のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

ウ~~ン!!

2010-04-29 21:49:29 | Weblog
 巨人との3連戦、頼みのチェン投手で負け、

「1勝2敗」と負け越してしまった 

1点目は自責点だが、2点目は森野選手のタイムリーエラー

今年のドラゴンズ エラーが多すぎる 

守備がいいと評判のチームが、セ・リーグで1番多いとは信じられない

A級戦犯は今2軍にいる「S選手」だが、「M選手」も匹敵するのでは・・・

チェン投手、1勝してから3連敗 どうも波に乗り切れていない

それに巡り会わせなのかチェン投手が投げる日は、打線が振るわないような気がする  

明日からは広島と3連戦、阪神と3連戦と続く

首位独走中の巨人との差を少しでも縮めるよう勝利に向かって





 雲壌月鼈(うんじょうげつべつ)
   ・両者があまりにも異なっていること。
   ・天と地、月とすっぽんのように違いすぎる意から。
   ・「雲壌」は、天地の意。
   ・「月鼈」は、月とすっぽんの意。
   ・「雲壌懸隔(うんじょうけんかく)」「月鼈雲泥(げっぺつうんでい)」
    「天地懸隔(てんちけんかく)」

 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
   ・英雄や豪傑などの優れた人物が、時運に乗じて出現し活躍すること。
   ・雲がわき起こり竜が勢いを増して、変幻自在に活動する意から。
   ・天に昇る竜は雲を呼び起こし、その勢いをさらに増すという。
   ・「雲蒸」は、雲がわき起こること。
   ・「雲起竜驤(うんきりょうじょう)」「雲蒸竜騰(うんじょうりょうとう)」

 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
   ・僧が所を定めず、諸国を巡り歩いて修行をすること。
   ・人が思うままに旅すること。
   ・「雲水」は、修行僧のこと。
    空の雲や川の流れのように行方が定まらないからとも、雲や水のように何ものにも
    心がとらわれない意とも。
    自然に身を任せるからともいう。また、思うままに諸方を遍歴する人のこと。
   ・「行脚」は、僧が諸国を巡り修行する意。

 雲泥乃差(うんでいのさ)
   ・非常にかけ離れている事の例え。
   ・天空の雲と、地上の泥ほどの隔たりの意から。
   ・「雲泥異路(うんでいいろ)」「雲泥万里(うんでいばんり)」
    「霄壤乃差(しょうじょうのさ)」「天淵乃差(てんえんのさ)」
    「天地乃差(てんちのさ)」

 雲濤煙浪(うんとうえんろう)
   ・はるか彼方の雲にまで連なっている大きな波のこと。
   ・海の雄大な事の形容。
   ・「雲濤」は、水平線のあたりに見える波。
   ・「煙浪」は、水面がけむってはっきりしないさま。
   

 後ろ坊主の前角蔓
   ・後ろ姿はよくないが、前から見ると美しいこと。
   ・「角蔓(すみかずら)」は、元服する前の少年の美しい髪型。
   ・「前十両に後ろ三両」

 後ろ指を指される
   ・陰で悪口を言われること。
   ・後ろから他人に指を指されるという意から。

 牛を馬に乗り換える
   ・劣ったものを捨て、優れたものを取ること。
   ・自分にとって不利なほうを捨て、有利なほうを取ること。
   ・足の遅い牛を捨てて、足の速い馬に乗り換えることから。
   ・「牛を売って馬を買う」「牛を馬にする」

 牛を食らうの気
   ・幼いうちから、すでに大きな目的を抱いていること。
   ・虎や豹は子どもの時から、しでに自分より大きな牛を食おうとするほどの気概を
    備えていることから。「食牛の気」とも言う
   ・「蛇は寸にして人を呑む」「竜は一寸にして昇天の気あり」

 薄紙を剥ぐよう
   ・まるで薄い紙を1枚1枚剥ぎ取るように、病気が日増しに少しずつ快方に向かう
    様子の形容。

やっと勝った!!

2010-04-28 22:45:57 | Weblog
 巨人に3連敗中のドラゴンズ 負けられないこの試合

先発予定の前倒し吉見投手で勝ちにいった

が、いきなりピンチ 1回2アウトを取りながら、フォアボールとデッドボールで満塁 

しかし長野選手を空振り三振に押さえ、一安心 

逆にドラゴンズは2回に1点、3回に2点、4回に1点と小刻みに点を重ねたが

5回に季選手の2試合連続ホームランなどで2失点 

6回途中で降板した後は高橋投手・浅尾投手・平井投手と繋ぎ、何とか勝利した 

これで1勝1敗(通算では負け越しているが・・・)明日もチェン投手で戴きだ(だといいな





 雲霓乃望(うんげいののぞみ)
   ・雲や虹が出ることを望む意。 
   ・雲や虹は雨の前後に出ることから、日照りの時に雨が降ることを望むこと。
   転じて、切実な希望の例え。
   ・「雲霓」は、雲と虹のこと。
   ・孟子が斉の宣王に対して、王者のする戦いは、民衆から日照りの時の雨のように、
   待ち望まれるものでなくてはいけないと説いた話による。

 雲行雨施(うんこううし)
   ・雲が空に流れ動いて雨が降り、万物を潤して恩恵を施すこと。
   ・天下が太平である事の例え。

 雲合霧集(うんごうむしゅう)
   ・雲や霧が集まりわくように、多くのものが集まってくること。
   ・「雲屯霧集(うんとんむしゅう)」

 雲散」鳥没(うんさんちょうぼつ)
   ・跡形もなく消えてしまうこと。
   ・雲のように散り、鳥のように消え去る意から。
   ・「雲散霧消(うんさんむしょう)」「雲消霧散(うんしょうむさん)」
   「煙散霧消(えんさんむしょう)」

 雲散霧消(うんさんむしょう)
   ・雲が散り霧が消え去るように、跡形もなく消えてなくなること。
   ・「雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)」「雲消雨散(うんしょううさん)」
   「雲消霧散(うんしょうむさん)」「煙散霧消(えんさんむしょう)」

 雲集霧散(うんしゅうむさん)
   ・多くのものが雲や霧のように、集まったり散ったりすること。
   ・多くのものが集まったかと思うと、あっという間に消え失せること。
   ・「離合集散(りごうしゅうさん)」


 氏より育ち
   ・家柄や身分よりも、環境や教育など育ちのほうが、よりその人の人格形成に深く
   かかわっているので大切であるということ。
   ・「氏より育ちが恥かしい」「生まれつきより育ちが第一」

 後ろ髪を引かれる
   ・心があとに残って、きっぱりと思い切れないこと。
   ・情に引かれて未練が残ること。

 後ろ千両前一文
   ・後ろ姿は美しいが、前から見た容姿は美しくないこと。
   ・「後ろ弁天前不動」「後ろ別嬪前びっくり」

 後ろに目無し
   ・人には、気が付かないことが多いということ。
   ・後ろには目がないため、背後にあるものは見えない事から。

 後ろの目壁に耳
   ・悪い事は自分が知らないうちに、いつかはばれてしまうものだという事。
   ・「壁に耳あり障子に目あり」

ハァ~~ 情けない!!

2010-04-27 21:32:49 | Weblog
今日の中日  巨人 ジャイアンツの一方的な試合展開で、
我がドラゴンズの完封負け

ホームランを3本(ラミレス・阿部・季選手)も打たれたらイカンわな

1番負けてはならない相手に完封負けとは情けない

巨人さん、絶好調で6連勝

逆にドラゴンズは、波に乗れそうで乗れないでもがいている

何かきっかけを見つけて、早く脱出しないと・・・

このまま巨人さんに独走されては、面白くなくなるもんね





 雲煙万里(うんえんばんり)
   ・はるか彼方にたなびく雲や霞のこと。
   ・非常に遠く離れている例え。
   ・「雲煙」は、雲と煙、雲とかすみ。
   ・「万里」は、はるか彼方のこと。

 雲煙飛動(うんえんひどう)
   ・筆勢が生き生きと躍動して力強い例え。
   ・雲や霞が飛び動いてとどまらない意から。
   ・「飛動」は、飛ぶように動くこと。

 雲煙縹渺(うんえんひょうびょう)
   ・雲や霞がはるか遠くたなびくさま。
   ・「縹渺」は、遠くかすかなさま。ぼんやりしてかすかなさま。

 雲外蒼天(うんがいそうてん)
   ・苦難の後にはよい事が待っているという事の例え。
   ・「雲外」は、雲の向こう側。地上から見て雲の上を指す。
   ・「蒼天」は、青空。
   ・雲の下は雨が降っているが、その向こう側は青空が広がっている。
   今は雨降りの中にいるが、やがて雲が晴れれば青空が広がる、ということ。

 運斤成風(うんきんせいふう)
   ・非常に巧みで素晴らしい技術のこと。また、それを持つ職人。
   ・手斧を振るって風を巻き起こす意。
   ・「運斤」は、斧を振るうこと。
   ・「成風」は、風を起こすこと。
   風を起こすほど勢いよく降りまわす意。
   ・昔、左官屋が漆喰を鼻の先につけてしまい、大工の石(せき)にそれを斧で
   削ってもらおうとした。石は斧を振り上げうなるほど振り回したところ、
   その鼻を傷つけることなく、白い土をキレイに削り落とす事ができたという故事から。
   ・「匠石運斤(しょうせきうんきん)」「神工鬼斧(しんこうきふ)」


 蛆虫も一代
   ・どんなに良い暮らしをしていても、悪い暮らしをしていても、一生は一生だということ。
   ・「なめくじも一代」「蠅取蜘蛛も一生」「袋蜘蛛も一生」

 牛も千里馬も千里
   ・遅いか早いか、上手か下手かの違いはあっても、行き着く所は同じだということ。
   ・歩みの遅い牛でも、千里もの長い道を歩いていけば、歩みの速い馬と同じ
   目的地に着くことから。
   ・「早牛も淀」「遅牛も淀」「早船も淀」「遅船も淀」

 烏鵲の智(うじゃくのち)
   ・遠い将来のことばかり心配して、近くに迫っている災難に気がつかないこと。
   ・鵲(かささぎ)は強風の多い年には、風を避けようとして巣を低い枝にかけるが、
   そのために、雛や卵を人に取られることまでは、智恵が回らないことから。

 烏集の交わり
   ・利益や欲望のために結びついた交わりの例え。
   ・烏が秩序も無く群がり集まる事から。
   ・「烏集」は、もともと無関係な者が、秩序も無く集まること。

 羽觴を飛ばす
   ・宴会などで、杯のやりとりを盛んに行うこと。
   ・「羽觴(うしょう)」は、翼を広げた雀にかたどった杯のこと。
   ・羽觴を人々の間を飛ばすように回して、盛んにやり取りをする意から。

誘惑 > 決意

2010-04-26 21:27:55 | Weblog
またまた誘惑に負けてしまった 

チロルチョコの「アップルパイ」   

どうして意志が弱いのでしょう・・・・・無念  



それに、隣にあった「ふわふわ和風マシュマロ(つぶあん)」

「ふわふわケーキ(塩キャラメル風味)」まで・・・・・情けない 







 羽翼既成(うよくきせい)
   ・補佐する人々の顔ぶれがすでに整っていて、動かしがたいこと。
   ・「羽翼」は、鳥の羽と翼。転じて主君の補佐役、組織の体制のこと。

 盂蘭盆会(うらぼんえ)
   ・陰暦の7月15日ごろに、先祖の霊を招きまつり冥福を祈る仏教行事。
   ・うら盆、盆のこと。
   ・現在では、7月に行う新の盆と8月に行う旧盆とがあり、迎え火を焚いて先祖の
   霊を迎える。

 雨露霜雪(うろそうせつ)
   ・さまざまな気象の変化のこと。
   ・人生のさまざまな困難の例え。
   ・「霪雨沐浴(いんうもくよく)」「艱難辛苦(かんなんしんく)」
   「櫛風沐雨(しっぷうもくう)」

 有漏無漏(うろむろ)
   ・煩悩のある者とない者のこと。
   ・「漏」は、六根(人の迷いが生じる6つの根源)から流れ出る、漏れるもの
   ということから煩悩を言う。
   ・六根は、6つの感覚器官で「目・耳・鼻・舌・身・意」のこと。
   ・「有漏」は、煩悩から脱することができず、迷いの世界に流転する者。
   ・「無漏」は、煩悩を断ち切った、清らかな境地にいる者。

 雲烟過眼(うんえんかがん)
   ・雲や霞が目の前を過ぎ去ってとどまらないように、物事に執着しない例え。
   ・物事に心をとめないで淡白な例え。
   ・物事の過ぎ去って留まらないことの例え。
   ・「雲烟」は、雲とかすみ。
   ・「過眼」は、目の前を過ぎること。
   ・「烟雲過眼(えんうんかがん)」「虚静恬淡(きょせいてんたん)」
   「行雲流水(こううんりゅうすい)」「無欲恬淡(むよくてんたん)」


 牛の尾は長きがよく客の尻は短いがよい
   ・人の家を訪問した時は、用件が済んだら早々に辞去したほうがよいということ。
   ・牛の尾はうるさい蠅などを追い払うために長いほうがよいが、長っ尻の訪問客は
   とかく嫌われがちだから、早めに切り上げたほうがよいの意から。
   ・「長居は無用」

 牛の角を蜂が刺す
   ・物事に対して何とも感じない事の例え。
   ・何の効果もないことの例え。
   ・牛の角を蜂が刺しても、牛は痛くも痒くもないことから。
   ・「鹿の角を蜂が刺す」「石地蔵に蜂」「釣り鐘を蜂が刺す」

 丑の時参り
   ・恨む相手を呪い殺す為に、深夜神社に参詣すること。
   ・「丑の時」は、「牛の刻(こく)」とも言い、午前2時ごろ。
   呪う相手に擬した藁人形などを釘で打ちつけたりして行ったもの。

 牛の涎
   ・物事がダラダラと長く続くことの例え。

 牛は牛連れ馬は馬連れ
   ・同類や似たもの同士は自然に集まるということ。
   ・似たもの同士が連れ添えば、うまくいくという例え。
   ・牛は牛同士、馬は馬同士連れ立つのがふさわしいの意から。
   ・「同気相求む」「同類相求む」「似た者夫婦」「似るを友」「類は友を呼ぶ」
   「類を以って集まる」「破れ鍋に綴じ蓋」

芍薬

2010-04-24 13:46:39 | Weblog
玄関横の花壇に今年も咲いた西洋芍薬 です

直植えは、ほかっておいても毎年キレイな花を咲かせてくれるので

無精者の私にはぴったり 



黄色いタンポポと見間違うようなガーベラ をアクセントに・・・



芍薬
   ボタン科の耐寒性多年草
   別  名:エビスグサ(夷草)
         カオヨグサ
   花言葉:はじらい





 有無相生(うむそうせい)
   ・有と無は、有があってこそ無があり、無があってこそ有があるという相対的な
   関係で存在すること。
   ・この世のものは全て相対的な関係にあること。
   ・「相生」は、互いに生じあうこと。
   ・「音声相和(おんせいそうわ)」「高下相傾(こうげそうけい)」
   「前後相随(ぜんごそうずい)」「長短相形(ちょうたんそうけい)」

 有無流転(うむるてん)
   ・万物は輪廻を脱し得ないということ。
   ・万物は因果の理に支配されていること。
   ・「有無」は、万物の存在の恒久性を主張する無見の意。
   ・「流転」は、輪廻の意。

 有耶無耶(うやむや)
   ・ハッキリしないさま。曖昧なさま。
   ・あるかないか、はっきりしない意。
   ・「耶」は、疑問・反語を表す助詞。
   ・「曖昧模糊(あいまいもこ)」

 紆余委蛇(うよいだ)
   ・山や丘などがうねうねと曲がりながら長く続くさま。
   ・「紆余」は、山や丘などがくねり、長く続くさま。
   ・「委蛇」は、うねり曲がるさま。
   ・「蜿蜒長蛇(えんえんちょうだ)」

 紆余曲折(うよきょくせつ)
   ・種々込み入っていて複雑なこと。
   ・事情が込み入って、解決に手間取ること。
   ・「曲折」は、折れ曲がること。転じて、込み入った事情。
   ・「曲折浮沈(きょくせつふしん)」「盤根錯節(ばんこんさくせつ)」
   「複雑多岐(ふくざつたき)」


 牛に乗って牛を尋ねる
   ・無駄な努力をすることの例え。
   ・尋ねるものが身近な所にあるのに気づかず、わざわざ遠くまで行って尋ねることから。
   ・「負うた子を三年探す」

 牛に引かれて善光寺参り
   ・他人に連れられて思いがけず、ある場所に行くこと。
   ・自分の意志からではなく、他の者に誘われて、偶々よい事をすること。
   ・昔、信濃(長野県)の善光寺近くに住みながらも信仰心の薄い老婆が、
   晒していた布を、隣家の牛が角に引っ掛けて走るのを追いかけて行くうちに、
   善光寺に着き、それから度度善光寺に参拝し、深く信仰するようになった
   という説話から。

 牛の歩み
   ・のっそりと歩く牛の歩き方のように、物事の進み方がのろい事の例え。

 牛の歩みも千里
   ・怠らずに努力を続ければ、何事も大きな成果を上げることができるという教え。
   ・牛の遅い足取りでも、弛まず歩き続ければ、やがては千里の遠くまで行くことが
   できるの意から。
   ・「雨垂れ石を穿つ」

 牛の一散
   ・普段は決断の鈍い人が、深い思慮もなく、むやみに行動することの例え。
   ・普段は動作ののろい牛が、何かのきっかけで一目散に走り出すことから。

今日は何の日?

2010-04-23 21:40:55 | Weblog
今日4月23日は「サンジョルディの日」

元々はスペイン、カタロニア地方の習慣で、守護聖人サン・ジョルディを祭り

   女性  男性 に本
   男性  女性 に赤いバラ  を贈る

また、「ドン・キホーテ」の作者セルバンテスの命日でもあるため、スペインでは
「本の日」とされている。

日本では日本書店組合連合会、日本カタロニア友好親善協会等が1986年(昭和61年)
から実施している。

その他には

  ・世界図書・著作権デー 
     国際デーの一つ。1995年のユネスコ総会で採択された。
  ・子ども読書の日
     2001年(平成13年)12月に制定。文部科学省が実施。
  ・地ビールの日
     1999年(平成11年)に地ビールの日選考委員会が制定、2000年から実施。
  ・国際マルコーニデー
     世界で初めて無線による通信を行ったマルコーニを記念する日。
  ・シジミの日
     有限会社日本しじみ研究所が制定。「し(4)じ(2)み(3)」の語呂合わせ
  ・消防車の日
     日本の消防車の5割を生産する株式会社モリタが制定。
  ・ぐんま花の日
     2002年(へいせい14年)群馬県が制定

と、いろいろあるが我家に関しては「結婚記念日なのです

これといった喧嘩もなく、別れようと思った事もなく、三十ン年、よく続きました

お互い 自分が ったせいだと思っている能天気なB型同士です

これからも共に白髪になっても(もう白髪なんだけど・・・)よろしくね

(でもホテルランチは友達と行ってくるよ~~~





 鬱鬱快快(うつうつおうおう)
   ・気がふさいで不満なさま。
   ・気持ちがふさいで晴れ晴れせず、不満を抱いているさま。
   ・「鬱鬱」は、気がふさがり不平不満のさま。
   ・「快快」は、不満で物事を楽しめない意。

 鬱鬱葱葱(うつうつそうそう)
   ・樹木がうっそうと茂るさま。
   ・気が盛んに上がり満ちるさま。
   ・めでたい気が満ちるさま。
   ・「鬱鬱」は、樹木がこんもりと茂るさま。
   ・「葱葱」は、草木が青々と茂るさま。
   めでたい気が盛んに満ちるさま。

 烏兎匆匆(うとそうそう)
   ・ 歳月の慌ただしく過ぎ去る例え。
   ・「烏兎」は、歳月、月日の意。
   太陽には3本足の烏が棲んでおり、月には兎が棲んでいるという古代中国の伝説による。
   ・「匆匆」は、急ぐさま。慌ただしいさま。
   ・「烏飛兎走(うひとそう)」「兎走烏飛(とそううひ)」「露往霜来(ろおうそうらい)」

 烏白馬角(うはくばかく)
   ・世の中にありえないこと。
   ・実現が不可能な事の例え。
   ・烏が白く、馬に角があるという意から。
   ・「烏白」は、本来全身が黒い烏が白くなる意。
   ・「馬角」は、馬に角が生えること。
   ・中国戦国時代、秦の人質になっていた燕の太子丹が帰国を求めた時、
   秦王は「烏の頭が白くなり、馬に角が生えることがあったら許そう」と言った。
   丹は嘆きながら天に向かって熱心に祈ったところ、果たして烏の頭が白くなり、
   馬に角が生えたという故事から。
   ・「亀毛兎角(きもうとかく)」

 海千山千(うみせんやません)
   ・人生経験が豊富で、世の中の裏も表も知り尽くしていて悪賢いこと。
   また、そういうしたたかな人。
   ・海に千年、山に千年棲みついた大蛇は、竜になるという伝説から。
   ・「海千河千(うみせんかわせん)」「千軍万馬(せんぐんばんば)」
   「百戦錬磨(ひゃくせんれんま)」


 牛追い牛に追わる
   ・立場が逆さまになること。
   ・主客転倒の例え。
   ・牛を追って歩かせるべき牛追いが、牛に追い立てられる意から。

 右次左次物言わず
   ・あれこれ文句を言わないこと。
   ・全く口をきかないこと。

 氏無くして玉の輿
   ・女性は家柄や身分が低い家に生まれても、容姿が美しくて金持ちの人の愛を
   得れば、たちまち金持ちになり、高い地位にのぼることができるということ。
   ・「氏(うじ)」は、名字と同じ意味。
   昔名字は武士の特権で、一般庶民は名字を名乗ることは許されなかった。

 牛に経文
   ・いくら言い聞かせても、何の効果もないことの例え。
   ・牛にお経を読んで聞かせても、少しもありがたいと思わず、無駄なことから。

 牛に対して琴を弾ず
   ・愚かな者にいくら立派な理論を説き聞かせても、何の役にも立たないことの例え。
   ・牛の前で琴を弾いて名曲を聞かせても、何にもならないことから。
   ・魯の国の公明儀が牛の前で名曲を琴で弾いたが、牛は何の反応も示さずに草を
   食べていた。次に蚊や虻の音や子牛の鳴き声のような音を弾いて聞かせると、
   牛は耳をそば立て、尾を振って歩き出したという故事から。
   ・「牛に経文」「馬の耳に念仏」「犬に論語」

 



誰と行こうかな ②

2010-04-22 13:47:03 | Weblog
昨日の続き

ホテルのランチペア招待状が当選したが、誰と行こうか迷った

娘とも考えたが、サラちゃんがまだ小さいし無理だよね 

そこで考えたのが、招待状を貰ってから最初に や があったり

偶然出会った友人にしよう・・・と決めた 




そうしたら買い物に出たところ、そんな所では滅多に会わない25年来の友人のYさんとばったり

Yさんとはたまにランチに行く仲なので、暫く立ち話をした後 誘ってみた

勿論二つ返事で 「私でいいの 本当に」と嬉しそう 

2人の都合がついた日に行ってきま~~す

エッ旦那 アッそうか でも旦那は選択肢の中に入っていなかったもの 





 有智高才(うちこうさい)
   ・聡明で優れた才能があること。また、その人。
   ・もと仏教語で、「有智」は、聡明なこと。
   ・「高才」は、きわめて高い才能、学識の意。

 内股膏薬(うちまたこうやく)
   ・自分にしっかりした意志、方針がなく、去就が定まらないこと。
   また、そのような人物。
   ・あっちに付いたり、こっちに付いたりして、節操のないこと。
   ・内股に貼った膏薬は、体を動かすたびに右の股についたり、左の股のついたり
   することから。
   ・「二股膏薬(ふたまたこうやく)」「股座膏薬(またぐらこうやく)」

 有頂天外(うちょうてんがい)
   ・この上なく大喜びすること。
   ・大変喜んで夢中になり、我を忘れる様子。
   ・「有頂天」は、仏教で形ある世界の絶頂に位置する天。
   ・その有頂天よりさらに高く外に出る意。

 烏鳥私情(うちょうしじょう)
   ・親に孝養を尽くしたいという自分の気持ちを謙遜していう語。
   ・烏は反哺といって、成長したのちに親鳥に口移しで餌を与えるという、
   孝行心のあつい鳥とされる。
   ・「烏鳥乃情(うちょうのじょう)」「三枝乃礼(さんしのれい)」
   「慈烏反哺(じうはんぽ)」「反哺乃孝(はんぽのこう)」

 迂直乃計(うちょくのけい)
   ・直ぐには効果が現れないが、実は最も有効な手段のこと。
   ・遠回りして敵を油断させておき、ある時期に一気に攻め立てるという戦法。


 兎の上り坂
   ・得意の分野で実力を発揮することの例え。
   ・物事が良い条件に恵まれて、早く進む事の例え。
   ・前足が短くて後ろ足の長い兎は、上り坂を上手に早く登ることから。

 兎の罠に狐がかかる
   ・思いがけない幸運や収穫を得る事の例え。
   ・「鰯網で鯨捕る」

 兎も七日なぶれば噛み付く
   ・おとなしい人でも、度度いじめられると、ついには怒り出すと言うこと。
   ・おとなしい兎でも、7日間もいじめられればついには噛み付くの意から。
   ・「なぶる」は、いじめること。
   ・「仏の顔も三度」「地蔵の顔も三度」

 兎を見て犬を放つ
   ・手遅れだと思っても、諦めてはいけないということの例え。
   ・物事の状況をよく見てから対策を立てても間に合うと言うこと。
   ・兎を見つけてから猟犬を放しても、兎を捕らえることができるという意から。
   ・逆に、手遅れになることにもいう。
   ・「兎を見て犬を呼ぶ」「兎を見て鷹を放つ」

 牛売って牛にならず
   ・見通しも立てずに買い換えようとすると、損をすることの例え。
   ・牛を売った値段で代わりの牛を買おうとしても、金額が足りなくて買えないことから。

誰と行こうか?

2010-04-21 22:35:11 | Weblog
ホテルでのランチペアご招待に当選 

スーパーのポイントカード会員を対象に、勝手に抽選して送られてきたもので

自分で応募した訳でないので実感がわかないが、当選したのは事実 



年末のガラガラ(抽選)で、1等賞が当たったり

商品券が2度も当たったり

思わぬところから忘れていた「へそくり」が出てきたり と

去年からラッキーな事が重なっている

暮れに友人から「こんな時こそ宝くじを買わな」と勧められ、

年末ジャンボを購入・・・これは見事にかすりもしなかった

邪念があると神様はお見通しってか 




 烏集乃交(うしゅうのまじわり)
   ・嘘が多くて心のこもっていない交際のこと
   ・仲良く見せかけて自分だけが得をしようとする交際のこと。
   ・「烏集」は、からすの集まり。
   ・烏は疑い深いとりで、己の利益のためだけに争う事からきた言葉。
   ・「烏合乃衆(うごうのしゅう)」「烏集乃衆(うしゅうのしゅう)」
   「烏鳥乃狡(うちょうのこう)」

 有情世間(うじょうせけん)
   ・感情や意思を持った生き物。また、その世界のこと。
   ・仏教語で、「有情」は、感情や意志のある人間や動物の意。
   ・「衆生世間(しゅじょうせけん)」

 有情非情(うじょうひじょう)
   ・この世に存在する全てのもの。万物。
   ・心の動き、感情を持つ人間や動物だけでなく、感情のない木石や草、水なども
   含めて一切のもの。
   ・「有象無象(うぞうむぞう)」「森羅万象(しんらばんしょう)

 有象無象(うぞうむぞう)
   ・取るに足りないつまらない人々や物。
   ・多くの人々を卑しめて言う場合が多い。
   ・仏教語で、この世の中の形の有る物(有象)と、形の無い物(無象)全ての意から。
   ・「有相無相(うそうむそう)」

 迂疎空闊(うそくうたつ)
   ・まわりくどく実際に適応できないさま。
   ・世事に疎くて実際には役に立たないさま。
   ・「迂疎」は、まわりくどくて世事に疎いこと。
   ・「空闊」は、広々しているさま。広く大雑把の意。
   ・「迂疎闊略(うそかつりゃく)」


 鶯鳴かせたこともある
   ・今でこそ年老いてしまったが、若いころは魅力的で男性にもてはやされた事も
   あったということ。
   ・老女が昔を懐かしんだり、自分の若いころの事を自慢する時の言葉。
   ・鶯は梅の枝でよく鳴くことから、女性の美しさを梅に例え、男性を鶯に
   見立てて言った言葉。

 鶯の谷渡り
   ・鶯が谷から谷へ、また枝から枝へ鳴きながら素早く飛び移っていくこと。
   また、その鳴き声を言う。
   ・繁殖期の鶯の行動として知られ、また曲芸でそれに似た動作をするものも言う。

 有卦に入る
   ・すべての物事がうまくゆき、幸運が続くこと。
   ・「有卦」は、陰陽道による占いで、人の生まれ年を干支に割り当てて吉凶を占い、
   有卦と無卦とに分け、有卦に入れば幸運が7年続き、無卦に入れば凶事が5年続くという。

 雨後の筍
   ・同じような事が次から次へと現れたり、起こったりする事の例え。
   ・雨が降ったあと、筍が続々と出てくることから。

 兎死すれば狐これを悲しむ
   ・同類の不幸を見て同情し、明日はわが身と悲しむ事の例え。
   ・同じ山にいる兎が捕らえられると、狐は自分にも同じ運命が近づいたと思って
   悲しむという意から。
   ・「狐死して兎泣く」


大ボケ!?

2010-04-20 15:05:44 | Weblog
先日 とある番組を見ていたら、ボクシング元世界チャンピオンのGさんが出ていて

「ユニクロ」の事を「シロクロ」 アッ違った「ノラクロ」

お宅の「家紋」は と聞かれて自信満々に、「ブロック塀」と答えていた

周りにいた人は暫く  間違いに気づいて 

 牧場」で有名なGさんとは違うGさんですよ

元ボクサーって・・・・・大ボケの人が多いの  

それとも・・・・・  




 羽化登仙(うかとうせん)
   ・酒などに酔って、快い気分になることの例え。
   ・天にも昇る心地。
   ・人間に羽が生え仙人になって、天に昇る意から。
   ・「羽化」は、羽が生えて、空を自由に翔ける仙人になること。
   ・「登仙」は、天に昇って仙人になる意。

 于公高門(うこうこうもん)
   ・密かに善行を積み重ねた家の子孫は、繁栄する事の例え。
   ・中国漢の于定国の父は、裁判官として公平に裁判を処理して、人知れぬ善行を
   積んでいた。その村の門の修理の時村人に、密かに善行を積む家の子孫には出世
   する者が出て繁栄するであろうと言い、その門を高大に造らせたという故事から。
   ・「陰徳陽報(いんとくようほう)」

 烏合乃衆(うごうのしゅう)
   ・烏の群れのように、規律も統制も無く、ただ寄り集まっているだけの集団。
   ・秩序のない人々の集まりや軍勢に言う。
   ・烏の集まりが無秩序でばらばらであることから。
   ・「烏集乃衆(うしゅうのしゅう)」「烏集乃交(うしゅうのまじわり)」

 右顧左眄(うこさべん)
   ・右を見たり左を見たりして、ためらい迷うこと。
   ・まわりの情勢や周囲の思惑、意見を気にして、なかなか決断できないでいること。
   ・「顧」は、気にかけて振り返る、気になって見る意。
   ・「眄」は、脇見をすること。
   ・「右顧左顧(うこさこ)」「左顧右眄(さこうべん)」
   「左右傾側(さゆうけいそく)」「首鼠両端(しゅそりょうたん)」
   「左見右見(とみこうみ)」「二股膏薬(ふたまたこうやく)」

 有財餓鬼(うざいがき)
   ・貪欲で金銭に執着する者のこと。
   ・けちな人を罵る語。守銭奴。
   ・もと仏教語で、財はありながら常に飢餓に苦しむという餓鬼の中で、
   食べ残しなど食べ物を食べる事はできる餓鬼をいう。
   ・「餓鬼」は、生前に犯した罪の報いで餓鬼道に落ちた亡者。
   常に飢餓に苦しむとされる。
   ・「多財餓鬼(たざいがき)」


 浮世は衣装七分
   ・とかく世間というものは、内容よりも外見が重んじられるということ。
   ・衣装で七分(70%)ぐらい評価される意から。

 浮世は牛の小車
   ・この世は辛く苦しいことが、しきりに回ってくるものだということ。
   ・「牛」を「憂し」に掛けたもの。
   ・「小車」は、小さな車で、回転が速い。
   
 浮世は回り持ち
   ・この世の貧富、幸不幸、栄枯盛衰などは、絶えず人から人へと移って行き、
   決して一つ所にとどまるものではないということ。
   ・この世の定めないことを言ったもの。
   ・「昨日は人の身今日は我が身」

 浮世は夢
   ・この世はまるで夢のようなものだということ。
   ・人の世のはかなさを言う言葉。
   ・「人生は朝露の如し」「人生夢の如し」

 浮世渡らば豆腐で渡れ
   ・この世をうまく渡るには、外見はきちんと真面目で、内面は柔和であれ、という教え。
   ・豆腐は形は四角四面だが、中身は柔らかい事から。

赤・白・黄色  そして 青

2010-04-18 14:52:03 | Weblog
  咲いた 咲いた チューリップの花が

         並んだ 並んだ   黄色    



もう一つおまけムスカリ



  ムスカリ
    ユリ科の耐寒性秋植え球根
    別  名 : グレープヒアシンス
    花言葉 : 失望、失意




 有為転変(ういてんぺん)
   ・この世のものは、さまざまな原因や条件によって変わっていくということ。
   ・この世が無常で、はかないものであることの例え。
   ・「有為」は、因縁(原因や条件)によって生じたこの世の一切の現象。
   ・「有為無常」「盛者必衰」「諸行無常」

 右往左往(うおうさおう)
   ・大勢の人が右へ行ったり左へ行ったりして、混乱状態になること。
   ・混乱して秩序が無い例え。
   ・「周章狼狽」

 烏獲乃力(うかくのちから)
   ・力持ちの例え。
   ・「烏獲」は、中国戦国時代、秦の武王に仕えた人物。

 羽翮飛肉(うかくひにく)
   ・小さな力でも数多く集まれば、大きな力になる例え。
   ・鳥の羽は一つ一つは軽く微力であるが、それが集まれば重い鳥のからだを
   飛ばす事ができる意から。
    ・「翮」は、羽の軸、羽の根元の事で、転じて羽の意。
   ・「飛肉」は、鳥の肉体を飛ばす意。
   ・「群軽折軸(ぐんけいせつじく)」「積羽沈舟(せきうちんしゅう)」
   「積水成淵(せきすいせきえん)」「積土成山(せきどせきざん)」
   「叢軽折軸(そうけいせつじく)」

 雨過天晴(うかてんせい)
   ・悪かった状況や状態がよいほうに向かう例え。
   ・雨がやみ、空が晴れ渡り明るくなる意から。


 うかうか三十きょろきょろ四十
   ・月日のたつのは早く、これといった仕事もしないうちに、人生が過ぎてしまう事の例え。
   ・別に目標も立てず、30代をうかうかして過ごし、40代になって慌てて
   きょろきょろすることから。
   ・「少年老い易く学成り難し」

 浮き足立つ
   ・不安などでそわそわと落ち着かない状態になることや、形勢が不利になって
   逃げ腰になることの形容。
   ・「浮き足」は、足が地につかず、浮ついている状態の意。

 浮き沈み七度
   ・人の人生には、良い時もあれば悪い時もある。人生よくなったり悪くなったり
   する事の繰り返しだという例え。
   ・「浮き沈みは世の習い」

 憂き身をやつす
   ・苦労に苦労し、身がやせ細るほど物事に熱中すること。

 浮世の苦楽は壁一重
   ・この世の苦しみと楽しみは隣り合っていて、変転極まりないということ。
   ・苦しい時に悲観することも、楽しい時に楽観的ななることも、禁物だという教え。
   ・「楽あれば苦あり」