のんののサカサカ日記

ドラゴンズが大好きで
  毎日サカサカ(忙しなく)してます
  

新(?)戦力

2012-01-31 22:37:21 | Weblog
ドラゴンズの新しいユニフォームが公表された


袖に付いた、昨年の優勝のワッペンがキラ~ンと輝いている以外は


シンプルという言葉がピッタリな感じだ


好き嫌いは別にして、マァ気分一新するにはいいかもね


ただ そのワッペンに恥じないような試合をして欲しいものだ


川上投手も再入団が正式に決まり


先に決まった山崎選手と共に、古巣での活躍を期待してます


していい?? (^^ゞ(;^_^A


でも高木新監督って、戦力補給はしないって公言していなかった?


そうか!古巣に戻ってくるのは、別なのか?( ̄~ ̄;)

寒いねぇ!

2012-01-30 21:53:50 | Weblog
節分が近いというのに、寒いねぇ


明日から暫らくは、もっと寒くなり、平地でも雪が降るかも


そんな日は家に引きこもるのが一番だが


明日は月末、忙しいわ (^^ゞ


銀行へ行って振り込みをしなくちゃならないし


郵便局に行く用事も・・・


榊と御神酒も買ってこなきゃいかんし・・・


頼んであった物を取りに行かないといかんし・・・


アッ! 買い出しも・・・


お願いだから、せめて午前中だけは降らないでね (*^_ ’)

ご祈祷の効果は??

2012-01-29 21:17:26 | Weblog
旦那の車を買い替えたので、今日 お祓い・ご祈祷に行ってきた

この地方では有名なところで、毎年2月の節分 のときには

芸能人や力士など、有名人・著名人が豆まきに訪れることでも有名なところである

車は昨年届いたのだが、旦那の仕事が忙しく行っている暇がなかった

お正月は混むからいやだ と のたまうので

結局 仕事のきりがついた今日ということになった

(勿論、その間も運転はしていた)

ご祈祷を受けての帰り道、右折・左折のみで直進は一方通行で進入禁止という信号の

箇所がある(その道がまた狭いんだって)

そこがやけに混んでいて、不思議に思っていたら

左折車(左向きになっているので、多分)がハザードを点けて停まっている

よく見ると縁石に乗り上げているではないか

私たちの車は左折なので、通り過ぎる時チラッと見てみると、若いお姉さんが運転席に、

その母親らしき人が助手席に座って申し訳なさそうな顔をしている

早く曲がりすぎたのか、慌てて曲がったのか、どうしたのか計り知れないが、

前進することも、後退することも出来ない状態だわ

(また其処は車の通行が多いんだって

可哀想だけど、どうすることもできず帰ってきた

ウン もしかしてその車もご祈祷帰りだったら、効き目がないってこと






 得意満面(とくいまんめん)
   ・事が思い通りに運び、誇らしさが顔全体に表れるさま。
   ・類義語 :「喜色満面(きしょくまんめん)」

 匿影蔵形(とくえいぞうけい)
   ・事の真相を明かさないこと。
   ・影も形も隠して見えなくしてしまうことから。
   ・類義語 :「匿跡潜形(とくせきせんけい)」

 独学固陋(どくがくころう)
   ・先生や学友もなく、1人で学問をすると、見識が狭く、ひとりよがりで
    かたくなになってしまうこと。
   ・「固陋」は、見識が狭く、ひとりよがりなこと。

 得魚忘筌(とくぎょぼうせん)
   ・目的を達成すると、それまでに役立ったものを忘れてしまうことのたとえ。
   ・魚を捕ってしまうと、その道具の筌(やな)のことなど忘れてしまうということから。
   ・「筌」は、水中に沈めて魚を捕る竹かごの子と。
   ・類義語 :「狡兎走狗(こうとそうく)」 「狡兎良狗(こうとりょうく)」 
          「鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)」 「得兎忘蹄(とくとぼうてい)」 
          「兎死狗烹(としくほう)」 「忘恩負義(ぼうおんふぎ)」
   ・対義語 :「飲水思源(いんすいしげん)」

 独具匠心(どくぐしょうしん)
   ・独創的な技巧や創造性を備えていること。
   ・「匠心」は、工夫を凝らす心のこと。
   ・類義語 :「匠心独運(しょうしんどくうん)」 「独具隻眼(どくぐせきがん)」 
          「独出心裁(どくしゅつしんさい)」


 大声俚耳に入らず
   ・高尚な議論は、一般の人には理解されにくいことのたとえ。
   ・高雅な音楽は世間の人の耳には受け入れられないということから。
   ・「大声(たいせい)」は、高尚な音楽。
   ・「俚耳(りじ)」は、俗人の耳。世間の人の耳。
   ・類義 :「陽春の曲和する者必ず寡(すくな)し」 「陽春白雪和する者少なし」

 大体に従う者は大人と為る
   ・感覚的な欲望にまどわされず、良心の命ずるところに従って道を求める者は、
    得のある大人物となるということ。
   ・公都子(こうとし・・・孟子の弟子)が、同じ人間なのに、偉大な人物となったり、
    つまらない人間になったりするのはどうしてかと尋ねたのに答えた、孟子のことば。
   ・「大体(だいたい)」は、心の意。

 大地に槌
   ・絶対に失敗しないことのたとえ。
   ・大地を槌’つち)で打てば、どこを打っても打ち損じないことから。
   ・類義 :「槌で大地を叩く」 「地を打つ槌」

 大智は愚の如し
   ・本当に智恵のある人は、自分の知恵をひけらすことをしないから、一見
    愚かな者の見えるということ。
   ・類義 :「大智(たいち)は愚なるが如し」 「大賢(たいけん)は愚なるが如し」 
        「大才(たいさい)は愚の如し」 「大知は知ならず」
        「大巧(たいこう)は拙(せつ)なるが若(ごと)し」 
        「大巧は巧術(こうじゅつ)なし」 
 大敵と見て恐れず、小敵と見て侮らず
   ・敵の勢力が強大だからといって、むやみに怯んではいけないし、小勢で力が弱そう
    だからといって、油断してはいけないという戒め。
   ・類義 :「大敵を見ては欺(あざむ)き、小敵を見ては畏(おそ)れよ」 
        「小敵欺くべからず」


地震、多発!

2012-01-28 21:03:41 | Weblog
今朝 山梨県東部・富士五湖を震源地とする、震度5の地震があった


その少し前にも、震度4の地震が・・・


「前震」といわれる前兆的な地震らしい


富士山の火山活動や東海地震には結び付かないらしいが


怖いよねぇ


また岩手県沖を震源地とする震度4の地震も


青森、岩手で観測されたって (*_*)


こんなに頻繁に起きると、本当に怖いわ (@_@;)


かといって、これといった備えはしていないけどね


したほうがいいのかなぁ

復帰と選出

2012-01-27 08:51:36 | Weblog
 ドラゴンズにまた1人帰ってきそうです

監督はじめ、1・2軍のコーチ陣をOBが大半を占めている「2012年高木ドラゴンズ」

楽天からの山崎武司内野手に続き、米大リーグ、ブレーブス傘下2AからFAとなっている

川上憲伸投手が再びドラゴンズのユニフォームを着ることが濃厚になってきた

ブレーブスでの成績は1年目こそ7勝したが、2年目は開幕9連敗と振るわず

3年目はメジャー登板も叶わなかった

右肩痛の影響などもあってドラゴンズに復帰しても、即戦力アップという訳にはいかないらしいが

古傷を治し(完治しないまでも)、早々に復活してほしいものだ


 もう一つ

去年セ・リーグの「MVP」に輝いた浅尾投手が3月10日に東京ドームで行われる

東日本大震災復興支援試合「日本代表台湾代表」に出場する24選手に選ばれた

侍ジャパンに選ばれるのは初めてのことらしい。しかもどうやら守護神を任されるとのこと

同じく日本代表に決まった吉見投手とともに活躍を期待しているよ

余談だが、高木新監督もヘッドとして就任するんだって






 兎葵燕麦(ときえんばく)
   ・名ばかりで実質が伴わないことのたとえ。
   ・「兎葵」は、草の名で、いえにれ。
   ・「燕麦」は、からすむぎ。
   ・類義語 :「菟糸燕麦(としえんばく)」 「有名無実(ゆうめいむじつ)」

 兎起鶻落(ときこつらく)
   ・書画や文章の勢いがあることのたとえ。
   ・野うさぎが巣穴から素早く走り出したり、はやぶさが急降下して獲物を捕らえたりする
    様子の意から。

 兎起鳧挙(ときふきょ)
   ・極めて素早いことのたとえ。
   ・兎が素早く走り出し、かもがパッと飛び上がる意から。

 時世時節(ときよじせつ)
   ・その時々の回り合わせ、巡りあわせ。
   ・その時代その時代の世の中のありよう。
   ・「時世」は、時勢、時代。
   ・「時節」は、時機、おり、世の情勢。

 得意忘形(とくいぼうけい)
   ・芸術作品などで、その精神を大切にして、その外形を忘れてしまうこと。
   ・喜びのあまり我を忘れること。


 大丈夫の一言は駟馬も走らず
   ・男子は、自分が口に出したことはどんな事があっても、それを翻すことはできない
    ということ。
   ・発言は慎重にしなければならないというたとえ。
   ・立派な男子の一言は、いったん口から出たら、四頭立ての馬車で追いかけても
    取り消すことはできないという意から。
   ・「大丈夫(だいじょうふ)」は、立派な男子。「だいじょうぶ」とも読む。
   ・「駟馬(しば)」は、4頭立ての馬車。
   ・類義 :「大丈夫の一言(いちごん)は駟馬も追い難し」 「男子の一言金鉄の如し」

 大人は大耳
   ・徳の高い立派な人は、つまらない細かいことを耳にしても、いちいち気にしない
    ということ。
   ・「大人(たいじん)」は、徳の高い人。
   ・「大耳(おおみみ)」は、ものを聞く態度がおおらかなこと。
   ・類義 :「大名は大耳」

 大人は虎変す
   ・徳の高い人格者が、世の改革を成し遂げて、立派に輝くこと。
   ・徳の高い人が中心となって改革を行うと、古い制度や文物が一新されて立派になること。
   ・「虎変(こへん)」は、虎の毛が夏から秋にかけて抜け変わり、模様が鮮やかに
    なること。

 大人は赤子の心を失わず
   ・徳の高い大人物は、赤ん坊のように純真で偽りのない心を、いつまでも
    持っているものだということ。
   ・偉大な君主は、赤子(あかご)をいたわるように、人民を大切にする心を
    失わないということ。
   ・「赤子(せきし)」は、赤ん坊。

 太盛は守り難し
   ・非常に優れた才能や長所を持つ者は、それが原因となって身を滅ぼしやすい
    というたとえ。
   ・あまりに盛んな状態は、長続きしない意から。

2倍、2倍

2012-01-26 21:19:00 | Weblog
 2012年高木晋監督が率いるドラゴンズはデーゲームを昨年の12試合から

24試合と2倍に増やすそうだ

落合前監督が8年間の就任中、リーグ優勝4回、日本一1回、チーム初の連覇という、

記録にも記憶にも残る好成績を挙げながら解任されたのは、「オレ流」を通し続けた

結果お客さんの入り減となったのが理由だった(就任した時、そのときの

オーナーに優勝できる強いチームにしてくれ。と懇願されたと聞いている)

そのために選手のコンデションを考慮し、デーゲームを減らして最強チームを作り上げた

高木晋監督には3連覇は勿論のこと、観客増というもう一つの至上命令が

出されているそうだ

子供連れや、遠方からのお客さんは増えるかもしれないが、選手はどうなんだろう

どちらも上手くいけばいいが、どちらも失敗する可能性も・・・・・「大」

今シーズンの終わりに結果が如実に現れる・・・「吉」と出るか「凶」と出るか

勿論ドラファンは、「吉」になることを願っていたいのだが・・・






 蟷螂之斧(とうろうのおの)
   ・弱者が自分の力をわきまえず、強者に立ち向かうことのたとえ。
   ・「蟷螂」は、かまきり。
   ・「斧」は、かまきりの鎌。
   ・類義語 :「蟷臂当車(とうひとうしゃ)」 「蟷螂之力(とうろうのちから)」 
          「蚊子咬牛(ぶんしこうぎゅう)」

 当路之人(とうろのひと)
   ・重要な地位におり、権力を握っている人。
   ・「当路」は、道の真ん中にいることで、転じて、重要な地位について
    権力を握ることのたとえ。
   ・類義語 :「当途之人(とうとのひと)」

 十日之菊(とおかのきく)
   ・時期に遅れて間に合わなくなったもの、大事にされなくなったもののたとえ。
   ・「十日」は、菊の節句である9月9日の翌日。つまり必要な日を
    1日過ぎてしまった菊のこと。
   ・類義語 :「六菖十菊(りくしょうじゅうぎく)」

 土階三等(どかいさんとう)
   ・住居や生活の質素なことのたとえ。
   ・入口にある土の階段が3段しかない、質素な宮殿という意から。
   ・類義語 :「尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)」 「堂高三尺(どうこうさんじゃく)」 
          「土階茅茨(どかいぼうし)」 「茅茨不翦(ぼうしふせん)」

 兎角亀毛(とかくきもう)
   ・この世にあり得ない物のたとえ。
   ・うさぎの角とかめの毛の意から。


 大樹の下に美草無し
   ・大人物の下では、人は意欲を失うので、有能な人は育たないというたとえ。
   ・人材の育つ条件に欠けるところには、有能な人間は集まらないものである
    というたとえ。
   ・茂った大木の下は日陰なので、よい草が生育しないという意から。

 大匠に代わりて斲る者は其の手を傷る
   ・為政者が権力に頼って政治を行うと、必ず失敗するというたとえ。
   ・素人が熟練した大工の真似をして木を切ると、ケガをするという意から。
   ・「大匠(たいしょう)」は、腕のいい大工。
   ・「斲(き)る」は、切る。「けずる」とも読む。

 大匠は斲らず
   ・名人は軽々しく物事に手を出したりしないことのたとえ。
   ・名人はつまらない小細工をしないことのたとえ。
   ・上手な大工は、むやみに木を切ったり削ったりせず、自然のままを
    うまく使うという意から。

 大匠は拙工の為に縄墨を改廃せず
   ・教育の標準は、学ぶ者がついていけないからといって、程度を下げることは
    しないというたとえ。
   ・大工の棟梁(とうりょう)は、未熟な大工のために、墨縄(すみなわ)を引く
    方法を変えたり、引くのをやめたりすることなないという意から。
   ・「縄墨(じょうぼく)」は、すみなわ。大工が木材などに線を引くのに使う道具。
   ・孟子の弟子の公孫丑(こうそんちゅう)が弱音をはいて「先生の説く道は高尚であり、
    偉大すぎて天に登るようです。とても我々はついて行けそうにありません。
    どうか程度を下げて手加減してもらえませんか」と言ったのに対し、
    孟子が答えたことば。

 大上は徳を立つる有り
   ・人生で最上の行いは、自分の身を修めて立派な徳を立てることであるということ。
   ・「大上(たいじょう)」は、1番、最高の意。

   

やっちゃった!

2012-01-25 23:13:14 | Weblog
今日午後、洗濯物を取り込んで、二階から降りてくる途中


階段の中頃まできたら、電話が鳴った


慌てて降りて、やってしまった (^^ゞ


そう 踏み外し!!


久し振りの捻挫だわ (´Д`)


そんなに慌てなくても間に合うのに


せっかちな性格の為か・・・若いときはそうでもなかったが


   年齢と共に、せっかちになった


粗忽な性格の為か・・・これは昔から (;^_^A


やってしまった!!


電話の相手? 怒れちゃうよ 訳の分からない勧誘の電話!


痛さが倍増だわ (`へ´)

快調!

2012-01-24 22:06:38 | Weblog
昨夜11時過ぎに布団に入り、今朝6時40分までグッスリ

今朝念のため体温を測ったら「36.4度」 平熱じゃん

肩の凝りも楽になっているし、節々も痛くないし、快調だわ

私って丈夫 丈夫に産んでくれた今は亡き母親に改めて感謝

娘もこの前何気に言っていた「基本的に私は丈夫だよ 強いわ

親子3代・・イヤ、さらチャンも入れれば4代・・・ありがたい 有り難い

でも油断大敵だから、胡坐をかかず、気を抜かず、だよね


ところでお婿さんも昨日から仕事に行ったのだけど、娘が薬を持っていくようにと注意したら

お医者で貰った薬じゃなく、私が娘のために買ってきた「葛根湯」を持っていたんだって

間違えたのか(袋が全然違う)分かっていたのか知らないが、どうなの

結構 天然






 桃李成蹊(とうきせいけい)
   ・徳がある人は、たとえ何も言わなくてもその徳を慕って、自然に人々が
    集まってくるということのたとえ。
   ・桃や李(すもも)の木の下には、花の美しさにひかれて人が集まってくるために、
    おのずとそこへ至る小道ができてしまうという意から。

 党利党略(とうりとうりゃく)
   ・自分が属する政党・党派の利益と、そのために巡らす策略のこと。

 桃李満門(とうりまんもん)
   ・優秀な人材が一門に多く集まることのたとえ。
   ・美味しい桃や李が門に満ちあふれる意から。

 等量斉視(とうりょうせいし)
   ・全ての人々を差別せず、平等に扱うこと。
   ・「等」も「斉」も、等しいの意。

 棟梁之材(とうりょうのざい)
   ・大任をこなす能力のある人物のたとえ。
   ・屋根の構造上、重要な木材のことから。


 太山を挟みて北海を超ゆ
   ・不可能なことのたとえ。
   ・人間の力では到底出来ないことのたとえ。
   ・泰山を小脇に抱えて北海をとび超えるという意から。
   ・中国の戦国時代、斉(せい)の宣王(せんおう)が孟子に、できないことと、
    しないことの違いを尋ねたときの孟子の答え。「泰山を小脇に抱えて北海を
    飛び越えることができないと人に言うのは、本当にできないことなのです。
    目上の人に腰を曲げてお辞儀をすることができないと言うのは、できないのでは
    なくて、しないのです」と答え、「王様が仁政を施(し)いて王者とならないのは、
    できないのではなくて、しないからです」と言って諭したという故事から。

 大事小に化し小事無に化す
   ・物事をあまり気にかけないこと。
   ・思ったより簡単にいくことのたとえ。
   ・大きな問題でも小さな事としてすませ、小さな問題は、なかったことにしてしまう意から。

 大事の中に小事なし
   ・大事を成す場合には、小さいことをかえりみる余裕がないから、小事を犠牲にしても
    やむをえないということ。
   ・類義 :「大事の前に小事なし」

 大事の前の小事
   ・大事を成し遂げようとする者は、小事を軽んじてはいけない。ちょっとした油断が
    失敗を招くことになるということ。
   ・大きなことを成し遂げようとする者は、小さなことは犠牲にしてもやむを得ない
    ということ。
   ・類義 :「小の虫を殺して大の虫を助ける」 「大事は小事より顕(あらわ)る」 
        「大事の前に小事なし」

 大事は小事より顕る
   ・秘密にするような大事も、ちょっとした油断から発覚してしまうということ。
   ・小さなことだからとそのままにしておくと、思わぬ大事に発展してしまう
    ということ。
   ・類義 :「大事は小事より過(あやま)つ」 「大事は小事より破る」 
        「大事の前の小事」
   ・

カレーライスの日

2012-01-22 21:09:38 | Weblog
テレビで「くりぃむしちゅー」というお笑いコンビが1月22日は「カレーライスの日

言っているのを見た

そこで調べてみたら・・・

   1982年(昭和57年)のこの日、全国学校栄養士協議会で1月22日の
   給食のメニューをカレーにすることに決められ、全国の小中学校で一斉に
   カレー給食が出された

とあった。 本当だった

でも「カレーライスの日」を「クリィムシチュー」がPRするなんて・・・

マァ 関係ないか  ていうか、どうでもいい話でした






 掉棒打星(とうぼうだせい)
   ・現実的でないことに、無駄な労力を払うたとえ。
   ・思い通りにならず、もどかしいこと。
   ・棒を振り回して、夜空の星を打ち落とそうとすることから。
   ・「掉」は、ふるう、ふる意。
   ・類義語 :「猿猴取月(えんこうしゅげつ)」 「隔靴掻痒(かっかそうよう)」

 東奔西走(とうほんせいそう)
   ・仕事や用事のため、東へ西へとあちこち忙しく走り回ること。
   ・類義語 :「東行西走(とうこうせいそう)」 「東走西奔(とうそうせいほん)」 
          「南行北走(なんこうほくそう)」 「南船北馬(なんせんほくば)」

 稲麻竹葦(とうまちくい)
   ・多くの人や物が入り乱れるように群がっているさま。
   ・何重にも取り囲まれているさま。
   ・稲、麻、竹、葦(あし)が群生している様子から。

 当面蹉過(とうめんさか)
   ・目前に見ながら見間違えること。
   ・目前にいながら誤って逃がすこと。
   ・面前で好機を取り逃がすこと。
   ・「当面」は、眼前・目の当たりの意。
   ・「蹉過」は、踏み違える、間違えること。
   ・類義語 :「当面錯過(とうめんさくか)」

 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
   ・ひどく驚くこと。
   ・呆然とするさま。
   ・「瞠目」は、目を見開くこと。
   ・「結舌」は、舌がこわばって、ものも言えない様子。
   ・類義語 :「大驚失色(だいきょうしっしょく)」 「茫然自失(ぼうぜんじしつ)」


 太山に登りて天下を小とす
   ・広い視野と高い見識を持って、物事を論ずることのたとえ。
   ・観点が高く大きくなると、凡俗の意見など取るに足りないものになるということ。
   ・大きい泰山に登って下界を見れば、全てが小さく見えることから。
   ・「太山(たいざん)」は、泰山に同じ。

 大山の高きは一石に非ず
   ・世の中の多くの物事は、一人の力ではなく、多くの人の意志と力が結集して
    はじめて定まるというたとえ。
   ・石1つだけでは高い山はできず、小さな石がたくさん積み重なってはじめて
    大きな山になるという意から。

 泰山は土壌を譲らず
   ・度量の広い大人物は、多くの人の意見に耳を傾けることによって、ますます
    見識を高めていくというたとえ。
   ・泰山が大きな山となったのは、どんな小さな石や土くれでも退けずに
    受け入れたからであるという意から。
   ・類義 :「大海は芥(あくた)を択(えら)ばず」 「河海は細流を択ばず」

 泰山前に崩るるとも色変ぜず
   ・肝が据わっていて物事に動じないことのたとえ。
   ・大きな泰山が目の前で崩れてきても、顔色一つ変えないという意から。

 大山鳴動して鼠一匹
   ・前ぶれや騒ぎが大きい割には、実際の結果は小さいことのたとえ。
   ・大きい山が音を響かせ揺れ動くので、大噴火でも起こるのかと見守っていると、
    小さな鼠がたった1匹出てきたにすぎなかったという意から。
   ・「大山」は、「泰山」とも書く。
   ・類義 :「大山鳴動して一鼠(いっそ)出ず」 「蛇(じゃ)が出そうで蚊(か)も出ぬ」