のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

雨だよねぇ!

2011-11-30 20:22:21 | Weblog
今度の土曜日は、ドラゴンズの優勝パレード行われる


私と同じく、ドラゴンズ大好きおばさん(友達)と


見に行く約束をしているが、雨だよねぇ!( ̄~ ̄;)


落合監督最後のユニフォーム(ドラゴンズの)姿を見たいのは勿論だが


雨だよねぇ! それもシッカリ降るって・・・


雨だよねぇ! どうしよう!


雨だよねぇ! ここは、要相談だわ ( ̄~ ̄;)

ダリアと 狐の顔

2011-11-29 09:36:56 | Weblog
今を盛りに咲き誇っている皇帝ダリア



別名「木立ダリア」ともいい、高さは3~5mにもなる

紫がかったピンクの花の直径は、20cm以上(高い所に咲いているので、

そんなに大きいとは・・・

わが家の皇帝ダリアは、台風の影響で(風)細い2本が折れてしまった

八重咲きもあるのだが、品種改良されて弱いのか、毎年咲いてくれない

 
  フォックスフェイス



その名のとおり、狐の顔そっくり

  ・ 科  名 : ナス科
  ・ 原産地 : 熱帯アメリカ
  ・ 別  名 : ツノナス(角茄子)
  ・ 草  丈 : 1.5m~2m







 鉄心石腸(てっしんせきちょう)
   ・意志が徹や石のように堅くて、容易には動かせないこと。
   ・強く硬い精神や意志のたとえ。
   ・「心」「腸」は、心臓や腸などの内臓で、心や意志のたとえ。
   ・類義語 :「堅忍不抜(けんにんふばつ)」 「石心鉄腸(せきしんてっちょう)」 
          「鉄意石心(てついせきしん)」 「鉄肝石腸(てっかんせきちょう)」 
         「鉄石心腸(てっせきしんちょう)」 「鉄腸石心(てっちょうせきしん)」

 鉄中錚錚(てっちゅうのそうそう)
   ・凡俗の人の中では、少しは優れた者のたとえ。 
   ・金や銀に比べて、価値の低い金属である鉄の中では、よい音のするものの意から。
   ・「錚錚」は、金属の触れ合う音。
   ・類義語 :「庸中佼佼(ようちゅうのこうこう)」

 徹頭徹尾(てっとうてつび)
   ・最初から最後まで。
   ・終始。
   ・あくまで。
   ・けっして。

 跌蕩放言(てっとうほうげん)
   ・あたりを気にせず、勝手気ままに喋り散らすこと。
   ・「跌蕩」は、締まりがなく勝手気ままなこと。

 哲婦傾城(てっぷけいじょう)
   ・賢すぎる女性があれこれ口出しすると、家や国を滅ぼしかねないということ。
   ・婦人の利口すぎることが、災いを招くことのたとえ。
   ・「哲婦」は、賢い婦人。
   ・「傾城」は、城(国)を傾ける意。
   ・類義語 :「牝鶏之晨(ひんけいのしん)」
   ・対義語 :「哲夫成城(てっぷせいじょう)」


 川沢汙を納れ山藪疾を蔵す
   ・人の上に立つ者は、恥や屈辱を受けることがあっても、それを我慢する度量が
    なくてはならず、そのことは少しも得を損なうことにならないというたとえ。
   ・川や沢は流れ込んでくる汚れた水も受け入れ、山や藪は草木とともに毒草や毒虫も
    隠し持っているという意から。
   ・「汙(お)」は、汚れた水。
   ・「山藪(さんそう)」は、山の林や藪(やぶ)。
   ・「疾(しつ)」は、害をなすものの意。

 栴檀の林に入る者は染めざるに衣自ずから芳し
   ・よい環境の中にいると、その影響を受けて、よい性質が自然に身につくことのたとえ。
   ・白檀(びゃくだん)の木は芳香が強く、その林の中に入ると、香をたかなくても
    衣服によい香りが染み込むことから。
   ・「栴檀(せんだ)」は、ここでは白檀のこと。
   ・類義 :「芝蘭(しらん)の室に入る如し」 「朱に交われば赤くなる」

 栴檀は双葉より芳し
   ・将来大成する人物は、子どものときから人並みはずれて優れたところがあることのたとえ。
   ・栴檀は発芽の双葉のころから芳香を放つという意から。
   ・類義 :「栴檀は双葉より薫(くん)じ梅花は莟(つぼ)めるに香あり」 
        「実のなる木は花から知れる」 「梅花は莟(つぼ)めるに香あり」 
        「啄木鳥(きつつき)の子は卵から頷(うなず)く」 
        「虎子(こじ)地に落ちて牛を食らうの気あり」
        「蛇(じゃ)は寸にして人を呑む」 「竜は一寸にして昇天の気あり」 
        「食牛の気」
   ・対義 :「大器晩成(たいきばんせい)」 「氏(うじ)より育ち」 
        「十で神童十五で才子(さいし)二十過ぎては只(ただ)の人」 

 船頭多くして船山へ登る
   ・指図する者が多くて統一が取れず、物事がうまく運ばなかったり、見当違いのほうに
    進んでしまうことのたとえ。
   ・1艘の船に船頭が何人もいると、船が山に登っていくような、考えてもみなかった
    おかしなことになるの意から。
   ・類義 :「船頭多くて船山に登る」 「船頭多ければ船山に登る」 
        「船頭多くして船岩に乗る」 「役人多くして事絶えず」 「下手の大連れ」

 船頭のそら急ぎ
   ・船頭が船を出すと言って客を乗り込ませながら、実際にはなかなか出さないことをいう。
   ・むやみと人をせき立てて、急ぐような振りをすることのたとえ。
   ・「そら急ぎ」は、急いでいるように見せかけること」

友達って・・・いいよね

2011-11-28 13:59:14 | Weblog
久しぶりに会った友達と した

本当に長い間会わなかったの つい最近会ったんじゃぁないの と

間違えるように一瞬で空白が埋まり、くだらない(失礼)話に花が咲いた

気の置けない友達っていいもんだ・・・と実感

これはそのとき入った友達の家の近くの喫茶店のモーニングサービス


この地方独自の小倉トースト ・ 目玉焼き ・ サラダ

このあと昆布茶 が出てきた

また近々会うことを約束して別れたが、今度はいつになるのやら






 適材適所(てきざいてきしょ)
   ・その人の能力・性質に当てはまる地位や任務を与えること。
   ・類義語 :「適才適処(れきざいてきしょ)」 「量才録用(りょうさいろくよう)」
   ・対義語 :「驥服塩車(きふくえんしゃ)」 「大器小用(たいきしょうよう)」 
          「大材小用(たいざいしょうよう)」

 適者生存(てきしゃせいぞん)
   ・生物は、環境に最も適したものが生き残り、適していないものは滅びるということ。
   ・イギリスの哲学者・社会学者ハーバード・スペンサーによって提唱された生物進化論。
   ・類義語 :「自然淘汰(しぜんとうた)」 「弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)」 
          「生存競争(せいぞんきょうそう)」 「優勝劣敗(ゆうしょうれっぱい)」

 滴水成氷(てきすいせいひょう)
   ・冬の厳しい寒さのたとえ。
   ・極寒の地の寒さの形容。
   ・滴(したた)り落ちる水が氷になる意から。
   ・類義語 :「滴水成凍(てきすいせいとう)」

 滴水嫡凍(てきすいてきとう)
   ・少しの間も気をゆるめず、仏道修行に励むたとえ。
   ・滴り落ちる水がすぐに凍りつくように、少しの隙(すき)もない意から。

 徹骨徹随(てっこつてつずい)
   ・心の奥底、心底にしみ込むこと。
   ・骨身にしみること。
   ・物事の中核や奥底まで達すること。


 千畳敷に寝ても一畳
   ・物は必要なだけあればそれでよい。いたずらに欲を出さずに、分相応に
    暮らせよということ。
   ・千畳もある広い部屋に寝たところで、人が一人寝るのは一畳分の広さに過ぎないの意から。
   ・類義 :「千畳敷に寝ても畳一枚」 「起きて半畳寝て一畳」 「千石万石も飯一杯」 
        「千石万石も米五合」 「天下取っても二合半」

 善書は紙筆を選ばず
   ・字を書くことの上手な人は、筆や紙など用具の善し悪しは問題にしないということ。
   ・類義 :「弘法筆を択ばず」 「能書は筆を択ばず」

 前人樹を植えて後人涼を得
   ・昔の人の努力のお陰で、今の人が楽をすることができるというたとえ。
   ・昔の人が植えた木が大きくなって、後世の人がその木の下で涼むことができる
    ということから。
   ・「前人(ぜんじん)」は、昔の人。
   ・「後人(こうじん)」は、後世の人。

 先生と言われるほどの馬鹿でなし
   ・「先生」と呼ばれて得意になっている者を嘲って言うことば。
   ・むやみに人のことを先生呼ばわりする風潮を皮肉って言うことば。
   ・「先生」と呼ばれても、必ずしも敬意が込められているとは限らず、かえって
    馬鹿にされていることもあることから。
   ・類義 :「先生と呼ばれるほどの馬鹿でなし」

 戦戦慄慄日に一日を慎め
   ・おごり高ぶらず、注意深く反省しながら毎日を慎み深く送れということ。
   ・「戦戦(せんせん)」は、恐れてびくびくするさま。
   ・「慄慄(りつりつ)」は、震え恐れるさま。

追伸

2011-11-27 20:43:19 | Weblog
朝、娘に確認したら「そんな時間に電話なんかしないよ」だって


マァ そうだよね


結局 間違い電話だわ!!


間違えたなら、ごめんなさいの電話くらいしたら !?


アッ いかん! そんな事されたら、また寝れなくなっちゃう (^^ゞ

ファ~ 眠い!

2011-11-27 20:18:21 | Weblog
昨日は深夜のフィギュアスケートを見ていて(テレビ)、


寝に入ったのが、結構遅かった


すると、電話が・・・・!!(*_*)


時間を確認すると、3時31分 (@_@;)


出るのをためらっていると、4~5回で切れた


それから何か気になって、なかなか寝れない (T_T)


婆~婆はもういないが、もうじき出産を控えている娘がいる


それでもウトウトし始めたら、今度は「つよし」だわ


悲しそうな声で小さくないている (@_@;)


下に降りていくと、リードが足に絡まっている


「何とかして!お願い!」とでも言いたそうに、こっちを見ている


それくらい自分で直してよって、こちらがお願いしたいわ


時間は、4時40分 !


外はまだ真っ暗だし、勿論布団に逆戻り


でも・・・眠いのに・・・眠れない・・・


寝不足だ~~~! (-_-)zz

おめでとう と がんばってね

2011-11-26 21:12:37 | Weblog
 先日 ゴールデングラブ賞が発表された

ドラゴンズからは、浅尾拓也投手・谷繁元信捕手・大島洋平外野手 の

3名が選ばれた

中でも浅尾投手は、先発投手以外(救援投手)からの受賞で史上初の快挙らしい

「欲しくてたまらない賞でした。先発投手が受賞されていたイメージしかなかったので、

自分には縁のない賞だと思っていた」と言って、嬉しくってたまらない弾けるような笑顔が

また可愛いんじゃぁないの

今年の活躍はこの賞を受賞するのに、相応しいと思いますよ


ところで、ドラゴンズのマスコットドアラが12月中に手術を受けるんだって

7回終了後に行われるバック転の失敗が多くて、今年は初の2軍落ちしたドアラ

バック転の着地で踏ん張るのが困難だったという

病院嫌いで渋っていたが、「来年の試合でいいパフォーマンスを発揮するため、

手術を決断しました」とコメント

その言葉、信じてるよ~~~

エッ 何の手術かって (じ) でした






 低頭傾首(ていとうけいしゅ)
   ・頭を低くして、謹慎すること。
   ・うなだれること。
   ・「低頭」は、こうべを低くする意。
   ・「傾首」は、こうべを傾ける意。

 剃髪落飾(ていはつらくしょく)
   ・髪をそり出家すること。
   ・「剃髪」は、髪をそること。
   ・「落飾」は、髪をそり落として、仏門に入ること。

 手枷足枷(てかせあしかせ)
   ・行動の自由を束縛するもの。
   ・「枷」は、刑具の一つで、首や手足にはめて自由に動けないようにするもの。
    転じて、「手枷」「足枷」はともに自由を束縛するものの意。

 適怨清和(てきえんせいわ)
   ・うらめしくなるほど素晴らしく、清らかで調和が取れていること。
   ・非常に典雅であり、優美であるさまを形容する語。

 擲果満車(てきかまんしゃ)
   ・非常に人気があることのたとえ。
   ・大変な美少年のたとえ。
   ・「擲」は、投げつける意。
   ・「果」は、果実のこと。
   ・中国、晋の藩岳(はんがく)は容姿が並はずれて美しく、洛陽(らくよう)の町を行くと、
    婦人たちが彼を取り巻いて果物を投げ、そのために車が果物で一杯になった故事から。


 前事の忘れざるは後事の師なり
   ・前にあったことを忘れないで心に留めておけば、その経験は今後事にあたるときの、
    よい戒めや手本になるということ。
   ・「師」は、手本の意。

 千雀万鳩鷂と仇を為す
   ・弱い者がたくさんいても、強い者にはかなわない。力のない者が数多く集まっても、
    役に立たないということのたとえ。
   ・雀や鳩にとって鷂は敵だが、彼らは数はたくさんいても弱いので、かなわないことから。
   ・「千雀万鳩(せんじゃくばんきゅう)」は、多数の雀と鳩。
   ・「鷂(よう)」は、鷹の一種で、鷹狩りに用いられた。はいたか。
   ・類義 :「千羊(せんよう)は独虎(どっこ)を捍(ふせ)ぐ能わず」 
        「万雀(ばんじゃく)は一鷹(いちよう)に抵(あた)る能わず」

 前車の覆るは後車の戒め
   ・先人の失敗はあとに続く人の教訓、戒めになるということ。
   ・前を走る車が転覆したら、後方を走る車は、それを見て注意することができることから。
   ・類義 :「後車の戒め」  

 前車の轍を踏む
   ・前の人の失敗を、あとの人が同じように繰り返すことのたとえ。
   ・転倒した前の車の後をたどって行って、同じようにひっくり返るの意から。
   ・「轍(てつ)」は、車輪の跡。わだち。
   ・類義 :「前轍を踏む」

 善者は弁ならず、弁者は善ならず
   ・善人はあまり喋らずによい行いをし、弁舌の巧みな人は、実は善行をしていない者
    であるということ。
   ・多弁を戒めたことば。
   ・類義 :「多弁能なし」


失礼しちゃう〓

2011-11-25 21:54:43 | Weblog
チョット前の話だが、夕方つよしクンを外で歩かせていたら


そこでお向かいのお嫁さんにバッタリ出会った


そのお嫁さんが『娘の○○がつよチャン(つよしのこと)の小屋に


自転車が置いてあるけど、つよチャンいなくなったのかなぁ?


って言っていたけど、大丈夫なんだ!』だって (@_@;)


失礼しちゃうよね~ ( ̄~ ̄;)


元気・・・ではないけれど、まだ頑張っているさ!!


長生きしてよね、つよしクン (*^_ ’)

欠礼葉書

2011-11-24 20:03:30 | Weblog
11月に入ってから、喪中に付き年賀欠礼の葉書が届くようになった

今年は多く、もうすでに10枚を越している

お通夜・告別式に参列した処から来ていないのもあるので、まだまだ増えると思う

ご両親がお亡くなりになったのが一番多いが、ビックリしたのは

旦那の友人から来た葉書。お孫さんが亡くなったので・・・と記してある

古くからのその友人は、旦那と年齢が近いので、お孫さんの齢は推して知るべき

幼い命が消えるのは、本当に悲しい

また喪中葉書の中に、伯父が亡くなったので・・・というのがあったが、身内のどこまでが

欠礼の対象になるのか 付き合いの深さなのだろうか わからない

少なくとも旦那や私は、叔父(伯父)叔母(伯母)が亡くなった年に喪中に付き・・・

・・・の葉書を出したことはない

ウ~~ン わからない






 泥車瓦狗(でいしゃがこう)
   ・役に立たないもののたとえ。
   ・泥で作った車と、瓦で作った犬の意から。
   ・類義語 :「陶犬瓦鶏(とうけいがけい)」 「土牛木馬(どぎゅうもくば)」

 低唱微吟(ていしょうびぎん)
   ・しんみりと、低く小さい声で詩歌をうたうこと。
   ・「低唱」は、低い声で歌うこと。
   ・「微吟」も小声で詩歌などをうたうことで、同じような語を重ねて、意味を
    強調した言葉。
   ・類義語 :「低吟微詠(ていぎんびえい)」

 泥船渡河(でいせんとか)
   ・世渡りの危険なことのたとえ。
   ・泥で作った船で川を渡る意から。

 泥中之蓮(でいちゅうのはす)
   ・泥の中で咲く蓮の花のこと。
   ・真理や悟りなどが煩悩に汚染されないことのたとえ。
   ・劣悪な環境の中でも、その汚れに染まらず、清らかさや美しさを保っている人のたとえ。

 亭亭皎皎(ていていきょうきょう)
   ・遠くはるかに浮かび上がって光り輝くさま。
   ・はるか彼方から降り注ぐ光のさま。
   ・月光の形容。
   ・「亭亭」は、遠くに浮かんで見える様子。
   ・「皎皎」は、明るく光り輝くさま。「こうこう」とも読む。


 千軒あれば共過ぎ
   ・家が千軒あれば、その中で互いに商売が成り立ち、それぞれの家が生計を立てて
    いけるということ。
   ・「共過(ともす)ぎ」は、多数の者が、互いに需要供給の関係を保ちながら生活
    していくこと。
   ・類義 :「千軒あれば共暮らし」

 善言は布帛よりも暖かし
   ・よい言葉は、身につける衣類よりも暖かい。言葉には、人の心を暖める大きな力が
    あることのたとえ。
   ・「布帛(ふはく)」は、木綿と絹。織物。

 千石取れば万石羨む
   ・人間の欲望は次から次へと大きくなり、際限がないということのたとえ。
   ・千石の禄(ろく)をもらえるようになると、万石の禄をもらう者を羨(うらや)む意から。
   ・類義 :「隴(ろう)を得て蜀(しょく)を望む」 「亀の年を鶴が羨む」

 千石万石も米五合
   ・地位の上下や貧富の差はあっても、同じ人間に変わりはないというたとえ。
   ・必要なものが、必要だけあればそれでよいということ。
   ・千石・万石の俸禄(ほうろく)をとる者でも、1日に食べる米の量は5合で、
    普通の人と変わらないの意から。
   ・類義 :「千石万石も飯(めし)一杯」 「起きて半畳寝て一畳」 
        「千畳にも一畳」 「千畳敷に寝ても畳一枚」

 詮索物、目の前にあり
   ・探し物は、すぐ目の前にあるのに見つからないもので、あちらこちら尋ねまわって
    しまう場合が多いということ。
   ・類義 :「負(お)うた子を三年探す」 「灯台下(もと)暗し」 
        「七度尋ねて人を疑え」

寒!!

2011-11-23 19:31:25 | Weblog
今日11月23日は「勤労感謝の日」でもあり、二十四節気の「小雪」の日でもある

「こゆき」ではなく「しょうせつ」と言うが、今日は「こゆき」と言ったほうが

いいような寒い1日だった

昼過ぎから冷たい が降りだし、久しぶりに   と感じた

12月頃の気温らしいが、チョッと前まで暖かかったので応えるわ~~


ところでヤッパリというか、予想内の事だけれど、東海大学の菅野智之投手が

日本ハム入団を拒否し、1年浪人して来年のドラフトを待つそうだ

何でも小さいころから野球選手ではなく、ジャイアンツの選手になるのが夢だったらしい

1年のブランクは、野手と違って投手には相当ダメージがあるらしいが、

そんなに巨人に入りたいのか

 まてよ 来年のドラフトだって巨人の単独指名という確約がある訳でないし、

どこかのへそ曲がりな球団が指名するかもしれない

そのときはどうするんだろう まさかもう1年浪人って事はないよネェ







 低回顧望(ていかいこぼう)
   ・心引かれるなどして、行きつ戻りつ振り返ること。
   ・「低回」は、徘徊(はいかい)する、行きつ戻りつすること。
   ・「顧望」は、振り返って見回すこと。

 低徊趣味(ていかいしゅみ)
   ・世俗的な煩わしさを避けて、ゆったりと余裕をもって人間や世間、また、
    自然や芸術を眺めようとする態度。

 泥牛入海(でいぎゅうにゅうかい)
   ・行ったきり消息がなく、戻ってこないたとえ。
   ・泥の牛が海に入る意から。
   ・泥で作った牛は海に入れば溶けてなくなってしまうことから言う。

 梯山航海(ていざんこうかい)
   ・学問をする人、道に志す人があ各地を訪ね歩いて精進すること。
   ・道やそれを教えてくれる先生を訪ね歩くために、困難な旅も辞さないことを言った言葉。
   ・「梯山」は、はしごをかけて山を登ること。

 提耳面命(ていじめんめい)
   ・懇切に教え諭すこと。
   ・相手の耳を引き寄せ、口を近づけて言い聞かせ、面と向かって教え諭す意から。
   ・「提耳」は、耳を引き上げ寄せること。
   ・「面命」は、目前で言いつける、目の前で教え諭すこと。


 千金の子は市に死せず
   ・金持ちの子は、罪を犯しても金の力で刑罰を免れることができるから、市中の刑場で
    処刑されることはないたとえ。
   ・金持ちの子は、自分の身を大切にするから、町の中でむやみに人と争って命を落とす
    ようなことはしないたとえ。
   ・「千金の子」は、金持ちの子。
   ・類義 :「千金の子は盗賊に死せず」 「金持ち喧嘩せず」

 千金の子は坐して堂に垂せず
   ・金持ちの子は、自分を大切にし、軽率な行動をしないということ。
   ・金持ちの子は、落ちて怪我をする恐れのある堂の端近くには座らないの意から。
   ・「堂」は、大きな建物。
   ・「垂」は、端。ふち。
   ・類義 :「家に千金を累(かさ)ぬれば、座する堂に垂せず」 「金持ち喧嘩せず」

 千金は死せず百金は刑せられず
   ・金の力で裁判はどのようにでもなること。
   ・裁判官に賄賂(わいろ)を千金贈れば死刑に処せられなくてすみ、百金贈れば
    刑罰を逃れることができる意から。
   ・類義 :「地獄の沙汰も金次第」 「銭ある者は生き、銭なき者は死す」

 千鈞も船を得れば則ち浮かぶ
   ・勢力・地位があれば、愚人でも天下を制することができるということのたとえ。
   ・勢いに乗ると、困難なことでも成功するというたとえ。
   ・千鈞もの重さのものでも、船があれば水に浮かぶということから。
   ・「鈞(きん)」は、中国古代の重量の単位。1鈞は約7.68kg。

 千金を買う市あれど一文字を買う店なし
   ・文字は自ら努力して学ぶ以外にはない。金だけでは学問は身につかないという
    ことのたとえ。
   ・市場では何でも売っていて、どんな高価なものでも金さえ出せば買えるが、
    たった一文字でも文字を売っている店はないの意から。
   ・類義 :「学問に王道なし」
   

おめでとう と ???

2011-11-22 19:46:51 | Weblog
 吉見投手が第50回昇竜賞(ドラゴンズの中で最も活躍した選手を表彰するもので、

中日スポーツが選考する)を受賞。

一昨年も受賞しており、今年が2度目となる

特別賞には、79試合に登板し、2年連続で最優秀中継ぎ賞の浅尾投手と、

2試合連続サヨナラホームランを放った平田選手が受賞した

3選手とも、今年のドラゴンズリーグ優勝に貢献したことが認められたものだ

おめでとうございます 来シーズンも、一層の活躍をお願いしますね

来シーズンといえば、高木守道監督以外のスタッフが発表されたが、権藤 博さんをはじめ、

近藤真市・宇野勝・渡辺博幸・平野謙・井上一樹・長谷部裕さんとドラゴンズOBばかり

2軍も鈴木孝政監督以下、稲葉光雄・今中慎二・中村武志・川又米利・彦野利勝・・・

これまたドラゴンズOB

仲良し集団でいいの 落合監督が解雇された一因が「新しい風を取り入れたい」

んじゃぁなかった

フ~~ン 新しい風ネェ






 墜茵落溷(ついいんらくこん)
   ・人には運不運がつきものであることのたとえ。
   ・散った花が風に吹かれて、あるものは運よく敷物の上に落ち、あるものは運悪く
    便所に落ちる意。
   ・「茵」は、しとね・敷物。
   ・「溷」は、便所の意。
   ・類義語 :「運否天賦(うんぷてんぷ)」

 追根究底(ついこんきゅうてい)
   ・物事をその根本まで調べつくすこと。
   ・類義語 :「追根究帯(ついこんきゅうたい)」 「追根尋底(ついこんじんてい)」 
          「追根問底(ついこんもんてい)」

 通暁暢達(つうぎょうちょうたつ)
   ・ある物事に奥深く通じていて、文章や言葉などがのびのびしているさま。
   ・「通暁」は、明らかに通じていること。
   ・「暢達」は、のびのびしているさま。

 津津浦浦(つつうらうら)
   ・全国至る所。
   ・全国のすみずみ。
   ・至る所の港や海辺ということから。
   ・「津」は、港。
   ・「浦」は、海辺や海岸。

 九十九折(つづらおり)
   ・くねくねと幾重にも曲がりくねっているさま。また、そのような坂道や山道。
   ・「つづら」は、つづらふじのことで、「つづら折」は、そのつるのように
    折れ曲がっていること。
   ・「つづら」を「九十九」と書くのは、幾重にも折れ曲がることから。


 善悪は水波の如し
   ・善と悪とは対立するものではなく、実際は水と波の関係のように、わずかな差しか
    ないということ。
   ・水と波は呼び名は違っても実際は同じものであるが、善と悪の関係はこの水と波の
    ようなものだということから。
   ・類義 :「善の裏は悪」

 善悪は友による
   ・人は付き合う友人の善し悪しで、良くも悪くもなる。友人の感化は大きい、
    友人の選択が大切だという教え。
   ・類義 :「人は善悪の友による」 「朱に交われば赤くなる」 
        「水は方円(ほうえん)の器に随(したが)う」 「親擦(す)れより友擦れ」 
        「丹の蔵する所の者は赤し」

 善悪は友を見よ
   ・その人が善人か悪人かを知るには、本人よりも交際している友人の行状を見れば、
    よくわかるということ。
   ・類義 :「其の子を知らざればその友を視よ」

 善因悪果を招く
   ・よいことがあれば、とかくその次には悪いことが起こりやすいということ。
   ・類義 :「善の裏は悪」 「禍福(かふく)は糾(あざなえ)える縄の如し」

 千貫のかたに編笠一蓋
   ・多額の貸し金に対して、担保がわずかであること。
   ・取り引きの損得の差があまりにも大きくて、引き合わないことのたとえ。
   ・千貫もの金を貸した抵当が、編笠一つであるの意から。
   ・類義 :「千両のかたに編笠一蓋(いっかい)」 「百両のかたに編笠一蓋」 
        「百貫のかたに猿一匹」 「千貫目のかたに竹の皮笠」