語」

 楊柳の風に吹かるるが如し
   ・柳が風の吹くままになびいているように、全く逆らわないこと。
   ・うまく受け流すさま。
   ・「楊柳(ようりゅう)」は、やなぎ。「楊」は、かわやなぎ。
    「柳」は、枝垂(しだ)れやなぎ。
   ・類義 :「柳に風」 「柳に風と受け流す」

 要領を得ず
   ・物事の一番大切なところをつかんでいないことのたとえ。
   ・何が何だかよくわからないこと。
   ・中国漢(かん)の武帝(ぶてい)の命を受けて、北方の匈奴(きょうど)攻撃の
    同盟を結ぶために、大月氏国(だいげつしこく)に向かった長騫(ちょうけん)は、
    十年以上かかってやっと目的地に着いた。しかし大月氏国は、肥えた土地で安楽に
    暮らし、漢と遠いこともあって、匈奴を攻撃する気は全くなかった。そこで長騫は、
    「竟(いつ)に月氏の要領を得ることは能わず」して帰る結果となった
    という故事から。
   ・「要領(ようりょう)」は、腰と首。また、衣服の襟と腰の部分で、着物を
    持つときは腰と襟を持つことから、最も重要な部分という意。

 雝を佐くる者は嘗め、闘を佐くる者は傷つく
   ・良いことに関係すればその恩恵を受けるが、悪いことにかかわりあうと、
    とんだ害をこうむることのたとえ。
   ・料理を手伝う者は食べ物を得ることができるが、喧嘩の味方をする者は
    怪我をするということから。
   ・「雝(よう)」は、料理を作る役人。
   ・「闘(とう)」は、けんか。争い。
   

大暑

2013-07-23 09:43:29 | Weblog
今日7月23日は二十四節気の1つ「大暑」です

暑さが最も厳しくなるころ。それに合わせるかのように朝から太陽がサンサンと

降り注ぎ、暑い

「暑」という字を見ただけで暑くなった気がする

お隣さんがリフォームの最中なので・・・水回りと雨どいを直すと聞いていたが、

先日家を囲むように足場が組まれ、なにやら大掛かりなことになりそう

それに窓を閉めていてもカンカン・トントンと大きな音が聞こえる(ここだけの

愚痴ですよ)・・・いつも居る1階の窓は開けれなく、エアコンも一人で居るときは

何となく気が引けるので、あまりつけないようにしている。扇風機で我慢だわ

水分補給をしっかりしなくっては・・・喉が渇いたと感じる前に、

定期的に補給するのがいいらしい

特に年を取ってくると、喉の渇きをあまり感じなくなってくるんだって

まだ感じていますよ

そうそう昨日は「土用の丑」鰻は食べましたか

わが家でも、鰻の苦手な私以外(旦那・息子・何故か娘・お婿さん・さらちゃん)は、

平賀源内の策略に引っかかってあげましたよ

  ≪こんな暑い日でも、健気に咲いているお花

   





 陽気発する処、金石亦透る
   ・どんな困難なっことでも精神を集中して行えば、成し遂げられる
    ということのたとえ。
   ・万物が生じ動こうとする陽の気が起こると、金属や石でも貫き通す
    という意から。
   ・「陽気(ようき)」は、万物の発生・活動を助ける気。

 鷹鳩変ぜず
   ・そのものが持つ本性は、隠しようがないことのたとえ。
   ・春には鷹も鳩のように温和になるというが、その眼は鋭くて、鳩には
    なりきれないということから。

 用捨身の害五分の損
   ・人を許したり、手加減をして寛大にすることは、かえってお互いの為に
    ならないということ。
   ・類義 :「情けが仇(あだ)」

 揚州の夢
   ・今は昔の豪勢な遊び、過ぎし日の歓楽のこと。
   ・「揚州(ようしゅう)」は、中国江蘇(こうそ)省江郡県の町。

 陽春の曲、和する者必ず寡し
   ・すぐれた人物の言行は、凡人には理解されにくいことのたとえ。
   ・低俗な曲はだれでも一緒に歌えるが、高尚な歌曲になると合唱できる者が
    少ないという意から。
   ・「陽春(ようしゅん)」は、古代中国で高尚とされた歌曲の名。
   ・類義 :「陽春白雪(ようしゅんはくせつ)和する者寡(すくな)し」 
        「大声俚耳(りじ)に入(い)らず」

 養生身が痩せる
   ・健康に気を使いすぎたり、病気を治す費用を心配したりして、かえって
    痩(や)せるということ。

 用心には網を張れ
   ・用心の上にも用心を重ねよということ。
   ・類義 :「用心には縄を張れ」 「用心は臆病(おくびょう)にせよ」

 用心は臆病にせよ
   ・どれだけ心配しても、しすぎることはない。用心は臆病なくらい細心に
    すべきであるということ。
   ・類義 :「用心には網を張れ」

 用心は前にあり
   ・失敗をして後悔しないように、前もって用心しておくべきであるということ。
   ・類義 :「転ばぬ先の杖(つえ)」 「良いうちから養生(ようじょう)」

 鷹鸇の志
   ・鷹や隼(はやぶさ)が小鳥を襲うように、弱い者を威圧し、害そうと
    する気持ちのたとえ。
   ・「鷹鸇(ようせん)」は、鷹(たか)と隼(はやぶさ)。
   ・類義 :「鷹鸇の鳥雀(ちょうじょく)を逐(お)うが如し」

低い!

2013-07-22 18:48:43 | Weblog
昨日は第23回参院選の投票日だった


結果は下馬評通りの結果に・・・


悲しいことに、投票率は「52.61%」と、過去3番目の低さ(・・;)


国民の権利を使わない手はないよね?


「たかが1票、されど1票」だわ!


息子でさえ(ごめん(-人-))1度も棄権したことないのに…