のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

昨日も・・・・・負けた!!

2013-08-15 14:11:34 | Weblog
 今 甲子園では高校野球の真っ最中

しかし、愛知県代表の愛工大名電も岐阜県代表の大垣日大も1回戦で敗退

昨日は三重県代表の三重高校が愛媛県代表の済美高校に善戦しながら敗退

しかし今大会屈指の豪腕投手、安楽投手を11安打7得点したのはお見事  

特に9回裏猛追、5安打集中で5得点し安楽投手を苦しめたのは立派だった

負けた・・・負け試合・・・そういえば昨日のドラゴンズも負けたんだったよね

しかも「2:12」という目を覆いたくなるような点差で惨敗だわ

初回で決着がついたような(7被安打5失点)みっともない試合。

これでヤクルトに7連敗、16年ぶりに「借金14」になり、最下位転落の危機も

迫ってきている

三重高校を見習って、ここ一番で奮起せんか

先日、巨人ファンの人が「中日がCSに出てくると嫌だな。どうも巨人は中日に分が

悪いような気がする」と仰っていたが、ご安心召され、万が一、間違って

3位になり()CSに出場する権利を手中にしても、今年のドラゴンズには

強~い 強~~い 巨人をやっつける力なんて(畏れ多い)、

微塵もありませんから

ハァ~~ 情けない






 例外のない規則はない
   ・どんな規則にも、それに当てはまらない例外が必ずあるものだということ。

 礼楽刑政その極は一なり
   ・礼儀も音楽も刑罰も政治も、秩序を保ち、人心を感化し、悪を防いで天下を
    太平にするという目的においては、同一であるということ。
   ・「礼楽(れいがく)」は、礼節と音楽。昔、中国では、礼は社会の秩序を保ち、
    楽は人の心を和らげ楽しませるものとして尊重された。
   ・「刑政(けいせい)」は、刑罰と政治。

 礼楽は斯須も身を去るべからず
   ・人の行いを正しく導く礼儀と、心を和らげる音楽とは、少しの間も忘れたり
    おろそかにしてはならないということ。

 礼勝てば則ち離る
   ・礼儀を重んずるのはよいが、あまり行きすぎると人間関係が円滑でなくなり、
    互いの心が離れていくということ。

 令苛なれば聞かれず、禁多ければ行われず
   ・命令が厳しすぎると人民に聞き入れられず、むやみに禁令が多すぎると
    守られない。人が守れないような法令による政治は、うまくいかないと
    いうこと。
   ・「苛(か)」は、苛酷(かこく)。ひどく厳しいこと。
   ・「禁(きん)」は、禁令。

 礼儀三百威儀三千
   ・礼儀・作法が整然と整っていること。
   ・礼についての三百箇条と、その細目である作法三千ということで、
    周(しゅう)代の礼法が完備されていたことをたたえたことば。後世、
    礼の形式にこだわって、細かく煩わしすぎることのたとえにもいう。
   ・「礼儀(れいぎ)」は、社会秩序を保つための規範。礼法。
   ・「威儀(いぎ)」は、礼儀の細則。社会生活の中で人が行うべき作法の規範。

 礼儀は富足に生ず
   ・人間は富んで生活にゆとりができるようになると、自然に礼儀を重んじる
    ようになるものだということ。
   ・「富足(ふそく)」は、富んで生活が充(み)ち足りること。
   ・類義 :「衣食足りて礼節を知る」

 霊犀一点通ず
   ・人の心と心が互いによく通じ合うことのたとえ。
   ・霊犀の角には、根元から先端まで白い筋が通じているといわれることから。
   ・「霊犀(れいさい)」は、不可思議な力を持っているとされる犀。
   ・類義 :「一点霊犀通ず」

 礼繁き者は実心衰うるなり
   ・表面を飾る者は、真実の心があまりないということ。
   ・形式的な礼儀の多い者は、真心が薄いことが多いということから。
   ・「実心(じっしん)」は、真心。

 醴酒設けず
   ・師を思う気持ちが薄くなることのたとえ。
   ・客に対する待遇が悪いことのたとえ。
   ・甘酒を出さないという意から。
   ・中国漢(かん)の時代、楚(そ)の元王(げんおう)は、穆生(ぼくせい)・
    白生(はくせい)・申公(しんこう)の三人について学んだ。元王は酒が
    好きだったが、穆生は酒が飲めなかったので宴会のときは甘酒を出していた。
    ところが、元王の孫の王戊(おうぼ)の代になると、このことを忘れて甘酒を
    出さなくなったので、穆生は楚を去ったという故事から。
   ・「醴酒(れいしゅ)」は、甘酒。